- 500 - = =2018/6/21 15:15:34
- 518 - = =2018/6/25 12:03:26
アサ芸プラス
テレビ局の顔色が真っ青に!?NEWSの早期復帰に激怒する人たちとは
未成年女性と酒席をともにしたとして、6月7日から芸能活動を自粛しているNEWSの小山慶一郎が、6月30日放送の「MUSIC FAIR」(フジテレビ系)で復帰すると報じられている。さらには7月7日に生放送される「THE MUSIC DAY」(日本テレビ系)にもNEWSが出演すると目されており、小山と同じく未成年女性との酒席がスクープされた手越祐也も一緒に生出演しそうな勢いだ。
「ジャニーズ事務所では小山を『news every.』(日本テレビ系)のキャスターにも早期復帰させたかったようですが、さすがの日テレも渦中の人物を報道番組に復帰させることはできないと断ったようです。しかし歌番組ならもともとジャニーズの牙城ですから、世間の批判などものともせず、復帰の既成事実を作ることで強行突破を目論んでいるのではないでしょうか」(芸能ライター)
芸能界に君臨するジャニーズなら、テレビ局を相手に横車を押すことも難しくはないはず。しかも元TOKIOの山口達也とは異なり、小山や手越は書類送検などに至っていないことから、現状は推定無罪の状況だ。しかし今回の早期復帰には、別の角度から「ノー!」が突き付けられそうだという。広告業界関係者がささやく。
「ジャニーズではこのところ酒がらみのトラブルが続いています。しかも相手が未成年者とあっては、何よりも酒類メーカーが黙っていないでしょう。ビールなどお酒関係の公式サイトでは、アクセス時に『20歳以上』のボタンをクリックしないと先に進めないなど、未成年者対策を厳重に施しています。それゆえ未成年者に酒を飲ませるなど言語道断で、小山や手越のスクープに接した関係者は激怒したに違いありません。そうなるとNEWSの出演番組でCMをやめたり、さらにはNEWSを起用しているテレビ局からCMを引き上げる可能性すらあり得ます。いくらテレビ局にとってジャニーズが大事とはいえ、スポンサー企業はさらに大事な存在。このまま小山や手越がけじめをつけずに幕引きを図るなら、NEWSの出演できるテレビ番組がなくなる可能性も否定できません」
NEWSにとって唯一幸いだったのは、現時点でお酒関係のCMに出演していなかったこと。おそらく今後もビールや酎ハイのCMに起用されることがないのは確実ではないだろうか。
- 520 - = =2018/6/25 14:33:52
6月27日放送の音楽番組「テレ東音楽祭2018」(テレビ東京系)で、復帰の可能性があると一部で報じられていたNEWS?小山慶一郎。しかし6月21日発売の「週刊文春」によると同番組での復帰は取り消されたという。
「6月7日から、未成年女性への飲酒強要騒動で、タレント活動を自粛している小山ですが、日テレ系のW杯テーマソングになっているシングル曲『BLUE』がリリースされる関係で、『テレ東音楽祭2018』での復帰が囁かれていました。しかし文春の取材によると、当初は復帰が内定していたものの、世間の反発が強いため取りやめになったそうです」(芸能記者)
また同グループの手越祐也も、未成年との飲酒疑惑が報じられたが、日本テレビのW杯メインキャスターを務めているため、強行突破を決めたとのこと。
そして小山と飲み会に同席した加藤シゲアキは、厳重注意のみとなったわけだが、彼は周りの大人たちに利用されていた可能性があるという。
「6月19日発売の『フラッシュ』によると、飲み会の席にはテレビ朝日のスタッフなどもいたそうです。何でも外で加藤の名前を出せば、女性を簡単に誘えて、おいしい思いができるため、いつも彼らの周りには人気を利用しようとする大人たちが群がっていたとのこと。加藤はどちらかというと男同士で飲むのが好きなタイプらしいですが、誘われたら断らないため、そういう男たちによる飲み会が次々とセッティングされていたようです」(前出?芸能記者)
これらの騒動後、ジャニーズでは全員参加必須の「コンプライアンス講習」が行われたという。はたして彼らは、人気を利用しようとする男たちと関係を断ち切ることができるだろうか
- 529 - = =2018/6/26 13:33:40
- 532 - = =2018/6/26 18:41:14
- 543 - = =2018/6/27 10:22:10
その理由について「活動自粛というのは、自宅でおとなしくしていれば良いということではない。大人として上手な遊び方を知らないと、ストレスがたまったときにまた同じ事を繰り返すと思う」と指摘。「若い女性と飲んでばかりじゃダメだし、今回の活動自粛を利用し、魅力的な大人と酒を飲むなどして有意義な時間を過ごす方法を学ぶべき」と勧めた。
さらに、小山については「仕事に対するありがたさが欠けているのでは」とも。「ボクはダジャレが1度スベると仕事を失うという覚悟でやっている」と自身の姿勢をアピールしつつ、「アイドルのNEWSが悪いニュースになったらダメ。遊びもプロフェッショナルを目指すべきだし、今度、ボクと飲みに行こう」と“直接指導”を直訴した。