- 49201 - = =2018/1/7 15:50:00
- 49233 - = =2018/1/7 16:09:00
1/7(日) 7:30配信
「整形?」「ケガ?」「オッサン化?」などと憶測を呼んでいる「NHK紅白歌合戦」における嵐の櫻井翔の“顔面問題”。ファンの間ではリハーサルで舞台から落ちた、ということで収束しつつあるようだが、リハを見ていた記者は「そんなことはなかった」と証言する。
アイドルとはいえ、もうすぐ36歳の櫻井翔。オッサン化だって進むだろうけど、紅白での翔クンは確かにヘンだった。テレビでもハッキリわかるほど。
顔全体に赤みが増して、むくんでいる。普段ならパッチリした目も腫れぼったく、ひとまわり大きくなった顔面は、明らかに人相が異なる。坊ちゃん刈りみたいに前髪を下ろした髪型に、気だるそうな動き――。
ネットでは、「眼切開?」「整形?」などという声も上がったが、元々大きな眼をさらに大きく見せる必要などないはずだ。
もちろんファンはそんな話には乗ってこない。のみならず、下ろした前髪の隙間から絆創膏が見えた、指にも絆創膏があった……などなど、恐ろしき観察眼が広まっていく中で、こうした結論に落ち着くのだ。
「12月30日のリハーサルでステージから転落したケガが原因だった。顔面を強打して、眼とおでこにも傷を負った。その際、脚もひねって、嵐メドレーの際は引きずっていた」
そして翔クンのファンたちはみな呟くのだ。痛みに耐えてよく頑張った! 早く良くなってね、と。
だが30日のリハ取材をした記者に聞いても、誰も翔クンの転落など見ていないというのだ。
「もちろん、記者を会場から締め出してリハーサルをするアーティストはいますが、嵐は違いました。私たちが見ている30日のリハで、翔クンが転落することなんてありませんでしたよ。もちろん私たちが知らない別の場所で、リハをして転落というなら話は別です。でも、別の場所なら、NHKホールのような_Xue(奈落)の空いたステージではないでしょうから、転落するでしょうか。NHKホールのリハは、1つのステージを出場歌手が次から次へとスケジュール通りに交代して使いますから、あのステージで事故が起こったらすぐに分かりますよ」
それに、そもそも顔がむくんでいたというのである。
「リハの前日、29日に囲み会見が行われたんです。そのときにはすでに、むくんだ顔の翔クンがいました。本番ほどの変化ではなかったんですが、首に深いシワがあって……、『こんなに太ってたのか』とビックリしたんです。それとなんだか暗い感じがして……」
「むしろ印象を悪くした」とまで言うのは別の女性記者だ。
「私も転落は見ていません。それより翔クンのやる気のなさがショックでした。今回はニノ(二宮和也)が白組司会と言うことで、嵐の他のメンバーもそれぞれ司会を手伝って、ニノをサポートする態勢だったんですが、その和を乱しているようにしか見えませんでした。大野(智)くんがボーっとしていたのはともかく、松潤(松本潤)や相葉(雅紀)くんたちが他の歌手と会話をしているのに、翔クンは会話がないんですよ。翔クンて、キャスターもやっているから話題に事欠かないし、愛想もよさそうじゃないですか。だから余計に印象が悪かった。特に今回はトップバッターが後輩のHey! Say! JUMPで、出場者全員で踊るリハもあったんですが、そこでも翔クンはダラダラと面倒くさそうに手を軽く動かす程度。他のメンバーがしっかり踊る中、ちゃんと踊らなかったのは、三代目J Soul Brothersと翔クンだけですよ」
それほど体調が悪いのだろうか?
結婚間近とも言われる櫻井翔。幸せ太りだったとしても、ファンは心配しているゾ。
週刊新潮WEB取材班
2018年1月7日 掲載
- 49258 - = =2018/1/7 16:27:00
- 49291 - = =2018/1/7 18:11:00
1/7(日) 7:30配信
「整形?」「ケガ?」「オッサン化?」などと憶測を呼んでいる「NHK紅白歌合戦」における嵐の櫻井翔の“顔面問題”。ファンの間ではリハーサルで舞台から落ちた、ということで収束しつつあるようだが、リハを見ていた記者は「そんなことはなかった」と証言する。
アイドルとはいえ、もうすぐ36歳の櫻井翔。オッサン化だって進むだろうけど、紅白での翔クンは確かにヘンだった。テレビでもハッキリわかるほど。
顔全体に赤みが増して、むくんでいる。普段ならパッチリした目も腫れぼったく、ひとまわり大きくなった顔面は、明らかに人相が異なる。坊ちゃん刈りみたいに前髪を下ろした髪型に、気だるそうな動き――。
ネットでは、「眼切開?」「整形?」などという声も上がったが、元々大きな眼をさらに大きく見せる必要などないはずだ。
もちろんファンはそんな話には乗ってこない。のみならず、下ろした前髪の隙間から絆創膏が見えた、指にも絆創膏があった……などなど、恐ろしき観察眼が広まっていく中で、こうした結論に落ち着くのだ。
「12月30日のリハーサルでステージから転落したケガが原因だった。顔面を強打して、眼とおでこにも傷を負った。その際、脚もひねって、嵐メドレーの際は引きずっていた」
そして翔クンのファンたちはみな呟くのだ。痛みに耐えてよく頑張った! 早く良くなってね、と。
だが30日のリハ取材をした記者に聞いても、誰も翔クンの転落など見ていないというのだ。
「もちろん、記者を会場から締め出してリハーサルをするアーティストはいますが、嵐は違いました。私たちが見ている30日のリハで、翔クンが転落することなんてありませんでしたよ。もちろん私たちが知らない別の場所で、リハをして転落というなら話は別です。でも、別の場所なら、NHKホールのような_Xue(奈落)の空いたステージではないでしょうから、転落するでしょうか。NHKホールのリハは、1つのステージを出場歌手が次から次へとスケジュール通りに交代して使いますから、あのステージで事故が起こったらすぐに分かりますよ」
それに、そもそも顔がむくんでいたというのである。
「リハの前日、29日に囲み会見が行われたんです。そのときにはすでに、むくんだ顔の翔クンがいました。本番ほどの変化ではなかったんですが、首に深いシワがあって……、『こんなに太ってたのか』とビックリしたんです。それとなんだか暗い感じがして……」
「むしろ印象を悪くした」とまで言うのは別の女性記者だ。
「私も転落は見ていません。それより翔クンのやる気のなさがショックでした。今回はニノ(二宮和也)が白組司会と言うことで、嵐の他のメンバーもそれぞれ司会を手伝って、ニノをサポートする態勢だったんですが、その和を乱しているようにしか見えませんでした。大野(智)くんがボーっとしていたのはともかく、松潤(松本潤)や相葉(雅紀)くんたちが他の歌手と会話をしているのに、翔クンは会話がないんですよ。翔クンて、キャスターもやっているから話題に事欠かないし、愛想もよさそうじゃないですか。だから余計に印象が悪かった。特に今回はトップバッターが後輩のHey! Say! JUMPで、出場者全員で踊るリハもあったんですが、そこでも翔クンはダラダラと面倒くさそうに手を軽く動かす程度。他のメンバーがしっかり踊る中、ちゃんと踊らなかったのは、三代目J Soul Brothersと翔クンだけですよ」
それほど体調が悪いのだろうか?
結婚間近とも言われる櫻井翔。幸せ太りだったとしても、ファンは心配しているゾ。
週刊新潮WEB取材班
2018年1月7日 掲載