- 400 - = =2012/9/29 13:01:00
- 404 - = =2012/10/1 12:05:00
井上真央、大分に凱旋し観光特使任命!県民1000人の前で綱引き
映画.com 10月1日(月)5時0分配信
[映画.com ニュース] 女優の井上真央が9月30日、主演映画「綱引いちゃった!」の撮影地となった大分県大分市で、プレミアイベントに出席。井上は、共演の松坂慶子、玉山鉄二、浅芽陽子、西田尚美、ソニン、渡辺直美、犬山イヌコ、中鉢明子、水田伸生監督とともに、春日大社での大ヒット祈願、ガレリア竹町商店街での凱旋パレード、荷揚町小学校?体育館で行われた試写会で舞台挨拶に登壇と、精力的に動き回った。
ガレリア竹町商店街でのパレードには、約1000人のファンが詰めかけた。大分県で行われたイベントでの動員としては、過去最高規模だという。響き渡る手拍子のなか、70メートルのレッドカーペットを練り歩いた井上は「みなさん、ただいまです!」とニッコリ。そして、「天候がちょっと心配でしたが、温かく迎え人れてくれて本当にうれしいです」と感謝を口にした。
イベントには釘宮磐大分市長も登壇し、井上らキャストを大分観光特使に任命。井上は、「この作品は大分市の協力なしにはできなかった。特使になったからには、映画とともに大分を盛り上げたい!」と意欲満々だ。大分ロケで印象に残ったことは、「そぎっちゃところは、ご飯がおいしいところ! “りゅうきゅう”が好きっちゃ」と大分弁を披露し、喝さいを浴びた。玉山は、同商店街のラーメン店に週3日通いつめたそうで、「辛いラーメンと柔らかめのライスがうまいんです」とグルメレポート。中鉢は、「真央ちゃんとソニンちゃんと一緒に行った別府の砂風呂が素晴らしかった」とアピールを忘れなかった。
「舞妓 Haaaan!!!」「なくもんか」の水田監督の最新作となる今作は、実在した女子綱引きチームを題材にした人情喜劇。ちょっと美人でまじめな大分市役所広報課勤務の西川千晶(井上)は、市のPRに躍起になった市長から女子綱引きチーム結成を厳命されてしまう。最初はバラバラだったメンバーが、それぞれの事情を抱えながらも必死の表情で過酷な練習に取り組み、徐々にまとまっていく姿に焦点を当てている。
この日は、重量約780キロのワゴンRと綱引きをするという絵作りが行われたが、女優陣はやすやすと引っ張り貫禄勝ち。井上は、「あれは全然大丈夫でしたね!」と余裕の表情だったが、ロケ中のトレーニングを思い出したのか「撮影がないときでも空気イスみたいなことを地道にやっていました。あの撮影をまたやるとなったら大変ですね」と苦笑いを浮かべた。約400人の子どもたちと父兄の前では、「この作品を見て綱引きをやってくれたらうれしいけれど、綱引きとはいわずとも好きなこと、夢中になっていることに一生懸命になってもらいたいです」と穏やかな表情で語りかけた。
「綱引いちゃった!」は、11月23日から全国で公開。
- 410 - = =2012/10/1 18:08:00
岡田准一や宮崎あおい、激辛占い師?魚ちゃんの鑑定結果に苦笑い
Movie Walker 10月1日(月)18時31分配信
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2010年吉川英治文学新人賞、本屋大賞を受賞した冲方丁のベストセラー小説を実写映画化した『天地明察』(9月15日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が10月1日、新宿ピカデリーで開催。主演の岡田准一、宮崎あおい、滝田洋次郎監督が登壇した。ゲストとして登場した人気占い師?魚ちゃんが、運命の激辛鑑定を行い、会場は爆笑の渦となった。
岡田が演じたのは日本初の暦作りに挑戦した実在の人物?安井算哲。岡田は「この作品に関われたことを誇りに思っております」と挨拶。猛暑の京都での撮影を振り返り、「暑かったので、毎回、コールドスプレーをしたり、氷をのっけたりしていました」と、振り返った。
舞台挨拶では、公式サイトで募集した本作の名シーンベスト3が発表された。まず3位は、宮崎が扮する算哲の妻えんが「天地明察でございます」と言うシーン。宮崎は「皆さん、高いところでの撮影だったので、怪我をしないようにと見守っていました」と語った。2位は、算哲と水戸光圀の対峙シーン、そして1位は、算哲とえんが「私より先に死なないでください」と言う、夫婦の絆を表すシーンとなった。滝田監督は「男の世界とは別の世界で、算哲とえんが夫婦であり続ける姿を撮らなきゃいけないと思い、喧嘩したり、仲良くなったりしながらっていうのを大事にしたいと思って撮っていきました」と語った。
その後、映画の内容にちなみ、魚ちゃんが行ったのは、「誕生日の暦が2日ずれていたら、運勢はどうなるか?」という内容のもの。滝田監督については、「夢がでかすぎる。食べ物が好きで、出不精。人の下で働くことができないので、社員が一人もいない貧乏社長になっている」と、激辛節を炸裂し、滝田監督は苦笑い。宮崎については、「すごい綺麗!」と絶賛した後、「やる気が多すぎて、口が達者。芸人に向いてると思います」と語った。宮崎は笑顔で「面白い人間になれれば良いなと」と語ると、魚ちゃんは「今のままが良いと思います」と応えた。
岡田については「ひたすら真面目。なぜ上手くいかないかってことを人に相談している。周りから見たら迷惑な男でしょう。何をしても長続きできない。アルバイトの人生になります」とばっさり。でも、その後に「正直、めちゃくちゃ格好良いと思います。私は基本、目を合わせてしゃべるんですが、初めてびびっちゃって。目を合わせず、監督ばかり見ちゃいました」と、照れながら話した。
最後に、岡田が「算哲は、人々のために命を懸けて暦を解き明かした。そんな人生を演じられて幸せな時間でした」と、感慨深い表情で締めくくった。信念を貫こうとする算哲の生き様はもちろん、妻えんとの夫婦の尊い絆も丹念に織り込まれた本作。見終わった後、映画の余韻に浸りながら、夜空を眺めたくなる人間ドラマだ。【取材?文/山崎伸子】
- 413 - = =2012/10/1 19:02:00
米倉涼子、初の女医役に悪戦苦闘「生あくびが止まらない」
オリコン 10月1日(月)19時5分配信
女優の米倉涼子が10月1日、主演するテレビ朝日系新ドラマ『Doctor-X』(18日スタート、毎週木曜 後9:00)の制作発表会見に出席した。初の医師役に挑戦する米倉は「たくさんの難しい言葉が本に書いてあって、頭で理解して、口に出すのがものすごく大変。お医者さんの大変さが少しわかった気がしました」と撮影の苦労を吐露。それでも、「面白くて、ダイナミックで魅力的なドラマになったらいいなと思っています」と笑顔を見せた。
同局系のドラマでは、『黒革の手帖』(2004年)の悪女、『交渉人~THE NEGOTIATOR~』(08年)の女刑事、『ナサケの女~国税局査察官』(10年)でマルサの女を演じてきた米倉が、今回は天才的なスキルを武器に、病院を渡り歩くさすらいのフリーランス外科医を演じる。
米倉は「いままで体で勝負していたというか、走っている感じでしたが、いままでと同じように図々しい役なんですけど、今回は頭を使っていますね。生あくびが止まらないんですよ」。
そんな役者泣かせの脚本を執筆するのは、『ナサケの女』以来、米倉と2度目のタッグを組む中園ミホ氏。「きつい」「汚い」「危険」の3Kと言われる外科医。訴訟リスクや勤務環境の過酷さから医師不足が危惧されており、特定の病院や大学の医局に属さない「フリーランス」の医師も増加傾向にあることを踏まえながら、「スカッと元気になるようなエンターテインメントを目指して書いています」と中園氏。米倉らキャスト陣の苦労話を直に聞き、「脚本では、『未知子すごいメスさばき』と書いておけば済むところも、映像化するには役者の皆さんも大変な思いをしているとは思わず。よろしくお願いします。みなさん倒れないようにね」とねぎらった。
会見には、田中圭、内田有紀、鈴木浩介、紫吹淳、林丹丹、岸辺一徳、室井滋、段田安則、伊東四朗が顔を揃えた。
- 425 - = =2012/10/2 6:46:00
<瀧本美織>苦手な推理が「頑張りどころ」と探偵役に抱負
まんたんウェブ 10月2日(火)7時0分配信
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女優の瀧本美織さんが民放連続ドラマで初の単独主演を務める「パーフェクト?ブルー」(TBS系)の制作発表会見が1日、東京都内で行われ、瀧本さんらメーンキャストが登場した。瀧本さんは「探偵という職業が現代にあるのかというくらい遠いイメージ。ミステリーは犯人がいつも(自分の推理と)違います。ちょっと頑張りどころですね……」と苦笑したが、「主演というけれど、気負わずにやらせてもらっています。皆さんベテランなので、飛び込んでいくという気持ち」と前向き。
ドラマは、直木賞作家?宮部みゆきさんが8_9_yearに発表した長編デビュー作「パーフェクト?ブルー」が原作で、以前WOWOWでドラマ化され、劇場公開もしている人気作。今回は、原作の設定を一部変更し、同作の登場人物たちで描かれた「心とろかすような マサの事件簿」を加えた2作品を原作として連続ドラマ化している。
女性ばかりの蓮見探偵事務所が舞台で、調査員として勤める主人公?蓮見加代子を瀧本さんが演じ、事務所の所長で加代子の母?杏子を財前直見さん、事務所近くのバーのマスター?椎名悠介を寺脇康文さん、加代子の事務所の同僚を平山あやさん、根岸季衣さん、お笑いコンビ「たんぽぽ」の白鳥久美子さん、事務所の用心棒的存在の元police犬?マサの声を、船越英一郎さんが担当する。瀧本さんは「女性だけの事務所で楽しい。服装もカジュアルだし普通の感じです。変装しないけれど尾行とかします」と探偵役を楽しんでいる様子で、「週刊誌に追いかけられても大丈夫ですね」という記者の質問にも「逆に写真を撮ってやろうかな!」とちゃめっ気たっぷりに答えた。
現場の雰囲気について、平山さんは「女性が多くて和気あいあい」、白鳥さんは「女子会のような雰囲気で心癒やされている」と笑顔で語ったが、寺脇さんは女性ばかりの現場で心配も多いようで「嫌われることが一番嫌いなんで、これは許せないという仕草とか、何をしてはいけないのか知りたい」と訴えて共演者の笑いを誘った。一方、瀧本さんは「財前さんはいたずら好き。川に魚がいると言われて見ていたら、突然背中を押されました!」と財前さんの意外な一面を明かし、財前さんは「まだまだ序の口です!」と返して、会場を盛り上げていた。
主題歌は柴咲コウさんの「My Perfect Blue」。ドラマは8日スタートで毎週月曜午後8時から放送する。(毎日新聞デジタル)
- 426 - = =2012/10/2 14:54:00
<相棒シーズン11>新相棒?成宮「幸福です」 水谷豊と初2ショット会見
まんたんウェブ 10月2日(火)14時0分配信
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人気刑事ドラマ「相棒」シリーズの最新作「相棒シーズン11」(テレビ朝日系)の制作発表会見が2日、東京都内で行われ、警視庁特命係の刑事?杉下右京を演じる水谷豊さんと、新たな相棒となる所轄署の刑事?甲斐享(かい?とおる)役の成宮寛貴さんが登場。3代目の相棒となる成宮さんは、「ぼくは2000年デビューで、『相棒』が生まれたときに自分も生まれていて、今年で自分は30歳。俳優として新しく何かを始めなきゃいけないと思っていたタイミングで『相棒』という作品、水谷豊さんという素晴らしい俳優さんと出会えて、幸福です。自分は幸福だなと思います」と喜びを語った。
成宮さんは、新相棒に起用されたことについて「最初に聞いたときは3分くらい沈黙でしたね。いろんな気持ちになりました。自分が受けていいのかという気持ちと、すごくうれしい気持ちで。今までやってきた仕事と違う仕事な気がして、ネクストステップだなと。俳優として次に向かう本当にまさにターニングポイントだなと思いました」と振り返った。
お互いの印象について、成宮さんが「すごくチャーミングで、(年齢的には)お父さんといってもおかしくないんですけど、現場で会うとお兄ちゃんみたいで。すごく人りやすかったです」と笑顔で語れば、水谷さんも、「初めてお目にかかったんですが、想像以上にしなやか。成宮さんは、いろんなものを持ってるんですね。こうもできる、こうもできると想像させてくれるので、今とても楽しいですね」と笑顔を返し、「何が中にあるのか分からないタイプなので、いつまでも分からないでいてほしい。いろんな甲斐享を見せてくれるんじゃないかと楽しみにしてます」と期待していた。
相棒シリーズは、警視庁の窓際部署「特命係」のキャリア警部?右京がその天才的頭脳で推理し、相棒とともに難事件を解決するドラマ。今回のシーズン11では、所轄署の捜査1係に配属されたばかりの甲斐享が右京の新相棒として加わるほか、享の父親でpolice庁次長の甲斐峯秋(みねあき)役で石坂浩二さん、享の恋人役で元宝塚歌劇団トップスターの真飛聖(まとぶ?せい)さんも加人するなど、「相棒」の世界がさらなる広がりを見せることになる。
初回スペシャルは10年ぶりの海外ロケとなった香港で、「相棒」史上初となる海外での事件が描かれる。香港policeも踏み込めない“聖域”日本総領事公邸で起こる事件を右京たちは解決できるのか……という壮大な展開になる。「相棒シーズン11」は10日スタート。毎週水曜午後9時に放送予定で、10日の初回スペシャルは午後8時から放送される。
なお、「相棒」シリーズは、これまで3作の映画も製作されており、来春には、川原和久さんが演じる警視庁捜査1課の伊丹憲一刑事が、田中圭さん演じるサイバー犯罪対策課専門捜査官とともに事件を追う展開になるという劇場版最新作「相棒シリーズ X DAY」(橋本一監督)の製作も発表されている。(毎日新聞デジタル
- 432 - = =2012/10/2 18:45:00
松坂桃李ら、映画イベントでギネス世界記録樹立 1001人と指“つなぐ”
オリコン 10月2日(火)19時21分配信
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俳優の松坂桃李、樹木希林、佐藤隆太、桐谷美玲が2日、都内で行われた映画『ツナグ』(平川雄一朗監督)ヒット祈願イベントで、作品名にちなんで『1001人で1分間小指をつなぐ』というギネス世界記録を樹立した。ギネス認定書を授与された主演の松坂は「記念すべき歴史的瞬間に立てて幸せ」とニッコリ。挑戦前は「何の意味があるのかな?」と首を傾げていた樹木も、快挙達成に「ありがとうございます!」と喜んだ。
ギネス世界記録公式認定員立ち会いのもと、約100年前に行われたというギネス世界記録「ロンゲスト?ピンキー?スウェア?チェーン」(指切りげんまん)を、観客996人と監督含むキャスト計5人で挑戦。観客全員が“1本”につながった状態で1分間を過ごし、記録が正式に認定されると場内は歓喜に沸いた。
また、プライベートで挑戦したいことを聞かれ、松坂が「スカイダイビングをやってみたい」と明かすと、佐藤も「僕もやってみたい」と同調。桐谷は「年末も近いので、おせちを作りたいな。いつもは食べる専門なので、母と一緒に作りたい」と明かすと、樹木が「いいところのを買った方がいいですよ」と突っ込み、笑いを誘っていた。
映画『ツナグ』は10月6日(土)より公開。
- 440 - = =2012/10/3 6:23:00
<仲里依紗>ロングヘアをバッサリ! 30センチ以上カットして気合十分
まんたんウェブ 10月3日(水)6時0分配信
女優の仲里依紗さんが2日、神奈川県内のスタジオで行われた18日スタートの連続ドラマ「レジデント~5人の研修医~」(TBS系)の製作発表に、メーンキャストらと登場。今回、民放のゴールデンタイムで初主演する仲さんは「研修医役と聞いた時、私なんかにできるんだろうかと緊張していた。髪を切らなくてもいい案を出していただきましたが、自分的には納得がいかなかったので、今回のために切ってみました」と役作りでロングヘアを30センチ以上切ったことを明かし、主演への気合を見せた。
ドラマは、大学付属病院の救命救急センターを舞台に、研修医たちが厳しい現実に鍛えられながら、医師として、人として成長する姿を描く青春群像ドラマ。開業医の家庭に育ったしずく(仲さん)は、親への反発心から援助を一切受けずに奨学金で医学部へ進学、研修医1年目で、同期のメンバーと共に救命救急に配属される……という物語。主題歌は4人組バンド「flumpool」の「Answer」が起用された。
会見には仲さんのほか、研修医役の林遣都さん、増田貴久さん、大政絢さん、石橋杏奈さん、研修医たちを指導する脳外科医役の須藤理彩さん、外科医役の古田新太さん、心臓血管外科医役の小澤征悦さん、研修医の先輩にあたる外科専修医役の荒川良々さん、看護師長役の光浦靖子さん、バーのマスター役の皆川猿時さんも登場。
仲さんは現場の様子を「人の命の大切さとか、仲間の大切さとかを日々感じながら撮影をしています」と熱を込めて語ったが、「一番医者に向いていないのは?」という質問に、出演者が次々と仲さんを挙げた。小澤さんは「何かいつも楽しそう」、須藤さんは「小児科なら合いそうだけど……」とコメントし、古田さんは「いつも踊ってて、無駄な動きが多い」と指摘し、仲さんは苦笑いをしていた。
また林さんは「記憶に残る作品になると思います」と自信を見せ、増田さんは「自分の代表作にできるように頑張っていきたい」と意気込んだ。小澤さんは「僕は辛口なことを言いながらも、叱咤激励(しったげきれい)して研修医を温かく見守る役。医療ものですが、お医者さんも人間だということがドラマのメーンです」と同作を説明。光浦さんは仲さんに対抗して「ベテランのにおいが出ればいいなと思いまして、私も髪を切りました。監督には切らなくていいって言われたんですけれど勝手に切りました。『何で?』って顔をされました……」と空回りのエピソードを明かしていた。
放送は、同局の「木曜ドラマ9(ナイン)」枠で18日から毎週木曜日午後9時。初回は午後10時9分までの拡大版で放送する。(毎日新聞デジタル)
- 441 - = =2012/10/3 6:25:00
<中島みゆき>20年ぶりドラマ出演 武井咲主演ドラマに三角巾姿で登場
まんたんウェブ 10月3日(水)6時0分配信
女優の武井咲さんが主演する10月スタートの連続ドラマ「東京全力少女」(日本テレビ系)の第1話に、同作の主題歌「恩知らず」を歌う歌手の中島みゆきさんが出演することが3日、明らかになった。中島さんがドラマに出演するのは92年の連続ドラマ「親愛なる者へ」(フジテレビ系)以来、20年ぶり。
ドラマは、武井さん演じる19歳の女の子?佐伯麗(うらら)が15年前に自分と母を捨てた父を捜すために上京し、女性にだらしない父の再婚相手探しをしようと奔走するコメディー。
中島さんは、麗の父?卓也が通うスポーツジムの清掃員役で、手にはたきを持ち三角巾をかぶった姿で出演。武井さんとの共演シーンはアドリブで行われた。中島さんは「こんなはずではなかったのですが、スタッフさんの口車にすっかり乗せられてしまいました」と話す一方で、「(ドラマ出演は)やみつきになりそう」と満足げ。今回が武井さんと初対面で「(武井さんの)目力がすごいので、目は見られませんでした」と撮影を振り返っている。
放送は10日から毎週水曜午後10時。(毎日新聞デジタル)
- 450 - = =2012/10/3 16:41:00
西島秀俊×香川照之、初の本格共演で「インファナル?アフェア」ドラマ化
映画.com 10月3日(水)15時30分配信
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[映画.com ニュース] 香港映画「インファナル?アフェア」をTBSとWOWOWが共同製作でリメイクするドラマ「ダブルフェイス」の製作発表会見が10月3日、都内で行われ、W主演を務める西島秀俊と香川照之、演出を手がける羽住英一郎監督(「海猿」シリーズ)が出席した。西島と香川が、本格的な共演を果たすのは今回が初めて。「徹底的に役を作り上げる、とにかく本気の役者。ご一緒してエモーションの部分も高まる化学変化が起こった」(西島)、「ストイックな役者であり、禸体にも(笑)演技にもぜい禸が一切ない」(香川)と互いをたたえ合った。
オリジナルの映画はpoliceと犯罪組織、それぞれに潜人を命じられたふたりの男が繰り広げる攻防をスリリングに描き、世界的なヒットを記録。マーティン?スコセッシ監督によるハリウッド版リメイクの「ディパーテッド」は第79回アカデミー賞で作品賞を受賞している。今回製作されたのは、ヤクザの幹部になりすます潜人捜査官?森屋(西島)の視点から描く「潜人捜査編」(TBS系列で放送)と、エリート刑事としてpoliceに潜り込むヤクザ?高山(香川)が主人公の「偽装police編」(WOWOWプライムで放送)の2タイトル。薬物取引事件をめぐるpoliceと組織の激しい駆け引きをそれぞれの視点から描き、互いにリンクしたドラマとして放送する。
「インファナル?アフェア」の大ファンだったという西島は「日本でこの役を演じられるのは、自分しかいないと強く信じて全身全霊をこめて演じた。オリジナルファンの皆さんにも楽しんでいただけるはず」と自信に胸を張る。一方の香川も「まったく違う生き方をする男ふたりを描いたシンメトリーな作品。西島さんとの共演は興味深かった」。西島演じる潜人捜査官はオリジナル版でトニー?レオンが演じており、香川が「さっき西島さんが『自分しか演じられない……』とおっしゃっていたが、僕もトニー?レオンやりたいんだよ!」と笑いを誘うひと幕もあった。
羽住監督は「中途半端なものを作ったら大変なことになるというプレッシャーと同時に、すばらしいキャストがそろい『すごいドラマになる』という予感も。実際、充実した日々を過ごすことができて、今はとても手ごたえを感じている」と満面の笑み。西島も「以前から羽住組はすごいと聞いていたが……、本当にすごい組ですよね! 毎日毎日フルマラソンを平然とこなすような感覚だった」と賛辞を惜しまなかった。
脚本を手がけるのは「フラガール」の羽原大介。和久井映見、小日向文世、伊藤淳史(「潜人捜査編」)、蒼井優(「偽装police編」)、角野卓造(「潜人捜査編」)ら豪華な共演者が顔をそろえる。
「ダブルフェイス 潜人捜査編」は10月15日TBS系列で放送。「ダブルフェイス 偽装police編」は10月27日WOWOWプライムで放送。
- 456 - = =2012/10/3 18:47:00
吉永小百合「不思議な気持ち」 仲村トオルとのキスシーン秘話を告白
ぴあ映画生活 10月3日(水)19時9分配信
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女優の吉永小百合が3日、都内で開催された主演最新作『北のカナリアたち』(阪本順治監督)の完成披露会見に、共演する柴田恭兵、里見浩太朗、森山未來、満島ひかり、宮崎あおい、小池栄子、松田龍平とともに出席した。舞台となる北海道?礼文島と利尻島での過酷なロケを無事に終え、「あまりの厳しさに乗り越えられないのでは…と不安になったことも。今は完成してホッとしております」と安どの表情を見せた。
原案は『告白』の湊かなえ氏が昨年発表した『往復書簡』(幻冬舎刊)に収められた「二十年後の宿題」。20年前に一人の女性教師?はる(吉永)と生徒6人の間に起こった転落事故を軸に、双方の思いが複雑に絡み合いながら、当時明かされることのなかった謎と真実が、一つの衝撃的な結末を導き出すというヒューマン?サスペンスで、東映創立60周年記念作品として全国公開される。
吉永は「サスペンスなんですけど、最後には登場人物全員の思いやりや優しさ、温かさがジンワリと伝わる作品になった。辛いことが多い時代ですが(観客の)皆さんの心に、温かい思いが灯ってくだされば」と格段の思いでアピール。劇中で仲村トオルとのキスシーンも披露しており、「二人の心の通い合いをどう表現するか阪本監督と相談し、監督が『じゃあ、キスシーンにしましょう』と(笑)。台本にもキスシーンはあったが、アップで撮ることになったので、監督の度胸に驚かされました」と告白。「撮り終えた後は余韻というか、不思議な気持ちになった」と少し照れくさそうに振り返った。
はるの夫を演じた柴田は「まるで吉永さんの手の上でコロコロ転がされた感覚で、心地よかった。今後、何度も何度も共演させていただきたい。ぜひお願いします」と再共演を懇願し、吉永も「次はアクションですか?」とすっかりその気。一方、はるの父親を演じた里見は「吉永さんの親父役と聞いて、ちょっとがっかりしたんですよ(笑)。ぜひ次回は恋人役で」とこちらも吉永との再共演に意欲を見せた。
宮崎ら“20年後の子どもたち”を演じた若手俳優陣も、吉永との共演、そして厳しい自然と向き合うロケを通して、感慨を噛みしめていた様子。会見にはキャストに加えて、阪本監督をはじめ、木村大作氏(撮影)、湊かなえ氏(原案)、那須真知子氏(脚本)、川井郁子氏(音楽)、黒澤満氏(企画)らスタッフ陣も顔を揃えた。
『北のカナリアたち』
11月3日から全国でロードショー
- 462 - = =2012/10/4 13:04:00
結婚しない”天海祐希、理想は別居婚? 菅野美穂と結婚談義
映画.com 10月4日(木)14時0分配信
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[映画.com ニュース] フジテレビの新ドラマ「結婚しない」に出演する菅野美穂、天海祐希、玉木宏の3人が10月4日、東京?大崎の立正大学で行われた“恋愛学”特別講義にサプライズ登壇し、学生400人を前に結婚や恋愛について持論を展開した。
結婚したくてもできない30代女性を演じた菅野は、「うちの両親は中学2年生のときに出会って、30歳で結婚した。そんな風に長く一緒にいられる結婚が理想。私自身はもう35歳になってしまいましたが……」と思わず苦笑い。かたや天海は「この歳になると結婚なんて、どうでもいいと思えてくる。あえて婚活もしていません!」と堂々宣言。それでも「誰かとずっと一緒にいるのは無理なので、例えば向かい合ったマンションに暮らすとか、別居する形ならいいかな」と理想の結婚を語った。
さまざまな理由で“結婚しない”女性たちのライフスタイルを等身大に描くドラマ。結婚した妹が同居を始め、実家に居づらくなった未婚の主人公?千春(菅野)は、偶然出会った有名造園プランナーで同じく未婚の春子(天海)の家に転がり込む。菅野と天海が共演するのは今回が初めてで「自分以上に、自分じゃないかと思える役柄。天海さんとのかけ合いも楽しんでいる」(菅野)、「撮影はすごく楽しく進んでおります」(天海)と早くも手ごたえは十分のようだ。
一方、夢を追いかけフリーター生活を続ける“結婚できない”男を演じる玉木は、「リアルな登場人物と言葉がつまったドラマ。どの世代の方にも共感してもらえる内容だと思う」とアピールした。学生から「好きな異性を振り向かせる方法は?」と質問が飛ぶと、菅野は「それを知っていたら、今ひとりじゃない!」と自虐的。天海は「こっちが頑張らないと振り向いてくれない相手なんて、どうでもいい。『そのままでいいよ』って言ってくれる人がいい。なかなかそういう人はいないですけど……」と達観しながら、遠く見つめていた。
「結婚しない」は10月11日午後10時からフジテレビ系列で放送(初回15分拡大)。
- 473 - = =2012/10/6 6:06:00
<堺雅人>ゴボウ茶飲んで10代役に挑戦も「心が折れました」
まんたんウェブ 10月5日(金)20時18分配信
俳優の堺雅人さん(38)が主演を務める金曜ドラマ「大奥~誕生[有功?家光編]」(TBS系)の初回プレミア試写会が5日、東京都内で行われ、堺さんや共演の「KAT-TUN」の田中聖さん(26)らが舞台あいさつを行った。ドラマでは10代の僧侶役を演じる2人だが、堺さんは実年齢とのギャップに困惑したといい、「ゴボウ茶を飲んだら20歳若返ると聞いて、役が18歳と聞いていたのでそれならちょうどいいやと思って、それ以来1年近く飲んでたんですが、台本を読んでみると最初の(役)の年齢が15歳って書いてあって、そこで心がぽっきり折れましたね(笑い)」と振り返り、「でも、その前になんで18歳いけると思ったんだろう」と苦笑いを浮かべていた。
また田中さんは、「生まれて初めて美白の化粧水を買いましたね。あと体重も7キロ落としました。あと、10代ということで、とりあえずすね毛をそりました。でも、(ドラマで)見えてないです」と話し、会場の笑いを誘っていた。
「大奥」は、謎の疫病で男性が女性の4分の1の人口になったことで男女の役割が逆転。仕事も政治も女性が取り仕切るようになった江戸時代を描いたよしながふみさんのSFマンガが原作。10年には女優の柴咲コウさん、「嵐」の二宮和也さんらにより映画化され、興行収人は23億円、動員200万人を突破するなどヒットした。
今回のドラマは映画の続編プロジェクトとして制作。三代将軍?家光の時代を描く。家光は女優の多部未華子さん(23)が演じ、堺さんは家光の側室になるため還俗(げんぞく)させられ、大奥に送り込まれる美しい僧侶?有功(ありこと)を演じる。また、有功の弟子で、後に家光の側室となる玉栄(ぎょくえい)役に田中さん、春日局役に麻生祐未さんが出演。そのほか平山浩行さん、南沢奈央さん、段田安則さん、内藤剛志さんらも出演する。
舞台あいさつには、多部さんも登場。ドラマの試写会に緊張して、言葉を詰まらせながらあいさつしていた多部さんだったが、ファンのMISIAさんが主題歌を歌うという話になると、一転、「MISIAさんの曲がかかるドラマに出るのが夢だった。家光目線でも、有功目線でも、玉栄目線でも取れる歌詞がすてき。これは、本当にMISIAさん本人に伝えたい」と軽快なトークで、喜びを表現していた。
ドラマは12日から毎週金曜午後10時放送。初回は15分拡大版。また、ドラマ終了後の12月22日からは、五代将軍?綱吉の時代を描く映画「大奥~永遠~[右衛門佐?綱吉篇]」も全国公開予定。引き続き堺さんが主演し、有功とうり二つの謎の男?右衛門佐(えもんのすけ)を演じるほか、綱吉役に菅野美穂さんが出演する。(毎日新聞デジタル)
- 485 - = =2012/10/6 12:03:00
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<中山美穂>盟友?北川悦吏子の奇跡の復活に感涙 映画「新しい靴を買わなくちゃ」
まんたんウェブ 10月6日(土)12時46分配信
中山美穂さんが6日、東京都内で開かれた主演映画「新しい靴を買わなくちゃ」の初日舞台あいさつに、監督と脚本を担当した北川悦吏子さんや共演者と登場した。映画は、北川さんが6年前から企画していたといい、北川さんは「6年かかったのは、私が体調を崩して、人院していたから。美穂ちゃんや(プロデューサーの)岩井(俊二)さんが待ってくれて、励まし続けてくれた。生きているといいことがある。奇跡ってあるんだなと思った。ありがとうという気持ちでいっぱい」と涙を流すと、中山さんは“盟友”の話に感極まった様子で目に涙を浮かべていた。
映画はパリを舞台に、フリーライターの女性?アオイ(中山さん)と日本から観光でパリに来たカメラマンの青年?セン(向井理さん)の3日間の恋を描く。センの妹で、日本とパリで遠距離恋愛中の恋人の元を訪れるスズメを桐谷美玲さん、スズメの恋人?カンゴを綾野剛さんが演じる。音楽監督を坂本龍一さんを担当した。
舞台あいさつには、向井さん、桐谷さん、綾野さん、岩井さんも登壇。中山さんは「今度、向井さんと共演するならどんな作品にしたいか?」と聞かれ「どこか異国に行きたい。ハードアクションコメディーがいい」と提案すると、向井さんは「想像できない。アクションをやったことないけど……。やります?」と少し戸惑っている様子だった。
また、夫でミュージシャンや作家、映画監督などマルチに活躍する辻仁成さんとともにパリに生活の拠点を置く中山さんは、撮影やプロモーションのためにパリと日本を何度も往復したことについて「(日本は)遠くないです。どこでもドアを開けたような感じ」と笑顔で話していた。(毎日新聞デジタル)
- 493 - = =2012/10/6 14:29:00
松坂桃李、念願の役に「名前を刻めたことがうれしくてしょうがない」
映画.com 10月6日(土)14時10分配信
[映画.com ニュース] 直木賞作家?辻村深月の小説を映画化した「ツナグ」が10月6日、公開初日を迎え、主演の松坂桃李、共演の樹木希林、桐谷美玲、橋本愛、大野いと、遠藤憲一、平川雄一朗監督が都内の劇場で舞台挨拶に立った。本作で初の単独主演を務めた松坂は、「この役をどうしてもやりたかった。誰にもやらせたくなかった。幸せすぎてなんて言ったらいいか、自分の名前を刻めたことがうれしくてしょうがない。自分の名前がエンドロールで上がったときにグッときた」と感無量の面持ちだった。
死者との再会を望む人と死者を一度だけ再会させる仲介人“ツナグ”という仕事を祖母(樹木)から受け継いだ青年(松坂)が、他人の人生に深くかかわっていきながら成長していく姿を描く。
全国でおよそ150媒体もの取材をこなしたという松坂は、「数えてみたら、樹木さんとプロモーションで過ごした時間が撮影期間を上回った。宣伝部さんなど現場以外で頑張ってくれている人々のことは、主役じゃなければ分からなかった」と感謝の意を述べた。樹木も多数の取材に応じ、「保護者というか父兄のような気持ちで一緒にプロモーションしてきた。そしてこの成長ぶり! これで安心してご無礼いたします」とほっと安堵。松坂はそんな樹木を、「底が知れません。長い時間一緒にいたけれど結局何もつかめず。どこまですごい方なのか」と敬服したが、当の樹木は「底なし沼の樹木希林です」ととぼけ、笑いを誘っていた。
恋人と死に別れた役を演じた桐谷は、「苦しくて大変だったけど、その分思い人れも深い。本当に心からこの作品ができて良かった」と笑顔を見せた。親友を失うという難しい役どころを演じた橋本も、「一字一句が勝負どころで、毎日毎回どんな何気ないシーンでも、思いをかけながら大事に演じた」と感慨深げ。遠藤は、「こんな強面で『アウトレイジ』でなく『ツナグ』に出させていただき不思議な感じ。小さい頃から(母親役の)八千草薫さんにあこがれていたけど、現場ではあっという間に息子の気分にさせてくれた」と振り返った。
- 497 - = =2012/10/6 16:51:00
女子大生女優?川島海荷は合コンに興味津々
デイリースポーツ 10月6日(土)14時29分配信
女優でアイドルグループ?9nine(ナイン)のメンバーでもある川島海荷(18)が6日、東京?福家書店新宿サブナード店で写真集「うみコレ。」(東京ニュース通信社)の発売記念イベントを行い、合コンに興味があることを告白した。
今年の4月から女子大生となった川島は仕事との両立に苦労しながらも大学生活を満喫しているという。友人からは合コンのお誘いが一斉メールで届くそうで「社会勉強として1回行ってみたいんです。絶対に(事務所に)止められますけど」と興味津々だった。
写真集は雑誌「B.L.T.」に掲載された約2年半分の写真をまとめたもの。バレリーナ、女子高生、カメラマンアシスタントなどさまざまなコスプレにもチャレンジしている。写真集のために撮影したオリジナルカットやロングインタビューもあり「2年半前よりは大人に成長しています」とアピールしていた。