- 116 - = =2012/9/19 5:07:00
<鈴木保奈美>14年ぶりの民放ドラマ「ママ友が喜びそう」 SPドラマ「リセット」
まんたんウェブ 9月19日(水)6時0分配信
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女優の鈴木保奈美さんが、主演する2時間ドラマ「リセット~本当のしあわせの見つけ方~」(MBS?TBS系)について、共演の高島礼子さん、坂井真紀さんとともにこのほど取材に応じた。昨年のNHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」で女優復帰し、民放のドラマは14年ぶりとなる鈴木さんは「(せりふが)先週ママ友と話したことまんまだなって。なんてリアルなんだろう、と。放送したらママ友たちがきっと喜んでくれるからやろうと思いました」と出演理由を明かし、「(大河ドラマとは違って)今回は現代劇で(演じる)年齢もほぼ同じ。緊張しないで自由にやろうと思った」と笑顔で語った。
ドラマは、垣谷美雨さんの小説「リセット」(双葉文庫)が原作。人生をやり直したい40代の同級生3人が、頭の中はそのままに、女子高時代にタイムスリップし、17歳の女子高生に戻って人生を再スタートさせる……という内容。鈴木さんは、女優願望を持ちながら、退屈な毎日を送る専業主婦の知子、高島さんは独身キャリアウーマンの薫、坂井さんは水商売で働く女性?晴美をそれぞれ演じ、鈴木さんら3人の女子高生時代は、志田未来さん、桜庭ななみさん、山谷花純さんがそれぞれ演じている。脚本は、「大奥」「ラスト?フレンズ」などの浅野妙子さんが手掛けた。
ドラマにちなんで、「もし人生をやり直して別の職業に就くなら?」という質問に、坂井さんは「小学校のときは学校の先生になりたかった」、高島さんは「お花屋さん、ケーキ屋さん、高校生のときはお嫁さんだった」と幼いころの夢を語ったが、鈴木さんは「今もなりたいんですが、ビストロのお姉さん。『やらせてくれないかな~』とときどき思います」と現在の願望を語った。「人生やり直したいと思ったことは?」という質問に、鈴木さんは「今からあんな大変なことはできない(笑い)。もっといろいろ勉強しておけばよかったとは思います」と苦笑し、高島さんも「ない! 子どものころはそれなりに大変だった。今が幸せで戻りたいと思った記憶はないですね」と話したが、坂井さんは「飲み過ぎたとき、前の日に戻りたいと思ったことはある。1年に1度くらい……」と告白して、報道陣を沸かせた。
ドラマは30日午後9時から2時間スペシャルで放送。鈴木さんは「誰も死なないし、すてきなラブシーンもないですが、女性に『明日も頑張るか』と思っていただけるドラマです」と力強くアピールした。(毎日新聞デジタル)
- 139 - = =2012/9/19 15:14:00
<松嶋菜々子>ショートカット初披露「新たな一面楽しみたい」
まんたんウェブ 9月19日(水)15時22分配信
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女優の松嶋菜々子さんが、19日、東京都内で行われたデビアスグループのダイヤモンドブランド「フォーエバーマーク」主催の「フォーエバーマーク賞」の授賞式に登場。映画「藁の楯」(三池崇史監督、13年ゴールデンウイーク全国公開予定)の役作りで切ったというショートカットを公の場で初披露した。映画では「SPの役で、自分の新たな一面を楽しもうと思って受けさせていただいた」といい、「このすてきなダイヤモンドの輝きに負けないように、ふさわしいように、これからも努力することを忘れないことを約束します」と誓った。
同賞は、特別な輝きを放ち希有な才能と美しさを兼ね備えた女性をたたえる賞で、これまでに女優の小雪さんや黒木メイサさんらが選ばれている。イベントには、特別賞の受賞者として、第2回国民的美魔女コンテストグランプリの山田佳子さんも登場した。
00年に同グループの「ダイヤモンドパーソナリティー賞」も受賞している松嶋さんは「以前いただいてから10年以上たってまたいただけたのは、これまでの功績を評価してくださったから。賞に携わったすべての方にお礼を申し上げたい」と頭を下げた。松嶋さんには受賞の記念として、1カラットのフォーエバーマークダイヤモンドがきらめく「ミルモア コレクション」の300万円相当のネックレスが贈呈された。
松嶋さんはネックレスのデザインが重なる輪で女性のさまざまな顔を表現していると聞くと、「母であり妻であり、社会人として仕事を持っているほかにも、さまざまな顔がある(のが女優)。まとめてダイヤモンドがひとつに止めている。いろんな顔があるけれど『芯はひとつ』というデザインに、ぐっと感動するものがありました」と喜んでいた。(毎日新聞デジタル)
- 158 - = =2012/9/19 17:51:00
<AKB48小嶋陽菜>蛯原友里、水原希子、杏とTSUBAKIイベントに登場 美しさの秘密語る
まんたんウェブ 9月19日(水)18時30分配信
人気アイドルグループ「AKB48」の小嶋陽菜さんがこのほど、東京都内で行われた資生堂のヘアケアブランド「TSUBAKI」のイベント「TSUBAKI “You’re Beautiful!” PARTY」に出席。同ブランドのテレビCMに出演する蛯原友里さん、水原希子さん、杏さんと美についてのトークを行った小嶋さんは、「今日は私自身とても勉強になりました。これからも外見はもちろん、内面のツヤも磨いていきたいですね」と感想を語った。
イベントには、約7000人のキャンペーン応募者から抽選で選ばれた40人の女性が招待された。蛯原さんのふんわり巻き髪の秘訣や小嶋さんのツヤ髪、杏さんと水原さんの美しい黒髪を保つ方法が紹介されたほか、美に対してのこだわりや趣味、大切なときの気持ちの高め方などについてのトークなどが行われた。
自身の美容法について、小嶋さんは「ジムのホットスタジオでAKBを踊っています」と紹介。また、携帯用トリートメント「TSUBAKIウオーター」を愛用しているといい、「仕事先などでもこまめにシュッとスプレーし、常に潤いをチャージしていることでツヤ感がキープできるように思います」と自身のこだわりを明かした。
一方、仕事でハードな整髪剤などを使うことが多いという水原さんは、「帰宅後はすぐにシャワーを浴び、髪を素の状態に戻します」と紹介し、「みんなで一緒にきれいになりましょう!」と呼びかけた。(毎日新聞デジタル)
- 188 - = =2012/9/20 6:04:00
<北川景子>涼しい顔のGACKTにメロメロ
まんたんウェブ 9月20日(木)6時0分配信
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女優の北川景子さんが19日、東京都内で開かれた主演ドラマ「悪夢ちゃん」(日本テレビ系)の記者会見に登場した。北川さんは、ドラマで共演する歌手のGACKTさんについて「撮影はアクションが多くて、(私は)アザを作っているけど、GACKTさんは汗をかかないで、涼しい顔をしている。美しくて麗しい。いつも癒やしてもらっている」とすっかりメロメロな様子だった。
ドラマは恩田陸さんの小説「夢違」を原案に、テレビドラマ「夜逃げ屋本舗」や大河ドラマ「風林火山」の大森寿美男さんが脚本を手がける学園ファンタジー。小学校教師の武戸井彩未(北川さん)のクラスに少女?古藤結衣子(木村真那月ちゃん)が転校してくる。結衣子は「予知夢」を見ることができ、その予知夢はことごとく災いとなる。面倒ごとには一切関わりたくない彩未だが、結衣子に助けを求められ、嫌々ながらも事態の解決に乗り出すことになる……というストーリー。GACKTさんは、結衣子の祖父?万之介(小日向文世さん)の助手?志岐貴を演じ、優香さん、お笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右さんらも出演する。
会見には、GACKTさんや優香さん、真那月ちゃん、岡田さんらも登場。ドラマでは、GACKTさんが北川さんを“お姫様だっこ”するシーンがあるといい、GACKTさんは撮影中のエピソードを「(だっこしながら)木の上から飛び降りるシーンがあった。撮影中は王子のようでしたが、次の日は大変で、もだえ苦しんだ。病院に行って治しましたが」と笑顔で話した。
また、外見は容姿端麗で頭脳明晰(めいせき)だが、実は腹黒いという二面性のある小学校の教師を演じる北川さんは役について「自分なのか、役なのか不安になるくらい素が出ている」と話しながら「この腹黒さがどうなるかを見ていただきたい」とドラマをPRしていた。
ドラマは10月13日から毎週土曜午後9時放送予定。(毎日新聞デジタル)
- 191 - = =2012/9/20 16:06:00
10月20日(土)から10月28日(日)まで開催される第25回東京国際映画祭。いよいよ開幕まで1ヶ月と迫った9月20日、記者会見が六本木アカデミーヒルズで行われ、TIFFアンバサダーに就任した前田敦子、コンペティション部門に選出された『フラッシュバックメモリーズ 3D』の松江哲明監督が登壇。前田は「25回目の開催、おめでとうございます。TIFアンバサダーという役目に選んでいただき、とても嬉しいです!」と笑顔で挨拶した。
世界に誇れる質の高い作品を集め、様々なジャンルの作品を9日間で一挙に上映する東京国際映画祭。ソロとなり、女優として新たなスタートを切った前田にとって、映画祭の大使という役目は嬉しい任命となった。「とても重要な役目ですね。とても緊張していますが、私自身映画がものすごく大好きなので、たくさんの方と出会えて、交流を持てることがすごく楽しみです」と微笑んだ。また、映画館に足を運ぶ機会も多いといい、「一人でも映画館に行きます!たくさん映画を見て、吸収できるように頑張っています。今、素敵なスタートラインに立たせていただいている。これから“求められる女優さん”になりたい」と女優としての意気込みを教えてくれた。
そしてこの日は、ユニジャパン理事長の高井英幸氏、第25回東京国際映画祭チェアマンの依田巽氏、ユニジャパン事務局長の西村隆氏、第25回東京国際映画祭事務局長の都島信成氏も出席し、概要が発表された。高井氏は「いよいよ25回目として節目の年を迎えました」と挨拶。「映画は世界の共通言語であり、映画祭は文化交流の場。映画を通じて、文化、ビジネス、映画人の交流がこれまで通り行われることを切に願っています」と、複雑な政治情勢のなか、映画祭が担う役割について力強く語ってくれた。依田氏は「『今こそ、映画の力を』との言葉をスローガンに掲げます。グリーンカーペットは今年で5回目となりますが、地球が人間を作り、人間が映画を作るという考えのもと、今年も環境をテーマに開催いたします」とコメント。続けて「映画祭は、国際的に認知してもらい、多くの優れた作品が集まり、それが日本の映画ビジネスとして発展することを目標として、ここまでやってきた。今年はコンペティションに1332本のエントリーが集まった。5年前は690本のエントリーだったのが、ほぼ倍増。多くの期待が集まっているのを感じます」と映画祭の発展への思いを吐露した。
また、コンペティション部門に選出された『フラッシュバックメモリーズ 3D』は、追突事故で高次脳機能障害を負ったディジュリドゥ奏者GOMAが、リハビリ期間を経て徐々に復活する過程を振り返る音楽ドキュメンタリー。松江監督は「コンペティションに選ばれたと聞いて、一人で居酒屋で祝杯をあげた」と照れ笑いを浮かべ、「1年かけてじくり作った作品。GOMAさんのライブを見て、これは3Dで撮りたいと思った。でもスケール感があったり、飛び出すような3Dではなく、小さな3Dの作り方をしてみたかった。GOMAさん個人の中に人っていくような疑似体験をするような映画を目指しました」と作品に込めた熱い思いを話してくれた。コンペティション15作品のなかから選ばれる最高賞、東京サクラグランプリの行方にも注目が集まる。
そのほか、公式オープニング作品に、世界最速公開となる『シルク?ドゥ?ソレイユ3D 彼方からの物語』、特別オープニング作品にリドリー?スコット製作総指揮で3.11の思いをつないだ『JAPAN IN A DAY ジャパン イン ア デイ』、公式クロージング作品にはクリント?イーストウッド主演の『人生の特等席』が決定するなど、色とりどりのラインナップで、芸術の秋を鮮やかに彩る東京国際映画祭。世界各国の映画人の思いに、直接触れられる貴重な機会でもあるので、是非とも最新情報をチェックして、開幕を楽しみに待ちたい。【取材?文/成田おり枝】