- 2214 - = =2013/9/8 12:39:00
映画『フジミ姫~あるゾンビ少女の災難~』の上映イベントが7日、東京?TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、キャストの逢沢りな、春奈るな、菊井彰子、徳井青空と菱沼康介監督が出席した。
同作は、池端亮のライトノベル『あるゾンビの災難』(角川スニーカー文庫)を実写化したホラーコメディ作品。100年の眠りから覚めた美少女ゾンビのユーフロジーヌ(逢沢)は、侍従のアルマ?V(春奈)と共に盗まれた赤石を取り戻す旅に出る。赤石を奪われたせいで身体が腐敗していく中、殺戮の旅を続けるユーフロジーヌは、闇の儀式を行なおうとしているある人物のもとへ辿り着く――というストーリーで、映画は今冬に全国順次公開予定。
左から、徳井青空、春奈るな、逢沢りな、菊井彰子
- 2216 - = =2013/9/8 12:45:00
[シネマトゥデイ映画ニュース] 渡辺謙主演『許されざる者』が現地時間6日、第70回ベネチア国際映画祭で招待上映された。約5分間のスタンディングオベーションに、渡辺は感激の涙を流した。
渡辺と柄本明はそれぞれ女優?南果歩、女優?角替和枝と夫人を伴い、李相日監督、柳楽優弥と共にレッドカーペットを歩き、沿道のファンの声援ににこやかに応えていた。しかし、海外初披露とあって内心は緊張していた様子で、上映後に李監督は「ぐったり以外の何ものでもないですね。体中を硬直させて観ている感じだったので、こんなにも体に来る映画なんだと思いました」と苦笑いした。
映画『許されざる者』は9月13日より全国公開
- 2218 - = =2013/9/8 12:50:00
[シネマトゥデイ映画ニュース] 7日、俳優の西島秀俊が、ユーロスペースにて行われた映画『ハーメルン』初日舞台あいさつに出席し、昨日引退会見を行った宮崎駿監督に対して「今回(映画『風立ちぬ』の本庄季郎役で)参加させていただき、また作品に呼んでいただければと思っていたので……。まだまだたくさん撮っていただきたいというのが正直な気持ちです」と思いを吐露した。また映画『ハウルの動く城』で宮崎作品に参加した倍賞千恵子も「同じ年齢なんですが、あんなふうに思いながら仕事をされていたんですね」としみじみと語った。本舞台あいさつには、西島、倍賞のほか、坂本長利、坪川拓史監督も登壇した。
2009年から福島県大沼郡昭和村で撮影が開始されたものの、気象状況や東日本大震災の影響で度重なる延期を経て、ようやく完成にこぎ着けた本作。一時は製作中止まで検討されたが、西島は「作品に対して熱意と狂気を感じる監督。紅葉しなかったら1年待つみたいな、そんなことが当たり前の現場はとても刺激的だった」と坪川監督のこだわりに敬意を評すると、大ベテランの倍賞も「狂気ももちろんだけど、諦めのなさと辛抱強さはすごい」と絶賛。
映画『ハーメルン』はユーロスペースにて上映中 全国順次公開
- 2219 - = =2013/9/8 13:02:00
[シネマトゥデイ映画ニュース] 7日、現在開催中の第70回ベネチア国際映画祭に出品された映画『キャプテンハーロック』の初日舞台あいさつが丸の内TOEIで行われ、映画祭に出席した荒牧伸志監督が現地では「三浦春馬コール」があったことを明かした。この日はほかに声優を務めた小栗旬と三浦春馬、そして原作者の松本零士が出席した。
松本零士の人気コミック「宇宙海賊キャプテンハーロック」をフルCGアニメーション化した本作。小栗、三浦といった人気のキャストが登壇するとあって、場内は大勢の女性客で超満員。「楽しんでいただけましたでしょうか?」と問いかける三浦に、会場は万雷の拍手で返答。思わずニッコリと満面の笑みを浮かべる三浦の姿に、会場の女性客たちは思わず「かわいい……」とため息を漏らした。
映画『キャプテンハーロック』は全国公開中
- 2229 - = =2013/9/9 7:11:00
?鶴瓶ら「怪盗グルー」一行が宮城?気仙沼大島に上陸!東京五輪決定で「明るい7年後が楽しみ」
全米大ヒットアニメ「怪盗グルーのミニオン危機一発」で日本語吹き替え版声優を務める俳優で落語家の笑福亭鶴瓶、芦田愛菜ちゃん、中井貴一が9月7日、宮城?気仙沼市立大島小学校(気仙沼大島)で開催された3D特別試写会に駆けつけた。2010年に公開され大ヒットを記録した前作「怪盗グルーの月泥棒 3D」も、鶴瓶の発案により東京の離島?式根島で特別上映されたが、鶴瓶は「大島には映画館が50年前からないと聞いた。みんな本当に人なつこいし、来て良かった」と集まった約300人の島民との交流を楽しんだ。
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- 2234 - = =2013/9/10 10:48:00
女優の石原さとみが、俳優?藤原竜也と山田孝之の初共演映画『MONSTER(仮)』(2014年公開)のヒロイン役として出演することが9日、明らかになった。
中田秀夫監督がメガホンを取った同作は、韓国で200万人以上を動員した映画『超能力者』(2010年)のリメイク作。藤原演じる超能力者は、すべての人間を操ることができる特殊能力を併せ持つが、その能力が全く通じない田中終一(山田孝之)との出会いが彼を激しく動揺させる。気が動転した彼は誤って田中の大切な人を殺してしまい、田中はその恨みを晴らすべく復讐に燃える。怪物として生まれてしまった2人の運命。互いを葬ろうとする戦いの渦は、次第に激化していく。
- 2251 - = =2013/9/11 10:19:00
2020年東京オリンピック?パラリンピック招致のプレゼンターを務めたフリーアナウンサーの滝川クリステルさんが10日、IOC総会が行われたアルゼンチンの首都ブエノスアイレスから帰国し、東京都庁で招致団のメンバーとともに会見。成田空港で利用客やファンらから拍手で迎えられた滝川さんは、「人生初の凱旋(がいせん)帰国をさせていただきまして、初めて実感が出てきました。空港に降り立ったときに、日本のみなさんがこんなにも喜んでいることを実感させていただきました」と笑顔を見せた。
- 2252 - = =2013/9/11 10:29:00
俳優の谷原章介さんが10日、東京都内で人気アニメ「ドキドキ!プリキュア」(ABC?テレビ朝日系)の劇場版「映画ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス」(10月26日公開)のアフレコを行った。谷原さんは、同作でプリキュアと戦う劇場版オリジナルキャラクターの謎の男?マシューの声を担当しており、アフレコ終了後の会見で「プリキュアはうちの娘も大好きで、見させていただいています。ただ、悪役とは言えずにいる。プリキュア役だったら、喜んでくれるかな? 男性のプリキュアが出てこないかな……。男性だと“プリ”じゃないか……」と複雑な心境を明かした。
- 2281 - = =2013/9/13 12:08:00
お笑い芸人、劇団ひとり(36)が初監督映画「青天の霹靂」(来年5月公開)のロケ現場の長野県でサンケイスポーツの取材に応じた。憧れの北野武監督(66)のように自らも出演したひとりは、監督&役者の“二刀流”に「大変だけど、監督は楽しい」とノリノリで、第2弾にも意欲満々。素早いカメラワークで堂々と演出する監督ぶりを、主演の大泉洋(40)、ヒロインの柴咲コウ(32)も絶賛した。
同作は、ひとりが2010年に発売した同名自著の映画化で、売れないマジシャン(大泉)が生まれる前の昭和48(1973)年にタイムスリップし、若き日の両親(ひとり、柴咲)と出会って自身の出生の秘密を知る物語。
作品は今月11日にクランクアップ。すっかり監督の顔になったひとりは、「また、5年後か10年後かもしれませんが、みなさんと一緒に仕事ができたら」と監督第2弾に意欲を見せる。
- 2294 - = =2013/9/15 20:08:00
俳優の福士蒼汰(20)が14日、東京?品川のTHE GRAND HALLで、自身初のファンイベントを行った。大歓声の中登場した福士は、第一声で東京五輪開催決定を喜び、「日本が勢いづいているので、僕のイベントも盛り上がっていきましょう!」と呼びかけ、「今日のファンイベントは、『お?も?て?な?し』の心で頑張りたいです」と話題の言葉を手振りも付けて披露し、会場を沸かせた。 イベントでは、ドラマデビュー作の『美咲ナンバーワン』(日本テレビ系)から、映画『図書館戦争』、『あまちゃん』(NHK)、そして10日に最終回を迎えた『スターマン?この星の恋』(関西テレビ?フジテレビ系)までの軌跡を、撮影エピソードを交えながら振り返った。 イベントではトークショーのほか、ポスターや、自身がデザインした帽子などが当たる抽選会やファンと携帯電話で話す企画などで時間いっぱい盛り上がり、福士も「初めてのファンイベントで、トークだけで間が持つかなと心配でしたが、温かい声援や、いろいろ話しかけてくれて、すごくうれしかったです」と感謝の気持ちを述べていた。 福士は、「大自然をかけめぐりたい」という本人の希望からすべてオーストラリアで撮影を敢行した2nd写真集『Blue』の発売を20日に控えているほか、『あまちゃん』が終わった後も、10月期のフジテレビ系“月9”ドラマ『海の上の診療所』にレギュラー出演が決まるなど、ますます勢いに乗りそうだ。
- 2297 - = =2013/9/15 20:23:00
モデルで女優の水原希子さんがNHK大河ドラマ「八重の桜」で、山川捨松役として出演して いる。テレビドラマに出演するのは初めてで「たくさんの共演者の方と毎日、仕事をする中で、考えていなかったものが引き出されることもあって、撮影が終 わったあとに鳥肌が立つことがあります」と刺激を受けている様子だ。水原さんに役への思いを聞いた。
水原さんが演じる捨松は、薩摩の陸軍軍人?大山巌(反町隆史さん)の妻で、美貌と知性を持 ち合わせ、社交界の中心として“鹿鳴館の華”と呼ばれた人物。会津の家老?山川家の娘として生まれ、家族とともに鶴ケ城籠城戦を経験した後、11歳のとき に日本初の女子留学生として岩倉具視(小堺一機さん)の使節団に加わり、米国に渡る。帰国後、会津の仇敵(きゅうてき)である薩摩の大山巌と結婚する。 母?山川艶を秋吉久美子さんが演じるほか、玉山鉄二さんや勝地涼さん、市川実日子さんらが兄弟役で出演している。