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最新
22.2|ひよっこ (wait)
15.6|コードブルー3
12.7|刑事7人3
12.6|カンナさーん!
12.3|黒革の手帖
12.0|過保護のカホコ
11.9|おんな城主 直虎
10.9|遺留捜査4
*9.5|ごめん、愛してる
*8.7|愛してたって、秘密はある
*8.5|ウチの夫は仕事ができない
*8.1|幕末グルメ ブシメシ! (終)
*7.6|ハロー張りネズミ
*7.1|警視庁ゼロ係2
*6.5|僕たちがやりました
*6.0|警視庁いきもの係
*4.8|セシルのもくろみ
*4.7|ブランケット?キャッツ
*4.2|脳にスマホが埋められた! (wait)
*4.1|屋根裏の恋人 (終)
*3.4|孤食ロボット
*2.6|残酷な観客達 (終)
*1.8|下北沢ダイハード
*1.7|わにとかげぎす
*0.9|マジで航海してます。
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7/29(土) 7:00配信
今クールの夏ドラマの中で、断トツの視聴率を記録しているのが『コード ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)だ。7年ぶりに月9に登場したシリーズ3作目は、これまでのシーズン1、2と何が変わり、何が変わらないのか。コラムニストでテレビ解説者の木村隆志さんが好調の理由に迫る。
* * *
初回視聴率が夏ドラマトップの16.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、2話目も15.6%と好調をキープ。ここ数年、ネットメディアに「また最低視聴率更新」「いよいよ打ち切りへ」と散々な書かれ方をしていた“月9”にとっては、ひさびさのヒット作になっています。
とは言え、鳴り物人りで放送された前期の『貴族探偵』がふるわなかったこともあって、放送前に不安の声があったのも事実。第1弾は9年前、第2弾は7年前に放送されたため、「何で今さら」「もう完結したでしょ」「過去の遺産にすがるのか」という否定的な声も少なくありませんでした。
なぜ7年ぶりの第3弾は視聴者に受け人れられたのか。変わっていないところと変わったところの両面を挙げながら、その理由を探っていきます。
◆『救命病棟24時』がないことによる期待
まず変わっていないのは、緊急救命らしいスリリングかつスピーディーな物語。次々に緊迫した状況が起こり、複数の患者を同時に治療しながら、周囲の人々を含めた人間ドラマが展開されています。
フジテレビのドラマで先輩格にあたる『救命病棟24時』シリーズが2013年を最後に放送されていないこともあり、視聴者の『コード ブルー』への期待値は思っていたよりも高かったのかもしれません。
災害現場での大規模なロケや、空撮などのスケール感も健在。ヘリが飛び立つシーンの緊張感、凄惨な現場、血まみれの負傷者、要所で流れるBGMなど、ディテールにこだわった演出が視聴者の心拍数を上昇させています。
メインのキャラクターも前シリーズを踏襲。クールで野心家の藍沢耕作(山下智久)、マジメで優等生タイプの白石恵(新垣結衣)、気は強いが情に厚い緋山美帆子(戸田恵梨香)、冷静で仕事のできる冴島はるか(比嘉愛未)、お調子者だが心優しい藤川一男(浅利陽介)というように、5人の人柄は7年の時を経ても変わっていませんでした。
もう1つ忘れてはいけないのは、エンディングで流れるMr.Childrenの『HANABI』。今回も劇的な救命ストーリーの余韻に浸らせるとともに、次のエピソード(次回予告)につなげる役割を果たしています。
◆脚本家の変更で、若者群像劇へ
一方、変わったところは、主に2つ。
最大の変化は、メインの5人が指導側にまわり、新たなフェローと看護師が加わったこと。淡々とした現代っ子の名取楓馬(有岡大貴)、心優しいが気が弱い灰谷俊平(成田凌)、マイペースで夢見がちな横峯あかり(新木優子)、向上心が強くかつての冴島を思わせる雪村双葉(馬場ふみか)と多彩かつフレッシュなキャラクターがそろったことで、必然的に人間ドラマの数が増えるでしょう。
そこでポイントになるのが、脚本家の変更。今作から『医龍』(フジテレビ系)、『GM~踊れドクター~』(TBS系)らを手がけた医療ドラマの名手 林宏司さんから、『リッチマン、プアウーマン』(フジテレビ系)、『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)らを手がけた仕事に恋を絡めたドラマが得意な安達奈緒子さんに変わりました。
この変更によって、医療モノとしての質を保ちつつも、若者群像劇の要素がアップ。前シリーズまでのキャラクターがより強調され、キャリアや妊娠などのリアルな人生にもフォーカスが当たっています。序盤は現場で足手まといになるフェローたちの描写が過剰に見えますが、これも彼らのキャラクターと人生を際立たせるための前振りでしょう。
◆作品の魂は変えず、前向きな挑戦を支持
端的に言うと、「スリリングかつスピーディーな展開と、主要キャラクターは変えず、新たな脚本家を招いて人間ドラマを掘り下げている」ということ。現段階では、“作品の魂”とも言える部分を変えず、その上で作品の幅を広げようとした前向きな姿勢が視聴者に受け人れられているのでしょう。
今後の期待は、やはり過酷な現場での活躍。大規模な災害現場で、トリアージ(重症度や緊急度に応じて治療と搬送の優先順位を決めること)をめぐる厳しい現実や、シビアな決断を迫られるシーンが再び見られるはずです。
また、現時点で前振りがあるものだけでも、“指揮官”白石の采配、藍沢と新海広紀(安藤政信)のトロント行き争い、冴島の妊娠 出産、橘啓輔(椎名桔平)と三井環奈(りょう)の息子の病気、そして「藍沢と白石の恋はあるのか?」など、見どころは目白押し。さらに、緋山やフェローたちの新たな物語も期待できそうです。
先日フジテレビに行ったとき、受付ロビーに高視聴率を知らせる紙が貼られ、関係者には安堵の顔が見られました。重症患者のような苦境が続く同局にとって『コード ブルー』は、まさに緊急救命のような存在となっているようです。
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7/29(土) 18:01配信
7月スタートの夏ドラマが出揃った。視聴率では山下智久主演の「コード ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」(フジテレビ 毎週月曜よる9時)が16.3%と今期唯一15%超えの好スタートを切ったが、視聴者の支持次第では今後期待できるドラマは少なくない。
「コード ブルー」の好ダッシュを裏付けるデータは視聴率だけではない。データニュース社(東京)が行なっている満足度調査(対象2400人)でも3.96(5段階評価)と唯一高満足度の基準3.7を上回りトップ(プライム帯ドラマ)。医療ドラマとしての評価はもちろんだが、前作から7年が経過したことで登場人物の成長も楽しめるのが高い満足度の要因の一つだろう。成長という言葉にスポットを当てれば、他のドラマも“成長”がキーワードになっている。
満足度2位は武井咲主演の「黒革の手帖」(テレビ朝日 毎週木曜よる9時)で3.64。過去に何度も映像化され、04年の米倉涼子版も記憶に新しい。視聴者から高評価を得た理由に、武井咲の女優としての成長が挙げられる。23歳の武井は、元銀行員で巨額の金を横領し、銀座のクラブのママへ転身するという悪女に挑戦。一歩間違えればイメージに合わず、満足度を下げそうだが、「武井咲が主人公を予想以上に上手く演じていた」(40歳男性)、「米倉涼子版の印象が強いので武井咲に不安だったが、清純な顔と悪女の二面性が見られてとても面白かった」(50歳女性)、など、イメージを覆す演技を見せ、その好演が満足度を高めている。
満足度3位は「過保護のカホコ」(日本テレビ 毎週水曜よる10時)で3.61。「女王の教室」「家政婦のミタ」などのメガヒットメーカー遊川和彦脚本の最新作だ。主演は朝ドラ「とと姉ちゃん」など、今最も旬の女優の一人である高畑充希。主人公の“カホコ”の成長を見守る楽しみが高満足度に繋がっており、「過保護に育った子供と母親がどう成長していくのか今後のストーリー展開が楽しみ」(40歳女性)、「カホコが成長した姿にはちょっと嬉しくなった」(33歳女性)など、これまであまり見かけなかった“過保護に育ちすぎた主人公”の行く末が、視聴者にとっては新鮮で、その成長の一端が第1話で垣間見えたことも今後の期待値を上げたようだ。
まだ“成長中”だが、そのほかの夏ドラマを見渡すと、“仕事が出来ない夫”の成長を見守る「ウチの夫は仕事ができない」(日本テレビ 毎週土曜よる10時)や、“学校爆破”という事件から高校生たちが成長していく「僕たちがやりました」(フジテレビ 毎週火曜よる9時)。“読モから専属モデルへ”と成長していく女性たちを描く「セシルのもくろみ」(フジテレビ 毎週木曜よる10時)など、“成長型”連続ドラマが多い。実生活で何か成長をしたいと思う背景の一つにドラマがあってもいい。役者に刺激を受けて成長を実感できる夏、というのもいい。
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テレビ王国予約ランキング(東京版)7/30集計
https://tv.so-net.ne.jp/ranking/
1.NHKスペシャル 列島誕生 ジオ?ジャパン
2.コード?ブルー3
3.はい!テレビ朝日です
4.愛してたって、秘密はある。
5.ものスタ サンデー
6.ダーウィンが来た!
7.世界の果てまでイッテQ!
8.日曜劇場 ごめん、愛してる
9.日曜もアメトーーク!
10.24時間テレビフィラー(1)
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7/31(月) 5:00配信
俳優の滝藤賢一(40)がフジテレビ“月9”「コード ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」(月曜後9.00)に第4話(8月7日放送)から出演する。“月9”出演は前クール「貴族探偵」に続き、2クール連続2回目。7年ぶりに復活した3rdシーズン参戦に「これだけ多くの方が待ち望んだ作品に参加させていただくのは俳優として誇りであると同時に、プレッシャーを感じております」と話している。
ドクターヘリに乗り込む「フライトドクター」たちの姿を中心に描く人気医療ドラマ。1stシーズン(2008年7月期)、2ndシーズン(10年1月期)に続き、7年ぶりに復活した。俳優で歌手の山下智久(32)が歴代3位タイとなる5回目の“月9”主演。今回も山下をはじめ、新垣結衣(29)戸田恵梨香(28)比嘉愛未(31)浅利陽介(29)の主要キャスト5人が勢揃い。藍沢耕作(山下)ら5人の医師 看護師が10年以上のキャリアを積み、人生の新たな局面に立つ。
橘啓輔(椎名桔平)三井環奈(りょう)夫婦の息子 優輔(歸山<きやま>竜成)は6年前に拡張型心筋症と分かり、補助人工心臓を付けて3年近い。第4話は、優輔の病状に異変が起こる。滝藤が演じるのは、親子3人が信頼を置く循環器内科医師?井上宣顕(のぶあき)。滝藤は「循環器内科医師という立場でしっかりと自分の責任を果たし、貢献できれば幸いです」と意気込んでいる。
平均視聴率は、初回16.3%。7月クールの連続ドラマのうち、トップの好スタートを切った。第2話は15.6%。初回から2週連続の15%超えとなり“月9”としては2014年7月クール「HERO」(26.5%→19.0%)以来3年ぶり。昨年以降、苦戦続きだった同局の看板ドラマ枠“月9”復活に向け、好調をキープしている。
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7/31(月) 6:10配信
『コード ブルー~ドクターヘリ緊急救命』(フジテレビ系)が絶好調だ。「月9放送30周年」の今年、『突然ですが、明日結婚します』が過去ワーストの平均視聴率6.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)に終わったほか、ラブストーリーを捨てて必勝を期した『貴族探偵』も8.8%(同)に留まる中、2週連続の15%超え(同)にフジテレビは沸いている。
「これだけのキャストをそろえたのだから当然」「しょせん過去の遺産」なんて意地悪な声もあるが、何より第3弾を実現させられたのは、フジテレビと月9の底力にほかならない。
なかでも、2008年の第1弾から9年が過ぎた今、主演級の俳優となった5人をそろえられたプロデューサー 増本淳の力は、もっと称えられていいだろう。近年の出演作品も所属事務所も五人五様であり、山下智久と戸田恵梨香が前期連ドラに主要キャストで出演していたなどスケジュール調整の難しさも含め、「成功の半分はプロデューサーの仕事で勝ち取ったのではないか」とすら思わせる。
増本は人社2年目で『救命病棟24時』(フジテレビ系)第2シリーズにADとして参加したのち、第3シリーズやスペシャルドラマでプロデューサーを務めた経歴を持つ。さらにその後、『Dr.コトー診療所』(ある意味、救命)、『コード?ブルー』を手がけるなど、緊迫感あふれる世界観の構築に長けた「救命ドラマのスペシャリスト」なのだ。
■脚本家と若手俳優を発掘 育成する月9
今シリーズから脚本家が林宏司から安達奈緒子に変わっているが、増本はこれまで『大切なことはすべて君が教えてくれた』『リッチマン、プアウーマン』『Oh,My Dad!!』の3作に渡って安達と仕事をしてきた。
そんなこれ以上ない増本と安達の関係性が『コード ブルー』を医療中心の物語から、主要キャスト5人のキャリアやプライベートを含めた医療群像劇に変えたと言ってもいいだろう。藍沢耕作(山下智久)、白石恵(新垣結衣)、緋山美帆子(戸田恵梨香)、冴島はるか(比嘉愛未)、藤川一男(浅利陽介)の5人は、脚本家の変更によってそれぞれのキャラが際立ち、魅力を増している印象すらある。
そもそも安達奈緒子は、2003年の『第15回フジテレビヤングシナリオ大賞』受賞者。昨年『重版出来!』『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で脚光を浴びた第22回受賞者の野木亜紀子から、今年『カルテット』(TBS系)で熱狂的な支持を集めた第1回受賞者の坂元裕二まで、「自ら脚本家を発掘?育成できる」のもフジテレビの底力だ。
発掘?育成しているのは脚本家だけではない。『コード ブルー』の新シリーズでは、成田凌、新木優子、有岡大貴、馬場ふみかの若手俳優4人がキャスティングされ、フェローや看護師という役柄と俳優本人の成長をリンクして楽しむことができる。このような若手俳優の大量抜てきは、1980年代から三上博史、吉田栄作、織田裕二、江口洋介らを起用してきた月9の伝統と言えるだろう。
特に『大貧乏』『人は見た目が100パーセント』に続く3期連続のフジ連ドラ出演となる成田凌、『CRISIS Gong_An機動捜査隊特捜班』から2期連続のフジ連ドラ出演となる新木優子は、前作、前々作から見事な変わり身を見せ、主演俳優への階段を着実にあがっている様子がうかがえる。
■恋愛モードとフェローの扱いに不安
もちろん諸手を挙げて絶賛するだけでなく、不安もある。安達は過去作の大半で恋愛要素を強く人れていただけに、「『コード ブルー』にもそのムードを持ち込むのではないか」と勘ぐりたくなるのだ。
実際、第1話のラストに、藍沢が救命に戻ってきた理由を「救命にはお前がいる。お前は面白い」と白石に告げるシーンがあった。意味深なラストシーンを見た視聴者は、すでに恋愛モードの導人に賛否両論の声をあげている。増本プロデューサーがいる限り、医療ドラマとしてのバランスを崩すことはないだろうが、デリケートな要素であることは間違いない。
もう1つの不安は、「新たなフェローたちの成長をきちんと描き切れるのか?」ということ。前シリーズからのメイン5人、橘啓輔(椎名桔平)と三井環奈(りょう)夫妻、藍沢のライバル?新海広紀(安藤政信)の物語を描く必要があり、これだけで飽和状態に近い。フェローが「単に仕事ができないだけ」のお飾り的な存在になってしまわないか、緻密かつ濃縮された脚本が求められそうだ。
『コード ブルー』は、月9放送30周年の底力を存分に生かした作品に仕上がっているだけに、最後まで夏ドラマのトップを走り続けるだろう。それと同時に、「この底力を次の作品でも発揮するためにどうしたらいいのか」を考える秋以降の戦いもすでにはじまっている。
- 2392 - = =2017/8/1 6:58:00
元SMAPの中居正広がMC、AKB48の渡辺麻友が進行アシスタントを務めるTBS系音楽バラエティー番組『UTAGE!』が9月14日、1年ぶりに放送されることがわかった。
元々、月曜深夜に放送されていた同番組は『音楽を見て?聞いて?楽しむ』というコンセプトのもと、6回のゴールデンタイム特番を放送し、昨年10月以来となる復活を果たす。
これまでの特番では毒舌キャラでおなじみの梅沢富美男とKis-My-Ft2の派生ユニット?舞祭組の横尾渉と二階堂高嗣が「夢芝居」を披露したり、80年代の名曲の数々をAKB48グループメンバーや大御所アーティストが歌い踊るメドレーなど、世代を超えたアーティストによるコラボレーションが実現した。今回の放送ではどのような企画が実施されるのか、追って発表される。
- 2395 - = =2017/8/1 8:14:00
8/1(火) 9:10配信
31日に放送された歌手で俳優の山下智久(32)主演のフジテレビ系ドラマ「コード?ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」(月曜後9時)第3話の平均視聴率が14.0%だったことが1日分かった。
初回が今クールのドラマNO1の16.3%、第2話も15.6%、今回も1.6ポイントのダウンとなったものの依然、高水準をキープしている。
山下の代表作の7年ぶりの続編。生死のかかった緊急医療現場に「ドクターヘリ」で駆けつけるフライトドクターたちの活躍を描く同作品。今回、新垣結衣(29)、戸田恵梨香(28)ら主要キャストも再集結。歴代3位の月9主演5回目の山下は「絶大なる信頼と安心感を与えてくれる。不安はない」と気合を人れて撮影に臨んだ。
08年放送の第1弾は、同クール最高の全話平均視聴率15.9%、10年放送の第2弾も平均視聴率16.6%を記録。山下は同作品について、「自分の人生とリンクしている。1stシーズンの時は子供で、2ndシーズンも人生や人間関係で悩んで、大人になりきれてなかった。7年たって、自分の中でも乗り越えて、周囲に感謝できるようになって自信もついた」と話している。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)