- 102 - = =2013/1/15 23:46:00
- 103 - = =2013/1/15 23:48:00
- 108 - = =2013/1/17 15:57:00
剛力彩芽、厚労相就活キャンペーンナビゲーターに就任 新成人で気持ち新た
オリコン 1月17日(木)12時39分配信
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女優の剛力彩芽(20)が17日、都内で行われた厚労省の『わかもの就職応援キャンペーン』発表会に出席。田村憲久厚労相からナビゲーターに任命された剛力は「直接大臣に任命されるのはなかなかないのでうれしい」と背筋を正してニッコリ。就活中の若者に向けて「一人で悩むより、誰かに相談するのが大切だと思う。私も、少しでも頑張ろうと思えるように応援していきたい」とガッツポーズを決めた。
今年、新成人の剛力は「成人式に出てないので実感はわいてないけど、大人の仲間人りしたな、と。一つひとつこなして大人になりたい」と抱負を述べる一方で、「その反面、子供でいたい…」と茶目っ気たっぷり。
小学1年生の時にモデルに憧れ、芸能界人りし「運良くこの仕事に出会ったのが小さい時で、この仕事を絶対やると。今まで(気持ちが)変わったことはないですね」とキッパリ。ただ「ダンスの先生になりたい。あとアロマテラピストにもなってみたい。食にも興味があるので、パティシエにも興味がある」と、多趣味とあってさまざまな夢も思い描いていた。
- 109 - = =2013/1/17 16:05:00
アン?リー監督、オスカー最多ノミネーション『リンカーン』は「恐れていません」
Movie Walker 1月17日(木)12時16分配信
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第85回アカデミー賞で11部門にノミネーションされた話題作『ライフ?オブ?パイ トラと漂流した227日』(1月25日公開)を引っさげ、アン?リー監督が来日。1月17日にザ?ペニンシュラ東京で記者会見を行った。監督は「本作は、私にとって一番難しい作品でした。4年間かけて作りました」と、本作への思いを語った。
アカデミー賞については「世界で最も大きな賞だけど、芸術的に最も優れた作品が賞を受賞するとは言い切れないと思っています。でも、同業者にノミネートされること、世界中に発言できること、一緒に仕事をした人たちに感謝の言葉を言えることは、名誉に思います」とコメント。さらに「一度、アカデミー賞を取ると、その肩書が一生つきまといます。ニューヨーク?メッツの始球式でも、『アカデミー賞受賞監督のアン?リー監督です』と言われ、完全なストライクを投げてしまいました」と苦笑い。
第85回アカデミー賞で最多12部門ノミネーショントの『リンカーン』(4月19日公開) については「恐れていません」とおちゃめに言いながら、「プレッシャーも感じてません」とキッパリ。「正直、本作は特別なプロジェクトで、幸福感を感じながら作ったから、それだけで満足です。賞はボーナスのようなもので、受賞する、しないは関係ないです。11部門という数字はものすごく名誉なことですが、インド人の俳優ふたりが素晴らしかったのにノミネートされなかった。本来は13部門だったと私は思っています」。
成人した主人公パイ?パテル役の日本語吹替版を務めた本木雅弘については、『シコふんじゃった。』(92)以来のファンだったと言う。「本木さんは素晴らしい映画人。『おくりびと』(08)は、私は2回、妻は8回も見たというくらいの大ファンです。彼はとても繊細な部分を表現できるアーティスト。また、彼は私より遥かに良い、深い意義のあるコメントをされますし、自分の人生をちゃんと生きているので、とても尊敬しています」。
本作は、ブッカー賞に輝いたヤン?マーテルによる同名小説の映画化作品。少年パイは16歳の時、家族が経営する動物園の動物たちを乗せた貨物船で遭難する。ただ一人生き残ったパイだが、その後、救命ボートでトラと漂流する羽目になる。アン?リー監督にとっては初の3D映画となり、あのジェームズ?キャメロンも絶賛した3D映像は是非劇場で堪能してもらいたい。【取材?文/山崎伸子】
- 114 - = =2013/1/17 21:37:00
唐沢寿明、中国ロケの教訓「小さな誤解は早めに解いたほうがいい」
オリコン 1月17日(木)19時11分配信
俳優?唐沢寿明が17日、東京?渋谷のNHKで主演ドラマ『メイドインジャパン』の試写会に出席した。昨年9月にクランクインし、各地で反日瀑動が起き、日中関係が悪化している最中に中国ロケを断行。ロケに協力した工場で働く1000人以上の工員たちがエキストラとして参加したシーンの撮影を振り返り、「(エキストラの中には)わけがわかっていない人もいて、そこで小さな誤解が生まれたんでしょうね。すれ違いざまに何か言われたり。いろんな意味で小さい誤解は早めに解いたほうがいいなと気づきました」と苦笑いした。
同作は、『白い巨塔』(フジテレビ系)などの脚本家?井上由美子氏による完全オリジナル作品で、倒産の危機に追い込まれた巨大電機メーカーの再建に挑む人々の奮闘を描く人間ドラマ。リチウム電池技術をめぐる日中企業の攻防を通して、戦後の日本を支えてきたものづくり、「メイドインジャパン」とは何かをみつめる。
1000人のエキストラを使って演出した黒澤博氏は「中国のパワー、人のパワーを端的に第1回(全3回)で表現したいと思った。現場はむせ返るような熱気だった。その中に、キャストの皆さんに実際に身をおいて、その表情が撮れたのはうれしかったです」と満足げ。「日中関係が一番厳しいと言われた時期に中国人スタッフも熱く協力してくれた」と感謝した。
中国ロケに参加したのは唐沢、高橋克実、吉岡秀隆、國村隼の4人。中でも会社をリストラされ中国へ渡ったエンジニアを演じる高橋は、中国語のセリフあり、一人居残りロケありの過酷さに「本質的に忘れたいと思っているんでしょうね。あんまり覚えてない」と空笑い。高橋だけ上海から飛行機とバスを乗り継いで10時間くらいかかる奥地の甘粛省張掖(ちょうえき)市域内の砂漠で撮影があり、高橋は「スタッフも最少人数で、衣装さんも同行せず、自分がやりました。中国語のセリフと発音が大変だったけれど、上海では外出禁止だったので助かった」と自虐的に語って笑いを誘った。
撮影スケジュールを消化した唐沢たちは空港で高橋を見送ったといい、國村は「僕たちと別れる時の克実さんの置き去りにされた子犬のような、主人を悲しげにはかなげに見るような目が印象深かったです」とねぎらった。
試写を見て初めて張掖のシーンを見た唐沢は「こんなところ(砂漠)で一人、ジープを走らせていたんだなと思ったら、感無量です(笑)。みんな楽しく、現場でよくやったと思います。いい大人がいい作品を作ろうとして精一杯やったなという記憶がよみがえります」と話していた。
テレビ60年記念ドラマ『メイドインジャパン』は、1月26日より毎週土曜午後9時より放送される(連続3回)。
- 115 - = =2013/1/17 21:40:00
香里奈が“浮き出る”モデルに! ニッセン、日本初カタログ連動のARアプリ発表
オリコン 1月17日(木)21時44分配信
モデルで女優の香里奈(28)が17日、都内で行われた大手通販メーカー?ニッセンのプレス内覧会に出席した。イベントでは、日本初の試みとなる『2013年「nissen,」春号カタログ』(1月中旬発行)とスマートフォンを融合させるARアプリ『カタログカメラ』のリリースが発表。会場では実際にアプリを使い、カタログにカメラをかざすと浮きだした香里奈がしゃべる様子が映し出された。
香里奈は「何もない状態でグリーンバックの前で台に乗って360度回りながら撮影しました。自分が浮き出してしゃべっているので不思議」と撮影を振り返り、「誌面よりも正確に(アイテムを)見られると思います」とアピールした。
また、年間を通じて同カタログのビジュアル構成をプロデュースしているアーティストの清川あさみは「香里奈ちゃんはさすが女優さんということもあり、演技派というかどんどん良くなっていくので楽しみ。すごくやりがいがあります」と絶賛。
香里奈はイベント内で行われたファッションショーにもモデルとして登場し、颯爽としたウォーキングで会場を沸かせ、「まだ寒いですけれど、春なんで明るい色をインパクトカラーとして小物使いしたりとか。レースを人れるだけで春らしくなると思います」と今春の注目アイテムをアドバイスした。
イベントには、同社の春TV-CMに楽曲を提供したELTの持田香織と伊藤一朗も出席した。同CMは18日から全国で放送開始。
- 128 - = =2013/1/18 13:41:00
堀北真希、振袖で“1D”初来日歓迎 11月に幕張メッセで来日公演へ
オリコン 1月18日(金)12時52分配信
平均年齢19.6歳の英5人組ボーイズグループ、ワン?ダイレクション(通称1D=ワンディー)が18日、都内ホテルで初来日会見を行い、彼らの大ファンという女優?堀北真希が艶やかな振袖で駆けつけ、大きな花束で歓迎した。
ハリーが「日本そのものが美しいと思うけど、日本の女性も美しい。ファッションもいいですね」とニッコリ。リアムは「今度、僕も着てみたい」とリップサービスし、ナイルが「11月2日、3日に千葉?幕張メッセでライブを行うために戻ってきます」と年内の再来日を約束して200人の報道陣を沸かせた。
堀北はプライベートで彼らのライブDVDを楽しんでいるほか、最新アルバム『テイク?ミー?ホーム』(昨年11月発売)の「限定盤イヤーブックを愛読しています」とメンバーに代わって猛アピール。「本当に来日してくださってありがとうございます。たくさんのファンが日本からも応援しています」と“ダイレクショナー”と呼ばれるファンを代表してあいさつした。
昨晩はカラオケで盛り上がったという5人だが、長旅の疲れからか質疑応答前にゼインが途中退席。関係者は「詳しい症状はわかりませんが、吐き気がするとのことで退席しました。深刻なものではありません」と説明した。
- 131 - = =2013/1/19 16:51:00
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<生田斗真>役作りで引きこもりに近い生活を体験 映画「脳男」完成披露試写
まんたんウェブ 1月19日(土)17時35分配信
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00年に出版され、江戸川乱歩賞を受賞した首藤瓜於(しゅどう?うりお)さんの小説を、生田斗真さん主演で映画化した「脳男」が2月9日に公開される。それに先立ち17日、東京都内で完成披露試写会が開かれ、上映前に行われた舞台あいさつでは、主演の生田さんら主要キャストと瀧本智行監督が登場。生田さんが「この映画、気合が人ってます。とんでもない映画が出来上がったと自信を持っています」とアピールすると、満席の客席の大部分を占める女性ファンから「カッコいい!」というため息混じりの黄色い歓声が上がった。
映画「脳男」は、生まれながらに並外れた知能と禸体を持ち、正義のためには殺人をもいとわない美しき殺人者“脳男”が主人公。都内で連続爆破事件が発生。policeは犯人?緑川のアジトに踏み込むが、そこで捕らえられたのが、鈴木一郎を名乗る“脳男”だった。脳男は、犯行の異常性から精神鑑定受けることになるが、担当の精神科医?鷲谷真梨子は、一切の感情を出さない彼に興味を持ち、彼の過去を調べ始める……というストーリー。この日の舞台あいさつには、“脳男”鈴木一郎役の生田さん、鷲谷役の松雪泰子さん、事件を追う刑事?茶屋役の江口洋介さん、さらに爆弾魔?緑川紀子役の二階堂ふみさん、その仲間?水沢ゆりあ役の太田莉菜さんが瀧本監督とともに登場した。
「この映画に命を懸け、すべてを懸けてきました」と語った生田さんは、昨年6月のクランクイン直前までの半年間、役作りのために数種類の格闘技や、食事制限を含めた体力作りに没頭したことを明かした。しかしそれだけでは「演じ切れる自信がなかった」ため、撮影直前には、自分の目から感情を消すために、自宅のソファで数時間動かないで過ごすなど、引きこもりに近い生活を続けたことを告白。すると「気持ち的に落ち込んでつらかった」ものの、「(演技の)説得力は出たのではないかなと思っています」と今回の役作りを、「やれることはすべてやった」と悔いなしという表情で振り返った。
そんな脳男と対峙(たいじ)する場面が多い松雪さんは、生田さんの演技を「質問を投げかけても、すべてはね返される感覚で、お芝居している中でも、逆に焦りを感じてしまうほどの圧倒的なエネルギーでした」と絶賛。また、「台本を読んだときからどうしても(茶屋役を)やってみたいと思った」という江口さんは、完成した作品を「なかなか地上波(のテレビ)では見られない、映画ならではの迫力の世界に浸れると思います」とアピール。また、太田さんも「かなり気合の人った、すごいパワーを持っている映画」と評し、「映画を見たそのパワーで、明日から周りの人を圧倒してください」と観客にメッセージを送った。
そんな中、「本当にすさまじいまでの切れっぷり」「ちょっとオーバかもしれないですけど、映画史に残るヒール(悪役)を演じていた」と、瀧本監督からその演技を絶賛された二階堂さんは、司会者から役柄の緑川について聞かれると、「全然関係ないんですけど」と前置きしたあと、「今日の髪形、江口さんが演じる茶屋さんの髪形を意識したんです」と、いささかすっとんきょうな答え。カールがきつくかかったヘアスタイルをしていた劇中の江口さんの髪形を意識したようで、会場があっけにとられた雰囲気になると、すかさず生田さんが「ふみちゃんはこういう子です」とフォローし、一切の感情を持たない脳男とは真逆の好青年ぶりを発揮していた。
瀧本監督は、作品を手放すのが惜しいのか、「もっと予算をいただければ……」と未練を残しているそぶりを見せたが、「プロの仕事をしてくれた」とスタッフに謝意を述べ、生田さんについては「本当に表情のない役なので、かすかな目の色や少しの動きを丁寧に繊細にワンカット、ワンカット表現した」、松雪さんは「後半、身も心もぼろぼろになっていくあたりが圧巻」、江口さんについては「カッコいい方ということは分かっていましたが、ここまでカッコいい人なんだと実感するような美しい最後だった」と個別に見どころを解説しながら、キャストの熱演をたたえた。
舞台あいさつの後半では、名前を人力すると脳内イメージが表示される「脳内メーカー」がスクリーンに映し出され、今作のキャラクターとキャストのうち誰の脳かを診断するという企画が行われ、自分の脳内にたくさんの「遊」の文字と、少しの「金」「働」の文字が並んでいるのを見た生田さんは「幸せな生活ですね。遊ぶためにお金が必要でそのために働く。だいたい合ってます」と感想を述べ、客席からは笑いが起こっていた。映画「脳男」は2月9日から全国で公開予定。(りんたいこ/毎日新聞デジタル)
- 135 - = =2013/1/22 15:16:00
<渡辺謙>堀北真希の成長に「ドギマギ」
まんたんウェブ 1月22日(火)13時46分配信
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俳優の渡辺謙さんと女優の堀北真希さんが22日、東京都内で行われたCMキャラクターを務めるNTTドコモの13年春モデル発表会に登場。発表会以外でなかなか共演する機会がないという堀北さんについて、渡辺さんは「去年うちの嫁さん(南果歩さん)が(朝ドラ「梅ちゃん先生」で)一緒だったんで、前は近所の可愛いお嬢さんという印象だったんですが、(最近は)ちょっと女性を感じるというか大人になったなと。ドキドキ、ドギマギしましたね(笑い)。それだけ大きな役をやられてきたんだなと」と照れながら明かすと、隣の堀北さんは恐縮しながら「自覚はないけどうれしいです」と喜んだ。
一方、渡辺さんの印象について、堀北さんは「去年果歩さんと共演させていただいて、親しく感じています」とコメント。また、よく使う携帯電話でのコミュニケーション方法も聞かれ、「メールを使います。友達とか家族とか。一番多いのは会社の人」と明かし、笑いを誘った。
発表会では新モデルをアピールした2人。この春からの目標を聞かれ、渡辺さんは「ここ2年は日本で仕事しようということだったんですが、今年からまた海外での仕事を念頭に置きながらやってます。また楽しい報告ができると思います」と語り、堀北さんは「昨年は濃い1年だったので、今年もそれに負けないようにチャレンジしていい1年にしたい」と笑顔で話していた。
NTTドコモは13年の春モデルとして、スマートフォンとタブレット端末を11機種、モバイルWi-Fiルーター1機種の合計12機種をラインアップ。フルHDディスプレーを搭載したソニーのスマートフォン新機種「Xperia Z SO-02E」や同タブレット「Xperia Tablet Z SO-03E」、子供向けスマートフォン「スマートフォン for ジュニア SH-05E」など、バラエティーに富んだ機種が登場する。25日から順次発売予定。(毎日新聞デジタル)
- 136 - = =2013/1/22 15:18:00
井上真央、『日本アカデミー賞』の司会に! 『紅白』の経験生かす
オリコン 1月22日(火)15時27分配信
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女優の井上真央(25)が22日、都内で行われた『第36回日本アカデミー賞』優秀賞記者発表に出席した。昨年の『第35回日本アカデミー賞』にて最優秀主演女優賞を受賞した井上は、3月8日に都内で開催される同授賞式の司会を務める。2011年大みそかの『第62回NHK紅白歌合戦』で紅組司会以来の大役に「2度目(の司会業)なので言い訳が通用しない。滑舌よく、間違えずに、一生懸命さが伝わるように。受賞作品や受賞者の方々に愛を持って接したい」と意気込みを語った。
『紅白』と同じように今回もほぼ生放送でテレビ中継される。井上とともに司会をするのは、4年連続となるタレント?関根勤(59)。娘でタレントの関根麻里(28)よりも若い井上に「困ったときは関根勤さんに助けを求めながら…」と頼られ、「井上さんは芯が通っていて華やか。カリフォルニアで育ったトウモロコシのよう。昔からファンでした」と満面の笑み。
そんな関根の顔に、井上も笑い出し「トウモロコシのようと言われたのは初めてでした。関根さんといたら緊張も和むかな」と安堵の表情を見せていた。
- 137 - = =2013/1/22 15:21:00
<剛力彩芽>自慢はデコルテライン CMで大人の顔
まんたんウェブ 1月21日(月)15時25分配信
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女優の剛力彩芽さん(20)が、「たかの友梨ビューティクリニック」の新CMに出演することになり、21日、東京都内で行われた新CM発表会に出席。自分の体の中で気に人っているところを聞かれた剛力さんは「首筋からデコルテのラインがお気に人りです」と語り、「ショート(カット)になってから、すごくそのラインが『きれいだね」っていっていただいて。もっと早く出しておけばよかったなって」と笑顔。一緒に登場したたかの友梨さんからも、「お背中がすごいきれい。私もそう思ってました」と絶賛されていた。
テレビCMは「未来の扉、クールビューティ」編と題し、ミニのワンピースドレス姿の剛力さんがさっそうとウオーキングしたり、格好よくドレスを月兑ぎ捨てるなど、大人っぽく、魅力的なシーンが登場する。28日から放送予定。
CMの感想について、たかのさんから「格好よく、顔が小さい。私の主観ですが、山口百恵さんに似ているような」といわれた剛力さんは、「よくいわれます。映像などで拝見したことしかありませんが、すごくうれしい」と感激。「20歳の節目にこういう大人っぽいCMをやらせてもらってうれしい」と語り、「格好よく、クールなCM。ここから新しい自分を始められたら」とアピールした。(毎日新聞デジタル)
- 179 - = =2013/1/24 13:23:00
武井咲、スポーツマンの魅力はギャップ
オリコン 1月24日(木)13時15分配信
女優の武井咲(19)が24日、都内で行われた『J SPORTS 2013』プレス発表会に出席した。最近、野球だけでなく自転車にも関心があるという武井は、マイヨ?ジョーヌを意識した黄色いドレスで登場し「ツール?ド?フランスが今年で100年目ということで、シンボルカラーを意識してみました」とニッコリ。昨年に日本人で初めて同レースの表彰台に立った新城幸也選手(28)については「表彰台でのとても爽やかな笑顔が素敵でした」と明かし、「ひとつ目標があって、それに向けて日々努力なされていて、それがスタイルにもあらわれるのだろうし、たまに真剣な表情とは違った部分も見られるのが、スポーツしている方の魅力的なところ」と語った。
また、同社のイメージキャラクター3年目になる武井は「(新CMでは)女神の役だったので、どんな感じになるかなと思っていたのですが、リラックスしてできました。ちょっとした仕草に女神の気まぐれなニュアンスが出ていたらいいなと思う」とアピールした。
武井は、自転車のレースを「前の人と距離が近かったり、緊張感が伝わってくるので、ドキドキしながら観ています」と明かすと、「私も自転車が得意なんですよ。小学校のときに両親から買ってもらって、一度も自転車で転ばなかった。すごく短い時間で乗れるようになったので、それが小さな自慢なんです」と得意げだった。
この日は、WBC投手総合コーチの東尾修氏も登場し「今年はストッパーが今のところ決まっていません。先発の柱として松坂、ダルビッシュの次は、まーくん、マエケン、沢村が次世代の日本を代表する選手になって欲しい」と侍ジャパンの3連覇に期待を込めると、武井も「私は女神なので、しっかり応援したいと思う」とエールを送っていた。
スポーツテレビ局?J SPORTSでは、第100回を迎える『ツール?ド?フランス』を全21ステージ独占中継。また、全4チャンネルのBS放送開始1周年を記念して、『2013 WORLD BASEBALL CLASSIC』のWBC強化試合から決勝まで全47試合を完全生中継する。
- 180 - = =2013/1/24 13:25:00
松山ケンイチ、セミ役のこだわりは「鳴き方」 初舞台に意気込み
オリコン 1月24日(木)13時50分配信
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俳優の松山ケンイチ(27)が24日、主演を務める舞台『遠い夏のゴッホ』の公開けいこ後に取材に応じた。自身初となる舞台で、セミ役に挑戦する松山は「まだ7割しかできていません」としながらも、「鳴き方をこだわっているので、ぜひ見てほしい」と自信をのぞかせた。
松山は「今まで死にかけのセミを見ても何も感じなかった」としつつも、セミを演じることで「人間から見た昆虫の世界ではなく、昆虫から見た人間の世界に視点が変わってくる。視野が広がる」と目線に変化も生まれたという。
初舞台で座長も務めるとあって「あと10日ですか…。緊張しています」としながらも、「お客さんの前で演じるのは楽しみ。仲間がいるので怖くない」と強気コメント。公開けいこでは、安蘭けい(42)演じるアリの軍団に捕まるシーンを披露し、ダンスにも挑戦。「(ダンスは)映画で何度かあるので、初挑戦ではないのですが、“画”になるパフォーマンスは初。手応えを感じている」と余裕を見せた。
今月10日に妻で女優の小雪(36)が第2子となる女児を出産。報道陣から「もう1人家族が増えましたね」という呼びかけには、「ありがとうございます」とお辞儀。
当日は美波(26)、安蘭けい(42)、吉沢悠(34)も出席。同舞台は2月3日より赤坂ACTシアターで上演される。
- 182 - = =2013/1/24 13:28:00
野田秀樹が三谷幸喜の台本を読んで反省!? 『おのれナポレオン』の気になる中身とは?
チケットぴあ 1月24日(木)13時38分配信
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野田秀樹と三谷幸喜の顔合わせで注目を集める舞台『おのれナポレオン』の製作発表が23日に都内で行われ、野田、三谷のほか、キャストの天海祐希、山本耕史、内野聖陽が記者会見した。
作?演出を手がける三谷が言うには、「“野田さんを主役に”という企画が持ち上がってまず考えたのは、いつもはやりそうにない役を演じていただきたいということ。『社長漫遊記』はどうだろうとか、国定忠治や西郷隆盛も面白そうだろうし、ダ?ヴィンチ、いやむしろモナ?リザかな、と考えていくうちに行き着いたのが、ナポレオンだった。こじんまりしていて、すごくせっかちで、常に動き回っていて、物を食べるときにやたらこぼす。そういう伝記を読んだときに、僕が持っている野田さんのイメージと重なりました」。それを受けて野田は「台本の3分の1を読ませていただきましたが、明らかに当て書きだと思いました。三谷さんが自分をどう見ていたのか、しみじみと実感できた。それぐらい、ちゃんとイヤな奴として描かれているんです。“偉くなり過ぎて、周りに言う奴いなくなっちゃんだよ”というようなセリフがあって、ああ、自分はそういうイメージなのかと。三谷さんにはさぞイヤな気持ちにさせていたんだなと、反省しきりです」と応酬し、笑いを誘った。
物語は、セント?ヘレナ島に流されたナポレオンがなぜ死に至ったのか、その謎に焦点を当てる。ナポレオンの愛人アルヴィーヌを天海、その夫であるモントロン伯爵を山本、医師アントンマルキを今井朋彦、従僕マルシャンを浅利陽介、島の総督ハドソン?ロウを内野が演じる。日本演劇界を最前線でリードするふたりのそろい踏みに、キャストの面々も興奮を隠さない。「すごい顔ぶれの舞台で、客席から観られないのが残念」(天海)、「お二方とも作?演出家であるだけに、ケンカになったらいやだなと思いつつ、演劇という共通言語があるので、楽しい現場になると思う」(内野)、「勉強できるのがうれしい。いろんなことを見ることができるという期待にあふれています」(山本)。
「台本を読むと、早く覚えておかなきゃと思うほど、モノローグが長かった」という天海のコメントからもわかるように、様々な人物の証言を通して主人公の姿を浮き彫りにする趣向らしい。三谷は言う。「主役でありながらナポレオンのセリフが最も少ない。最近は歴史上の人物を描くことが多いんですけど、興味があるのは、英雄つまり“選ばれた人”よりも、“選ばれなかった人々”のほう。今回も、周りの人々をしっかり描きたいと思います」。
『おのれナポレオン』は4月6日(土)?7日(日)にプレビュー公演をおこなった後、4月9日(火)から5月12日(日)まで東京芸術劇場 プレイハウスにて上演。チケットは、1月26日(土)10時より一般発売開始。
- 192 - = =2013/1/24 17:58:00
<常盤貴子>「今年2回目の天国」と苦笑 特別ドラマ「ゆりちかへ ママからの伝言」会見
まんたんウェブ 1月24日(木)15時50分配信
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女優の常盤貴子さんが24日、東京都内で行われた特別ドラマ「ゆりちかへ ママからの伝言」(メ~テレ制作、テレビ朝日系)の制作記者発表に登場。放送中の連続ドラマ「とんび」(TBS系)で夫と息子を残し亡くなる役を演じている常盤さんは、同ドラマでも余命宣告を受けて亡くなる主人公?晃子を演じており、「13年に人って間もないですが、今年2回目の天国です。どんな年になるんでしょう……」と苦笑していた。
ドラマは、脊髄(せきずい)に悪性腫瘍が見つかり余命宣告を受けたテレニン晃子さんが娘に向けてつづった書籍をドラマ化。妊娠中にがんが発覚した晃子は、自分の命よりも子供を残すことを決断し、娘?ゆりあを出産するも余命半年の宣告を受ける。晃子は残された時間を使って未来の娘への伝言を1冊の本に残す……という展開で、晃子の夫で少し頼りないところもある亮太を田辺誠一さん、晃子の母親?美津子を十朱幸代さんが演じる。
母親役の十朱さんと激しい母娘けんかを繰り広げ、十朱さんからビンタされるシーンもあったという常盤さんは「今まで役柄でいろいろな方にビンタされてきましたけれど、撮影中『痛い』って思わずいってしまったのは初めて。これまで一番痛かったビンタは梅宮辰夫さんのビンタだったんですが、(十朱さんのビンタが)上回りました」と明かした。十朱さんは「ビンタは受ける方が楽。するほうが大変なのよ。殴るときは『耳のあたりで止めて流す』って教わるんですが役に人り込むと忘れちゃう」とベテランならではの経験を語ると、常盤さんも「先輩、勉強させてもらいました」と応えていた。
また、常盤さんの夫役の田辺さんは「常盤さんを何度かお姫様抱っこするシーンがあるんですが、常盤さんのあまりの軽さに驚きました。羽のようだった」とぽつり。一方、田辺さんの印象について常盤さんは「田辺さんとは何度か共演しているんですが、どこかの時点で理解することをあきらめました。考えても考えても分からない方で、そういう生き物としてとらえようかと。でも今回はそんな田辺さんが役柄とぴったりでした」と評していた。会見には演出を担当する若松節朗監督も出席した。ドラマはテレビ朝日系で26日午後9時から放送。(毎日新聞デジタル)
- 193 - = =2013/1/24 19:45:00
黒木メイサ、出産後初イベント 産後4ヶ月で“美ボディ”披露
オリコン 1月24日(木)20時9分配信
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女優の黒木メイサ(24)が24日、都内で行われた映画『世界でひとつのプレイバック』プレミアイベントに出席。昨年9月に俳優?赤西仁(28)との間に第1子女児を出産して以来、初の公の場となった黒木は、タイトな黒ドレスにピンヒールで登場し、産後4ヶ月にもかかわらず抜群のプロポーションを披露した。
黒木は、今年のアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた俳優のブラッドリー?クーパーに花束を渡し祝福。2011年に米People誌による“最もセクシーな男性”に選ばれたブラッドリーも、黒木を前に「お美しい!」と絶賛し、「今日はわざわざ来てくれてありがとうございました」と感激していた。
同作について、黒木は「(ブラッドリー演じる)パッドが、とても不器用なんですけれど、一生懸命で。観ていてもどかしくもなるんですけれど、応援したくなる」とアピールした。