「Cat in the Red Boots」を観劇してまいりました～～～♪
元々舞台好きなもので、新感線の舞台は幾つか観劇したことがあります。
（ちなみに何タイトルかDVDも持ってたりします）
斗真くんには舞台で惚れたワタクシですので、主演の今回はウキウキ。。
まずは270度舞台について。
ＨＰなどで、すでに舞台形状は公開されていますのでご存知だとは思いますが、
・舞台からの客席１列目までの距離は・・・人が一人通れるくらい。
・客席通路は出演者通路としても頻繁に使用。
・舞台から客席への階段は、以下に４段くらい。
①せり出し部分の一番奥、Ｙ１列１番の所とその対角に少階段
②せり出し部分の手前、Ｄ列前が横全面階段
②には、出演者が客席を向いて座ったりするので、Ｄ列はとにかく出演者が
間近に感じるのではないかな。
以上のようでした。（うまく説明できなくてすみません）
グッズについて。
詳しくは、ＨＰなどでご確認ください・・・全部覚えてないので（笑）
ただし！ＣＤは要チェック！！！発売開始は１６日時点で２４日予定。
それまでは、通信販売の受付をやってます。（用紙は販売カウンターでもらえます）
内容がわからないままとりあえず予約してみましたが（笑）
どうやらサントラではなくいつも通り出演者が歌ってるってことらしいので
（カウンターのお姉さんがそう言ったと他の方のご報告で見ました・・
一応次回自分でも聞いてみるつもり）斗真の歌声に期待！！！
舞台では確か５曲くらい歌ってたはず。
＜注意＞
人り口で配布されている舞台チラシの束の中に今公演のチラシがあって、
裏に劇中歌の歌詞が印刷されているので、間違って捨てないようにしましょう！
では感想を・・・
とてもファンタジックな物語。ちょっとした下ネタとかを除いたら、
小さい子でも楽しめると思うくらい。
随所にいろんな童話の主人公やエッセンスが盛り込まれてました。
とても楽しめたんだけど、なんせ舞台が狭いので、殺陣とかアクションとかが
ちょっと迫力不足かなぁ～ いっそ客席通路も走りこんだり逃げ込んだりにもっと
使っても良かったかも（もちろんちゃんと３階席からも見える範囲で）
斗真は、最初はしばらく登場しないのだけれど「この声って斗真くん？？？？」
意味わかんないですね（笑） えーーーっとＢＧＭのお歌が先に登場なのですよ。
ちょっときょどっちゃったわ（笑）
最初はつぎはぎの衣装を着てますが（笑）それでもやっぱり斗真は舞台栄えする！
舞台に乗せた時に、本当にかっこよく見える華やかさとスタイルだなぁと
改めて思った。。。
髪型は、後ろにロングのエクステンションを付けてるのかな？一つ結びにしてある。
ひきこもりっていうよりはヘタレキャラ（笑）
それが最後には自分から戦いに行く感じになるのですが、別人か？ってくらい急に
かっこよくなって殺陣もキメキメになります（あずみほどじゃないけど）
ヘタレキャラも出来て、かっこよくもキメることができるという斗真ちゃんの良さは
十分に出てるなぁと思ったし、いのうえさんもそれを分かってくれてるんだなぁと。
でもまぁ、あずみほど斗真初見の人がファンになっちゃう感じではないかも・・・
かわりに、
とにかく可愛い可愛い斗真ちゃんが山ほど♪
後半はちゃんとカッコよくなってきて、ブラウスはだけて色っぽくなっちゃったりして、
大人になっちゃった発言したりして（笑）
声も良く出てたし、ちょっとしたハプニングにもアドリブで対応してました。
後は、慣れてもう少し歌が安定するといいねぇ～
猫役のまりかちゃん。いや～～～あの声含めてカワイイね、まりかちゃん♪
ちょっと少年みたいなよく通る独特の声で、猫役にすごく良く合ってた。
表情も豊かで、台詞もしっかり聞きとれました。
出番や台詞は斗真より多いんじゃないかな？ 斗真と主演者コンビって感じ。
後は、お歌をもうちょっと頑張って！！！
姫のれいこちゃんは、まりかちゃんと対照的に大人っぽい美人さん。
よく頑張ってたけど、二人に比べてちょっとだけまだ堅い感じがしたかな？
台詞も他の人に負けちゃう時があったので頑張って！！
５分前のお楽しみは吉田メタルさん登場！内容は伏せておきます（笑）
周りを固めてくださっているみなさんは、さすがで。
善さんの見せ場がもっと見たかったかも。（←誰ファンですか？）
魔法学校３人組も楽しいし、バカ王子役の河野さんも笑わせてくれるし。
あと、山本カナコさんの歌声が良くって、もっと聴いてみたかったなぁ。
やっぱり私、基本的に新感線好きだわ（笑）
小さな劇場、チープなセット、若いキャスト、真面目にバカやってる大人たち・・・
パンフレットのいのうえ氏の言葉通り、素晴らしき学芸会でした♪
が土台になった「ネオ童話」大人のための御伽噺です。 
フレッシュな主役メンバー「生田斗真、松本まりか、すほうれいこ」のエネルッギッシュな演技と、ベテラン勢の落ち着きつつ深いギャグセンスなどがちょうどいいブレンドになってまして、それはもう咽越しの良い飲み物に
（っておい！）なっておりました。 
。 
です＜
）で斗真くんが書いてました。 
とゆう話でした。