- 500 - = =2013/3/8 16:17:00
- 506 - = =2013/3/9 8:17:00
<第36回日本アカデミー賞>「桐島、部活やめるってよ」が作品賞など3冠
まんたんウェブ 3月8日(金)22時51分配信
「第36回日本アカデミー賞」の最優秀賞が8日、東京都内で開かれた授賞式で発表され、神木隆之介さん主演の映画「桐島、部活やめるってよ」(吉田大八監督)が、作品賞、監督賞、編集賞の3部門で最優秀賞を獲得した。同作は話題賞の作品部門も受賞しており、同作に出演した女優の橋本愛さん、俳優の東出昌大さんの
2人は新人俳優賞に輝いている。
最優秀作品賞に輝いた吉田監督は「ありがとうございます。まさかこんなにと思っていなかったので本当に驚いてます。興行的にはプロデューサーは苦労したと思うんですけど、今までで一番自由に好きにやらせてもらった。そういう意味で、まずプロデューサーに感謝したい。それから若い俳優たち。若い俳優たちが思う存分、仕事ができる場所を用意してくれたスタッフ。全員に本当に感謝します」と喜びを語った。
最優秀監督賞が発表された際に、テーブル席で涙を見せていた橋本さんは、最優秀作品賞が決定すると、「監督が喜んでる顔が見られたのが一番うれしいです」とコメント。同作で俳優デビューを果たした東出さんは「今日は仕事の都合で座長の神木君が来られなかったので、でも本当にみんなと心が一つなので、みんなでここに並びたいんですが、後でまたうちで食事会を開きます」と喜んだ。
映画は、直木賞作家?朝井リョウさんの青春小説が原作。学校内の誰もが認める“スター”桐島が部活をやめるというニュースが校内に衝撃を与える。彼女さえも連絡が取れず、その理由を知らされぬまま、部活内、クラスメート、友人関係、恋愛関係にゆがみが広がり、高校生活のヒエラルキーが崩壊していく……というストーリー。ヒロイン役の橋本愛さんをはじめ、大後寿々花さん、山本美月さんらも出演している。(毎日新聞デジタル)
◇主な受賞者は以下の通り(敬称略)
最優秀作品賞 「桐島、部活やめるってよ」(吉田大八監督)▽最優秀監督賞 吉田大八監督「桐島、部活やめるってよ」▽最優秀主演男優賞 阿部寛「テルマエロマエ」▽最優秀主演女優賞 樹木希林「わが母の記」▽最優秀助演男優賞 故?大滝秀治▽最優秀助演女優賞 余貴美子「あなたへ」
最優秀脚本賞 内田けんじ監督「鍵泥棒のメソッド」▽最優秀美術賞 磯田典宏、近藤成之「のぼうの城」▽最優秀撮影賞 木村大作「北のカナリアたち」▽最優秀照明賞 杉本崇「北のカナリアたち」▽最優秀録音賞 故?橋本文雄「連合艦隊司令官?山本五十六~太平洋戦争70年目の真実~」▽最優秀編集賞 日下部元孝「桐島、部活やめるってよ」 ▽最優秀アニメーション作品賞細田守監督「おおかみこどもの雨と雪」▽最優秀音楽賞 川井郁子「北のカナリアたち」
- 512 - = =2013/3/9 17:19:00
松坂桃李新CM
俳優?松坂桃李(25)が12日より全国でオンエアされるリニューアルされた株式会社ロッテのチョコ菓子『デュアル』の新CM『テンパリングのしわざ』篇に登场する。
チョコレートの中の油脂の结晶を均一に整え、なめらかな口当たりのチョコレートに仕上げるテンパリングを使用したチョコレートと新食感が楽しめる『デュアル』を松坂がPRする。
CMは「チョコを本気にさせたのは谁だ」というフレーズとともに、男らしさと、柔らかい表情で优しくチョコを差し出す松坂という2つの面を持つ姿を见せる。「メリハリのある表现ができ、自分にとっても新しい挑戦でした」と振り返る松坂だが、スタッフはその姿に感叹の声を上げメロメロだったのだとか。
男らしさの表现では、ネクタイを振り解き、目线だけで男らしさを伝える。そのネクタイの振りほどきが美しい曲线を描いたことから、スタッフから「まるでCGを使用したかのようなシーンだ!」と绝賛されることに。
一方の优しい感じでは、「おいしいよ」と优しく语りかけながらそっとカメラにチョコを出す姿に、女性スタッフは「カワイイ」と歓声があがっていたそうだ。 CMの撮影を终え、「非常に楽しかったですね。というのも、今回は前半が男らしさの部分を、后半で优しい雰囲気を表现するメリハリのある撮影となり、自分の中で新しい挑戦で楽しかったですね」と、笑みを见せる。
『デュアル』新CM 作中のセリフと同じく松坂が本気になることについては、「最近、雑志やある番组の企画で水墨画に挑戦する机会がありまして、非常に面白かったんですよね。思わずのめり込んでしまいました!(水墨画を)个人的に本気でやってみたいなと思いましたね」といい、どんな絵を描くのかは、「ご年配の方を描くことが多いですね。とくにおじいちゃんの横颜はつい描いてしまうんですよね。仆の中では味があるんですよ」と、语った。 さらに、こだわりについても语った松坂は、「人をより注意深く见ていますね。自分の中でお芝居にどう生かされるかわからないですけど、何かの取っ挂かりになるのではないか。自分なりにワンセンテンス加えることができるのではないかと思い、人を注意深く见ていますね」。
最后に、「仆が出演する新しいチョコレートのCMが完成しました。今回のCMでは『チョコを本気にさせたのは谁だ』というフレーズがあるので、仆も本気で『男らしさ』、『优しさ』を表现して、『デュアル』の持つ世界観が伝わるように撮影に临みました。ぜひ见てください」と、アピールした。 チョコ菓子『デュアル』の新CM『テンパリングのしわざ』篇は12日よりオンエア
- 516 - = =2013/3/11 17:40:00
<吉高由里子>「横道世之介」で好感度アップも複雑
まんたんウェブ 3月11日(月)17時58分配信
女優の吉高由里子さんが11日、東京都内で行われた映画「横道世之介」(沖田修一監督)のヒット記念舞台あいさつに登場した。同映画が「大好き」と公言するヒロイン?祥子役の吉高さんは「本当に評判がいいんです」と周囲の反応を報告。「愛にまっすぐな演技がすてき」と司会者にほめられると「私が出ちゃっているんでしょうね。本当に、好感度あげてくれた映画だな」と自画自賛したが、「吉高由里子は好きじゃないけれど、祥子は好きだって言われたこともある……」と複雑な表情を見せていた。
舞台あいさつには、沖田監督も登場。吉高さんについて「クランクインのとき、すごく緊張してやっていたので、この映画を本当にいいものにしようと思ってくれていたのが分かった。スタッフさんとみんなで一緒に映画を作ってくれる大人の女優さんだな」と撮影の様子を語り、「今後も映画を頑張って作ると思いますが絶対(キャストに)浮かぶと思います。また一緒にやりたい」とラブコール。吉高さんも「うれしいですし、また一緒にやりたい。両思いになってしまったために、この仕事を続けていかなきゃいけないという重い十字架を背負った。でもうれしい約束です」と、喜んでいた。
「横道世之介」は、08、09年に毎日新聞夕刊で連載された吉田修一さんの青春小説が原作。09年に単行本化され、10年に本屋大賞3位と第23回柴田錬三郎賞を受賞している。舞台は80年代後半、長崎の港町に生まれた主人公の横道世之介(高良健吾さん)は18歳で大学進学のため上京。嫌みのないずうずうしさと他人の頼みは断れないお人よしで、人がなぜか寄ってくるという性格の世之介の日常やガールフレンドの令嬢?与謝野祥子(吉高さん)ら取り巻く人々との日々を描いている。
吉高さんは「まだまだこの映画はスタミナがあります。もっと走りたいので、大切な人と一緒に見に来ていただけたら」とPRした。(毎日新聞デジタル)
- 517 - = =2013/3/11 17:43:00
柴咲コウ、コナンと共演に感激も「ドキドキ感忘れてた」
オリコン 3月11日(月)15時16分配信
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女優の柴咲コウが11日、人気アニメの劇場版シリーズ最新作『名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート?アイ)』(4月20日公開)の公開アフレコを行った。
「少年サンデーも読んで単行本も買っていた」という自他共に認めるコナンファンの柴咲は、同作でミステリアスな女性自衛官?藤井七海役の声を担当。念願の“共演”にも「同じ空間に居合わせるとなると、私じゃなく藤井七海さんが存在していて、彼女を本当に存在させなきゃいけない気持ちが先行して、通常のドキドキ感は忘れていました」と振り返った。
報道陣が見守る中でのアフレコに「あんまり緊張しなかったですけど、変な気分でした。実際のアフレコでは一人だけでブースに人って声を出していたので、目の前にたくさんの人がいたので…」と慣れない収録に戸惑いを見せていた。
同映画は1997年の劇場版第1作公開以来、ゴールデンウィーク映画として親しまれている人気シリーズ。最新作は、防衛省?海上自衛隊全面協力のもと、イージス艦を舞台に“某国のスパイ”との攻防を繰り広げるスパイミステリー。
- 518 - = =2013/3/11 17:45:00
天海祐希、情熱のスペイン女性に感化「今年は女性度伝えたい」
オリコン 3月11日(月)13時2分配信
女優の天海祐希が11日、都内で行われた『天海祐希 スペイン情熱の女たち』(NHK 16日、23日放送)の取材会に出席。真っ赤なドレスで登場した天海は、13日に及ぶ自身初のスペインロケの思い出を語った。
初のスペインを満喫した天海は「すごく盛りだくさんの内容になっていまして、駆け足で素敵なことを見たり聞いたりでき、慌ただしく過ぎていった記憶があります」と満足げ。「スペインといえば“情熱の国”まさしくその通りの国でした。暖かくて大らかで、ぜひもう一度行きたい」と笑顔で明かした。
多くのスペイン女性と交流を持った天海は「恋愛にもそれ以外にも『自分はこうしたい』としっかり自分を持っていて、人から見える自分をあまり気にしない、すごいポジティブな方ばかり」といい、「その自信を私も煎じて飲みたい」とすっかり感化された様子。恋愛についても「女性度はどれだけ磨いても相手に伝わらないとね。今年は伝えていければ…」と前向きに語っていた。
- 519 - = =2013/3/11 17:49:00
妻夫木聡、柳葉敏郎の演技力に勝てず「今年一番謝った」
オリコン 3月9日(土)15時2分配信
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俳優の妻夫木聡と柳葉敏郎が9日、都内で行われた数字選択式宝くじ『ロト7』の発表会に出席した。キャリーオーバー発生時には史上最高の8億円が当たる宝くじの新CMキャラクターに起用された妻夫木は「当たった方がいたら、僕はいつでもスケジュールあけますんで。旅行につれてって」と未来の億万長者におねだりをして、笑わせた。
妻夫木は「柳葉さんと至近距離で見合わせるシーンがあったのですが、柳葉さんの演技力に僕は勝つことが出来ず笑い出してしまいまったんです」といい、その後何テイクも繰り返してしまったことに「今年一番謝ったことですね」と恐縮。柳葉が「笑かせようとしたわけじゃない、自然とできた空気」と答えると、妻夫木は「柳葉さんの名演技ですね。CMを見ただけで笑えてきちゃう」と、思い出し笑いをしていた。
もしも8億円が当たったら「家族と旅に出たい」という妻夫木は、「旅行も、ご飯食べるのも好きなので、食の旅。なんじゃそりゃ~ってくらい高いホテルに泊まって、プライベートジェットに乗ったりしたい」と夢をふくらませ、柳葉に「お前の夢は金で買えるのか!? 意外と普通なんだね」とここでもばっさり切り捨てられていた。
同宝くじは4月1日から全国発売、二人が出演する新CMは13日から全国で放送スタート。
- 528 - = =2013/3/13 13:52:00
松嶋菜々子の“女優魂”に三池監督月兑帽
オリコン 3月13日(水)13時39分配信
女優の松嶋菜々子が13日、都内で行われた映画『藁の楯』(三池崇史監督)完成報告記者会見に出席。緑色のセクシーなドレスで登壇した松嶋だが、SPを演じた今作で「男性に見えるように努力しました」とショートカットにして臨んだと明かし、真夏のアスファルトに寝転がるシーンでは「『仕事しながら岩盤浴できて得』って言ってて、すごい人だと思った」と三池監督も舌を巻いていた。
小説家?木内一裕の同名原作小説を映画化した同作。10億円の懸賞金がかけられた凶悪犯?清丸国秀(藤原竜也)を全国民が狙うなか、銘苅一基(大沢たかお)や白岩篤子(松嶋)ら5人のpolice官が、自首した清丸を九州から東京へ移送する最中の極限状態を描く。
三池組初参加となった大沢は「今まで観たことがない、スピード感やスケール感、重厚感があって、日本でもこんなことができるんだと心に触れた作品。俳優冥利。最高の時間でした」と感慨深げ。
松嶋は「屈強な男性に見えるように、動きや見た目、しゃべり方とか」と役作りへのこだわりを明かしたが、劇中で演じた子持ちのSPという役柄を通して「仕事は仕事。(プライベートとは)集中力で分けるというのが共感できる。同じ子持ちとして、自分に守るところがあるというのは、役作りの気持ちの上で役立ったかな」と話した。
凶悪犯役に挑んだ藤原は「清丸って、何を考えてるかわからないキャラで、僕と似てるところがある。人って、腹の中で悪口とか言ってみたりとか、日常にありますでしょ?」と報道陣に共感を求めてニヤリ。役柄上で「松嶋さんに失礼なことを投げかけ、大沢さんには失礼な悪態を付いた」と振り返り「謝りながら撮影してました」と肩を細めていた。
ロック歌手?氷室京介の書き下ろし楽曲「NORTH OF EDEN」が主題歌に起用されている映画『藁の楯』は4月26日(金)より公開。
- 529 - = =2013/3/13 13:56:00
三浦春馬、純白ファッションで“美白”ホワイトデーをPR
映画.com 3月13日(水)14時30分配信
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[映画.com ニュース]俳優の三浦春馬が3月13日、講談社と資生堂が共同企画する「ホワイトデーに美白を」プロジェクト PRイベントに出席した。
例年とは一味違うホワイトデーを盛り上げるため、講談社の女性誌6誌が共同でFacebookマガジン「ホワイトホワイトマガジン」を運営(2月14日から3月14日まで)。資生堂は同マガジンに、美白化粧品「HAKU メラノフォーカスCR」をモニター提供している。
三浦は「ホワイトデーに美白を贈る」男性代表として、上下純白のファッションで登場し、会場となった東京?銀座の時事通信ホールに招待された女性読者30人からは黄色い歓声。さらに三浦本人が白いバラと美白化粧品を、来場者ひとりひとりに手渡し、「女性に美白を贈るのは、とてもすてきな習慣になるはず。女性も男性もハッピーになれる」と新しい形のホワイトデーをアピールしていた。
人生最初のホワイトデーは「小学1年生くらいですかね。好きな女の子がいて、(バレンタインの)お返しにふつうのチョコをあげました。子どもながらに、ドキドキしましたね」。また、会場の女性から「三浦さんのハートが欲しい」とアピールされると、「そう言ってもらうのは、うれしいですよ。どんな形で(ハートを)贈るのか悩みどころですけど、相手の笑顔が見たいので」と満面の笑みを浮かべていた。
- 531 - = =2013/3/13 13:59:00
瀧本美織、“夫役”染五郎の“本妻”登場に焦った!
オリコン 3月12日(火)14時25分配信
歌舞伎俳優の市川染五郎と女優の瀧本美織が12日、東京?渋谷のNHKで、4月5日スタートのBS時代劇『妻は、くノ一』の初回完成試写後に会見を行った。劇中で染五郎と“夫婦”を演じた瀧本は「撮影現場(京都?松竹撮影所)に染五郎さんの奥さんがいらした時、どうしよう、どうしようという気持ちになっちゃって。ドラマの中では妻だったので、焦ってしまった」と秘話を明かすと、染五郎も「気を使っていただいて…」と笑みがこぼれた。
染五郎演じる風采が上がらない天文マニアの平戸藩士の彦馬と、幕府のお庭番くノ一?織江の“恋”と“事件”を描く。平戸藩主?静山を密偵するため、彦馬に嫁いだ織江。幸せな新婚生活はわずか1ヶ月。突然、姿を消した織江が江戸にいることを知った彦馬は、妻を探しに旅立つ。
初時代劇で本格的なアクションに初挑戦した瀧本は「アクション大好き。毎回テンションが上がっていました。監督にほめられるとさらに調子に乗っていました。染五郎さんのアドバイスどおり、かっこつけてやりました」と撮影を振り返った。彦馬への想いを秘めてくノ一として強く生きる織江は「もしかしたら一番やりたかった役かもしれない」と充実した表情。さらに「くノ一の恰好が一番好き。コスチュームがほしいくらい。どこで着ればいいかわからないけど、あれば欲しい」と語り会見を盛り上げた。
昨年の転落事故から復帰後初仕事が同作の撮影となった染五郎は「(休養の)ブランクもなかったし、準備をして現場に乗り込みました。20年来の縁のある撮影所に行けたことが幸せでした。あいも変わらずという言葉がぴったりなプロの職人集団と仕事が出来たのはうれしかったですね。温かく、刺激的な現場でした」と無事を噛みしめていた。
離れてもお互いを忘れない彦馬と織江の夫婦愛を通して、染五郎は「(自分の恋も)全部忘れられない恋としておきましょうか」と語れば、瀧本は「忘れられない恋ができるようにがんばります。素敵な女性になります」と、目を輝かせていた。
BS時代劇『妻は、くノ一』はNHK?BSプレミアムで4月5日スタート。毎週金曜午後8時より放送、連続8回。
- 532 - = =2013/3/13 17:11:00
<綾瀬はるか>芸能界人りは自分で決断「今でもよかった」
まんたんウェブ 3月13日(水)15時38分配信
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女優の綾瀬はるかさんが清涼飲料水「爽健美茶」のCMキャラクターに起用され、13日、東京都内で行われた同商品のイベントに登場。この日は同ブランドの新商品を消費者投票で決めるというキャンペーンが発表され、「今まで自分で決めてよかったこと」を聞かれた綾瀬さんは「今の仕事に就くにあたって、自分の気持ちを尊重してきたので、(この職業で)今でもよかったかなと」と振り返り、「悩んだりしたけど、いろんな意見をもらいながら、最終的に決めたのは自分でした。決断力はないですけど」と苦笑交じりに明かした。
また、未来に関して「自分で決めたいこと」も聞かれ、「日々の生活。休みの日の過ごし方、何時に起きてどういうものを食べる、服を着るとか、ひとつひとつ自分で選んでいくことが未来につながっていく。日々の生活で自分が気持ちいいもの、ワクワクするものを選んでいきたい」と自身の考えを披露した。
キャンペーンは、「爽健美茶 まろやかブレンド」とカフェインゼロの「爽健美茶 すっきりブレンド」の2製品の中から一般投票で決定するもので、綾瀬さんは記念すべき第1票を壇上で投票した。綾瀬さんが出演する新CMは25日から放送予定。(毎日新聞デジタル)
- 557 - = =2013/3/15 8:17:00
<椎名桔平>カンヌを意識? 原田眞人最新作「RETURN」に自信
まんたんウェブ 3月14日(木)22時22分配信
俳優の椎名桔平さんが14日、主演したオリジナルドラマ「RETURN」(原田眞人監督)のイベントに登場。原田監督が映画「わが母の記」でモントリオール世界映画祭で審査員特別グランプリを受賞したことを受け、椎名さんは「脚本をいただいた段階からラストのシーンが変わった。このエンディングはカンヌ(映画祭)用に作ったからって」と制作の舞台裏を明かした。
「RETURN」は、はずみで瀑力団関係の若社長を殺してしまったことから逃亡者となった男が、ある悪徳実業家の殺しを強要されたことから次第に闇社会に染まっていくバイオレンスアクション。主演は椎名桔平さんで、共演は水川あさみさん、土屋アンナさん、山本裕典さんら。スマートフォン向けアプリ「UULA(ウーラ)」で配信。1話14分で全8話(第1話は無料配信)。また、映画版が今夏に公開される。
イベントは「UULAナイト!」と題して1000人の観客を招いてライブハウス「ZEPP TOKYO」(東京江東区)で開催され、椎名さんのほか、水川さん、土屋さんといったキャスト陣や、主題歌「CHANCE」を手がけた音楽ユニット「m-flo」も登場。原田監督は、バイオレンスアクションとなった「RETURN」について、「『わが母の記』を見た人はびっくりすると思う」と語りつつも、映画公開も決まっていることから「世界を狙っている作品。出演者の演技もすごくいい」と胸を張った。(毎日新聞デジタル)
- 562 - = =2013/3/16 19:17:00
堺雅人、宮崎弁を熱血指導 中谷美紀「この素敵な笑顔でスパルタなんです」
オリコン 3月16日(土)19時37分配信
俳優の堺雅人が16日、映画『ひまわりと子犬の7日間』初日舞台あいさつに出席した。同作の舞台や撮影場所が故郷?宮崎で行われたことから、共演の中谷美紀らに宮崎弁を熱血指導。事前に勉強して撮影に臨んだという中谷は「堺先生は厳しくて、監督がいいと言っても、“ちょっと”って。この素敵な笑顔でスパルタなんです」と瀑露し、堺を慌てさせた。
動物管理所に収容された犬の母子と職員との実話を基に、人と犬との絆を描いた同作。堺は「宮崎で芝居をするのが夢だった。そうそうたる役者の皆様に、生まれ育ったなまりをしゃべっていただくというのがうれしかった」と満足げ。
同作で映画デビューしたお笑いコンビ?オードリーの若林正恭は「撮影はお笑いの現場と違って、スタッフの笑い声が人らないので、何をやってもすべってるような感じでした」といつもと違う現場に慣れない様子。映画初出演に関しては「持ち前の明るさとハイテンションで演じました」とジョークを交えながらも自信をにじませた。
舞台あいさつにはほかに吉行和子、近藤里沙、藤本哉汰、平松恵美子監督、子犬のイチも出席。堺が大ヒット祈願のくす玉を割り、ヒットを祈願した。
- 563 - = =2013/3/16 19:20:00
<嵐?二宮和也>史上最多6万人の舞台あいさつ 「プラチナデータ」初日
まんたんウェブ 3月16日(土)13時46分配信
人気グループ「嵐」の二宮和也さんが主演した映画「プラチナデータ」(大友啓史監督)が16日、初日を迎え、TOHOシネマズスカラ座(東京都千代田区)での舞台あいさつに主要キャストが登場。その模様は全国72劇場で中継され、上映前後で各3万人、日本映画史上最多という計約6万人が舞台あいさつを見守った。
舞台あいさつには二宮さんのほか、豊川さん、鈴木保奈美さん、生瀬勝久さん、杏さん、水原希子さん、大友監督が登場。二宮さんは「全国の皆さんありがとうございます。中継なんて、なかなかないことじゃないですか? こういうことで共有できるってうれしいですよね。向こうの会場の反応を知りたい」と大喜び。初めのあいさつでは「二代目豊川悦司です」と自己紹介して、会場の笑いを誘った。豊川さんは「皆さんの顔を見ていると、本当にこの映画って幸せだなと思います」と話し、生瀬さんは「故郷の(兵庫県)西宮の皆さん、頑張ってます!」と、全国中継にちなんで、それぞれが思い思いの土地に呼びかけた。
また、前売り券が発売初日に約10万4000枚を売り上げ、前売り券自体が売り切れる異例の事態になったことや、2月25日に行われた完成披露試写会の当選確率が0.36%で、公式サイトへの応募数も10万通を超えたことなど、同作の記録の数々が紹介されると、二宮さんは「ありがたい。期待していただけてるということが分かる」と満面の笑みを見せた。杏さんは「嵐のコンサートに出た気持ちになりました。キャーと言われて、ちょっとうれしかった」と振り返った。
「皆さんに便乗しよう。地元のみなさん元気ですか?」と笑顔で呼びかけた大友監督は「スタッフの代表としてお礼を言いに来ています。作品を理解し、愛してほしい。細かいことをいっぱいやっていて、カロリーが高い映画だと言われています。1回だけで満足できない。何度もご愛顧をいただければ」と熱をこめてアピールした。
映画は、21万部を売り上げた東野圭吾さんの同名ミステリー小説が原作。2017年という近未来、DNA捜査によって検挙率100%、冤罪(えんざい)率0%になった社会を舞台に、DNA情報「プラチナデータ」によって犯罪に巻き込まれ、容疑者となった警視庁特殊捜査機関所属の天才科学者?神楽龍平(二宮さん)と、 逃亡する神楽を執拗(しつよう)なまでに追う刑事?浅間玲司(豊川さん)の攻防を描いている。映画は、香港、マカオ、台湾、シンガポール、マレーシア、インドネシア、ブルネイのアジア7カ国?地域でも配給が決定した。(毎日新聞デジタル)
- 570 - = =2013/3/18 21:03:00
<長澤まさみ>伊勢谷友介との交際質問に笑顔見せるもノーコメント
まんたんウェブ 3月18日(月)19時32分配信
女優の長澤まさみさんが18日、東京都内で行われた映画「ボクたちの交換日記」(23日公開)の公開直前イベントに監督を務めた内村光良さんとともに登場。俳優の伊勢谷友介さんとの交際について記者から質問されると、すかさず内村さんが「映画見てください~!」とフォローし、長澤さんは笑顔で何も語らなかった。
映画は、放送作家の鈴木おさむさんの小説「芸人交換日記~イエローハーツの物語~」(太田出版)が原作。結成12年目の売れないお笑いコンビ「房総スイマーズ」の田中(伊藤淳史さん)と甲本(小出恵介さん)が、現況を打破するべく交換日記を始め、お互いの本音をぶつけ合いながら前に進んでいく姿を描く。
長澤さんは甲本をけなげに支える妻を演じており、「女性はどこかで男性を見守らなければいけないときがあると思うんです。男性を応援することはとてもいいことだと思うので、そこらへんも感じてもらえたら」と自身の恋愛観をのぞかせながら、会場に集まった女性客に向けて語りかけていた。(毎日新聞デジタル)
- 586 - = =2013/3/19 12:33:00
夏菜、朝ドラのバトン「渡したくない」 能年玲奈にヒロイン交代
オリコン 3月19日(火)12時48分配信
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NHK朝の連続テレビ小説のヒロイン?バトンタッチセレモニーが19日、東京?渋谷の同局で行われ、『純と愛』の夏菜と『あまちゃん』の能年玲奈が出席。夏菜は「バトン渡したくな~い」と名残惜しそう。一方の能年は「鉛のバトンが重くのしかかってきたのを実感した。引き継いで頑張っていきたい」としっかり受け止めた。
夏菜は「さっき聞いたら撮影が楽しいと言っていたので、最後まで突っ走ってください。これから放送が始まると、いろんな意見が人ってくると思うけど、負けないで楽しんで頑張ってほしい」と能年にエール。
さらに、『梅ちゃん先生』の堀北真希からヒロインを引き継いだ半年前に思いを馳せ、「堀北さんから始まれば終わるという言葉をいただいたんですが、本当にそうだな。この瞬間がくるなんて。今日で本当に終わるんだな」と感慨深げに語った。
能年から「つらかったこと、楽しかったことは」と聞かれると、「脚本家の遊川(和彦)さんに怒られている時が一番つらかった」と苦笑い。「毎日いっしょにいるみんな(共演者)とハロウィンやクリスマスパーティーなどをしたことが印象に残っています。そういうイベント事も大事です」とアドバイスした。
バトンタッチセレモニー恒例のプレゼント交換会では、夏菜から能年に沖縄で特注して作った名前人り『島ぞうり』(ゴムぞうりのこと)と、魔除けにもなる『シーサー』の置物が贈られた。
能年からは、海女を目指すヒロイン?アキにちなんで、ロケ地でもある岩手県久慈市の名物『ウニ』。慣れた手つきで能年が殻を割って見せると、夏菜は「斬新!」と大興奮。一口味見すると「まだ海の香りがします。おいしい」と満面の笑みを浮かべた。さらに、久慈市が琥珀の産地としても知られることから、8500万年前の葉っぱが中に人っている琥珀のネックレスも贈られ、「ウニはなくなってしまうので、琥珀を家宝にします」と喜んでいた。
『純と愛』は3月30日(土)が最終回。『あまちゃん』は4月1日よりスタート。いずれも月~金曜午前8時から放送。
- 589 - = =2013/3/19 15:23:00
岡田准一、アクション再挑戦に喜び!ファン待望の実写版「図書館戦争」完成
映画.com 3月19日(火)15時56分配信
[映画.com ニュース]ベストセラー作家?有川浩の代表作を実写映画化した「図書館戦争」の完成報告会見が3月19日、都内で行われ、主人公の堂上篤を演じる「V6」の岡田准一、ヒロインの笠原郁にふんする榮倉奈々らが出席した。岡田は「いろんな要素が詰まった、新しい日本のエンターテインメントが生まれた」と自信のアピール。代表作「SP」シリーズに続き、本作でもアクションシーンで躍動しており「またアクションできたのも、嬉しかった」と喜びをかみしめた。
映画は人権を侵害する表現を取り締まるための検閲が法律によって認められた、2019年の日本を舞台に、「メディア良化隊」が実施する不当な検閲から“本”を守る自衛組織「図書隊」の命がけの戦いを軸に、図書隊員の鬼教官?篤と新米女性隊員?郁の恋愛模様が描かれる。佐藤信介監督(「GANTZ」)がメガホンをとった。
人気小説の実写化とあって、岡田は「フィクションの世界なので、ナチュラルな芝居はできないが、一方でリアリティを出さないといけない。男性からも女性からも“王子様”と憧れられる存在で、すごくプレッシャーを感じた」と述懐。佐藤監督とは10年ぶりの再タッグで、「この10年間で、成長した姿も見せたかった」と思いを語った。
岡田とともに文芸誌「ダ?ヴィンチ」の読者アンケートで、本作の実写版キャスティング希望1位に選ばれていた榮倉は「有川先生にとっても、ファンの皆さんにとっても大切なキャラクター。撮影中は必死だったので、冷静に完成した映画を見ると『こんな大きなスケールの映画に出ていたんだ』と不思議な気持ち」と手応えは十分。「本当に欲張りな映画」と岡田に負けじとアピールしていた。
佐藤監督も「タイトルにある戦争とは、象徴的な意味ではなく、本当に戦争なので、ぬかりがないよう力を尽くして(戦争を)描いたつもり。撮影も語り草になるくらい大変だった」と胸を張る。会見には共演する田中圭、福士蒼汰、石坂浩二が同席。榮倉演じるヒロインが高校時代、図書隊員に守ってもらい、その際に頭をなでられたという設定にちなみ、男性陣が榮倉の頭をなで、一番いい感触を榮倉が選ぶ場面もあった。
「図書館戦争」は、2013年4月27日から全国で公開。
- 590 - = =2013/3/19 15:26:00
本田翼&加賀美セイラ、台湾でファン&メディアの熱烈歓迎にニッコリ2013年3月19日 12:44
[映画.com ニュース] 人気モデルの本田翼と加賀美セイラが3月18日(現地時間)、台湾?台北市内のホテルで行われた、エンタテインメントイベント「Asia Collection “BIG STAGE”」の会見に出席した。この日は100人以上の現地メディアが結集するなど、熱気ムンムン。ふたりは、熱烈歓迎に満面の笑みを浮かべた。
ふたりが出演した映画「FASHION STORY Model」(日本では昨年11月17日公開)が、15日から台湾で封切られたことを記念し、加賀美がひと足早く台湾人り。台北市内での劇場?欣欣秀泰影城で行われた舞台挨拶には、多くのファンが駆けつけた。加賀美は、中国語での挨拶のほか、撮影時の裏話を披露。さらに、サプライズで観客全員とハイタッチするなど大盛り上がりだった。
そして、18日には本田も合流。台北?松山空港では、ニックネーム「ばっさー」と書かれたプラカードを持つ大勢のファンに囲まれていた。ふたりが顔をそろえた会見では、撮影時のエピソードや台湾での思い出などを明かし、喝さいを浴びていた。
同作は、将来の進路に迷った高校生モデルの雛子(本田)が、撮影でコンビを組むことになったトップモデルのミホ(加賀美)と一緒に仕事をするうち、葛藤(かっとう)しながらも自分の進むべき道を見出していく姿を描いた。
「FASHION STORY Model」DVD&ブルーレイは発売中。3月25日からレンタル開始。
- 592 - = =2013/3/19 16:32:00
溝端淳平、「ソドムの林檎」寺島しのぶらと共演で恋愛恐怖症?
映画.com 3月19日(火)17時0分配信
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[映画.com ニュース] 第6回「WOWOWシナリオ大賞」授賞式と、連続ドラマW「ソドムの林檎~ロトを殺した娘たち」の制作発表が3月19日、東京?日比谷の帝国ホテルで行われ、主演の寺島しのぶほか、共演の木村文乃、溝端淳平、石橋杏奈、野村周平、脚本家の荒井晴彦、廣木隆一監督らが会見した。
美貌ゆえに偽りの愛を受け、自らの顔を醜く変形した女?恵と、愛されるために美しい容姿へと変貌した女?万里という対照的な2人の女性の対峙を通じ、“永遠の美しさ”を渇望する女の性と業を描き出す。寺島は、結婚詐欺の果てに夫を殺害した容疑で逮捕される主人公?恵役を演じ、「こういう役を引き受ける女優は少ないと思う(笑)。荒井さんと廣木監督とは「ヴァイブレータ」「やわらかい生活」以来3本目で、再会して一緒に仕事をさせていただくのはとてもうれしく、エキサイティングな時間だった」と述懐。また、「荒井さんの本は本当に難しく、見る方に媚を売っていない。私自身ついていくのに必死だったけど、世の中が優しくなり過ぎてそういう作品が最近ないなって思っていた。今までにない突き放した作品になっているのでついて来てください。ドラマを超えた映画になっている。最後まで見たら“荒井ワールド”が分かると思う」と作品の出来に自信をのぞかせた。
恵を取材する雑誌編集者?万里役の木村は、「廣木組は初めてで私で大丈夫なのかという不安もあった。だけど、いざ現場に人ると皆さん良いものを作るために集まっていて、それを肌に感じて撮影できた」と手応え。万里同様、恵にのめり込んでいくスポーツ紙記者役の溝端は、「廣木監督は厳しいけれど愛情があるので、信頼できる現場だった。男としては目を塞ぎたくなるような女性の闇を見て、『世の女性がみんなこんな感じなら、俺ははもう恋愛したくねえな』というくらい。男は女性に幻想を抱いたり恋愛に楽観的だけど、そういう風に思っている男性にも見てほしい」と本音を吐露。廣木監督は、「素敵な役者さんたちがゲロを吐いてくれたりパンストを履いてくれたり、ここまでやってくれてるのが映像のパワー、ドラマの力強さになってる」とキャスト陣の役者魂を称賛していた。
プロ?アマ問わず優れたシナリオを発掘、映像化する目的で創設された「WOWOWシナリオ大賞」授賞式では、大賞に選ばれた香坂隆史氏の「愛の告発」、井上志津氏の「帰郷」と水野知佐子氏の「未亡人の背中」の優秀賞2編が発表された。選考委員長を務める崔洋一監督は、「昨年は残念ながら大賞が出せかった。皆さん優秀がゆえに、今の枠組みを壊してやろうというオリジナルな若さが薄くなってきた。今後も、我々を打ちのめすような新しい自由な広い世界を見せてほしい」と激励。大賞受賞の香坂氏は、「高校生の時に映画に興味をもち始めて、よくWOWOWで録画した映画を見ていたことを覚えてる。この世界に人るきっかけとなったWOWOWで自分の作品が映像化されることに大変な喜びを感じている。結果を残せるよう尽力するつもり」と意気込みを語った。
連続ドラマW「ソドムの林檎~ロトを殺した娘たち」は、WOWOWで3月23日より放送開始(全4話?第1話は無料放送)。
- 599 - = =2013/3/19 21:28:00