妻夫木聡が若手時代に嫉妬した俳優「自分は無個性だった。でも向こうは…」
俳優の妻夫木聡(37)が6日放送のTBS系「櫻井?有吉THE夜会」(木曜後10?00)に出演。番組MCの嵐?櫻井翔(36)に若手時代に嫉妬していた俳優の存在を打ち明けた。
同局で2001年に放送された連続ドラマ「天国に一番近い男」で共演して以来、ずっと親友だという妻夫木と櫻井。昔話に花を咲かせる中、妻夫木は「嵐の他のメンバーに嫉妬することはある?」と質問。櫻井は「デビューしてすぐの10代20代の頃は他の4人がライバルだと思っていた。ニノ(二宮和也)はいっぱいドラマに出ていたし。でもある時、ライバルはこの4人じゃなくて外にもっといることに気付いた」と答えた。
今度は反対に櫻井が「同世代に嫉妬する俳優とかいるの?」と質問。妻夫木は「窪塚くんと比べられることが多かった」と1歳年上の俳優?窪塚洋介(39)と比較されることが多かったことを明かし、「自分が割と無個性な人間だった。でも向こうは個性が強いじゃん。そういうことはあったよね」と回想していた。