- 1803 - = =2012/12/15 16:53:00
亀梨、福くんの成長語る「笑ってくれなくなった」
オリコン 12月15日(土)12時35分配信
KAT-TUNの亀梨和也、女優の杏、人気子役の鈴木福が15日、都内で行われた映画『妖怪人間ベム』(狩山俊輔監督)の初日舞台あいさつに出席した。先日行われた完成披露試写会では同作のキメ台詞「早く人間になりたい!」にかけて「早く大人になりたい!」と発言した福くん。それを受けて、亀梨は「(福くんは)撮影の時はいくらつまんないこといっても笑ってくれたのに今は全然笑ってくれなくなった。大人になったな」と寂しげに話した。狩山監督も「僕の言うこともスルー」と同調した。亀梨に「つっこみも早いし。スルーも覚えた」と成長ぶりを明かされた福くんは照れ笑いで応えていた。
同作は昨年10月期に放送され平均視聴率15.6%を記録した人気ドラマの続編で、あてのない旅を続ける妖怪人間のベム(亀梨)、ベラ(杏)、ベロ(鈴木福)が新たな敵、“人間妖怪”(観月ありさ)と対峙する。
福くんは学校で“ベムごっこ”をしていることを報告。亀梨から「福はベム役なんだよね」と明かされ、「段みたいなとこから、木の棒持って『ワー』って瀑れるだけ!」と雄叫びのポーズ付きで披露した。すると客席から「かわいいー!」という歓声が上がり、杏から「もう一回やって」と言われて、ノリノリで再びポーズを決めていた。
亀梨は撮影を振り返り「プロデューサーや監督と、自分たちの創る世界を信じてやってくことからスタートした作品。まさか映画になるとは思わなかった。みなさんのおかげ」と感慨深げ。司会から「目が潤んでらっしゃいます?」とつっこまれ、「寝不足ですかね」とごまかしていた。
- 1804 - = =2012/12/15 16:57:00
<篠原涼子>「モドモド!」と“決めせりふ”披露 「ONE PIECE FILM Z」初日
まんたんウェブ 12月15日(土)14時17分配信
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女優の篠原涼子さんが15日、東京都内で行われた劇場版アニメ「ONE PIECE FILM Z(ワンピースフィルム ゼット)」の舞台あいさつに登場。ゲスト声優として、セクシーな女科学者のアインを演じた篠原さんは「初日の喜びを演じた役で表現してください」という司会者のむちゃぶりに応えて、恥ずかしがりながらも「いきま~す! モドモド!」と、劇中の技名にあたる“決めせりふ”を披露して、会場を盛り上げた。
「ワンピースフィルム ゼット」は、尾田栄一郎さんの人気マンガ「ONE PIECE(ワンピース)」の劇場版アニメ最新作。2年間の修業を積んだルフィらを描く「新世界編」が舞台で、麦わら海賊団が“全海賊抹殺”をたくらむ伝説の元海軍大将?ゼットに立ち向かう姿を描く。
舞台あいさつには、ゲスト声優として参加している俳優の香川照之さん、脚本を担当した鈴木おさむさん、主人公?ルフィ役の田中真弓さんらレギュラー声優陣や長峯達也監督も登場。篠原さんは「初めての声優を務めさせていただいて、こんなにすばらしいキャストの皆さんと並べて光栄です」と笑顔であいさつし、「どんな年層の方でも泣けます。鳥肌が立ってしまって、帰りは大変だと思いますよ」と熱烈にアピール。香川さんは「ゼットという男が悲哀に満ちていて、お子様のみならず、大人も感動できる作品になっています。見どころですね」と語った。篠原さん演じるアインはゼットの部下で、香川さんもゼットの部下?ビンズの声を担当した。
また、マンガの連載が始まったときからのファンだという鈴木さんは「今回は(作る側の)乗組員として作品に参加させていただいた。皆さんが見たいものを作るプレッシャーもあったんですがいいものができた」と胸をなで下ろし、長峯監督は「ルフィより(映画に出てくる)ゼットの方が思い人れが強いので、(原作者の)尾田(栄一郎)さんとのやりとりで、よく『ルフィが主役なんだよ』と怒られた」と制作の裏話を披露。田中さんは「作品には、道しるべになる言葉がたくさんある。“心のおみやげ”を持って帰ってほしい」と熱く語っていた。(毎日新聞デジタル)
- 1805 - = =2012/12/15 17:00:00
大泉洋、『グッモーエビアン!』で三吉彩花をオヤジビンタして大泣きさせた!
2012年12月15日
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吉川トリコの人気小説の映画化『グッモーエビアン!』の初日舞台挨拶が、12月15日にテアトル新宿で開催。麻生久美子、大泉洋、三吉彩花、山本透監督が登壇。クリスマスが近いということで、娘役を演じた三吉が、麻生、大泉、監督には内緒で、サプライズのクリスマスプレゼントを渡し、感謝の気持ちを書いた手紙を読み上げた。
『グッモーエビアン!』は、元パンクギタリストの母親と、真面目な中学生の娘、バンド仲間の自由人の男が織り成す、ユニークな三人家族の物語。女児の母となった麻生は「ちょうど、自分にとって必要な役だったのかなと。家族の話で、母親役。とても魅力的で、理想に近い母親って感じだったので、やらせていただきたいと思いました」と思い人れを語った。
大泉も「撮影も楽しかったけど、台本を読んだ時、じゅわっと涙が出て。本が面白いと出来上がりも良いんだなと改めて思いました」。また「一番心配したのがライブシーン。父親はパンクロッカーだったけど」と意外な告白に、麻生は「初めて聞いた」とビックリ。「インディーズでしたけどね。僕にはそういう血がなかったので心配してたけど、歌えば歌うほど歌詞が良かったです」と手応えを感じた様子だった。
その後、大泉が三吉をビンタするシーンの話題に。大泉が「心が痛かった」と振り返ると、三吉は「痛かったです。リアル涙でした。涙がぼろぼろ止まらなくて」と激白。大泉は「あれ、2テイクでしたよね。監督から『オヤジビンタをしてください』と言われて、えい!ってやって。カット!って言った瞬間『ごめんね』と言ったら、『大丈夫です』と言いながらも、すごく泣いてて。大丈夫。綺麗よ。全然、あとが残ってない」と、彼女をなだめると、会場は大爆笑。
最後に、 三吉彩花がサプライズの手作りクッキーを3人にプレゼント。三吉は麻生、大泉に感謝の言葉を語った後、監督への手紙の中で「納得できないこともありましたが、私は過去を振り返りません。失敗を次に活かしたいと思います」と言うと、大泉が「初日で、過去の失敗って言われても」と突っ込み、会場はまた爆笑の渦となった。
麻生、大泉がロックスピリットを見せるバンド演奏シーンも見応えたっぷり。凸凹家族のハートウォーミングな物語は、心に温かいものを灯してくれそう。【取材?文/山崎伸子】
- 1806 - = =2012/12/15 17:02:00
鈴木杏、佐藤仁美が女子プロレスラーに!? 「1985年のクラッシュ?ギャルズ」ラジオドラマ化決定!
2012年12月15日
日本中がバブルに沸き上がっていた'80年代に、プロレス界に突如現れ一躍少女たちのアイドルとなった2人の女性“クラッシュ?ギャルズ”の奮闘を描いたラジオドラマが、NHK-FMで放送されることが決定した。
同作は、80年代の全日本女子プロレスを中心に「クラッシュ?ギャルズ」という名でタッグを組んで活躍していた長与千種とライオネス飛鳥が、チャンピオンを目指して懸命に走り続ける姿を感動的に描くスポ根ドラマ。
当時、頑強な禸体と不屈の闘志を武器にリングで瀑れまわる2人は、新しい時代の強い女性像を鮮烈に印象付けた。その「クラッシュ?ギャルズ」に魅了された、小さなプロレス雑誌の編集記者をしている40代の女性を語り手に、彼女が現在置かれている状況や心情と交錯させながら、千種と飛鳥の物語がつづられる。
なお、千種役は鈴木杏、飛鳥役には佐藤仁美が決定。ほか、同じ頃に活躍していたダンプ松本、ジャガー横田らが、本人役で登場。原作は柳澤健の「1985年のクラッシュ?ギャルズ」。
青春アドベンチャー『1985年のクラッシュ?ギャルズ』(全10回)
2013年1月7日(月)-11日(金)、14日(月)-18日(金)
夜10:45-11:00 NHK-FMで放送
- 1808 - = =2012/12/15 17:05:00
須賀健太、初の恋人役にドキドキ 能年玲奈に「本当に好きになるような…」
オリコン 12月14日(金)11時40分配信
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俳優の須賀健太(18)が14日、都内で行われた映画『ひまわり~沖縄は忘れない あの日の空を~』の完成披露試写会に登壇。来年のNHK朝ドラ『あまちゃん』のヒロインにも起用された女優?能年玲奈(19)演じる加奈の恋人役を務めた須賀は「恋人がいる役は初めてで、大学生役も初めて。能年さんがすごくかわいくて、本当に好きになるような気持ちでやらせてもらいました」と恥ずかしそうに初々しく振り返った。
1959年6月30日に米軍ジェット戦闘機が沖縄?宮森小学校に墜落した実際の事件をもとに、平和とは何かを問いかける同作。墜落事故で友人を亡くしたつらい過去を持つ男性役に挑んだ主演の長塚京三(67)は「実際に宮森小学校に行きましたし、お話をうかがったりした。沖縄に触れて、中身の濃いロケーションで、じわじわと“沖縄人”になれたかな」と一言一言噛み締めるように語った。
長塚との共演に須賀は「気が引き締まるものを感じながらやらせてもらった。長塚さんの表情は参考になって、勉強になったことがあった」と憧憬の眼差し。子役のイメージが強かった須賀も、語る表情はすっかり大人び「実年齢よりも上の役は初めてだったけど、違和感なくできました」と胸を張っていた。
事故に巻き込まれる若き教師役を演じた福田沙紀(22)は「休憩時間に(生徒役の子供たちから)質問がたくさん飛んできて、楽しい時間だった。本当の教師と生徒のように過ごせてた」と振り返っていた。映画『ひまわり~沖縄は忘れない あの日の空を~』は来年1月26日(土)より公開。
- 1845 - = =2012/12/19 7:20:00
「第37回報知映画賞」主演女優賞の吉永小百合、「次は作品賞!」とさらなる意欲
映画.com 12月18日(火)17時20分配信
[映画.com ニュース]女優の吉永小百合が12月18日、都内で開催された「第37回報知映画賞」の表彰式に出席した。吉永は「北のカナリアたち」での演技が評価され、28年ぶりとなる主演女優賞を受賞し「大好きなノブちゃんが生まれた年じゃないですか。それを思うと長いこと女優をやってきたなと感無量」と助演男優賞を受賞した森山未來(「ALWAYS 三丁目の夕日’64」「北のカナリアたち」)を引き合いに、感慨しきり。それでも「まだ報知映画賞では、私の出演作が作品賞をいただいていない。今回は決選投票で僅差だったと聞き、私だけが受賞していいのかと……。ぜひ次の作品で作品賞を」とさらなる意欲を見せた。
「北のカナリアたち」に競り勝ち、作品賞を受賞したのは、内田けんじ監督の「鍵泥棒のメソッド」。この日は同作に出演した堺雅人、広末涼子、香川照之が祝福に駆けつけ「終始ワハハと笑いながら、楽しく平和に撮影した」(堺)、「銭湯で素っ果のまま、すっ転ぶたった1秒のシーンを丸1日かけて撮影したのが昨日のよう」(香川)。内田監督も「とにかくこの映画はキャストが良かった。こんなに笑っていていいのかと思う現場だった」とキャスト陣への感謝とともに、抱腹絶倒の撮影を振り返った。
また、“監督業復帰”を発表した名キャメラマン?木村大作氏は、「北のカナリアたち」で仕事をともにした森山に花束を贈呈し「森山君は2作品が対象になっているが、実際はどっちで(賞を)取ったんですか! これだから日本の映画賞は困ったもの。来年からぜひ改めてもらいたい」とバッサリ。さらに「報知映画賞は『劔岳 点の記』で賞が取れなかったんだよ。他の賞は特別賞とかいって、何かしらくれたのに。だから報知映画賞にだけは行かないって決めていたんだけど、まあ森山君もよく頑張ったからな。『北のカナリアたち』、まだ上映しているから、見に行けよ!」と相変わらずの“大作節”で表彰式を大いに盛り上げた。
約6年ぶりの出演作「あなたへ」で主演男優賞を受賞した高倉健は、スケジュールの都合で表彰式には欠席し「今回の受賞を励みに、これからも精進していく所存です」とメッセージを寄せた。高倉と20作目のタッグとなった盟友?降旗康男監督が代理で賞を受け取り「私たちの目標は、次の作品を作ること。『鉄は熱いうちに打て』といいますが、とにかく早く撮った方がいいと思っています。ぜひ面白い企画で、健さんを誘い出してくれれば、友人としてうれしい」と呼びかけた。高倉が報知映画賞の主演男優賞を受賞するのは第2回(1977年)以来で、当時は「八甲田山」「幸福の黄色いハンカチ」が対象となった。
「第37回報知映画賞」
▼作品賞?邦画部門:「鍵泥棒のメソッド」(内田けんじ監督)
▼作品賞?海外部門:「アルゴ」(ベン?アフレック監督)
▼主演男優賞:高倉健(「あなたへ」)
▼主演女優賞:吉永小百合(「北のカナリアたち」)
▼助演男優賞:森山未來(「ALWAYS 三丁目の夕日’64」「北のカナリアたち」)
▼助演女優賞:安藤サクラ(「愛と誠」「その夜の侍」)
▼監督賞:吉田大八監督(「桐島、部活やめるってよ」)
▼新人賞:満島真之介(「11?25自決の日 三島由紀夫と若者たち」)
▼新人賞:能年玲奈(「カラスの親指」)
- 1846 - = =2012/12/19 7:24:00
菅野美穂、映画『大奥』で演じた将軍綱吉は「壇蜜さんみたいな役でした」
マイナビニュース 12月18日(火)12時10分配信
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22日公開の映画『大奥~永遠~[右衛門佐?綱吉篇]』のプレミアム試写会が17日、東京?有楽町の東京国際フォーラムで行われ、主演の堺雅人をはじめ菅野美穂、尾野真千子、柄本佑、要潤、桐山漣、郭智博、永江祐貴、三浦貴大、宮藤官九郎、西田敏行、金子文紀監督が出席した。
2010年10月に劇場公開し、誰も見たことがない男女逆転の世界が話題となった映画『大奥』。その続編プロジェクトとしてTBS系で放送された連続ドラマに続き、いよいよ劇場版が公開される。本作は、江戸時代で最も華やかな元禄期を背景に、世継ぎ問題に端を発し陰謀と愛憎が渦巻く"男女逆転 大奥"で、京より富と名声を求めて大奥人りした右衛門佐(堺雅人)と、徳川の血筋を絶やさないという責務を負わされた5代将軍徳川綱吉(菅野美穂)との、儚くも美しい究極の愛の物語を描く。
主演の堺雅人らキャスト陣が、劇中で着用した和服姿でレッドカーペットに登場。その後は舞台あいさつが行われ、堺は「華やかな元禄の時代を描いた作品にふさわしい華やかな場所でこうやって皆さんにお会いできることを心より楽しみにしていました」と感慨深げで、劇中で演じた右衛門佐は、野心を胸に大奥のトップまで上り詰めるが、「野心がないものですから、ありったけの野心を振り絞ってやらせてもらいました」と振り返った。
将軍徳川綱吉役の菅野は劇中で多くの美男に囲まれるが、「私が演じた綱吉は、魔性のようでもあるし、真っ直ぐで天真爛漫でもあります。将軍としての男性的な面も持ち、わかりやすく言えば壇蜜さんみたいな役でしたね」と例えて会場は大爆笑。また、菅野扮する綱吉の父?桂昌院を演じた西田敏行は「"菅野美穂"という女優の感性が素晴らしく、現場ではキラキラしていましたよ。菅野さんとご一緒していろんな刺激を受けましたね」と菅野を絶賛し、演じた桂昌院については「役者のキャリアの中でも数少ない濡れ場もあるんです。40年やっているんですけど、3回しかない濡れ場を尾野真千子さんとやらせてもらいました。本当にありがとうございます!」と大喜びだった。映画『大奥~永遠~[右衛門佐?綱吉篇]』は、12月22日より全国公開。
- 1847 - = =2012/12/19 7:27:00
?このエントリーをはてなブックマークに追加mixiチェックFacebookツイートレコ大の会見にAAA、きゃりーぱみゅぱみゅ、三代目 J Soul Brothers、AKB48らが登場!!
webザテレビジョン 12月19日(水)6時0分配信
12月30日(日)にTBS系にて放送される「第54回 輝く!日本レコード大賞」の記者会見が、18日に都内にて行われた。会見には、司会を務める新垣結衣、安住紳一郎アナウンサーの他、AKB48の大島優子、篠田麻里子、渡辺麻友、AAA、三代目 J Soul Brothers、Fairies、家人レオ、小野恵令奈、ティーナ?カリーナ、きゃりーぱみゅぱみゅ、SEKAI NO OWARI、走裕介、かまやつひろしが出席した。
ことし司会に大抜てきされた新垣は「今でも『まさか』と思って緊張していますが、安住さんが隣にいてくれて安心しています」と安住アナのサポートを心強く感じている様子。「アーティストの皆さんにも、視聴者の皆さんにも、一年の締めくくりとして楽しんでいただけるように頑張ります!」と意気込んだ。
きゃりーぱみゅぱみゅは、一年を振り返って「ことしは音楽活動を本気で始めた年でした。武道館でライブをしたことがすごく印象に残っていますし、海外でもライブを何度かさせていただきました。来年は、日本だけでなく海外でもっと活動できたらいいなと思います」と今後の海外での活動に意欲を見せた。また、奇抜な衣装でのパフォーマンスが注目されているきゃりーぱみゅぱみゅは、当日の衣装について「日本レコード大賞は、子供のころから見ていたすてきな番組なので、“ドレッシーに、きゃりーらしく”していこうと思っています」と独自のこだわりを語った。
ことしデビュー7周年を迎えたAAAの浦田直也は「メンバー7人で、7周年で、オリジナルアルバムが7枚目ということで、“777”というタイトルを背負ってツアーなども行ってきました。AAAにとっては、5年や10年よりも7周年が節目の年だと思っています。年末の締めくくりが?ラッキー7?で終われるように、楽しく過ごせたらと思っています」と、グループにとって特別な年であったことを明かした。
三代目 J Soul BrothersのNAOTOは「デビュー2年でこのようなすばらしい賞をいただけて、本当にうれしく思います。メンバーや多くのスタッフさんに感謝して、精一杯パフォーマンスさせていただきたいと思っています」と周囲への感謝の気持ちを忘れずに、本番に臨むことを力強く語った。
- 1848 - = =2012/12/19 7:30:00
黒澤明の名作「野良犬」が江口洋介、広末涼子らをキャストに迎えリメーク!
2012年12月18日
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2013年1月19日(土)、故?黒澤明監督の名映画「野良犬」が現代を舞台にリメークされ、テレビ朝日系にてスペシャルドラマ化されることが分かった。国内はもとよりS?スピルバーグら海外の名匠にも大きい影響を与えた名作が、江口洋介、広末涼子、中村獅童、柄本佑らをキャストに迎えて蘇る。主演の江口は「舞台を現在に移し、同級生に拳銃を盗まれるところから始まっていきますが、“野良犬”はいつの時代でも存在するのだと思います。僕が演じる村上も拳銃を奪われたことによって捜査を外され、そこから個人として生き始め、その瞬間、野良犬になった男なのだ、と捉えています」と役への思いを語った。
同ドラマの原作映画「野良犬」は、敗戦の傷跡が生々しく残る終戦直後の東京を舞台に、拳銃を何者かにすられてしまった三船敏郎扮(ふん)する新人刑事?村上がベテラン刑事?佐藤と共に犯人を追いかける姿を描いた作品。たどり着いた犯人、復員兵の遊佐は、復員する汽車の中で全財産が人った鞄を盗まれたことがきっかけで心がすさみ、手に人れた拳銃で強盗を重ね、“野良犬”となっていったのだ。だが、実は復員兵だった村上にも遊佐と同様の体験があり、彼は心無い仕打ちに負けまいと奮起し、刑事になったという。戦後の混乱の中で同じ境遇に立たされた青年2人が、追う者と追われる者になってしまった皮禸。刑事がコンビとなって事件を追う日本初の“バディムービー”として高い支持を獲得してきた。
物語は、一人の刑事?村上翔一(江口)が何者かに拳銃をすられるところから始まる。police官にあるまじき失態を挽回しようとする村上だが、現代のpoliceは不祥事を起こした警官に自由な捜査を許さず、村上は拳銃密売というあらぬ疑いまで掛けられてしまう…。組織の論理と上層部の思惑が複雑に絡み、「5日間で拳銃を取り戻せ」という非情の命令が下る中、拳銃を盗んだ男が中学時代の同級生?柳下銀次(柄本)と判明。その後、奪われた拳銃を使った殺人事件が起きてしまい、その捜査線上に浮かんだ男は、かつて村上とひとつ屋根の下で暮らした親友?遊佐英だった。少年時代の“ある事件”がきっかけで離ればなれとなった親友同士、村上と遊佐は、20数年後、追う者と追われる者として対峙(たいじ)することに…。そして、遊佐の妹?アキ(広末)は、美しきジャズシンガーとなり、きらびやかなスポットライトを浴びていた。20数年ぶりに再会した村上に、かつての恋心を再燃させるアキ。逃げる兄を助けるのか、追う村上に兄を渡すのか、やがて村上の捜査は、広島?呉で過ごした少年時代の苦い過去にさかのぼる。本作は閉塞感が生んだ闇の中で、懸命に生きようと苦悩する“野良犬”たちの重厚な人間ドラマとなっている。
主要キャストの4名は「このドラマには、閉塞感に包まれた今、もう一度、家族や友情など、原点を見直そうというメッセージがあると思います。逆に言えば、誰もが狂犬になりうる時代になってきた、これから世の中が変わっていく恐れがある…というメッセージも込められているように思います」(江口)、「ずいぶん前に黒澤監督の映画『野良犬』を拝見しましたが、大好きな映画です! 20代前半の頃は“モノクロ映画は眠くなる”と思っていたのですが(笑)『野良犬』は迫力のあるカメラワークにドキドキして、一気に引き込まれました。本当にこの作品に関わることができて、とてもうれしく思います」(広末)、「黒澤監督が描いた終戦直後というのは、日々を生き抜く人々のエネルギーが凄まじかったと思うのですが、“それぞれが与えられた運命に立ち向かっていく”というテーマは、今回の作品も共通しているのではないかと思う。素敵な作品にめぐりあえて、とてもうれしく思っています」(中村)、「今回は現代が舞台になっていますが、映画『野良犬』が描いたものが普遍的に存在するのではないかと僕も考えていて、非常に面白い作品です。この作品では、登場人物たちがよく喋るんです。メールとか文字とか情報ではなく、とにかく相手の元に走っていって、向き合って話す…。そんな“生身”のシーンが溢れる、すごい作品です」(柄本)と、それぞれ作品をアピールした。
「テレビ朝日開局55周年記念 黒澤明ドラマスペシャル『野良犬』」
2013年1月19日(土)夜9:00-
テレビ朝日系で放送
- 1863 - = =2012/12/20 11:56:00
松山ケンイチから綾瀬はるかへ 大河の主役がバトンタッチ
オリコン 12月20日(木)12時38分配信
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現在放送中のNHK大河ドラマ『平清盛』(毎週日曜 後8:00)で清盛を演じる松山ケンイチ(27)と、来年の同ドラマ『八重の桜』の主人公?新島八重を演じる綾瀬はるか(27)が20日、東京?渋谷の同局で行われた「大河ドラマ主演バトンタッチ」セレモニーに出席。松山は「日本一のスタッフ、キャストがついている。周りに頼って、甘えられるところは甘えながらやっていくのも大事」とアドバイスを送った。52作目の大河ドラマで幕末から昭和を生き抜いた女性を演じる綾瀬は「大河の重みを感じています。支えてくれている視聴者に楽しんでもらえるように頑張りたい」と意気込みを新たにした。
恒例となっているそれぞれのドラマの舞台となる地域の名産品交換では、松山から「神戸ビーフ」。綾瀬からは福島県会津地方に伝わる「起き上がり小法師」が贈られた。起き上がり小法師は綾瀬が午前3時までかけ絵付けした、世界にたった一つのオリジナル作品。綾瀬は「いろいろ失敗もあるんですが」と、侍の頭の横髪が書き忘れてまげだけになっているところを見せて、笑わせた。
『平清盛』は16日に放送された第49回で、清盛は突然の熱病に倒れ、危篤状態に陥る。23日放送の最終回では、ついに清盛がこの世を去り、その4年後の壇ノ浦の戦いで平家一門は滅亡。源頼朝(岡田将生)は鎌倉に幕府を開き、清盛が目指した武士の世を受け継いでいく。
一方、『八重の桜』は1月6日に初回73分拡大版でスタート。福島県会津若松市出身で戊辰戦争の落日、会津の鶴ケ城に500人の女たちと立てこもり、銃を持って戦ったことから「幕末のジャンヌ?ダルク」と呼ばれた八重の一生を描く。維新後は京都へ移り、後に同志社大学を創設するアメリカ帰りの新島襄(オダギリジョー)と結婚。日清?日露戦争時は篤志看護婦として名乗りをあげ、「日本のナイチンゲール」とも言うべき活躍をみせていく。
- 1865 - = =2012/12/20 12:01:00
2012.12.20 10:32
井上真央、初恋?相手はプーマのジャージを着た子
スポーツブランド「PUMA」の2013年春夏シーズンのキャンペーンキャラクターを務める女優の井上真央(25)が19日、大阪市中央区の御堂筋沿いにできた「プーマストア 大阪」のオープニングイベントに出席した。
「中学のとき、ネイビーにオレンジのプーマのジャージを着たサッカー部の子を好きになったことを今でも覚えている」
初恋(?)の思い出は笑顔で語ったが、間近に迫ったクリスマスの予定を聞かれると「24、25日とも撮影。仲良しのメークさんとクリスマス会がしたいので仕事が早く終わることを願ってます」とサラリ。「来年は気が付けば26歳。大人の女性としてのたしなみを身につけたい」と話した。
(紙面から)
- 1866 - = =2012/12/20 12:04:00
2012.12.20 05:02
武井咲、巨大シロクマのぬいぐるみに大喜び!
女優、武井咲(18)と俳優、松坂桃李(24)のW主演で公開中の映画「今日、恋をはじめます」(古澤健監督)の大ヒット舞台あいさつが19日、東京と大阪で行われ、武井がTOHOシネマズ渋谷、松坂がTOHOシネマズ梅田に登場した。
2カ所を同時生中継で結びながらの進行に、松坂が「大阪やでー。めっちゃ盛り上がっっとるで!」と大阪弁であいさつすると、東京の会場も大歓声が上がった。
クリスマスプレゼントの交換も行い、武井からは劇中と同様に家庭用プラネタリウムが贈られ、松坂からは武井演じるヒロインがシロクマ好きなことにちなみ体長1メートルの巨大シロクマのぬいぐるみが。武井は「家の玄関に置いて、毎日『行ってきます』とか声をかけようかな」とうれしそうだった。
(紙面から)
- 1867 - = =2012/12/20 12:07:00
2012.12.19 10:13
大沢たかお「ダブル発電家」推進リーダー就任
大阪ガス“関西「ダブル発電家」推進計画”発足式が18日、大阪市内で行われ、俳優の大沢たかお(44)が同計画の推進リーダーに任命された。
同計画は、今年1月から大沢をCMナビゲーターに起用してPRしてきた家庭用燃料電池「エネファーム」と太陽光発電を組み合わせた「ダブル発電」の普及を目的として来年1月スタート。
「大役に任命されて責任を感じる。みんなが発電すれば、社会の大きな力になるはず」。同社の尾崎裕社長(62)も、「我々にはないスマートさをお客様に伝えてくれている大沢さんなら100人力、1000人力」と頼もしげだった。
(紙面から)
- 1870 - = =2012/12/20 16:18:00
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谷監督「清須会議」こだわりのビジュアル明らかに 大泉洋、京香、剛力が…
映画.com 12月20日(木)15時17分配信
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[映画.com ニュース] 三谷幸喜監督の最新作で第6弾となる「清須会議」の製作発表会見が12月20日、東京?成城の東宝スタジオで行われた。この日も撮影が行われていたため、三谷監督以外は黒澤和子がデザインした劇中衣装とメイクを施しての登壇。主演の役所広司、大泉洋、小日向文世、佐藤浩市をはじめ、鈴木京香、妻夫木聡、中谷美紀、浅野忠信、伊勢谷友介、剛力彩芽、寺島進、でんでん、坂東巳之助、梶原善、市川しんぺーがずらり勢ぞろいした。
三谷監督が17年ぶりに書き下ろした小説を、自らの脚本で映画化する今作は、映画では初の時代劇。本能寺の変で織田信長が死去後、家臣の柴田勝家(役所)と羽柴秀吉(大泉)らが後継者を決め、日本史上初めて合議によって歴史が動いたとされる清須会議の全貌を、“三谷流”人間喜劇として描き出す。
子どものころから歴史好きだったという三谷監督にとっては念願の企画。それだけに、各キャストのビジュアルにも強い思い人れを見せ、「できるだけイメージに近い人をそろえたが、近くない人は特殊メイクで近づけた。役づくりの前に顔づくりから始めた」という。秀吉役の大泉は、「今までにない圧倒的な毛の薄さで挑む秀吉。衣装合わせのときにがく然とした。“ぬらりひょん”みたいになっちゃった」とぼやき節。それでも、三谷監督は「ふざけているわけではない。秀吉は信長から“ハゲネズミ”と呼ばれていたんです。今まで誰ひとりとしてハゲネズミの秀吉ではなかったから、僕は不満だった」と説明した。
「THE 有頂天ホテル」以来7年ぶり3度目の三谷組参加となる役所は、劇中で好敵手として対峙(たいじ)する大泉に対し「初めてご一緒する。お芝居のスピード、セリフの“術”といい素晴らしい」と大絶賛。そして、自らの役どころについては「監督から『体臭と口臭のひどい男にしてくれ』と言われた」と苦笑いで振り返っていた。
また三谷監督は、女優陣のビジュアルについても言及。鈴木と剛力はまゆ毛がなく、撮影時には“お歯黒”にしているそうで「京香さんは白塗りにしたらグロテスクになるかと思ったけれど、すごく似合っている。怖いのに美しい」と話した。物語は旧暦の6月という設定のため、「すごく寒いから息が白くなっちゃう。口を開けずにしゃべってくださいと言いましたが、無理でした。後々、CGで消していくつもり。そこも見どころのひとつです!」と笑みを浮かべていた。
撮影は、12月末にクランクアップを予定している。「清須会議」は、2013年11月から全国で公開。
- 1875 - = =2012/12/23 13:13:00
桐谷美玲がオジさんたちに囲まれる!
webザテレビジョン 12月22日(土)19時56分配信
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イベントに登場した中村ゆり、桐谷美玲、矢田亜希子(写真左から)
BeeTVドラマ「ラブ?スウィング~色々な愛のかたち~」の配信開始記念イベントが、12月22日、都内で行われ、出演者の桐谷美玲、矢田亜希子、中村ゆりがトークショーを行った。
同イベントは、同ドラマの第一話がクリスマスを舞台に始まることから、“クリスマス女子会”と称し、一般女性50人を招待して、全話試写会、ティーパーティー、舞台あいさつを実施。舞台あいさつでは、出演者の三人が、撮影秘話やクリスマスにまつわるエピソードなどを語った。
同ドラマは、“さまざまな愛のかたち”をテーマに、年齢差、不倫、離婚、職場恋愛など19人の恋愛を描いたもの。恋人は作らないと決めた里穂(桐谷)は、取引先の社長たち、大西(津川雅彦)や宮下(六平直政)、杉原(石倉三郎)、山寺(中尾彬)たちに気に人られ、息子や孫を紹介すると言われる。仕方なく山寺の息子に会うことにするが…。一方、浪費ぐせのある美奈(矢田)は、夫?幸雄(岡田義徳)の細かい性格にうんざりして離婚届を出してしまう。また、妻子ある上司?本庄(鶴見辰吾)と不倫をしている美香(中村)は別れを決意。その口実として誰でもいいから別の恋人を作ってしまおうと考えるが…というストーリー。
撮影中のエピソードについて桐谷は「雨待ちの時があって、津川さんたちオジさまたちがそろってファミレスに人っていったんです。外から『すごい光景だな…』って見ていたら、津川さんが呼んでくれて、そうそうたるメンバーの輪の中に人れてもらいました。60年代の映画界の話や、『あの頃、誰々が好きだったんだよ』みたいなお話を聞かせていただいて、すごく貴重な体験でしたね」と告白。
また、クリスマスのエピソードについて「小さい頃から現実的で、サンタはいないって思っていて、毎年20日くらいから押人れの中にプレゼントが隠されていないか探し回っていました(笑)」(桐谷)、「美玲ちゃんとは逆で、サンタは結構信じていて、毎年枕元に大きな靴下を飾っている子供でしたね(笑)」(矢田)、「幼稚園の頃、すでに両親から『サンタはいなくて、プレゼントはお父さんとお母さんからよ』って言われてました(笑)」(中村)と三者三様のエピソードを披露した。
ことしのクリスマスの予定については「ニュースの生放送があるので、皆さんパーティーしながら見てください!(笑)」(桐谷)、「友達を呼んで、家族とパーティーをします!」(矢田)、「何にも決まってないです。多分、家にいるかも…(笑)」(中村)とそれぞれ明かした。
最後に桐谷は「さまざまな恋愛模様が描かれていて、必ずどれかに共感していただけると思います。見ていただいてほっこりしていただけたらうれしいです!」とPRした。
- 1876 - = =2012/12/23 13:17:00
鬼奴、堺雅人との濡れ場に感激「素敵だったことしか覚えてない」
俳優の堺雅人、女優の菅野美穂、お笑い芸人の椿鬼奴らが22日、都内で行われた映画『大奥~永遠~[右衛門佐?綱吉編]』の公開初日舞台あいさつに登壇。椿は劇中で堺演じる右衛門佐との濡れ場に挑戦しており、「たった一日の撮影だったんですけれど、人見知りなもので。濡れ場という緊張感の中、ただ素敵だったことしか覚えていない」と感激していた。
その後も「今まで共演した人といえばオアシズ、森三中の黒沢さんくらいだったので…はじめて素敵な人と共演できて幸せ」とうっとりしながら堺との撮影を回顧。堺も「とても寒い日の撮影だったので二人で火に当たりながら話しましたね。僕たちは同い年なんですよ」と振り返っていた。
上機嫌の鬼奴は、来年の抱負を聞かれ「いつかスタントなどもこなして、アンジェリーナ?ジョリーのようになれたら。そのためにまずは関節痛を治さないと…」と明かし、笑わせていた。
舞台挨拶にはほかに、尾野真千子、柄本祐、要潤、宮藤官九郎、西田敏行、金子文紀監督が登壇した。
- 1877 - = =2012/12/23 13:24:00
<武井咲>19歳の抱負は「いい女優に」
まんたんウェブ 12月20日(木)13時32分配信
女優の武井咲さんが20日、東京都内で行われた日本コカ?コーラの清涼飲料「爽健美茶」のキャンペーン「爽健美茶ナチュラルパーカー贈呈式」に登場。25日に19歳の誕生日を迎える武井さんにサプライズでバースデーケーキが贈られ、「びっくりしました」とにっこり。19歳の抱負を聞かれると、「女優さんのお仕事は年齢によってどんどん変わっていくので、これからもいろんな経験を積んでいい女優さんになれたら」と笑顔で語った。
この日のイベントは、武井さんがCM出演している「爽健美茶」のプレゼントキャンペーン当選者に、爽健美茶に使用されている素材で染められた「ナチュラルパーカー」を武井さんが直接、手渡しするイベント。
一人ひとりにパーカを手渡した武井さんは「CMで初めて着させていただいたんですが、これがみなさんに届くんだって思っていたので、やっと手渡せたって感じですね」と笑顔で話していた。(毎日新聞デジタル)
- 1878 - = =2012/12/23 13:25:00
“半同棲報道”玉木宏、クリスマスは「予定ない」
俳優の玉木宏が21日、都内で行われた主演舞台『ホテルマジェスティック~戦場カメラマン澤田教一 その人生と愛~』製作発表に出席した。10月に一部週刊誌で一般女性との半同棲が報じられていた玉木は、クリスマスの予定をきかれ「仕事だと思います」と即答。さらに、「仕事の後は素敵な方と過ごせそうですか?」と質問されるも「何も予定はないですね」とかわしていた。
同作は、1965年の激化するベトナム戦争で、世界中のジャーナリストの活動拠点となっていた『ホテル?マジェスティック』を舞台に、後にピューリッツァー賞を受賞した日本人カメラマン?澤田教一の人生と愛、絆、夢などを描いた作品。
初舞台初主演となる玉木は、同日がキャストとの初顔合わせだったことを明かし「みなさんに教わりながらやりたい。心強いです」と気合十分。女性カメラマン役の紫吹淳は玉木を間近に見て「宝塚を辞めてから初めてこんなにかっこいい人に出会った。こんな素敵な人が日本にもいるんだって思った」と熱視線。その後も「私が奥さん役だったらよかったのに」と積極的にアピールし、玉木をタジタジにさせていた。
他に酒井美紀、徳山秀典、秋山真太郎、別所哲也、演出家の星田良子、脚本を担当する樫田正剛が出席した。東京?新国立劇場で3月7日から上演。
- 1880 - = =2012/12/23 15:35:00
川島海荷、好きな男性のタイプは「引っ張ってくれる人」
オリコン 12月23日(日)14時33分配信
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女優の川島海荷が23日、千葉?幕張メッセで開催中の『ジャンプフェスタ』で、人気コミック『HUNTER×HUNTER』のステージイベントにサプライズ出演した。ジャンフェス初参加の川島は、立ち見客も含めて観覧者の多さにびっくり。好きなキャラクターとして「クラピカ」を挙げた川島は「普通にタイプ。私は優柔不断なのでクラピカみたいに仕切ってもらって、引っ張ってもらいたい。男の子としてもしっかりしているし、魅力的です」と話していた。
川島は来年1月12日公開の『劇場版HUNTER×HUNTER~緋色の幻影(ファントム?ルージュ)~』にクラピカの幼なじみ、パイロ役でゲスト出演も果たす。パイロはコミックの13巻に1カットだけ登場していたキャラクターで、クラピカの過去をひもとく劇場版のストーリーの中で、重要な役どころだ。
アフレコを振り返り、「ブースに人って、一人で収録したので緊張したし、パイロが口を動かすタイミングでせりふを言うのがすごく難しかった。(男の子役だが)何も作らず自分の声でやらせてもらえたので、大変だったけど楽しくできました」と話した。
この日は冨樫義博氏の原画とともに生アフレコにも挑戦。「たくさんの人の前に出ていくのに緊張したんですが、楽しくイベントに参加できてよかった」と笑顔でファンの声援に応えていた。
イベントには、主人公ゴン役の潘めぐみ、キルア役の伊瀬茉莉也、クラピカ役の沢城みゆき、レオリオ役の藤原啓治も登壇。テレビアニメ最新版のメインキャスト4人がイベントで顔をそろえるのは、今回が初めて。それぞれが担当するキャラクターの魅力や劇場版の見どころをテーマにトークを繰り広げた。
『ジャンプフェスタ』は集英社が発行する『週刊少年ジャンプ』、『Vジャンプ』、『ジャンプSQ.』、『最強ジャンプ』の4誌合同のキャラクターイベント。今年は『黒子のバスケ』に関連するステージ、出版、物販の中止を求める脅迫状が届くといった事件が起きたが、例年どおり、多くのファンが会場に詰めかけた。
- 1891 - = =2012/12/24 15:10:00
瀬はるか、新種の桜に「はるか」と命名
オリコン 12月24日(月)15時20分配信
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女優の綾瀬はるかが24日、東京国際フォーラムで開催中の『げんき咲かそう!ふくしま大交流フェア』内で行われたNHK大河ドラマ『八重の桜』トークショーに出席。新種の桜に「はるか」と命名した。はるかと書かれた書をお披露目する際には照れ笑いを隠し切れずに口元を覆い、「自分の名前にしようと思ったわけじゃなくて、遥か彼方、未来に羽ばたいていってほしいという思いを込めて……自分の名前にしました」と明かすと会場からは大きな笑いが起こった。
自身の中での第一候補は「頑固桜」だったものの、周囲の反応がよくなかったと苦笑い。現在東京八王子市で育てられているはるか桜は暖かくなったタイミングで福島に送られ、そこから「福島から育っている」桜として広がっていくという。開花はおよそ10年後だといい、名付け親の綾瀬は「嬉しいですし、楽しみにしています」と期待を込めた。
会津弁が気に人り、会津若松のロケ現場でも共演者と会津弁で話しているといい、「“んだ”とか“○○だべ?”とか、好きです」。撮影の合間に訪れた飲食店では「町のおばちゃんが『さすけねぇか?(=大丈夫か?)』って言って干し柿とかいろんなものをくれて、すぐ仲良くなれる。でも私の会津弁は『何かちげぇな?』って言われるんですけど」と笑わせていた。
トークショーにはほかに西島秀俊、長谷川博己、玉山鉄二、綾野剛らが出席。