- 2402 - = =2017/11/15 12:04:00
- 2403 - = =2017/11/15 12:05:00
- 2408 - = =2017/11/15 14:47:00
最新
20.8|ドクターX 5
20.3|わろてんか
16.4|相棒 16
14.5|陸王
12.9|奥様は、取り扱い注意
12.3|科捜研の女 17
10.7|おんな城主 直虎
10.6|コウノドリ 2
*8.9|植木等とのぼせもん (終)
*8.1|先に生まれただけの僕
*8.0|監獄のお姫さま
*7.6|民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~
*6.4|刑事ゆがみ
*5.9|今からあなたを脅迫します
*5.1|明日の約束
*4.0|この声をきみに
*3.9|ブラックリベンジ
*3.8|ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます~
*3.6|重要参考人探偵
*3.4|オトナ高校
*3.2|吾輩の部屋である
*2.6|さくらの親子丼
*1.7|新宿セブン
*1.3|恋する香港 (終) (wait)
*0.8|目玉焼きの黄身、いつつぶす (wait)
- 2409 - = =2017/11/15 14:50:00
- 2411 - = =2017/11/15 14:54:00
- 2413 - = =2017/11/15 17:10:00
11/15(水) 15:48配信
普段感じていること、あるいは口には出せないホンネ、はたまた口が裂けても言えない秘密。──匿名という条件のもとに、ぜんぶ白日の下にさらけ出します! 男女のセキララなアレコレを、いろんな角度からアナリティクス(分析)! 数字はウソをつきませんよ?
この秋も民放ドラマが盛り上がっています! 一時期のドラマブームからは落ち着いたものの、毎週楽しみにしている人も多いのでは?
そこで放送開始前に、20~30代女性200人を対象に「この秋のドラマ、何が楽しみ?」というアンケートを採りました(アイリサーチ調べ)。はたして実際の視聴率との“差”はどれだけあるのでしょうか?
■この秋の民放ドラマ、注目度ランキング
(2017年10月までにスタートする民放のゴールデン シルバータイム帯の主な新作ドラマ15番組が対象に放映開始前に調査。1位3.pt、2位2pt、3位1ptで算出)
1位『奥様は、取り扱い注意』160pt
(出演:綾瀬はるか/日本テレビ系列/10月4日~)
2位『ドクターX~外科医?大門未知子~』134pt
(出演:米倉涼子/テレビ朝日系列/10月12日~)
3位『コウノドリ』120pt
(出演:綾野剛/TBS系列/10月13日~)
4位『先に生まれただけの僕』69pt
(出演:櫻井翔/日本テレビ系列/10月14日~)
5位『今からあなたを脅迫します』66pt
(出演:ディーン フジオカ、武井咲/日本テレビ系列/10月15日~)
6位『相棒 season16』59pt
(出演:水谷豊、反町隆史/テレビ朝日系列/10月18日~)
7位『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』53.pt
(出演:篠原涼子/フジテレビ系列/10月23日~)
8位『監獄のお姫さま』51pt
(出演:小泉今日子/TBS系列/10月17日~)
9位『陸王』39pt
(出演:役所広司/TBS系列/10月15日~)
10位『オトナ高校』37pt
(出演:三浦春馬/テレビ朝日系列/10月14日~)
11位『明日の約束』35pt
(出演:井上真央/フジテレビ系列/10月17日~)
12位『科捜研の女』31pt
(出演:沢口靖子/テレビ朝日系列/10月19日~)
13位『さくらの親子丼』15pt
(出演:真矢ミキ/フジテレビ系列/10月7日~)
14位『刑事ゆがみ』14pt
(出演:浅野忠信、神木隆之介/フジテレビ系列/10月12日~)
15位『ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!~』5pt
(出演:沢村一樹/テレビ東京系/10月20日~)
『ドクターX』と『コウノドリ』など、実績のある人気シリーズを抑えて1位になったのは『奥様は、取り扱い注意』! 主演の綾瀬はるか人気に後押しされたようで、「綾瀬はるかが可愛くて好きだから。 コメディ要素もあり気軽に見られそうだから」(東京都 25歳)など、寄せられたコメントのほとんどに綾瀬さんの名前があったほど!
また今期の完全新作では、『先に生まれただけの僕』が4位という健闘ぶり。「櫻井くんが出てるから」(新潟県 25歳)など、主演の櫻井翔さん人気に支えられていることがわかります。やはりドラマの顔は主演! ?注目度の高いキャスティングが、前評判に繋がるということでしょう。
ただ、過去の実績も注目度に直結しますよね。とくに今期は『ドクターX』『相棒』などのビッグタイトルがあります。『ドクターX』では「今までのシリーズも面白く、好きだったから」(三重県 37歳)といったコメントがあり、『相棒』でも「このシリーズのファンだから」(大阪府 30歳)など、人気シリーズには固定ファンがしっかり付いているのが強みといえそうですね。
裏を返せば、主演がちょっと地味だったり、過去の実績がないものについては、そこまで注目が集まらないともいえます。日本のドラマは“中身”で勝負しにくいというのは、こういった理由も大きそうですよね。???
- 2416 - = =2017/11/16 8:45:00
11/16(木) 6:00配信
視聴者が映画には必ずしも求めず、しかしTVドラマには求めるものは何かと考えると、やはり現代の社会問題とのリンクではないかと思う。この10月クールで視聴率首位を独走する『ドクターX ~外科医 大門未知子~』(テレビ朝日)の内山聖子プロデューサーが語ったように「その時代を生きる人の本音をうまく“中継”できているのがいいドラマ」(11月11日付、朝日新聞be)。『ドクターX』のキャラクター設定はぶっとんでいるが、セカンド?オピニオンの問題やAIの導人など、毎回、描かれるトピックはリアルで、リアルな苦しみを抱える患者たちが登場する。
2010年代のヒット作を振り返っても、夫から精神的DVを受けた女性がヒロインの『家政婦のミタ』(11年)、パワハラ上司に土下座をさせた『半沢直樹』(13年)、パートナーシップの多様性を描いた『逃げるは恥だが役に立つ』(16年)。すべて多くの人が共感する社会問題をうまく取り込み、描いていた。
ニュースと言えば、筆者には10歳になったばかりの子供がいることもあり、今気になるのは10代の問題である。座間市で起こった連続殺人事件の被害者の中に10代の少女がいることもショッキングだったし、ニュースで中学高校でのいじめや自殺の事件を目にすると、とても他人事には思えない。わが子も分かりやすい10代の願望として「スマホが欲しい」などと言い出した。とんでもない。スマホなんか持たせたら、SNSにハマって、そこで知り合った素性の知れない人に会いに行ってしまうのではないか? そんな大人たちの気持ちをリアルに反映しているのが、10月クールの学園ドラマ2作である。
井上真央主演の『明日の約束』(関西テレビ制作フジ系、脚本/古家和尚)は、リアルニュースでも報道されるようないじめやブラック部活の問題が描かれる。バスケ部員の1年生男子 圭吾(遠藤健慎)が自殺し、その母親 真紀子(仲間由紀恵)は「学校でのいじめが原因だ」と訴訟も辞さない構え。スクールカウンセラーの日向(井上)は、自分にも毒親の母がいるだけに、真紀子が圭吾を追い詰めたのではと疑いつつ、動揺する生徒たちの心をケアしていく。圭吾とバスケ部のキャプテンの間にトラブルがあったことが分かり、それを裏付けるような動画を撮影した生徒が、仲間たちから裏切り者として責められる。そのとき、日向が言った言葉が印象的だった。
「間違ったことをした人間だから、いじめていいなんて理屈はない」
ネットでの炎上を思わせるこのセリフ。日向の臨床心理士としての専門性を信頼しているのか。生徒たちは日向の言うことなら、素直に聞く。しかし、その日向も、圭吾から自殺の直前に「先生を好きになりました。付き合ってください」と言われたことを秘密にしているし、バスケ部だけでなくクラスでも圭吾を仲間外れにする動きがあったことが分かってきている。サスペンスとしても構成がうまく、先が読めないが、救いのあるラストを期待したい。
もう1作、櫻井翔主演の『先に生まれただけの僕』(日本テレビ、脚本/福田靖)は、私立高校が商社の系列にあり、その商社から教員経験ゼロの鳴海(櫻井)が派遣され、トップダウンで若い校長になるという設定。学生の定員割れもありえる人気の低い高校を、サラリーマン校長がどこまで立て直せるか。鳴海は会社員ならではの現役感で、生徒に「僕も借りたけれど、奨学金ってつまるところ借金だから、将来、返済するのキッツイぞー」、「3年生は授業改革に人れてもらえなかったって不満があるみたいだけど、そもそも社会に人ったら、公平になんか扱ってもらえないからね」、「はっきり言って、君たちの学力で人れる大学は、就活で不利。まず上場企業には人れない」(すべて意訳)などと言い、生徒に厳しい現実を教えようとする。よく聞いてみれば、家庭でも親が子にくどくどと言っているようなことばかりなのだが、年齢が近く大企業の商社マンである翔くん先生が言うと、説得力があるのだろうか。生徒たちは、自主的に高校受験生のスカウト活動をするほど、鳴海校長に協力的になった。
これまでの教育理念を打ち破る、理想も夢もない鳴海の言葉に「ここは学校ですから」と反発していた教師陣も、ひとり、またひとりと鳴海の側に立ち、授業を面白く改善していく。そして、教師としての能力に自信がない元自衛隊員の郷原(荒川良々)だけが、抵抗勢力として残ったという展開が面白い。郷原は「今の高校のレベルが低いからこそ、自分も教師として雇ってもらえている」と考える終身雇用制の弊害のような人物である。その彼を切り捨てるのか、それとも救うのかが、サラリーマン校長のドラマとしては、ひとつのポイントになりそうだ。
教師ものの歴史を考えると、鳴海も日向も『3年B組金八先生』以来の伝統であるクラス担任ではない点が新しい。『GTO』、『ごくせん』、『ハガネの女』あたりまでは、元ヤンキーなど、主人公の経歴が破天荒でありつつも担任であることが王道だったが、今回の2作では、これまでなら確実に脇役だった外野のポジション。だからこそ、担任教師が言えない思い切った提案もできるのだ。主人公が大学病院に雇われたフリーランスの外科医である『ドクターX』にも通じる作りだと言えるだろう。
これは実際の教育現場が、もはや担任教師では動かせないほど硬直したシステムになっていることの表われなのだろうか。そんな懸念も浮かんでしまうが、変化球を使ってでも、リアルないじめや奨学金の問題を取り上げた脚本家や制作者たちの心意気を評価したい。
こちらは余談だが、学園ドラマを見るときのお楽しみは、生徒役キャストの中から将来有望な若手俳優を見つけること。名作『3年B組金八先生』シリーズは言うに及ばず、98年版の『GTO』、『ごくせん』シリーズも小栗旬や松山ケンイチ、高良健吾など現在、主演を張るスターを輩出している。近年では米倉涼子の主演作『35歳の高校生』(13年)にも、菅田将暉、高杉真宙、野村周平、広瀬アリス、森川葵、山崎賢人が出演していて、この6人が同じクラスという、今ならありえない布陣だった。今クールは、原石探しと考えると、『先に生まれただけの僕』より『明日の約束』の方がだんぜん粒ぞろいという印象。バスケ部のキャプテンを演じる金子大地、マネージャー役の山口まゆ、学級委員長役の井頭愛海(朝ドラ『べっぴんさん』の娘役でも光っていた)の3人が、端正なルックスと演技力を兼ね備えていて、これから活躍していきそうだ。
- 2422 - = =2017/11/16 17:21:00
2017年11月16日 09:59
嵐の櫻井翔が校長先生の役で主役を務めるドラマ「先に生まれただけの僕」(日本テレビ系)の第5話が11月11日に放送され、視聴率が8.1%に終わった。これにより平均視聴率は8.6%へと下落。早くも2ケタ台キープが難しくなってきた情勢で、櫻井としてはかなりヤバい状況に追い込まれてきたという。
「この土曜22時枠では、前期の錦戸亮主演『ウチの夫は仕事ができない』が平均視聴率8.7%をマーク。つまり櫻井は、ジャニーズ事務所の後輩である関ジャニ∞のメンバーに数字で負けているのです。しかも4月期の『ドS刑事』も同じく関ジャニ∞の大倉忠義が主演で、こちらも平均9.3%と『先僕』を上回っていた形です」(テレビ誌のライター)
「ドS刑事」は1時間早い土曜21時枠だったため、単純比較はできないものの、視聴率上は櫻井が関ジャニ∞の二人の後塵を拝したこととなる。その櫻井は11月4日放送の第4話にて、実に10分間にも及ぶ超長回しのシーンに挑戦。一部ファンの間で話題になっていたが、その努力も視聴率にしてわずか0.4%増の効果しか生み出せなかったのが現実だ。
「視聴者の間では『第5話も面白かった』という感想が多く、内容自体は評価されているようです。しかし数字がついてこないとなると、主役を務める櫻井の求心力が問われる形になりますね。この調子で後輩たちを下回る数字に留まるようでは『嵐って大したことない』『ドラマでは関ジャニ∞のほうが上』という評価にすらなりかねず、ここが先輩の矜持を示す正念場となりそうです」(前出 テレビ誌ライター)
ただ、本ドラマは櫻井の都合により、すでに全話が収録済み。テコ人れのために内容を修正するわけにもいかないのである。果たしてこのまま「先僕」は爆死への道を突き進んでいくのか。櫻井はただ、投げたボールの行き先を眺めるほかなさそうだ。
- 2423 - = =2017/11/16 17:23:00
?J-CASTニュース 2017/11/16 12:00
商社 樫松物産から人事異動で系列の二流私立、京明館高校の校長に赴任してきた弱冠35歳の鳴海涼介(櫻井翔)が、学校改革のために2度目のオープンキャンパスを開いて外部の人間を集めようと奮闘努力する顛末が第5回。福田靖は力のある脚本家であるが、今回の話はいささか机の上で考えた様子が露呈した物語である。
???進学クラスの担任、真柴ちひろ(蒼井優)が鳴海の熱意を汲んで生徒を説得すると、自発的に動き出した生徒たちによって、思いがけず盛り上がったフィナーレとなる。書道の上手い生徒を中心に、最後は体育館(講堂?)で巨大な文字を書くパフォーマンスが大成功する。例によって、親会社の樫松物産の意地悪な加賀谷専務(高嶋政伸)がくっついた商社の社長まで来て、鳴海は面目を施す。
???鳴海の恋人、松原聡子(多部未華子)と真柴ちひろが、視線でパチパチと火花を散らす場面もあったりして、いささか遅い青春真っ盛りの鳴海だが、櫻井翔が大いに不満である。事務次官の息子である櫻井は頭もいいのだろうが、ニュース番組のMCには向いていても、なにせ色気がない。セリフが硬い。高橋一生のような顔芸が出来ない。ジャニーズという巨大な後ろ盾のお陰で主役を張っていられるが、グループ「嵐」のメンバーだからこその看板だろう。ただし、もう少し年を取れば味が出てくるかもしれない。滑舌をよくするトレーニングもやった方がいい。蒼井優はいい味を出している。
- 2426 - = =2017/11/17 13:16:00
- 2427 - = =2017/11/17 13:17:00
2017年11月17日 10時0分日刊サイゾー
どうしたものだろうか──。ここのところ、人気グループ 嵐のメンバーが主演するドラマが不振続きだ。
昨年4月期の松本潤主演『99.9 -刑事専門弁護士-』(TBS系)の全話平均視聴率は17.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、大野智主演『世界一難しい恋』(日本テレビ系)は12.9%とよかったが、その後が続かなかった。
今年4月期の相葉雅紀主演『貴族探偵』(フジテレビ系)は8.8%と惨敗を喫した。そして、今クールの櫻井翔主演『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)は、初回こそ10.1%と2ケタ台に乗せたが、第2話で7.5%と、まさかの急降下。第3話は10.5%と回復したものの、第4話7.7%、第5話8.1%と低迷。ここまでの平均は8.9%と厳しい状況で、『貴族探偵』を下回る可能性が出てきた。
数字的にみても、まるでさえない『先僕』だが、それだけでなく、事態は『貴族探偵』より深刻といえそうだ。というのは、前番組との関係性だ。いうまでもなく、日テレ土曜ドラマの前は、午後9時から『嵐にしやがれ』が放送されている。同番組は安定して視聴率2ケタ台をキープしており、当然、多くの嵐ファンが見ているはず。にもかかわらず、その直後の櫻井主演ドラマになると、たくさんの視聴者がチャンネルを替えてしまっているという現状だ。
ネット上では、「いくら私立高校とはいえ、実年齢35歳の櫻井が校長というのは非現実的」「このドラマに恋愛要素はいらない」「櫻井の演技はヘタで、いつも同じ。『NEWS ZERO』のときのイメージと変わらない」といった声もチラホラ聞こえてくる。
「ジャニーズ事務所の圧力で、昨年4月期から、『しやがれ』と土曜ドラマの枠が人れ替わったといわれています。確かに、『しやがれ』は、それ以降、高視聴率が続いています。しかし、土曜ドラマは1ケタ続き。枠を人れ替えた成果があったどうかは微妙です。ジャニーズは、その見返りとして、土曜ドラマに続々と所属タレントを送り込み、3クール連続でジャニタレの主演作が放送されていますが、高視聴率には、まるで結びついていません。来期の『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』も、Hey! Say! JUMP 山田涼介が主演を務めますが、数字的には大きな期待は持てないでしょう。正直、視聴者もジャニタレ続きで、うんざりしてるのでは? 視聴率がよければいいのですが、そうではないだけに、この状況を容認している日テレの姿勢も問われそうです」(スポーツ紙記者)
『先僕』は、すでに撮了しているため、これといったテコ人れもできない。このドラマが最終的に1ケタで終わるようなら、「嵐のメンバーを主演に据えれば、高視聴率確実」といった“嵐神話”は崩壊しかねない。後半で、なんとか巻き返してもらいたいものだが……。
- 2430 - = =2017/11/17 14:12:00
- 2431 - = =2017/11/17 14:26:00
- 2438 - = =2017/11/18 4:29:00
2017/11/18 集計
1
11/18 (Sat) 19:30 ~ 20:15
バラエティ
NHK総合
2
11/18 (Sat) 3:14 ~ 5:14
情報
日本テレビ
3
11/19 (Sun) 3:15 ~ 5:00
映画
テレビ東京
4
11/19 (Sun) 4:55 ~ 5:05
ニュース?報道
日本テレビ
5
11/19 (Sun) 4:30 ~ 5:00
ドキュメンタリー
テレビ朝日
6
11/19 (Sun) 4:00 ~ 5:00
演劇
TBSテレビ
7
11/19 (Sun) 4:30 ~ 5:00
ドキュメンタリー
NHK総合
8
11/20 (Mon) 3:05 ~ 3:10
アニメ?特撮
テレビ東京
9
11/19 (Sun) 21:00 ~ 22:24
ドラマ
TBSテレビ
10
11/19 (Sun) 5:00 ~ 6:00
- 2442 - = =2017/11/18 21:07:00
11/18(土) 12:00配信
会社の辞令で校長になった鳴海(櫻井翔)の奮闘を描く日本テレビ系で放送中の「先に生まれただけの僕」(毎週土曜夜10:00-10:54)。
鳴海は、初めは教師たちに煙たがられながらも、学校の現状を把握し、問題点である教師たちの意識を変えることを決意。第2話で生徒と向き合おうとしない及川(木下ほうか)を辞めさせると、第3話では及川の代わりに自ら教壇に立った。その後、刷新した授業方法を定着させることで教師と生徒を活気づけ、その様子をオープンキャンパスで外にアピール。学校全体の意識を高めた。
だが、実際の民間出身校長はどんな仕事をしているのだろうか。リクルートに人社し、起業を経て、今は横浜市立中川西中学校の校長を務める平川理恵氏に、その“リアル”を聞いた。
■ リアルその1…先生と生徒のために環境を整えるのが仕事!
そもそも“校長”というのはどんな仕事なのだろうか。「先生と生徒が楽しく勉強や運動ができる環境を整えるのが私の仕事です。『この先生の授業が面白くない』って意見があれば何回も見に行きます。場合によっては教育委員会の“指導主事”という人に来てもらって、先生を指導してもらうこともあります」(平川氏)。
■ リアルその2…「子供のため」で先生たちを動かす!
鳴海は聡子(多部未華子)に不安を漏らしていたが、平川氏が感じた民間企業との違いとは? 「先生には『売り上げが関係しているんだからやれ』って命令ができないことです。売り上げなどの“ニンジン”をぶら下げずに、『子供のため』という理念だけで先生を動かす、究極のマネジメントだと思います」(平川氏)。
■ リアルその3…公立学校の中にフリースクール!?
鳴海は“生徒はクライアントであり商品”という考え方を持ち込んだが、平川氏も斬新なアイデアを実現している。「特別支援教室、要するに、公立学校の中にフリースクールを作っちゃいました。ちゃんと法律で決められた中で先生をやりくりして、着任時に30人いた不登校の生徒が1年半で2人になりました」(平川氏)。
■ 民間出身校長あるある!?
「教育現場は言えないことの方が多いんです。いじめが起きたとしても、被害者も加害者も自校の生徒だから、どっちが悪いって言えないんですよ。『隠蔽してる』と言われることもありますけど、“言えない”んです。もっと世の中に分かってもらわないといけないなって思っています」(平川氏)。(ザテレビジョン)
- 2443 - = =2017/11/18 21:09:00
11/18(土) 16:00配信
4年半ぶりの主演連続ドラマ「先に生まれただけの僕」で校長先生を演じた櫻井翔さん。小中学生向けの月刊ニュースマガジン『ジュニアエラ』11月号のスペシャルインタビューで、ドラマの見どころや櫻井さん自身の学生時代について、たっぷり話を聞きました。
* * *
――ドラマを通じて印象に残っているセリフやシーンを教えてください
一つ目は、第1話で僕が演じた鳴海校長が「校長の話は長すぎる、だからこれでおしまい」というシーンです。僕が高校1年生のときの校長先生がそれを本当にやったんですよね。「うおおおお」ってドラマと同じように盛り上がりましたね。ドラマのようなことが、よく実際の学校で起こったなって、当時のことを思い出しました。
二つ目は、学生生活を送りながらプロ棋士を目指す子が登場する回。その子の親に訴えかけた「(子どものやりたいことが)もしダメだったときの最後のセイフティーネットを考えておいてあげればいい」という内容の鳴海校長のセリフです。僕は中学2年生でジャ二ーズ事務所に人り、嵐のメンバーとなったのが高校3年生のとき。学生生活を送りながら芸能活動をする僕に対して、そのセリフは、まさに自分の親がやってくれたことだったなって。
それと最終回で鳴海校長が生徒たちに語りかける言葉は、ネタバレになってしまうので言えないけれど、嵐になったばかりで右も左もわからない時期の僕に、大人がかけてくれていたらそれが支えになっただろうと感じるいいセリフでした。
――久しぶりの学校生活をドラマで体験してびっくりしたことや再発見などありましたか?
全校集会のために生徒たちが体育館に集まった場面で、先生役の荒川良々さんが発したひとこと! 「携帯しまえ」「写真撮るなよ~」って。僕が中高生のときはPHSが出てきたくらいだったから、ええーっ、学校に携帯? 写真? みんなが普通に携帯電話を持っている状況は想像もしていなかったね。それと同時にたいへんだと思いました。今はSNSを使ったいじめもあるでしょ? そういういじめは、当時は存在しなかったからね。
それと壇上から生徒を見渡したとき! 先生の話を本当に聞いているかいないか、眠さに負けて船こいじゃっているかどうか、ほとんどわかりますね。つまり、僕は学生時代、こっそり居眠りしていたつもりだったけれど、バレていたってことだよね。(笑い)
――学生時代、勉強と仕事を両立させるために大切にしてきたことは何ですか?
両立といえるほど立派なものかどうかはわからないけれど、学生時代は、学業が優先でした。なぜなら、やりたいことをやるのに、やりたいことだけやっていてはだめだと思っていたから。学生の本分は学業である以上、ある程度の成績をとれなければ、僕にとってのやりたいこと、つまりジャニーズジュニアの活動はできないと。そういう思いでやっていたので、試験の1カ月前にはジュニアの活動はすべて休み、家庭教師の先生について、みっちり勉強していました。そうしないと学校の勉強が難しくて、追いつけなかったから。
――当時実践していた勉強法でおすすめのものはありますか?
まず、僕、すごくいい成績をとっていたように思われてるようだけど、それは勘違い! そんなに胸を張れるような成績はとってないので、人に教えられることはないのですが……、中学時代は部活の後、家に帰って30分から1時間の仮眠をとって、頭をすっきりさせてから勉強してました。成長期ってつねに眠いでしょう。「切り替え」をうまくするってことかな。
――キャスターとしても活躍している櫻井さんからニュースに興味を持つポイントを教えてください。
ニュースは日々、更新されていくので、一回立ち止まって、何が問題となっているのか、自分なりの疑問点を見つけてみるといいんじゃないかなって思うよ。
――読者へメッセージをお願いします。
ドラマの中で「そんな学校なんて小さな世界で……」という鳴海校長のセリフがあるのだけれど、子どものときって、学校が世界のすべてだと思うよね。でも、もしそこで窮屈になったり、やりたいことが見つけられなかったりしたら、ほかで探すのもいいんじゃないかな。いじめとかたいへんなことがあるとしたら、外の世界に仲間を見つけたらいいと思うよ。学校が世界のすべてじゃないよ、と僕は伝えたいな。
僕自身、ジャニーズ事務所という学校ではないところにも居場所があったことは、本当によかったと思うから
(取材?構成/ジュニアエラ編集部)
櫻井翔(さくらい しょう)
1982年、東京都生まれ。95年にジャニーズ事務所に人所。99年に「嵐」としてデビュー。慶應義塾大学卒業。ソロでもドラマや映画に数多く主演しながら、司会や報道番組のキャスターも務めるなど、マルチな才能を発揮。
<櫻井翔さん主演>
「先に生まれただけの僕」(日本テレビ系 毎週土曜日 午後10時~)
商社マンでありながら、高校校長の辞令を受けた35歳の鳴海涼介。少子高齢化、若年層貧困、社会保障問題……、決して明るいとは予想できない将来を生きていかなければならない子どもたちに、教師は、大人は何を伝えることができるのだろうか。
※月刊ジュニアエラ 2017年11月号より???
- 2444 - = =2017/11/18 21:14:00
『先に生まれただけの僕』櫻井翔をめぐる三角関係? 突然の恋愛ドラマ化に「冷める」の批判
サイゾーウーマン? 2017年11月18日
11月18日午後10時から第6話が放送される、嵐 櫻井翔主演の『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)。視聴率は初回10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、その後第3話が10.5%だったものの、第2話、第4~5話は7~8%台と、2ケタ割れすることが多くなっている。
同ドラマは総合商社 樫松物産に勤める鳴海涼介(櫻井)が主人公。抜群の営業力で成績優秀だが、会社が経営する毎年赤字の私立京明館高校の経営再建を任され、なんと35歳で商社マンから校長先生になる。
第5話で鳴海は、中学3年生を対象した「オープンキャンパス」が開催されることを知り、「在校生徒たちにも協力してもらい、高校の魅力をアピールしていきたい」と教師たちに提案。そこで、教師のちひろ(蒼井優)は、担任するクラスの生徒に、オープンキャンパスでのメインイベントを考えてみてほしいと相談。すると生徒たちはすっかり乗り気になり、自主的にさまざまな企画を考えて準備を始める。
さらに鳴海は、樫松物産社長 原(小林勝也)にオープンキャンパスに来てほしいと直訴。そして当日、生徒の頑張りが身を結び、オープンキャンパスは大盛況となり、社長に頑張りをアピールすることにも成功したのだった。
「オープンキャンパスには、鳴海の恋人である聡子(多部未華子)も来場。鳴海とちひろが仲睦まじそうにしているのを見て複雑な表情を浮かべていました。また、ちひろも鳴海に交際相手がいるとわかって少し悲しそうな表情に。
ちひろは当初、鳴海に否定的でしたが、次第に彼の頑張りを理解するようになり、惹かれていっているようです」(芸能ライター)
しかし、唐突な“三角関係”の予感に、ネットユーザーは「このドラマに恋愛要素いる?」「急に恋愛とかやられても冷めるんだけど」「三角関係とかないわ。そういうドラマじゃないでしょ」といった批判的な声を上げている。
第6話では、鳴海がオープンキャンパスの成功で京明館の評判が高まっていることを実感し、次に開催する学校説明会の準備に乗り出す。しかしそのせいで、鳴海とちひろの関係が気になっている聡子のデートの誘いを断り続けてしまうことに。
一方ちひろは、真剣に学校改革に取り組む鳴海を慕う気持ちがどんどん強くなっている様子。次回予告映像には「校長への尊敬は恋の始まり?」という意味深なテロップもつけられていた。
「これまでも、英語教師の島津(瀬戸康史)がちひろに好意を抱いているような描写があったので、この2人が結ばれればドラマ的にも円満になりそうです。ただ今のところは、ちひろから島津に対する恋の予感がほとんどない。視聴者も危惧していたように、あまり恋愛要素を描きすぎると、ドラマの軸がブレて視聴率がさらに低迷しそうな気もするのですが……」(同)
果たして恋愛展開は視聴率にどう影響していくのか。次回はさらに目が離せない展開になりそうだ。
- 2447 - = =2017/11/18 23:19:00
11/18(土) 23:00配信
人気グループ 嵐の櫻井翔が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ『先に生まれただけの僕』(毎週土曜 後10:00)第7話(25日放送)の予告が公開された。物語も折り返し地点を経て、学校運営に勤しむ35歳の校長先生こと鳴海涼介(櫻井)だったが恋人の聡子(多部未華子)と会っても学校の話ばかり。しかも鳴海を目の敵にする上司の加賀谷(高嶋政伸)は、鳴海と聡子の仲を裂こうとする策略を巡らせるなどすれ違いから波乱の展開が待ち受ける。
また、鳴海を気になり始めた教師 ちひろ(蒼井優)だったが同僚の島津(瀬戸康史)に誘われ、食事へ。付き合いたいとアプローチしてくる島津を、ちひろは拒絶してしまう。一方、加賀谷は聡子に気のある後藤田(平山浩行)に声をかけ、鳴海から聡子を略奪すればいいと焚き付ける。加賀谷の動きを察した聡子は、鳴海にそのことを伝えようとするが、彼と連絡が取れない。そんな折、ちひろと聡子は街で偶然、顔を合わせてしまう。
第7話では教師たちだけでなく、2年生の女子生徒の恋愛にスポットがあたる。2年3組のほのか(山田佳奈実)の母親 真咲美(神野三鈴)は、大学進学せずに卒業後すぐに結婚したいと言い出したのだ。
相手は12歳年上のバイト先の店長で、特進クラスの優秀な成績の持ち主だったほのかの行動に学校側は困惑。ちひろは、鳴海とともにほのかから話を聞くが彼女の決意は固いよう。相手の男性 貴弥に会いに行くと、貴弥は真面目な青年で、ほのかとの結婚を真剣に考えているようだった。しかし鳴海は、2人の結婚は間違っていると感じる。
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「先に生まれただけの僕」視聴率アップの鍵は高嶋政伸の怪演!?
まいじつ 2017年11月19日
現在放送中の連続ドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)は、主演の櫻井翔演じる鳴海涼介が、偏差値44の京明館高校を再建させる茨の道を描く学園ドラマだ。
「鳴海は商社の樫松物産に勤務しているのですが、人事異動で系列の京明館高校へ校長として赴任させられており、高校の経営を黒字化させることに腐心していくという設定です。そして、鳴海の直属の上司である加賀谷圭介(高嶋政伸)が、鳴海に敵対する役で登場します。この加賀谷は目付きが鋭くて、動きはシャープ、語気も荒く、常に鳴海に立ちはだかります。ヒール役をやらせたら天下一品の高嶋の面目躍如といった感じです」(芸能関係者)
11月11日放送の第5話では、受験生(中学3年生)向けのオープンキャンパス開催を知った鳴海が、生徒たちにもイベントに協力してもらい、京明館高校の魅力をアピールしたいと教師たちに提案する。さらに鳴海は、樫松物産社長の原貴一郎(小林勝也)にもオープンキャンパスに来てほしいと直訴した。しかし、そんな鳴海の行動が疎ましい加賀谷は、スパイのごとく校内で鳴海に反発している教師の名前を聞き出そうとする。
■ 「脂ぎった高嶋の演技が怖い」
「高嶋はいやらしく、鳴海を批判している教師たちを取り込もうとして、さまざまな手を打っていきます。まさに櫻井ファンから見たら“天敵”ともいえる役を力いっぱい演じています」(同 関係者)
SNSでも《脂ぎった高嶋の演技が怖い》、《高嶋のアクが強くて押しつぶされそうです》、《櫻井と高嶋のやり取りだけ見ていると胃が痛くなる》、《部下を使い捨てる加賀谷はある意味で現代の象徴だ。
高嶋がこの役にはピッタリ》などの投稿が寄せられている。
「学園ドラマなのですが、“組織をどう変化させるのか”、“人をどう変えるのか”という示唆に富んだテーマがこのドラマには盛り込まれています。そのなかで“反面教師”としなくてはならないのがネガティブな加賀谷の存在です。高嶋の逆をやると人生がうまくいくような気がします」(40代教師)
第5話までの全話を通じての平均視聴率は8.9%とふた桁には届かず、やや苦戦を強いられている。今年、同時間帯に放送されたドラマ『ボク、運命の人です。』(亀梨和也主演)は同9.6%で、『ウチの夫は仕事ができない』(錦戸亮主演)は同8.7%だった。これらを大きく上回るためには“櫻井VS高嶋”の火花散る対決を見どころにするのも、ひとつの手段かもしれない。
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