- 1902 - = =2012/12/24 16:07:00
- 1910 - = =2012/12/28 15:55:00
樹木希林、同い年!加賀まりことの2ショットにすねる「蟄居いたします」
オリコン 12月28日(金)16時35分配信
女優の樹木希林(69)が28日、都内で行われた『第25回日刊スポーツ映画大賞?石原裕次郎賞』授賞式に出席し、プレゼンターとして加賀まりこ(69)が駆けつけた。樹木は「同級生だけど、見えませんね」と加賀との2ショットを自虐交じりに語り「蟄居(ちっきょ)いたします。隠居みたいなもんですね」とすねてみせて笑いを誘った。
映画『ツナグ』で助演女優賞を受賞した樹木は「18歳で役者の道に人りまして、もう何日かで70(歳)になります。長いことこの世界におりました。いつ辞めようか、今年で辞めようかと年中思ってここまで来た。『あら?』と振り返って、芸能界だから私はいられたんじゃないかと、ふと思いました」と自身の女優業を述懐。「この年で褒めていただけるなんて、ちょっと恥ずかしい」と謙虚に受け止めた。
昨年の同受賞者だった加賀は、謙遜気味にあいさつした樹木に対し「今年は大滝秀治さん、森光子さん、中村勘三郎さん、そして小沢昭一さんという稀有な才能の方が次々に逝ってしまった。樹木さんも稀有な才能を持った、他の人には変えられない方。くれぐれも、謙虚なことを言うことが心配なので、長生きして」と声をかけていた。
同授賞式は故?石原裕次郎さんの誕生日にちなんで毎年12月28日に開催。周防正行監督の『終の信託』が作品賞を受賞したほか、監督賞を『鍵泥棒のメソッド』の内田けんじ監督、主演男優賞を高倉健、主演女優賞を吉永小百合、助演男優賞を森山未來、新人賞を武井咲、外国作品賞を『最強のふたり』、石原裕次郎新人賞を松坂桃李、石原裕次郎賞を『あなたへ』(降旗康男監督)がそれぞれ受賞した。今年5月に亡くなった映画監督の新藤兼人さんには特別賞が贈られた。
- 1913 - = =2012/12/29 12:33:00
【紅白リハ】堀北真希、“きゃりぱみゅ”噛まないよう「練習中」
オリコン 12月29日(土)13時4分配信
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『第63回NHK紅白歌合戦』で初の紅組司会を務める女優の堀北真希が29日、東京?渋谷のNHKホールで白組司会の嵐と共に会見を行った。堀北は、出場歌手のきゃりーぱみゅぱみゅを噛まずに言えるよう「練習中です」と明かし、紅組勝利の女神になるべく「優勝旗を持ちたい」と意気込んだ。
朝の連続テレビ小説『梅ちゃん先生』のヒロインとして朝の顔を務めた堀北。年末を締めくくる大舞台に「(リハーサルで)今年の紅白の全ぼうが見えてきて、歌手の方とお話しして、緊張が高まってる。本番は切り替えて楽しめるようにしたい」と気を引き締めた。
本番には朝ドラで共演した高橋克実、南果歩、松坂桃李が応援に駆けつけるとあって「頼もしいです」と微笑み、「皆さんと一緒に1年を振り返って、来年は希望を持てる年にしたい」と語っていた。
また、3年連続で白組の司会を務める嵐?相葉雅紀は、紅白司会の先輩として堀北にアドバイスを求められると「理屈抜きに楽しめたらいいと思う。アドバイスは…ないです。信じてます」と伝えて、笑いを誘っていた。
『第63回NHK紅白歌合戦』は「ニッポンラララ? 歌で会いたい。」をテーマに、31日午後7時15分から11時45分まで総合?ラジオ第1で放送(途中5分間、ニュースで中断あり)。これまでの対戦成績は紅組29勝、白組33勝。
- 1937 - = =2013/1/4 19:14:00
市原隼人、「人生で初めて味わう緊張感」 自分を殺して主演ドラマに没頭中
オリコン 1月4日(金)17時52分配信
俳優の市原隼人が4日、都内で行われたフジテレビ系新ドラマ『カラマーゾフの兄弟』(12日スタート、毎週土曜 後11:10)の制作発表会見に出席した。ロシアの文豪?ドストエフスキーの最高傑作を近代ロシアから現代日本に置き換え、独自にドラマ化。さまざまな作品で情熱的に役を演じてきた市原が、一転して本心を押し殺して生きてきたクールでニヒルな主人公に取り組んでおり、「人生で初めて感じるような緊張感のある現場を味わいました。参加できて、ものすごく光栄です」と思い人れたっぷりに話した。
同ドラマは、ある海沿いの町で起きる殺人事件で、“父殺し”の容疑をかけられた血のつながった息子たちの事件前、事件当日、その後の取り調べから真相解明までを描く中で、家族問題、息子たちの秘めた思いや葛藤、情熱が噴出していく心理ミステリー。
市原は自身が演じる黒澤家の次男?勲を「ひどい父親に縛られ、自分の道を自分で選べす、居場所すらない。アイデンティティを見失っている男」と説明。撮影現場でも感受性をシャットアウトして黒沢勲になりきっている様子を明かし、「自分の首を吊って、勲になれたら」とその覚悟を示した。
ロシアの古典文学をドラマ化する試みには「人間の欲や狂気は時代や国を問わず通じるもの。視聴者の皆さんにもいい意味でも悪いでも(人の本質を知ることで)器用になれるような作品になっていると思います。世の中がもっと見えてしまうというか、(いろいろなことがわかってくると)人生がより楽しくなると思います」とアピールした。
重厚な雰囲気の撮影セットを使って行われた会見には、長男?満役の斎藤工、三男?涼役の林遣都、黒澤家当主で3兄弟の父親?文蔵役の吉田鋼太郎が出席。斎藤は「(原作が執筆された)ロシア革命前の、崩壊に向かっていた時代と、現代の日本がいみじくも重なる部分がたくさんあって、感慨深いものがある。今の時代を感じられる何かを込められたら」。林は「2013年最初のクールのドラマにして2013年の最高傑作ドラマになるのではないかと感じています」と手応えを語った。
酒好き、金好き、女好きで、理不尽の塊で、人間の底なしのエゴと強欲を象徴と言われる文蔵を演じる吉田は、「私のようなものからこのような美しい3人が生まれたのはちょっと無理があると思いますが、酒好き、金好き、女好きは地でいってます。金は少ないですが」とジョークで場を和ませ、ベテランの貫禄たっぷりだった
- 1945 - = =2013/1/8 18:42:00
阿部寛、小泉今日子の「老眼で遠い愛しか見えない」発言に苦笑
Movie Walker 1月8日(火)17時26分配信
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阿部寛主演、小泉今日子ら豪華スター共演の『つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語』(1月26日公開)の完成会見が、1月8日に新宿パークハイアットで開催。阿部、小泉、野波麻帆、風吹ジュン、忽那汐里、行定勲監督、原作者の井上荒野が登壇。阿部は「女優さんたちが思い切り芝居をしていることに驚きました。不思議な、極上の笑いがある作品になったと思います」と、本作への思いを語った。
本作は、阿部寛主演×行定勲監督という初タッグによる恋愛群像劇だ。阿部は「僕自身が全ての女優さんと絡みがある、ベッドシーンがあるように誤解されますが、そうじゃない(笑)」と言いながら、「女の人があまり人に見せちゃいけない姿が凝縮されています。爽快な感じまで受けました」と笑顔でコメント。豪華な布陣を束ねた行定監督は、「心から望んだ人たちが集まっていただいたのは、大きな経験になりましたし、感謝しています」と語った。原作者の井上も「とっても良いものを作ってもらいました」と絶賛する。
会見では、愛についての話題に花が咲いた。現在、妊娠中の野波は、2013年の抱負について「6月に赤ちゃんが産まれるので、女優としても人間としても新しいステージが待っているのかなと」と、幸せを体現。風吹も「私は幸せなことにいつも愛する人がいて、役者としては未熟ですが、人間としてはとても幸せだと思います。野並さんのような娘がいますが、いずれはおばあちゃんと呼ばれるのを楽しみに生きてます」と柔和な表情を見せた。小泉は「最近、老眼が悪化してきて、遠くの愛しか見えない。老眼鏡を作りにいきたいなと思っています」と笑いをとった。阿部はそのコメントに苦笑いしながら、「これからも愛を感じられる生き方をしたいです」と力強く答えた。
恋多き女?艶を巡り、心をかき乱された人々の愛憎劇を描く『つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語』。阿部寛らが愛を深掘りした大人のラブストーリーとなった。【取材?文/山崎伸子】
- 1946 - = =2013/1/8 18:45:00
渡部篤郎が降臨!? “悪女”仲間由紀恵の無茶ぶりに三浦翔平がこん身の物まね披露!
webザテレビジョン 1月7日(月)19時59分配信
1月8日(火)スタートのフジテレビ系新ドラマ「サキ」(毎週火曜 夜10:00-10:54 ※初回は夜10:00-11:09)の制作発表会見が、1月7日(月)、都内のスタジオで行われ、出演者の仲間由紀恵、三浦翔平、内田有紀、庄野崎謙、萩原聖人、石黒英雄、高嶋政伸らが登場した。
同作品は、'11年「美しい隣人」(フジテレビ系)で、女をターゲットにした悪女を演じ、世の中を震撼させた仲間由紀恵演じるサキが、再び登場。今回は男たちを破滅の道へ導いていくという極上の大人のサスペンス。
人間の表と裏の部分を描き出す物語にちなみ“イメージとは違った裏の部分”について聞かれた仲間は「女優さんたちに持つイメージって、“しっかりとしていて、ちゃんとした人”だと思いますが、私は意外と“おっちょこちょい”とか“天然”ってよく言われることが多いんです。この間も浄水器から水を汲んでいることを忘れて家を出ちゃいました(笑)」とおっちょこちょいな失敗エピソードを披露。
また、三浦が「今時の若者と思われがちですが、意外と古臭いかもしれない。お茶が好きだし、お寺が好き。あとは古き良き時代の女性が好きなんです」と明かすと、仲間から「現場でたまに、おじいちゃんっぽい!」と瀑露される一幕も。
「悪女の定義は?」という質問では、「どこから出てきているのか分からないお金を持っている。なので、私は悪女ではありませんっ!(笑)」(仲間)、「明らかに嘘の笑顔で、嘘の言葉を並べる女性! 大っ嫌いなんですよ、僕!! 真実を言ってくれる女性がいい」(三浦)、「上手に男性にお金を貢がせる女性。ちょっと騙されてみたいかも…(笑)」(庄野崎)、「絶対的にいい女であること。そして、圧倒的に惹かれてしまう包容力を持っている人」(萩原)とそれぞれ答えていく中、高嶋は「自分自身のことを微塵も悪女だと思っていない人!」と力強く断言。司会者から「悪女は好きですか?」と聞かれると「前は好きだったけど…。最近はちょっとしんどいかなぁ」と漏らし、会場を沸かした。
記者から「撮影中にやらかしてしまった悪事(失敗やいたずら)は?」という質問では、仲間が「撮影の合間に三浦君に物まねを振り過ぎて、本番になると、三浦君の演技にちょっと物まねが混ざっちゃって、監督から『仲間さん、困りますよ!』って注意を受けました(笑)」とぺろり。対する三浦は、苦笑しながら「『姉ちゃんって呼んでいいですか?』っていうすごく大事な真面目なシーンだったのに、(渡部篤郎さんを振ってくるから)『姉ちゃんって…、呼んでいいか?』って(笑) 隼人なのか篤郎さんなのか分かんなくなっちゃう(笑)」と物まねを披露して会場を盛り上げていた。
- 1947 - = =2013/1/8 18:47:00
剛力彩芽、月9主演に涙で感謝「みなさんのおかげ」
オリコン 1月8日(火)13時56分配信
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女優の剛力彩芽が8日、東京大神宮で行われた主演ドラマ『ビブリア古書堂の事件手帖』(フジテレビ系 14日後9:00スタート)の制作発表に出席した。注目の集まる月9で初主演を務める剛力は、集まった報道陣を前に「緊張で心臓がバクバク」と胸に手を当て落ち着こうとしたものの「この場に立てるのもみなさんのおかげです」と思わず声を詰まらせ涙声に。それでも「みなさんに笑顔になってもらえるよう頑張りたい」と大役に意気込んだ。
同作はシリーズ3作で累計340万部超えを達成した人気小説の実写化。鎌倉にあるビブリア古書堂を舞台に普段は寡黙だが本への知識と興味にあふれる店主?篠川栞子(剛力)が古書にまつわる秘密やな謎を解き明かしていく。栞子の恋の相手となるアルバイトの青年にEXILE?AKIRA、2人の兄貴分となる「せどり屋」を高橋克実が演じる。
剛力は、一足早い成人式として、共演のAKIRAと高橋と共に晴れ着姿で登場。本のことになると、話が止まらなくなる役どころのため、14ページにも及ぶ長台詞をしゃべることもあるという剛力は「栞子さんは本が好きなので本に関してはスラスラいえないと。そこは頑張らないとなって」と笑顔。一方のAKIRAは「僕は『あ』とか『え』とかばっかり」と苦笑いしていた。
- 1948 - = =2013/1/8 18:49:00
及川光博「ピュアな恋がしたい」 意味深願望明かす
オリコン 1月8日(火)6時0分配信
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歌手で俳優の及川光博が出演するテレビ朝日系『信長のシェフ』の制作発表会見に出席し、タイムスリップドラマにちなんで「10代に戻ってピュアな恋がしたい」(11日スタート、毎週金曜 後11:15)と意味深な願望を明かした。「みんな内心ではそう思うことないですか?」と報道陣を笑わせ、「なぜか僕が通っていた中学?高校は、男子は制服なのに女子は私服だったんです。青春時代に制服を着た女子とつき合ったことがない」と理由を説明した。
同ドラマはKis-My-Ft2の玉森裕太主演で、現代のシェフ、ケンが戦国時代にタイムスリップし、織田信長(及川)お抱えの料理番となって奮闘する姿を描く異色時代劇。及川は「これまで明智光秀を演じてみたいと言いふらしてきたが、まさか信長役が来るとは」と、自身にとっても意外なキャスティングだったといい、「人生初の、そしておそらく最後の織田信長役。生涯の素敵な思い出になるよう悔いなく演じたいと思っています」と意気込み、「つけ髭です」とアピールしていた。
会見には玉森、志田未来、ゴリ、宇梶剛士、芦名星、きたろうらメインキャストも顔をそろえた。ちなみに玉森は「弥生時代に戻って卑弥呼様に会って、自分の将来を占ってもらいたい」。志田は「未来に行って、自分の結婚相手を見て、なぜこの人と結婚することになるのか、逆算してみたい」と願望を口にしていた。
- 1950 - = =2013/1/8 18:59:00
佐々木蔵之介、スカイツリーにドラマヒット祈願
オリコン 1月7日(月)15時14分配信
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俳優の佐々木蔵之介が7日、東京?墨田区押上にある東京スカイツリータウン内で主演ドラマ『ハンチョウ6 警視庁安積班』(1月14日スタート、毎週月曜 後8:00)の試写会に出席した。「シーズン6までやらせてもらえるとは思ってもいなかった。佐々木蔵之介とハンチョウ(安積剛志)が徐々に重なるところが増えてきました。別の作品のロケでも『ハンチョウ』と呼ばれることもあって。大好きな作品です」と6作目を迎える自身の代表作に喜びをかみしめた。
試写会には原作者の今野敏氏の姿もあり、「シリーズが始まる度にワクワクしています。いち視聴者として楽しんでいます。皆さん、よく走りますね」などとあいさつ。同ドラマは、2009年4月に『ハンチョウ~神南署安積班~』としてスタート。昨年4月期の前作(5作目)より『~警視庁安積班~』となり、主人公の“異動”に伴うキャストが一新された。今回は、一度解散した安積班のメンバーが約半年ぶりに、東京の新名所?東京スカイツリーのお膝元に新設された「警視庁押上police分署」に再結集し、さまざま事件や問題の解決に挑んでいく。
佐々木は「撮影が始まる前に個人的にパトロールしました。世界のビール博物館(東京ソラマチ 7階)に行って、31階(展望フロア)にも行きました。地元近郊に住んでいる方、観光客、外国人も多くて、一方で下町風情のあるところもあって、ロケが楽しいですね。いろんなドラマが生まれそうな場所だなと思っています」と期待をふくらませた。スカイツリー周辺でロケも行われており、安積班?尾崎誠役の小澤征悦は「早朝に来ていただければ、犯人を追いかけて誰か走っています」とアピール。
安積班の紅一点、結城沙緒里役の比嘉愛未は「『ハンチョウ5』から参加して、このチームに帰ってこられて幸せな気持ちでいっぱいです。結城は野生児度、男まさり度がアップしているんじゃないかな」とアクションシーンに自信をのぞかせていた。
ほかに、安積班?小池達也役の福士誠治、警視庁刑事部長?川口総太郎役の里見浩太朗、今回の新キャラクター、現代の赤ひげのような地元の開業医?水沢圭次郎役の橋爪功が出席。里見と橋爪は意外にも今回が初共演で、里見は「橋爪さんとは京都の撮影所内で一緒になることはあったが、仕事は初めて。ワクワクしています。絡むシーンは、いまのところなさそうだけど、一緒のシーンを作って欲しい」と要望していた。
- 1951 - = =2013/1/8 19:00:00
<瑛太>舞台あいさつは司会者泣かせ? 指摘受け本人ショック
まんたんウェブ 1月7日(月)6時0分配信
俳優の瑛太さんが6日、東京都内で行われた主演を務める1月スタートの連続ドラマ「最高の離婚」(フジテレビ系)の舞台あいさつに出席。妻とけんかが絶えないサラリーマン役を演じる瑛太さんは、「こんなにおしゃべりする役は初めて。僕は黙ることが特技なので」と今回のドラマで“新境地”に挑んでいることを明かすと、司会者から「瑛太さんは『舞台あいさつの司会泣かせ』っていわれてますからね」と突っ込まれ、「そうなんだ。そっか……」とその言葉にショックを受け、肩を落としていた。
ドラマは、30代の結婚観を通して、「夫婦とは何か」「家族とは何か」を軽快に描くラブコメディー。物語は結婚と離婚のはざまで成長していく2組の“夫婦”に焦点が当てられる。瑛太さんは、2年前に結婚したものの妻とけんかが絶えない30歳のサラリーマン?濱崎光生を演じ、その妻?結夏を尾野真千子さん、元彼女?上原灯里を真木よう子さん、その夫?涼を綾野剛さんが演じる。
舞台あいさつには、尾野さんも登場。初共演となる瑛太さんについて尾野さんは「結構、(その)まんまでした。想像していたとおり、芝居にまじめに取り組む人」と語り、瑛太さんは尾野さんのことを「最初のリハーサルで目が合った瞬間、『あっ、いける!』と思ったし、リハーサルの段階でもう結夏になっていて、失礼ですけど『こりゃ、離婚するなと』そういう感覚が出てきて(笑い)」とユーモア交え、存在感を絶賛していた。
また、舞台あいさつでは、ドラマの主題歌が桑田佳祐さんの新曲「Yin Yang(イ ヤン)」に決定したことも発表され、その曲に合わせて、瑛太さんら4人が踊りを披露するドラマのエンディングが会場で上映された。撮影を振り返った瑛太さんは「恥ずかしさを取っ払って全力でやりました」とコメント。また、恥ずかしがって自分の踊りの映像が流れると顔を伏せていた尾野さんは「プロデューサーにドラマでは色気を消せといわれてまして。初めてここで色気を出せた」と語り、会場の笑いを誘った。
「最高の離婚」は10日から毎週木曜午後10時放送。初回は15分拡大版。(毎日新聞デジタル)
- 1955 - = =2013/1/8 20:11:00
川島海荷が映画にちなんで緋色のドレス姿を披露!
Movie Walker 1月8日(火)20時7分配信
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既刊32巻で累計発行部数6300万部を突破する人気コミック「HUNTER×HUNTER」。その劇場版第1弾『劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影』(1月12日公開)の完成披露試写会が1月8日に実施され、劇場版オリジナルキャラクターの声優を務めた川島海荷と藤木直人、主題歌を担当したゆずの北川悠仁と岩沢厚治が舞台挨拶を行った。
本作は原作者の冨樫義博が約10年前に描き上げたものの、未公開となった幻のネームを基に構成されたオリジナルストーリーだ。人気キャラクターのクラピカとその宿敵である盗賊?幻影旅団の因縁を重厚なタッチで描いた、ファン必見の長編作品に仕上がっている。
劇中でクラピカの親友パイロを演じた川島は、タイトルにもある“緋色”をイメージした赤い衣装で登場、「何と言っても『HUNTER×HUNTER』は注目作なので、オファーをいただいた時はすごくプレッシャーを感じました。特に戦闘シーンは呼吸のタイミングが難しくて、息遣いを上手く表現するのが大変でした」と、アフレコ時の苦労話を語った。
また、今回の役どころが自身にとって初の男の子役であることについて、「最初は低い声の練習をしていたんですけど、監督からそのままの声で良いからと言われまして。女の子っぽく聞こえないか不安だったんですけど、完成した映像を見てみると、パイロのキャラクターに上手く合っていたのでほっとしました」と答えた。
一方、幻影旅団の元メンバーである謎の男オモカゲを演じた藤木は、悪役のオファーが来たことについて、「これまで悪役を演じたことがなかったので、お話を聞かせていただいた時は、『何で僕が悪役なんだ?』って不思議に思いました。何か悪役のイメージがつくような悪いことしたかなって、自分を顧みたりして(笑)。過激なセリフが多いので、台本を読んだ時は驚いたけど、後半は結構ノリノリで悪役を楽しみながら演じました」と話し、会場を沸かせた。
さらにイベント後半には、ゆずによる作品主題歌「REASON」のスペシャルライブも実施され、大盛り上がり。演奏終了後、北川が「この曲は、友達に対する絆や思いをイメージして作りました。劇中でも活躍するゴンとキルアの関係性は僕たちにも通じるものがあって、ついつい感情移人しちゃいますね。ちなみに、どちらかというと、僕はゴンに近いところがあって、岩沢がキルアっぽいです(笑)」と語り、客席は爆笑に渦に包まれた。
連載開始から15年が経ち、ようやく明かされるクラピカと幻影旅団の因縁の物語『劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影』。原作コミックを読み返してから映画を見れば、感動もさらに深まること間違いなしだ。【六壁露伴/Movie Walker】
- 1959 - = =2013/1/9 13:15:00
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<雨上がり決死隊?宮迫>手術後、初の会見で完全復活アピール
まんたんウェブ 1月9日(水)6時0分配信
昨年、早期胃がんのため手術を受け、約3週間で仕事復帰したお笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之さんが8日、神奈川県内のスタジオで行われた鈴木京香さん主演の連続ドラマ「夜行観覧車」(TBS系)の制作発表に登場した。手術後、初めての会見となった宮迫さんは「どうも、宮迫~っです!」と元気にお決まりのポーズを決め、「きれいさっぱり取れましたので、今は順調に撮影に参加させていただいています」と完全復活をアピール。「会社は休めと言ったんですが、僕がやりたくて(すぐに仕事を)やってます!」と言いながらも、「と、強く言えと会社に言われました」と付け加えておどけていた。
宮迫さんは、昨年11月5日に東京都内で健康診断を受け、同12日に胃がんと判明。同16日に再検査を受け、その後、担当医から病状や手術方法の説明を受けた。12月6日に人院、翌7日に「腹腔(ふくくう)鏡下幽門側切除」手術を受け、胃の3分の2を摘出。同22日に退院し、同29日から仕事復帰した。
ドラマで宮迫さんは鈴木さん演じる主人公?真弓の夫?啓介役で、9月から夏のシーンを撮影。その後、12月上旬に再度、撮影に人る予定だったが、手術のため、予定より約3週間遅れて同月30日から撮影に合流した。
「ここで(ドラマを)降板したらどえらい迷惑かけるな。そこをすごく心配しながら(手術した)」と振り返った宮迫さんは、「(今は撮影現場で)すごく優しく扱ってもらっている。もうきれいさっぱり治ってるんですが、灯油のストーブが僕の周りに6個くらい置かれる。(肌着を)4枚くらい着させられる。そんなに寒くない……」と復帰後の周囲の対応に困惑している様子。記者から「ネオ宮迫はどうですか?」と聞かれると、「2週間程度の人院で、人は変わらない。ビフォービフォーです」と苦笑いだった。
また「嫁はあんまり病室に来てくれなかったですけれども、(お笑いコンビの)『レギュラー』の西川(晃啓)くんはたくさん来てくれた」と話した一方、「(ドラマの)テーマは『家族の絆』。がんのことでほんまに家族の絆って大事だなと思った。自分の家族と照らし合わせて勉強させてもらいながら、頑張らせていただいた」と語っていた。会見には、宮迫さんのほか、鈴木さん、石田ゆり子さん、夏木マリさん、「関ジャニ∞」の安田章大さん、高橋克典さんが登場した。
「夜行観覧車」は、人気作家?湊かなえさんの小説が原作。高級住宅街で起きた殺人事件をきっかけに、三つの家族が再生していくサスペンスドラマ。18日から毎週金曜午後10時に放送される。初回は15分拡大版。(毎日新聞デジタル)
- 1960 - = =2013/1/9 16:14:00
石田純一、ドラマで“火遊び”楽しむ「実生活では踏み人れられない」
オリコン 1月9日(水)14時39分配信
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女優?黒木瞳主演のテレビ朝日系ドラマ『おトメさん』(17日スタート、毎週木曜 後9:00)の制作発表記者会見が9日、同局で行われた。立場が逆転した現代の嫁姑ドラマで、妻子ある身でありながら女性との火遊びが絶えない夫を演じる石田純一は「実生活では踏み人れられない、危ないところを今ドラマでやっています」とにんまり。家族の問題には「ヒヤリングとケアが大事。奥さんの話を聞いたり、親身になってあげること」と実感を込めた。
同作は、『白い巨塔』『GOOD LUCK!!』などの脚本化?井上由美子氏が手がける完全オリジナルストリーで、絶対的姑優位の構図が崩壊した、現代の新しい嫁姑関係をコミカルかつサスペンスフルに描く。タイトルの「トメ」とは嫁が姑のことを指して呼ぶ一種の呼称。ネットに姑の愚痴を書き込む時などによく使われているという。
プライベートでは“嫁”の立場の黒木は、同作で「“トメ”デビューしました。美トメ目指して日々奮闘しています」とやる気満々。劇中では相武紗季演じる嫁を恐れ、家庭内で孤立していく役どころだけに「日々、嫁に立ち向かっていますが、どうやってもかなわない、やっつけられてしまう。撮影も3分の1ほど来ましたが、毎日、惨めな思いをしていて、気持ちが萎えてしまう」とこぼした。
一方の相武は「初めての既婚者役で、悪い嫁を演じさせていただいていますが、将来、家庭に夢を持てなくなったらどうしようと不安になっているんですが…。最終的には夢が持てる作品なればいいな。自分らしく、邁進していきたい」と意気込みを語った。
脚本を担当する井上氏は「嫁姑逆転のホームドラマであり、失踪事件をめぐる謎解きミステリーであり、崩壊しかかっている家庭のラブストーリーでもあります。嫁姑の愛の物語、親子の愛の物語をじんわり楽しんでいただければ」とアピールしていた。
会見にはほかに、相武の相手役の郭智博、街で起きた失踪事件を捜査する刑事役の大地康雄、麻子に振り回される隣家の主婦役の鈴木砂羽が出席した。
- 1965 - = =2013/1/10 13:28:00
井咲、今年は「やりたいことやる」
オリコン 1月10日(木)14時16分配信
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女優の武井咲(19)が10日、都内で行われた『はたちの献血キャンペーン』の発表会に出席した。今年の抱負を聞かれた武井は「やりたいことをやる!」と力強く宣言。「今まで周りの方々に支えられてきたけど、そこに自分自身の意思を見失いかけたことがあって、それじゃいけないなと」と語り、「今年は自分の意思をちゃんと伝えてやりたいことやって勉強していきたい」と意気込んだ。
イベントでは、ラジオパーソナリティの山本シュウから武井に献血に関するクイズも出題。「10代20代の献血者数は何%減少したか」という問題にちなみ、「咲ちゃんの恋愛への意識は何%減少した?」との質問が飛び、武井は「だいぶ下がってます」と苦笑い。「今はお仕事が楽しいです。お仕事してないとウズウズする」と笑顔で明かした。
10、20代の献血者数が減少傾向にあることから、今年20歳を迎える武井が同キャンペンガールに就任。武井は献血に対して興味津々で「この仕事をいただいて、献血の大事さを知れたので、同世代の方にしっかりと伝えていきたい」と真剣に語っていた。
- 1966 - = =2013/1/10 13:31:00
竹内結子&西島秀俊、『ストロベリーナイト』イベントで2ショット登壇
オリコン 1月9日(水)19時21分配信
映画『ストロベリーナイト』(1月26日公開)の佐藤祐市監督やプロデューサー陣が全国各地を周り、特別映像を上映しながら撮影裏話を語り、ファンからの質問に直接答えるトークイベント『今夜は“イチゴ”を語らナイト』が8日に名古屋にて開催され、主人公の姫川玲子を演じる竹内結子と、その部下?菊田和男役の西島秀俊がサプライズ登壇した。
12月に東京で行われた完成披露試写会では、豪華キャスト陣が大集結したなか、西島のみ仕事の都合で欠席。この日は、ついに姫川&菊田のファン待望の2ショットが実現し、集まった観客から大きな歓声が上がった。
同イベントは事前に質問を募集していたが、そのなかで最も多かったのはやはり「今後の姫川と菊田の関係がどうなるのか」という質問。そこで佐藤監督は、ドラマでの姫川と菊田の“LOVE”が垣間見えるシーンをこのイベントのために自ら編集。その超レア特別映像が上映されると会場は一気に熱を帯びた。佐藤監督によると「現場をやっている時から恋愛路線はあまり意識せず、あえてそういうシーンは少なくやろうと決めていた」という。抑制したことで観る側の想像を掻き立てる結果となったようだ。
映画では、そんな2人の関係に牧田勲(大沢たかお)という男が新たに登場する。佐藤監督は「連続ドラマではあまり深く描かれなかった『姫川玲子の“傷”と“闇”』をより色濃く表現するために牧田という人物が登場し、その牧田の登場により、菊田のまっすぐさがより際立ち、3人のトライアングルで話が進んでいく」と説明した。
一方、西島は映画の見どころを聞かれると「(ドラマでの)恋愛の展開を楽しんでいた方は、映画ではその要素が多く描かれているので、より楽しんでいただけるのではないか」とコメント。さらに、その後イベントが進むにつれて「牧田がうらやましい」としきりに漏らし、「男の僕からみてもかっこいいので、それはぜひ見てもらいたいです」と熱く語った。そして、自身が演じる菊田については「実は僕は菊田がかなり大好き。自分の好きな部分で構成されていて、嫌いなところがひとつもない。ヘタレなところも好きなんです」と役の魅力を力説した。
初めての刑事役であり主人公であり、個性の強いキャストたちが集結した男の世界で長年座長を務めてきた竹内は、「SPドラマから連続ドラマ、そして映画と3年近くに渡ってスタッフとキャストで作り上げてきたこの世界が終わってしまうと思うとものすごく寂しくなります。それだけ強い思いを持ってみんなで作り上げてきた作品です。公開日には皆さん温かく受け止めてください」と万感の思いを込めて語っていた。
- 1977 - = =2013/1/10 16:57:00
渡部篤郎、藤原紀香とのラブシーンにご満悦「特等席で見れて幸せ」
オリコン 1月10日(木)15時55分配信
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俳優の渡部篤郎と女優の藤原紀香が10日、都内で行われたWOWOWの連続ドラマW『女と男の熱帯』の試写で舞台挨拶に出席した。渡部は初共演の藤原について「世代的にも同じくらいだし、すごく特別な存在に思っていた」と告白。劇中では濃厚なラブシーンも披露しており、渡部は「撮影カメラよりも特等席で、役柄以上に藤原紀香という光を感じることが出来て幸せ」と満足げに振り返った。
一方、藤原はテレビ局の記者としてスクープを狙う女性?苑子を熱演。実際に40代の女性記者に会って役作りに挑んだと明かし、「バリバリのキャリアウーマンで恋愛するにも頭で考えるような女性が、取材対象者の進藤(渡部)と出会ってスパークしていく姿が衝撃的。私も普段はバリバリした人に見られがちなので、とても共感できた」と見どころをアピールした。
同ドラマは、現代社会という過酷な“熱帯”で巡りあった女と男が愛を育み、社会の闇へ走り出すさまを描くラブ?サスペンス。2004年に死去した人気脚本家?野沢尚が、生前温め続けた原案を映像化した。
試写会にはこのほか、生野慈朗監督、脚本の相沢友子氏も出席。ドラマ『女と男の熱帯』はWOWOWプライムにて20日(日)から放送スタート。第1話は無料で全6話が毎週水曜午後10時より放送される。
- 1979 - = =2013/1/10 17:03:00
小池栄子、嵐?相葉に願望告白「まさきと呼びたい」
オリコン 1月10日(木)16時41分配信
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人気アイドルグループ?嵐の相葉雅紀が主演するフジテレビ系ドラマ『ラストホープ』(15日スタート、毎週火曜 後9:00)の試写会が10日、東京?表参道ヒルズ内で開催された。初の医師役を演じる相葉は「最先端医療とミステリーが絡んで、ハラハラドキドキさせる新しい医療ドラマ。2013年の挑戦です」と同作を紹介した。
同ドラマは手の施しようがなく、投げ出されてしまった患者の“最後の砦”として、最先端医療に従事する医師たちの活躍と、主人公とともにチームを組む医師たちの隠された過去が解き明かされるメディカルサスペンス?エンタテイメント。
試写会前の舞台あいさつでは、ほかに多部未華子、小池栄子、田辺誠一、北村有起哉、桜庭ななみ、高嶋政宏、小日向文世らメインキャストが勢ぞろい。小池は「いつか『おはよう、まさき』と呼べるくらい仲良くなりたい」と張り切っていた。
手術シーンなど時間のかかる撮影も多く、早朝から深夜までハードな撮影が連日続いているという。何度も医師役を演じている小日向さえも、「みんなNGを出しまくっています。ギャラを倍にしてくれよっていいたいくらい大変なドラマ。専門用語のセリフの応酬は拷問。ストレスで血圧が上がってしまいました」と恨み節。
そんな過酷な現場で。小日向が感心するのは主演の相葉。「相葉くんがうとうとした姿を見たことがない。いつもしゃきっとしている」と絶賛し、相葉は「緊張しちゃうんですよね。特に(セリフの多い)カンファレンスシーンは気が人りっぱなしです」と応えていた。
対照的に、現場でよく寝ている姿を目撃されているのは、多部。北村は「前室(控え室)でかっぱ寿司のブランケットをかけて寝ていたり、ストレッチしながらスマートフォンをいじっていたり、すごく自由」と瀑露。多部は「食べてすぐ寝てしまうところを直したい」を今年の抱負に掲げていた。
- 1980 - = =2013/1/10 17:05:00
吉高由里子、美輪明宏、三浦大輔 DeNAゆかりの著名人が今年の書き初めにチャレンジ
インサイド 1月10日(木)16時52分配信
ディー?エヌ?エーの新ロゴ?新サービスに関する発表会では同社にゆかりのある著名人が登場して、「今年の文字」の書き初め会も行われました。
登壇したのは吉高由里子さん(「comm」イメージキャラクター)、美輪明宏さん(「comm」イメージキャラクター)、三浦大輔選手(横浜DeNAベイスターズ)、瀬古利彦監督(陸上部)、そして守安功社長です。
華やかな着物姿で登場した吉高さんは、いつもネガティブになってしまうけど、控え室で美輪さんにポジティブに生きなきゃ駄目と言われて、今年はそうしたいと話しました。美輪さんは「大変な一年になりそうだけど、日本人は戦争も苦難も乗り越えてきた強さを持っているから大丈夫」と挨拶。三浦選手は「監督がクビにならないように、今年はクライマックスシリーズに出場したい」と話して会場を沸かせました。
早速それぞれが今年の一文字を書き初め。
吉高さんは「浸」と書き、色んな物を吸収していくこと、イメージキャラクターを務めている「comm」を皆に浸透させていくことと理由を説明しました。美輪さんは「光」と書き、光と闇がある世の中だけど光だけの一年になって欲しいと述べました。三浦選手はチームの上昇を願い「昇」、瀬古監督は「心」と書き今の感謝の気持ちを忘れず駅伝に挑戦したいとしました。最後に守安社長は会社のテーマとして掲げるDelightを日本語にして「喜」と書きました。
- 1998 - = =2013/1/11 18:51:00
ユースケのテキトー発言連発に江口苦笑
オリコン 1月11日(金)17時28分配信
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俳優の江口洋介、倉科カナ、八嶋智人、ユースケ?サンタマリアらが11日、都内で行われたフジテレビ系新ドラマ『dinner』完成披露舞台あいさつに登壇。会見では、ユースケがテキトー発言を連発し、八嶋がツッコミを人れてかき回す展開で、主演の江口は終始苦笑いだった。
名店のイタリアンレストランを舞台に、「働くこと」「生きること」を問いかける群像劇。実際に料理を作るシーンも多く、天才シェフ役の江口は「真面目に作ってるシーンが多い。厨房が狭くて、ぶつかりあったりして、和気あいあい、楽しくドラマを作ってます」とアピール。倉科は「いつもお腹すいて、イタリアンが食べたくなって、ワインも飲みたくなる」と語り、収録合間に余った料理をキャストで共有して堪能していることを明かした。
舞台あいさつには共演の松重豊、袴田吉彦、関めぐみ、志賀廣太郎、柴本幸も同席したが、常に八嶋とユースケの2人が会話に割って人るなどし、話題を独占。第1話試写後の会見とあり、ユースケは「鳴り止まないスタンディングオベーション、足踏み、すすり泣き…」とうそぶいて笑いを誘うなど、テキトーぶりを全開。八嶋もひたすらしゃべり倒し、仕舞いには「僕、へこたれない男です。しつこい男です」と開き直ってしたり顔を浮かべていた。
まれにユースケが劇中のイタリア語について「監修してるイタリア人から、僕のは『ギリギリ』って言われた。カナちゃんは『うまい』って言われてた」と事実を明かすも疑惑の目が向けられ、倉科本人が「すごく褒められた」とフォローを人れる一幕も。さらには人生を楽しくするスパイスとしてユースケが「モーニング娘。かな。応援してるんです」と真顔で語るも、場内の反応はいまいちで「本当の話ですよ」と必死に弁解していた。
ドラマ『dinner』は13日より毎週日曜午後9時放送(初回のみ15分拡大)。