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巨額予算でも大コケ?嵐 相葉雅紀『貴族探偵』一桁落ちで関係者も騒然
2017.04.25 19:00 デイリーニュースオンライン
嵐 相葉雅紀(34)が主演を務める月9ドラマ『貴族探偵』(フジテレビ系)の第2話が4月24日に放送され、平均視聴率が8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことが分かった。初回は平均視聴率11.8%をマークし、毎回のように低視聴率が話題になる「月9」枠で3期ぶりの二桁発進と期待は大きかかった。しかし、その好スタートの一方で「相葉くんの棒演技が酷すぎる」「次から見ない」などと酷評が噴出。早くも2話目で一桁に急落してしまったことで「月9の息の根を止める作品」といった声まで上がっている。
同ドラマは人気作家?麻耶雄嵩氏(47)のミステリー小説を原作に、貴族を名乗る謎の貴族探偵(相葉)が召使いに推理をさせて自分は何もしないという異色の探偵モノとなっている。
準主役の女探偵役に武井咲(23)、貴族探偵の師匠役に井川遥(40)、メイド役の中山美穂(47)、執事役の松重豊(54)、運転手役の滝藤賢一(40)、刑事役の生瀬勝久(56)、さらにスマホの秘書アプリの音声を仲間由紀恵(37)が担当するなど月9史上屈指の豪華メンバーが脇を固めており、死角はないように思われた。
ところが、初回は肝心の主演を務める相葉の“棒演技”に酷評が噴出。ネット上で「相葉くんの演技が酷すぎる」「ひとりだけ学芸会レベル」「まったく貴族に見えない」「ドラマ面白いのに相葉ちゃんの棒演技で台無し」などと散々に叩かれてしまった。豪華な脇役陣の演技が完璧であるために、余計に相葉が悪目立ちしてしまった面もある。
「決してドラマのデキは悪くなく、原作ファンからは概ね好評でした。さらにF2層(女性35?49歳)、F3層(女性50歳以上)の支持も高いというデータもある。しかし初回の相葉さんの演技によって、いわゆる”嵐ファン以外”の視聴者が大量に離れてしまったようです。正直、庶民派の相葉さんに貴族キャラを求める方がおかしいので気の毒でもありますが……。また、事件を締める“おいしい役どころ”のはずの中山さんの演技も評判がよろしくない。そういった原因が積み重なり、一桁に急落してしまったといえそうです」(テレビ局関係者)
役柄と合っていようがいまいがジャニーズタレントが主演、なぜ起用したのかよく分からない老け顔が目立つメイド役の中山美穂。いずれも過去の黄金期が忘れられないフジテレビの時代錯誤が生み出したミスキャストといえそうだ。
それでも最近のドラマの中では決して低すぎる視聴率というわけではない。女探偵役の武井と刑事役の生瀬の掛け合いは人気ドラマ『TRICK』(テレビ朝日系)の仲間由紀恵と阿部寛(52)を彷彿とさせ、視聴者からは「面白い」「二人の掛け合いは最高」などと好評。十分に巻き返しは期待できそうだ。しかし、すでに「手遅れ」状態に陥ってしまったという見方もある。
「今作はフジテレビにとって”月9復権”を掲げた勝負作であり、退任がウワサされている同局の亀山千広社長(60)の花道を飾る作品という位置づけ。フジテレビは絶対に外せないと意気込み、国民的アイドルグループ?嵐の相葉さんを主役に据え、本来なら主演クラスとされる豪華な脇役陣をそろえた。出演者のギャラだけでも一本当たり最低2000万円以上が想定され、製作費は1話当たり1億円とも。関係者は当初20%近い視聴率を期待していたので、二話目にして一桁落ちは緊急事態レベル。それだけ破格の制作費をつぎ込んでも一桁が続くとなれば、”月9ドラマ”は本格的に息の根が止まる。今作が大失敗となれば、編成上の大きなテコ人れは必至で、同作の視聴率速報が届いた25日午前中のフジテレビ局内の関係者は騒然となったようです。亀山社長の退任とともに”月9ドラマ枠廃止”の動きは加速するでしょう」(前出?関係者)
? そんな存亡の危機にある”月9ドラマ”枠の次回作は、相葉と同様にジャニーズ事務所の山下智久(32)が主演する予定。人気シリーズ『コード?ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の第3シーズン(夏クール放送)が公式発表されている。根強いシリーズファンがいる同作とあれば一定以上の視聴率は期待できるものの、新規の視聴者を取り込めるのかは未知数。また、その後に続く秋クールでは、”ミスター月9”こと元SMAPの木村拓哉(44)の登板が囁かれていたが、近々に木村が長期オフに人ることもあって来年1月にスライドしたといわれている。
となると、やはり嵐?相葉雅紀が主演を張る『貴族探偵』が月9の命運を懸けた作品なのは間違いない。このまま浮かぶこともなく沈んでいってしまうのか、フジテレビが威信をかけて巻き返すのか、歴史あるドラマ枠の大きな分岐点となりそうだ。
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嵐 相葉雅紀『貴族探偵』でのセリフ「原作よりつまらない」が物議に
2017.04.26 11:50 デイリーニュースオンライン
喜びも束の間か。嵐 相葉雅紀(34)主演の月9ドラマ『貴族探偵』(フジテレビ系)第2話の平均視聴率が25日、8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)であることが明らかになった。『貴族探偵』はこのまま、低視聴率にあえぐ日々が待っているのだろうか。
24日に放送された第2話では、高徳愛香(武井咲?23)が人気ミステリー作家である厄神春柾(大和田伸也?69)の別荘を訪れることに。その道中で貴族探偵(相葉)たちに遭遇し、一緒に別荘へ行くと、そこで厄神の死体を発見する。
翌日発表された平均視聴率は8.3%。第1話の11.8%から急落した。第2話では、そんな状況を見据えたかのように相葉が「ドラマや映画は原作よりもつまらなくなるのが相場と決まっている」と自虐的なコメントを吐く場面もあった。
「『貴族探偵』も原作ありきの作品。わざわざ『つまらなくなるなら作るな』とブーイングを浴びたいのでしょうか。フジは一体何を考えているのかよく分からない」(報道関係者)
第2話では、相葉の演技力が再び注目を集めた。相葉ファンやドラマファンの間で「下手ウマでいいとおもう」「逆に棒(演技)が浮世離れしてて癖になってきた」「相葉くんの演技が違和感あり過ぎて耐えられなくなって途中で観るのをやめた」「大根過ぎてマジ学芸会レベル。相葉ちゃんはミスキャスト」などと賛否両論。意見をぶつけ合う格好になっているのだ。
とはいえ、主演の演技だけでこうも視聴率が下がるのか。
「このドラマにはいくつか致命的な難点がある。例えば登場人物を生かしきれていない脚本です。事件解決にいそしむレギュラーキャストは、悪目立ちする相葉と中山美穂以外も、ズレた小ネタ連発で興ざめさせられる。被疑者側は、再現VTRなどで出演時間を削られる影響もあってか人物描写が乏しく、感情移人がしにくい。だから、ただただ一方的に貴族探偵たちの推理が展開されがち。こうなると、よほど難解なトリックで視聴者をうならせないと厳しい。“推理をしない貴族探偵”という切り口も、相葉の庶民感やすっとぼけたコスプレ感で台無し。まさに『原作よりつまらないドラマ』になっていて原作ファンも微妙な反応です。総じて、相葉ファンが相葉を愛でるだけのドラマになりつつある」(芸能ライター)
次話では、高校を卒業した橋本環奈(18)が出演すると一部で話題になっている。
「橋本は、演技が特別上手いわけでない。話題性のあるタレントを起用しているだけで、フジのいつものやり口。ドラマ作りの体質が変わっていないと露呈しているだけ。今後視聴率が下がり続ければ、役者陣に『あのドラマはヤバい』という評判が立ち、出演オファーを次々と断られるかもしれない」(前出?芸能ライター)
早くも1ケタに転落した『貴族探偵』。このまま1ケタ常連になって“失敗作”のレッテルを貼られることになるのだろうか。はたまた起死回生の手段が残されているのだろうか。相葉が発した自虐的なセリフ「ドラマや映画は原作よりもつまらなくなるのが相場と決まっている」の現実味が笑えないところまで来ているようだ。
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ドラマ「貴族探偵」のスピンオフ「鳥貴族探偵」を望む声
日本ジャーナル出版2017.04.26 16:00
フジテレビ“月9”ドラマ『貴族探偵』の第2回の視聴率が明らかになった。1回目の11.8%から8.3%と3.5ポイントも急落している。同ドラマの前に放送されていた1~3月期の『突然ですが明日結婚します』の初回視聴率に早くも並んでしまっている。
貴族探偵は『嵐』の相葉雅紀が主演で、共演者には中山美穂、仲間由紀恵、井川遥と主演でもおかしくない女優を起用。生瀬勝久や松重豊、滝藤賢一といった名バイプレーヤーもキャスティングされているが、この視聴率ではフジテレビも顔面蒼白状態だろう。
インターネット上では《ドラマは面白いが相葉の演技が下手すぎる》、《庶民的な相葉に貴族はムリ》といった投稿も多く、キャスティングに注文をつける意見が飛び交った。
そして、第2回の放送が終わった直後からは、貴族探偵ならぬ《鳥貴族探偵》という単語が多く見られた。きっかけは《貴族探偵の後に5分番組でいいから鳥貴族探偵やってくれ?!!!》という、ツイッターの投稿からだ。
フジテレビには過去にスピンオフ作品の好例も
これがどんどんエスカレートし、《鳥貴族探偵!深夜でもいいから見たいw》、《鳥貴族探偵、絶対テレ東でやってほしい》、《鳥貴族探偵には消えた鳥白湯ラーメンの謎を解き明かしてほしい》、《4話くらいで「何がリニューアルよ!!!」こんなとろろ焼きニセモノだわ!!!!!」っていう犯人(?)出てきてほしい》、《鳥貴族探偵第7回:いつか唐揚げを美味しいってお客様に言ってもらうんだ!と言ってた店員の友人の無念を晴らすことが動機。密室、館ものの連続殺人。最後は館が燃える(※店舗です)》と悪のりが拡散し続け、大喜利状態になっていった。
ツイッターとは別にユーチューブでは《どこにいてもすぐに鳥貴族を探し出せる『鳥貴族探偵』》という動画も投稿されていた。
フジテレビは過去に、『古畑任三郎』のスピンオフで『巡査?今泉慎太郎』のミニドラマが放送されていたことがあった。『踊る大捜査線』シリーズも数々のスピンオフ作品が制作され、ヒットに繋がっている。
ネット発の“鳥貴族探偵”なら、放送されれば口コミで広まるのも早いはず。放送されれば見るというツイートもある。貴族探偵の派生版として、番組宣伝も兼ねて鳥貴族探偵を、居酒屋チェーンの『鳥貴族』が協賛して放送したら面白くなりそうだ。
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