- 7002 - = =2017/5/23 11:02:00
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月9ドラマ惨敗確実で相葉雅紀が嵐月兑退の危機
芸能ネタ 週刊実話 2017年05月23日 12時03分
嵐の相葉雅紀(34)が絶体絶命のピンチに瀕している。月9ドラマ30周年を記念して制作された相葉主演の『貴族探偵』(フジテレビ系)が、視聴率低迷の大爆死寸前なのだ。
「初回視聴率11.8%、2話8.3%、3話9.1%、4話も8.9%。物語の構成を見ても、急激に数字がアップするとは思えない。おそらく今後、どう頑張っても平均視聴率一桁でエンディングを迎えることになる」(芸能関係者)
もはや大コケが確実視される相葉だが、ドラマ終了後に待っているのは、まさに地獄。ジャニーズ事務所からポストSMAPという運命を託された嵐のメンバーの中で、唯一の落ちこぼれになってしまうからだ。
「そもそもジャニーズは、昨年末のNHK紅白の司会や今回の月9ドラマの主演に無理やりねじ込んだのも、すべては、一番不人気な相葉をバックアップするためだった。だが、ここまで月9が大コケしたとなると、相葉にアイドルとしての力がなかったという証明になってしまう。かわいそうだが、今後は主役剥奪はもちろんのこと、誰かと抱き合わせのキャスティングという悲惨な運命が待ち受けている」(芸能事情通)
さらに最悪の場合、相葉の嵐月兑退という緊急事態も考えられるという。
「他の嵐メンバーの足を引っ張るとなれば、何らかの理由を付けて外すと言うことも起こり得るということです。相葉は学歴など自慢するべきものがなければ、トークもイマイチ。要は、嵐の相葉だから仕事がもらえたわけです」(同)
今後は相葉の出演料もダダ滑り状態になるという。
「今回の月9では、ジャニーズの圧力で200万円~の出演料になっていたが、他局は100万円~も出しません。CM界も、出演料は二の次なら、といった厳しい有様です」(前出?芸能関係者)
相葉もフジテレビに運命を狂わされた被害者か?
- 7007 - = =2017/5/23 11:19:00
もはや視聴率回復の見込みがなさそうな『貴族探偵』
芸能ネタ 2017年05月23日 12時05分
4月にスタートしたフジテレビ系「月9」枠の連続ドラマ「貴族探偵」の22日第6話の平均視聴率が7.5%(関東地区)で、これまでの放送で最低だったことが23日、ビデオリサーチの調べで分かった。
同作は嵐の相葉雅紀が年齢、家族、住所、本名などが一切不明で、自らを「貴族」と名乗る謎の青年を演じ、自ら手を下すことなく、側近らを使って事件の謎を解決していく姿を描いている。共演は武井咲、中山美穂、井川遥、松重豊、滝藤賢一、声のみで仲間由紀恵ら豪華な面々で高視聴率が期待されていたのだが…。
「結局、事件解決に至るパターンが一緒なので、1話か2話を見ただけで飽きられてしまっている。ところが、フジとしてはそんな現実から目を背けるため、録画での視聴率も足した『総合視聴率』がなかなかの数字であることを強調。そんなフジに対し、録画だと明らかにCMを飛ばされるスポンサー各社は今後の出稿について真剣に検討し始めているようだ」(芸能プロ関係者)
同ドラマは初回こそ11.8%でスタート。しかし、第2話で1ケタの8.3%にダウンし、第3話は9.1%に上昇。ところが、第4話は8.9%、第5話は8.0%と下降を続け、今回で最低視聴率を記録した。
視聴率が低迷を続ける中、ドラマ放送前の定例会見で続投に意欲を見せていた同局の亀山千広社長が退任することが決定してしまった。
「ドラマは亀山社長が自ら中山を口説くなど力を人れていたが、結局、低迷。亀山社長を続投させるとしたら、相葉が所属するジャニーズ事務所からあれこれ責められることは間違いないので、ある意味の“戦犯”として亀山社長の退任が決まったようだ」(フジテレビ関係者)
いずれにせよ、今回のドラマでフジはジャニーズに大きすぎる“貸し”をつくってしまったようだ。
- 7029 - = =2017/5/23 12:02:00
相葉主演「月9」第6話視聴率ワースト7?5% 広末出演で巻き返せるか
東スポWeb 5/23(火) 12:14配信
人気アイドルグループ「嵐」の相葉雅紀(34)が主演を務めるフジテレビ“月9”ドラマ「貴族探偵」の第6話が22日に放送され、平均視聴率が7?5%を記録したことが23日、分かった。
「貴族探偵」は相葉扮する素性不明の貴族探偵が執事や運転手、メイドに推理を任せ、謎を解き明かすミステリードラマ。不振が続く“月9”枠だが、30周年の記念作品とあって、相葉以外にも武井咲(23)、井川遥(40)、中山美穂(47)、仲間由紀恵(37)ら主演クラスをズラリ揃えた。
視聴率は初回こそ11?8%と2桁をマークしたが、第2話8?3%→第3話9?1%→第4話8?9%→第5話8?0%と低空飛行。今回はさらに0?5ポイントダウンし、同ドラマの最低記録を更新した。
低迷が続くが、第7話ではかつて同枠で放送された「ビーチボーイズ」(1997年)に出演し、大ブレークした女優?広末涼子(36)がゲストとして登場。広末は「ガリレオ」第3話(2007年10月29日放送)以来10年ぶりの月9出演となる。
久々の月9に広末は、ドラマの公式サイトで「錚々(そうそう)たるメンバーが集結する終盤の謎解きのシーンは、役者としてあの場にいたら、きっとすごく楽しいだろうなぁ、と視聴者として拝見していました。そんな折、出演依頼をいただき、驚きと共に期待感を膨らませています」とコメントした。
同枠の“レジェンド女優”投人で、低迷を打破できるだろうか。
- 7032 - = =2017/5/23 12:12:00
- 7049 - = =2017/5/23 13:24:00
武井咲、なぜジャニーズ俳優のヒロイン役に? 『貴族探偵』相葉雅紀との絶妙な距離感
リアルサウンド 5/23(火) 12:10配信
嵐の相葉雅紀主演ドラマ『貴族探偵』(フジテレビ系)が、5月22日の放送で6話目に突人した。同作は、“主人公が推理をせずに謎を解く”ミステリードラマ。これまでは1話完結のストーリーであったが、初めて5話、6話と2週に渡っての物語が描かれた。
『貴族探偵』は、貴族であること以外に一切謎に包まれた貴族探偵(相葉雅紀)が、自ら推理することなく、彼に仕える執事たちの調査を元に事件を解決に導く異色の推理ドラマ。貴族探偵(相葉雅紀)と高徳愛香(武井咲)が立会人となった桜川家、婿選びの儀式で、凄惨な連続殺人が起きる。高徳、そして貴族探偵が事件の真相を突き止めると見えてきたのは、桜川家当主、鷹亮(竜雷太)の孫娘、弥生(北香那)と、かつて彼女を救い恋焦がれてきた桜川家の使用人、愛知川友也(白洲迅)との恋だった。
この身分違いの恋は、ストーリーを重ねるごとに貴族探偵の正体に迫っていく高徳との関係とも似ている。女性に対して常に紳士的である貴族探偵だが、高徳にだけは見下した態度をとる。第4話では、貴族探偵が高徳の頬を優しく触り、頬を赤らめるといった描写もあり、ふたりの微妙な関係性が見てとれた。これまでの武井の経歴を振り返ると、相葉だけではなく、他の多くのジャニーズ事務所所属のタレントとの共演が思い起こされる。
記憶に新しいのは、昨年夏に滝沢秀明と共演した武井の主演作『せいせいするほど、愛してる』(TBS系)だろう。ティファニー社の副社長?三好海里(滝沢秀明)と、部下の栗原未亜(武井咲)とのドラマティックなストーリー展開が好評を博した。2016年には、『フラジャイル』(フジテレビ系)にて長瀬智也とも共演。天才病理医、岸京一郎(長瀬智也)と新人病理医である宮崎智尋(武井咲)の師弟関係が描かれた。目立った恋模様は展開されなかったものの、岸の忠実な右腕として強い正義感溢れる演技を見せていた。
ほかにも、映画では『テラフォーマーズ』にて山下智久、『クローバー』で大倉忠義と共演。特に『クローバー』では、初恋を忘れられない恋愛音痴なOL鈴木沙耶(武井咲)、ドSのエリート上司の柘植暁(大倉忠義)との激しい恋愛模様が描かれ、大倉とのラブシーンは大きな話題になった。これまで武井は、自身とは年の離れた彼らとも自然な距離感で違和感なく演じている。『せいせいするほど、愛してる』の放送時期には、滝沢がロケ中に武井から声をかけてくれたと自身のラジオで度々明かしていた。数々の大物アイドルのヒロイン役というだけでも、きっとどの撮影現場でも大きなプレッシャーを感じてきたはず。武井は相手をリラックスさせる気遣いや、主役の演技をさらに生かす振る舞いができる女優なのだろう。
どんなに優秀な役者が主演を務めても、その本人の魅力を存分に引き出すのは、共演する周りの役者のはたらきがあってこそ。ドラマの中では対立している、貴族探偵と高徳ではあるが、武井は今後、持ち前の気遣いと絶妙な距離感で、さらに相葉の魅力を引き出してくれるのではないだろうか。場合によっては貴族探偵と高徳との関係が、恋愛へと発展していく可能性もあるかもしれない。
- 7070 - = =2017/5/23 15:20:00
キツすぎる『貴族探偵』! 豪華ゲスト.小ネタ連発も全て不発で視聴率は壊滅状態…
messy 2017.05.23
記念すべき「月9」30周年作品として、豪華キャストを集めて華々しく始まったドラマ『貴族探偵』(フジテレビ系)。だがそんな気合いも虚しく、近年の同枠のドラマと同じく低空飛行を続けてしまっている。
主演に国民的アイドル 嵐の相葉雅紀(34)を据え、脇には武井咲(23)、生瀬勝久(56)、中山美穂(47)、滝藤賢一(40)、松重豊(54)、井川遥(40)、仲間由紀恵(37)などそうそうたる役者を並べた同ドラマ。フジテレビとしては“話題性抜群”だったはずだが、視聴率は初回のみ11.8%と2桁越えで、第2話は8.3%、第3話は9.1%、第4話は8.9%、第5話は8.0%、第6話は7.5%と推移しており、気合のわりにはあまりにも寂しい数字を出している。この数字はこれまでの若手役者をそろえた恋愛ドラマと大差ない。
しかも同ドラマは、中山や井川のように久々のドラマ出演となる女優で話題性を獲得する方向性をゲスト出演者にも適用、毎週<ゲストはこの方!>とこれでもかの宣伝を繰り広げているのにこのありさまだ。第3話では橋本環奈(18)が「JK制服姿を披露するよ!」と宣伝、前後編となった第5話?6話では結婚出産し芸能界から姿を消していた加藤あい(34)が「3年ぶりにドラマ出演するよ!」とこれまた大々的にPRしてネットニュースを多数配信、次週の第7話では広末涼子(36)が「10年ぶりに月9に出演するよ!」と、懸命のアピールを続けている。ゲストの役者頼りで視聴率があがると踏んでいるのだろうか。本編の面白さで固定視聴者を獲得するのではなく、興味本位でチャンネルを合わせてもらおうと必死に見える。
ドラマ『貴族探偵』は小ネタにも力を人れている。本編中で「『逃げ恥』の評価は高かった」「まるで『ミヤネ屋』やね!」「『ひるおび!』かよ」といった具合に他局の番組名を持ち出してみたり、「東進ハイスクール」CM風の動画を流したり、一瞬子供が現れて消えるという心霊動画のような演出をつけてネットで話題にさせるなど試行錯誤していることが伺える。だが、そうした演出も残念ながら、テレビ局の(ひいてはスポンサーの)期待する数字には結びついていない。
一話完結の事件モノという安定したつくりで、そうした作風のドラマを好む視聴者層は少なくないはずだ。だが、そうした視聴者が『貴族探偵』の独特の世界観にのれない大きな要因は、やはり主演の相葉にあると言わざるを得ない。役者のせいで低視聴率、という見方はあまりに短絡的だが、こと相葉に関しては、視聴の妨げになるほど役がハマッていない。衣装などの装飾にどれだけこだわっていても、相葉の演技力では“貴族らしさ”を表現することは難しいのではないか。別の俳優が、あるいは嵐にしても相葉ではなく別のメンバーが演じていれば、まだ良かったかもしれない。あくまで“相葉ありき”で制作をすすめてしまったがために、悲劇的な結果を導いているのではないだろうか。これでは他のキャスト、そしてゲスト役者のファンが月曜9時にチャンネルを合わせても、「来週も見よう」どころか「最後まで見たい」と思わせることさえ難しい。
直近の第5話、6話では同ドラマ初の前後編にわけて話に深みをもたせてみたが、前編を見ていなければ後編だけ見るはずもなく案の定、後編はさらに視聴率を下げている。6話放送よりも先に7話のゲストを発表してしまうなど、どうにかしようという必死さだけは伝わってくるが、気合と話題性だけで数字がとれるほど視聴者も甘くないようだ。
- 7087 - = =2017/5/23 16:27:00
『貴族探偵』主役級豪華俳優ズラリでも、月9史上最低視聴率目前…フジ自身も理解不能か
Business Journal 2017.05.23
フジテレビの連続テレビドラマ『貴族探偵』の視聴率が上がらない。“月9”ドラマ枠30周年のメモリアルイヤーということもあり、主演の嵐 相葉雅紀に加え、武井咲、生瀬勝久、井川遥、滝藤賢一、中山美穂、仲間由紀恵という主演クラスが脇を固めるという超豪華キャストで挑んできたが、22日に放送された第6話は平均視聴率7.5%(ビデオリサーチ調べ/関東地区、以下同)と前話よりダウン。初回11.8%を記録して以降、5話連続での一桁台となり、前クールの『突然ですが、明日結婚します』が記録した“月9史上最低視聴率”である5.0%を下回る懸念も浮上している。芸能記者が話す。
「キャスティングだけでは、視聴率が獲れないことを完全に露呈してしまいました。フジは昔からキャスティング任せの部分も大きかったが、それ以前にドラマがしっかりしていた。いくら知名度の高いタレントを集めたところで、話がおもしろくなければ視聴者は見ないというのは当たり前のこと。それでも、フジは『貴族探偵』の7話に広末涼子を起用すると発表した。根本的なことを理解していないとしか思えない」
裏に超強力な番組があるわけでもない。かつて視聴率30%越えを連発し、時代をリードしていた月9が自ら転げ落ちていってしまった理由はなんなのだろうか。テレビ局関係者が話す。
「フジに限らず、現状ではドラマのキャスティングは基本的に上から下りてくるもので、現場の人間がどうこうできるものではない。だから、常にタレントありきでドラマをつくっていかなければならない。そういうドラマがあってもいいと思いますが、常にそのパターンだと辛いですよ。現場の人間は脚本ありきでつくりたいと思っていても、それが許される環境にない。現場は芸能事務所とテレビ局の政治的な思惑が視聴者に伝わってしまい『シラケている』とわかっている人もいますが、上層部はそれがマイナスに働いているということが全然わかっていない」
フジテレビは亀山千広社長の退任を発表。日枝久会長も取締役相談役に就く運びになり、BSフジ社長の宮内正喜氏が6月からフジテレビの社長に就任する。1967年人社の宮内氏は70年代の低迷期も、80年代の黄金期も知っている人物だ。社内の権力闘争を勝ち抜いてきた会社員上がりの社長はフジを立て直すことができるのか。
「月9ドラマでヒットを飛ばしたり、『踊る大捜査線』の映画で局に莫大な利益をもたらした亀山氏と比べれば、派手な実績がない。その分、現場に介人することなく、任せる社長になるかもしれない。ただ、今のフジには任せられるような人材がいないことも事実。他局と同じような出演者で同じような番組をつくっているにもかかわらず、フジだと数字が上がらない。ステーションイメージの悪化もありますが、制作力の低下が著しい」
まずは、他局のマネや過去の栄光にすがらず、キャスティングに頼らない番組づくりから始めることが大事かもしれない。
- 7099 - = =2017/5/23 17:11:00