▲244▲秋①ive与君②度歌，木曜ch△nnel共醉◎珑乐
- 您是第109284位读者
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234 = =2009/10/1 8:20:00
「KIKCHY FACTORY」#109
×堂本剛
2004年６月27日 昼下がり
『僕らの音楽』収録の合間
お台場 フジテレビ 楽屋でインタビュー
きくち 今、綾戸智絵さんと演った「When a Man Loves a Woman」よかったね。リハーサルから本番を迎えるまでの過程で、どんどんうたが育っていく感じだった。
剛 もう本当に、綾戸さんにはかなり助けていただいて。歌声がクロスしたり、散ったりするバランスが非常によかった。うたってて気持ちよかったし、たくさんの人に見てもらいたいと思いながらうたってたんですよ。
きくち お客さんの拍手、しかも細かい拍手がずーっと鳴りやまなくてさ。今日のお客さんは１曲しか聴いてないけど、大満足で帰ったんじゃないかな。その前にうたった「優しさを胸に抱いて」もよかったし。あれって、いちばん最初に剛が書いた曲じゃん。
剛 そう生まれて初めて作った曲
きくち あの曲が生まれてから７年半経って今日完成した気がした
剛 久しぶりにうたったんやけど詞がすごいシンプルで。なのにピュアさが残っているような曲でね
きくち メロディもピュアなんだけど音域が広くて難しい曲。『LOVELOVEあいしてる』で、キーを上げることも下げることもできなかったこと、思い出してた。今日は、武部聡志さんが「どうしても弾きたい」って、朝からこのために来てくれて。
剛 そう言ってもらえるのはすごくうれしいね。いろんな人がいろんな風に自分を助けてくれる。こんな風に音楽を続けられるのは『LOVELOVE』があったからこそやって、いつも思うんやけど。
きくち でも『LOVELOVE』はやるべくしてやったんだよ、きっと。
剛 それこそ神様がめぐり合わせてくれたって気がする。(吉田)拓郎さんや(吉田)建さん、ポンタさん、それに(土屋)孝平さんに。２年前にソロでやることになったときも、正直ためらったんですよ。自分の音楽はこれだっていうのがはっきり定まってなかったから。それをみんなが
「とりあえず自分が今、思うものをぶつけなさい。恥じることなく、臆病になることなく、頑張れ」って後押ししてくれて。
きくち それでできた『ROSSO E AZURO』は名盤。タイトルもバツグンにいい。次のアルバムのタイトルはもう決まってるの？
剛 シー『[si:]』ですね、発音記号で。会う、彼女、海…人間が生きていく過程や人生を、海と重ねてるみたいな。昨日もレコーディングやったんですけど、やっぱり難しいですね。自分がいいと思っていたら、周囲の反応が意外と悪かったりして。と思えば、その逆もあったりするし。
きくち そこは音楽を作っていく上での難しいところね。自分の納得か、みんなの納得かっていう。
剛 折れて、でもここだけは貫いての繰り返しやから。
きくち そうやって録った曲も、ライブでやってくうちに育っていくしね。
剛 そう、それが悔しくて。ライブの後に録りたいって、いっつも思う。まあライブＤＶＤが出るからいいじゃないですか、みたいに考えたり。
きくち 大人だなあ(笑)。ツアーもアルバムの発売日(2004年８月18日)から始まるのよね？ 前回はもう語りぐさになるくらいビックリの連続で。音楽的にもよかったんだけど、大喜利があったりして(笑)…剛の趣味の両端を見た感じがした。
剛 (笑)。本当は音楽だけで行きたかったんやけど、ブルースやジャズ調の重い曲が多かったから、見てる人が不安になるかなって。あとは単純にコストの問題とかあって、コーラス人れるんだったらブラスバンド減らす、みたいなことがあったんですよ。当時は自分だけソロ出したんで、ちょっと遠慮したりなんかもして。で、前回は結構、いろんなことをスッパリあきらめた。
きくち コストのことまで気にするんだ。剛、すごく大人になった(笑)。
剛 でも今回は光一もソロをやったことだし、もう好きなようにやろうと。照明からセット、衣装まで何から何まで含めて、いろんなものが融合してる感じかな。今回はほんまおもろいので、ぜひ見に来てください。
きくち たのしみしてるね！ - ↑↓
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240 = =2009/10/1 17:31:00
bayFM開局20周年おめでとうございます。
堂本剛です。（BGM：音楽を終わらせよう）
堂本剛の番組は1年位前からはじまって
番組名はコロコロ変わって人は変わってませんが
ラジオという場所を通してオーディエンスの方々と
コミュニケーションの場として大切に使わせて頂いた。
このステージを見てこう思ったとか大丈夫とか。
普段ライブ会場では取れないコミュニケーションができる。
細かい細部に渡ってお伝えできるので
オーディエンスの方々も安心できますし信頼関係が強くなった。
真剣な話も許していただきOAできました。
bayFMさんのおかげで大切な財産になりました。
20年前僕は10歳ですね。
塾にいってましたね書道そろばん水泳など。
お仕事でなかなか出来なくなったけど
このまま行くとUFO作れるんちゃうか？と思ってました。
やりたいなーと思っている事はめっさでかい所で公開録音。
ラジオと言う名のライブとか音源もそのままで。
今後も勉強していきますのでよろしくお願い致します。
ラジオを通して面白いことをやっていくのが目標で理想です。
これからもよろしくお願い致します。
そしておめでとうございます！
5連休が欲しかった堂本剛でした！さようなら！ - ↑↓
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247 = =2009/10/1 19:46:00
林P更新了...正直官網
正直しんどいを愛してくれた皆さんへ
”元”プロデューサーの林です。まず皆さんに、ブログを全く更新していなかったのをお詫びしなければなりません。
ブログを書かなくなったのは～今だから話せますが～正直しんどい終了が分かり始めたころでした。あまりにもショックで、素知らぬ顔でブログを書くことができなかったんです。
楽しみにして頂いた方もいらっしゃったと思います。ただ、なんかウソをついているような感じがしてキーボードに向かうことが出来ませんでした。ごめんなさい。
私事ですが、７月に部署を異動してプロデューサー職も後任に託していました。
「編成部」という制作現場ではない部署なので、もう番組を自分の手で作ることはないと思います。僕にとって「正直しんどい」が最後の番組になりました。心から愛した番組です。ちょっと照れますが「青春」でした。
７年間一緒に番組を作ってくれた剛さん、本当にありがとうございました。山ほど感謝です。たくさん勉強させてもらいました。素晴らしい時間を過ごさせてもらいました。
剛さんの才能にほれ込んで始めた番組です。剛さんの才能は７年間まったく色あせることなく、逆に日々輝きを増していっていました。そんな剛さんのそばにいて、共に過ごせた時間は僕の一生の宝ものです。
番組を応援していただいたファンの皆さん、本当にありがとうございました。皆さんの支持があったからこそ、７年間の長きにわたって、この番組とは呼べないような番組を（笑）続けることができました。
ＨＰに寄せられた皆さんの声が、スタッフ一同の励みになっていました。一般的なテレビの常識からは外れた番組でしたが、皆さんの声がなければ心くじけていたかもしれません。
スタッフのみんなも本当にありがとう。出てくれた皆さんも、事務所の皆さんも、テレビ朝日の各所で支えてくれた皆さんも、番組を買ってくれたスポンサーの皆さんも、本当にありがとう。
皆さんの愛で支えて頂いた番組でした。番組は終了してしまいますが、その愛をそのままこれからの剛さんに捧げていただければと思います。
７年間、本当にありがとうございました。
２００９年９月３０日２４時４５分 林雄一郎 - ↑↓
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