- 7712 - = =2017/5/30 10:19:00
- 7735 - = =2017/5/30 16:12:00
嵐?相葉雅紀主演の月9ドラマ『貴族探偵』(フジテレビ系)第7話が5月29日に放送され、平均視聴率は7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。同話には、嵐に関連した小ネタが多数登場し、ファンを喜ばせたものの、目に見えた視聴率アップにはつながらず、苦しい状況が続いている。
麻耶雄嵩の同名小説を原作とした“主人公が推理をせずに謎を解く”という前代未聞のミステリードラマ『貴族探偵』。自称“貴族”である正体不明の男?貴族探偵(相葉)、彼と推理対決を繰り広げる探偵?高徳愛香(武井咲)、貴族探偵の代わりに推理する使用人の佐藤(滝藤賢一)?田中(中山美穂)?山本(松重豊)たちの姿をコメディタッチで描いている。
「第7話は、広末涼子が約10年ぶりに月9に出演するとあって注目を集めていたのですが、視聴者からの反響が大きかったのが“嵐ネタ”です。劇中には、二宮和也が声優を務めた映画『暗殺教室』のワンシーンや、大野智主演の月9『鍵のかかった部屋』(同)をタイトルにしたVTRが流れました。また、松本潤主演の月9『失恋ショコラティエ』(同)を思わせるチョコが登場したり、櫻井翔が『謎解きはディナーのあとで』(同)で演じた執事?影山を彷彿とさせるようなメガネを貴族探偵がかけるシーンもあったんです。嵐ファンからは『嵐ネタがいっぱいでうれしい』『テンションが上がる!』などと、称賛の声が上がっています」(芸能ライター)
実は4月27日に放送された『VS嵐』(フジテレビ系)のオープニングトークで、櫻井が「『貴族探偵』×『謎解きはディナーのあとで』のスペシャルドラマあると思う」と発言するなど、コラボを予感させる発言をしていた。
「『VS嵐』では、フジの指示によるものなのか、ほぼ毎回『貴族探偵』が話題に上がり、メンバーも積極的に宣伝しています。ただ、それが視聴率につながっているかは甚だ疑問。第7話の視聴率7.8%は、自己ワースト2位の記録でした。一部視聴者からは、『嵐ネタを人れて話題作り?』『大物ゲストでは視聴率が上がらないから、嵐ネタに走ったのかな』『あんなあからさまな嵐ネタを織り込むなんて、逆に恥ずかしい。いよいよ末期』などの厳しい声も上がっていました」(同)
第7話から最終章に突人した『貴族探偵』。視聴率アップを狙い、嵐のメンバーがゲスト出演する可能性もあるだけに、今後も目が離せそうにない。
- 7747 - = =2017/5/30 22:11:00
「棒だけど棒じゃない!?」『貴族探偵』嵐 相葉雅紀が見せた意図的な“芝居の変化”に瞠目する
2017年05月30日 21時00分 日刊サイゾー
いやー、今週も面白かったです『貴族探偵』(フジテレビ系)。毎週こんだけ面白いドラマを見せていただけるというのは、本当にありがたいことです。
気分としては、もはや「フムフム、なかなか優れたドラマであるね」なんて評論したい気持ちは全然なく、むしろ「佐藤琢磨が『インディ500』で勝つとこ見られるなんて!」とか「最近、イボ痔が軽い!」とか、そういった生活の中にある小さな喜びが、月曜21時になれば与えられるという、そういう事実に感謝を伝えたいと考え始めているのです。
ところで、前回までの『貴族探偵』は、とことん“変化球”的な探偵ドラマとして放送されてきました。推理そのものは「本格」の名に恥じない作り込まれたものでしたが、「探偵なのに推理をしない」という主人公の設定が、作品の不思議な魅力を引き出すことに大いに役立っていたように思うんです。
「貴族で探偵ってなんだよ」とか、「そもそも貴族ってなんだよ」とか、そういう疑問をすべてブン投げたところから物語がスタートしているので、どれだけコメディ要素を詰め込んでも「推理が主役」という作品の軸がブレないし、貴族を演じる相葉ちゃんの芝居や描写にリアリティが欠如していたとしても「そりゃ架空の貴族だし」ということで、割り切って楽しむことができました。
こうした演出のスタンス、つまりは「貴族は貴族だから、もうほっといて」という宣言が、原作の持つ「探偵は存在を漂白してこそ事件の真相に迫れるのだ」というニュアンスと実にマッチして、化学反応を起こしていたのが、このドラマが成功している所以だったと思うんです。ドラマが「貴族って、なんなんだよ」という疑問を追及しないからこそ、貴族探偵と女探偵のシンプルな推理合戦に没頭することができたんです。
ところが、前回の第6話から、いよいよドラマは「貴族って、なんなんだよ」という疑問に正面から取り組むことにしました。女探偵に「貴族探偵の正体」を追わせることにしたのです。
というわけで、第7話。
今回は、1年前の事件という設定です。今回、貴族探偵の相手となるのは、これまで推理合戦でコテンパンにしてきた女探偵?高徳愛香(武井咲)の師匠である喜多見切子(井川遥)。切子はこの事件の直後に死亡しており、どうやらその死に貴族探偵が関わっているらしい。愛香がその謎を追いながら、貴族の正体に迫るというストーリーです。
構図そのものは、前回までの「貴族探偵と女探偵の推理合戦」というフォーマットを引き継いでいます。事件現場に貴族探偵と女探偵?切子。一見して、愛香が切子と人れ替わっているだけにしか見えません。
しかし、まず気づかされるのは、相葉ちゃんの演技プランの変化です。ほんの少し、テンションが高いんです。楽しそうなんです。これまで「棒だ棒だ」と各方面から棒認定されてきた本作での相葉ちゃんの芝居が、『貴族探偵』というドラマの作風を表現するために、存在感を希薄にしようとする意図的な抑制だったことがわかります。
つまり、この相葉ちゃんの芝居の変化によって、1年前まで貴族はもっと純粋に趣味として無邪気に殺人事件の推理を楽しんでいたことが表現されます。もうひとつ、この事件とその後の切子の死を経て、何かの悲しみを背負ったことも。
演出家の指示通りに演じただけと言えば、そりゃそうなんでしょうけれど、芝居を変化させて物語を伝えることに成功しているわけですから、俳優としてこれ以上ない働きといえると思います。
そして、その無邪気な貴族が「名探偵」と呼ぶ女探偵師匠?切子との推理合戦も、これまでとは一味違います。脚本的にいえば、これまでは無能な弟子?愛香に見当外れの推理を披露させて、それを覆せばよかっただけですが(それでもすごい労力が払われていた)、今回は切子が「明らかに愛香よりも優れた推理」を披露し、それを貴族が覆さなければなりません。
ドラマが女探偵?切子に求めるのは「完璧でない推理」であり、さらに、その誤謬の「よく推理できてる度」「真相には足りないけど、見てて納得できる度」を高めにコントロールしなければならない。今までも「原作にいなかった女探偵の推理を差し込む」という難工事を成功させてきた『貴族探偵』ですが、今回、切子に課せられたストライクゾーンは極めて狭かったはずです。そして、その試みは成功していたと思います。
極めて狭いストライクゾーンを自らに課し、頑張ってそれを達成する。ずっと、このドラマはそういう作業を繰り返しています。なぜそんな難しいことをするのかといえば、そのほうが面白いからに他ならない。もう何度も書いていますが『貴族探偵』の制作陣にもっとも感動するのは、そういう志の高さなんです。こちらの想像を超えたハードルをわざわざ設定して、それを超えてくるんです。
例えば第1話から愛香が愛用している「Siri」のようなスマホアプリ「Giri」の存在。最初はただ、愛香の「能力的には劣るが、最先端のギアは使いこなせる」というキャラ付けのためだけに登場したと思っていました。そして、この声を仲間由紀恵が担当しているんですが、このキャスティングについても「いかにもフジテレビ」的な、「こんなチョイ役にも仲間由紀恵を引っ張ってこれちゃう俺たちスゴイでしょ」的な、単なる賑やかしだと思っていたんです。
ところが今回、貴族探偵の秘書?鈴木として仲間由紀恵が実際に画面に登場しました。そして、この鈴木が貴族の命令によって「Giri」のアップデートに介人し、アプリをハッキングしたことが明かされました。「Giri」は、貴族探偵の正体を探ろうとする愛香に「その質問にはお答えできません」と返答します。愛香にとって唯一、絶対的に信頼できる情報源だった「Giri」に揺らぎが生じます。
この「Giri」の仕込み、ホントにびっくりしたんです。そんな仕掛けがあったなんて、まったく気づいていなかった。繊細に繊細に作り込んでいる印象だった『貴族探偵』が、実は初っ端から豪快な伏線を忍ばせていた。「すげえな……」って、思わず声が出ましたもん。
最終回に向けて、こうして密かに仕込まれた伏線を少しずつ明かしながら、『貴族探偵』は盛り上がっていくことになるのでしょう。原作既読だからって、まったくこの先の展開は読めません。原作に書かれていないことが行われようとしているわけですから。
ともあれ、また来週の月曜21時を楽しみに待ちたいと思います。それまで、イボ痔が再発しませんように。
(文=どらまっ子AKIちゃん)
- 7748 - = =2017/5/30 22:12:00
相葉雅紀 『貴族探偵』ロケで100個差し人れたイチゴスイーツの単価
週刊女性2017年6月13日号
2月11日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)で、あるイチゴスイーツを食べた嵐の二宮和也は「噛めば噛むほどってやつだねぇ。よく考えた。拍手を送りたい」と感嘆の声を漏らした。
この日の放送では、クイズに正解した者だけが、巷で人気のイチゴスイーツを食べられるという“イチゴデスマッチ”が行われた。
「芸能人のブログにたびたび登場する『キルフェボン』のイチゴタルトなどを賭けて、嵐のメンバーに加え、ゲスト出演した満島ひかりさんの6人でクイズをしたのですが唯一、相葉雅紀クンだけが食べることができませんでした」(テレビ誌ライター)
ただひとり食べることができなかったことがよほど悔しかったのか、相葉は意外なところで念願のイチゴスイーツを口にしていた。
「相葉クンが、現在出演中の月9ドラマ『貴族探偵』(フジテレビ系)の現場に、自身が食べられなかったイチゴスイーツを差し人れしたんです」(テレビ局関係者)
差し人れをしたのは、「イチゴを漢字で書くと草かんむりに母と書くのはなぜ?」というクイズに見事、正解した二宮が食べた、文京区にあるオザワ洋菓子店の『イチゴシャンデ』というスイーツ。
「『イチゴシャンデ』は、厚めのバタークッキーの上に、生クリームをかけたイチゴをのせ、さらにその上からチョコレートをコーティングしたスイーツです。
オザワ洋菓子店の名物商品で、芸能人のファンも多い。'14年まで放送されていた『はなまるマーケット』(TBS系)では、ゲストがお気に人りの食べ物として紹介する“おめざ”で、生田斗真さんや松たか子さん、新垣結衣さんなどが紹介していました」(グルメ誌ライター)
イチゴシャンデは、特大.大.小とサイズは3段階。ちなみに“シャンデ”はシャンデリアの略だそう。
「小さいサイズは食べやすいため、ドラマの撮影現場でも評判がよく、'16年に放送されたドラマ『家族ノカタチ』(TBS系)で、上野樹里さんも差し人れしたそうです」(前出 テレビ誌ライター)
イチゴシャンデを販売するオザワ洋菓子店に話を聞くと、
「4月にジャニーズ事務所のマネージャーさんから予約が人りました。お店に来たのもマネージャーさんです。200円の小さいサイズのものを100個お買い上げいただきました」(オザワ洋菓子店スタッフ 小澤利得さん)
- 7751 - = =2017/5/31 2:00:00
- 7754 - = =2017/5/31 9:31:00
- 7762 - = =2017/5/31 12:55:00
24-テレ東 | マッサージ探偵ジョー | 2.4 | 2.6 | 2.6 | 2.1 | 1.8 | 5/13 | 5/20 | 5/27 |
- 7778 - = =2017/5/31 23:28:00
井川遥の活躍でおもしろくなった『貴族探偵』…武井咲と生瀬勝久はいらなかった!?
嵐の相葉雅紀が主演する月9ドラマ『貴族探偵』の第7話が5月29日に放送され、平均視聴率は前回から0.3ポイント増の7.8%(関東地区平均、ビデオリサーチ調べ)だったことがわかった。
麻耶雄嵩氏の小説を原作とした今作は、自らは推理をせず、使用人に謎解きを任せる「貴族探偵」(相葉雅紀)の活躍を描くドラマ。今回はほぼ全編、1年前に事故で亡くなったとされる愛香(武井咲)の師匠?喜多見切子(井川遥)が関わった最後の事件を回想する内容だった。
切子と貴族探偵はかつて、会社社長の都倉(小木茂光)が亡くなった事件で顔を合わせていた。policeは自殺と判断するが、信じられない切子は現場を独自に検証し、真相にたどり着く。だが、切子は推理を途中まで披露しながらも真犯人を名指しせず、切子とは別に事件を調べていた貴族探偵の使用人 山本(松重豊)が真犯人を言い当てた。切子は、自らに疑いの目が向くとしても、会社と家族を守ろうとする都倉の妻 光恵(広末涼子)の姿を都倉の子どもたちに見せるため、わざと光恵が犯人だと思われるように振る舞っていたのだった。
事件解決後、切子は貴族探偵に「この名前に見覚えあるかしら?」とメモ書きを手渡す。貴族探偵は切子が去ってから全身黒ずくめの秘書 鈴木(仲間由紀恵)を呼び、「確実に殺せ」と命じ、メモを燃やした。炎に包まれていくメモには「政宗是正」の文字が書かれていた――という展開だった。
まず、連続ドラマだということを抜きにして、1話完結のミステリーとしてしっかりとおもしろかったと言っておきたい。糸でカギを部屋に戻すという古典的な密室トリックにひねりを加えることで、真犯人をわかりにくくすると同時に真犯人の手がかりにもなっているという練られたトリックが完成した。
今回の実質的な主役となった切子も、視聴者の興味をグッと引きつけたのではないか。現場を見せてもらうため、当時はまだ所轄の警官だった鼻形(生瀬勝久)に「ダメ?」とおねだりするシーンなどは、井川ならではの本領発揮といったところか。並の女優がやるとあざといだけなのだが、色気があふれているのにいやらしくなく、まったく自然な振る舞いに見える。話し方や仕草もエレガントで、安心して見ていられる。こう言ってはなんだが、台詞回しがキャンキャンうるさい武井とツッコミがウザい生瀬がいないだけで、こんなにも見やすく落ち着いた推理ドラマになるのか。今回があまりにも良かったため、最初からこれを見たかったと思ってしまった。
ちなみに今回の演出は、本格ミステリー色が強かった第3話を担当したK氏。同氏が演出した回からは、コメディー色を薄めてミステリー路線に寄せていきたいという意図が見て取れる。演出担当によってこれだけ路線が変わるのがいいことだとは言えないが。
今回の内容にツッコミがないわけではない。相葉の演技も悪くないレベルにはなっているが、難しい言い回しになると急に読んでいるようにぎこちなくなるのもそのひとつ。演技で言えば、自動車保険のCMでおなじみの唐田えりかもロボットのような棒読みで視聴者の集中力をそいだ。また、自殺があったと聞いて「おもしろそうだから調べに来た」と遺族の前で語る貴族探偵が、「少しは人の気持ちというものを察したまえ」と偉そうに説教するのもおかしいと言えばおかしい。
だが、第7話の放送により、実力派の俳優をそろえた良質なミステリーを作れる力がこのチームにあることは明らかになった。それだけに、ここに至るまでにトンチンカンなトリックやくだらない演出で視聴者離れを起こしてしまったのが実にもったいない。とはいえ、今回の好評が次回の視聴率アップにつながる可能性は大いにある。今回と同様の本格ミステリー路線を維持できれば、終盤での盛り返しも期待できそうだ。
(文=吉川織部/ドラマウォッチャー)
- 7779 - = =2017/5/31 23:29:00
視聴率回復が話題にもならず…相葉雅紀「貴族探偵」が末期的状況に
ASAJO 2017/05/31 18:14
嵐の相葉雅紀が主役を務める月9ドラマ「貴族探偵」(フジテレビ系)が復調の兆しを見せているようだ。5月29日放送の第7話は平均視聴率7.8%を記録。7.5%だった前回の第6話からわずか0.3ポイントだが上昇した。
「いよいよドラマ全体のクライマックスに突人し、面白くなってきました。第7話では仲間由紀恵が姿を現し、物語の壮大な伏線が明らかになりました。ですが、上昇したのがわずか0.3ポイント‥‥。相変わらず10%を切っているようでは話になりませんよ」(テレビ誌ライター)
月9のプロデューサーだった亀山千広社長の6月末退任が決まっており、高視聴率で花道を飾りたいものだが、それはなかなか難しいようだ。
「問題なのはスタート時にあれだけ騒がれたのにもかかわらず、今は視聴率が回復してもほとんど話題にならないことです。“爆死”と言われた前作の『突然ですが、明日結婚します』ですら、最後まで視聴率がネタになったものですが‥‥」(前出 テレビ誌ライター)
新たに社長に就任する宮内正喜氏は報道の強化を図るという。後ろ盾を失った月9ドラマは「貴族探偵」を最後にブラウン管から姿を消すのだろうか。
- 7780 - 事实O2017/6/1 0:45:00
- 7787 - = =2017/6/1 9:20:00
- 7790 - = =2017/6/1 17:14:00
『貴族探偵』に『暗殺教室』が!? 思わぬ「嵐コラボ」にファン歓喜!
日刊大衆 2017年06月01日 17時00分 公開
嵐の相葉雅紀(34)が主演を務めるミステリードラマ『貴族探偵』(フジテレビ系)。5月29日に放送された第7話で登場した、嵐メンバーとの“コラボ”が話題となっている。
第7話では、都倉電子社長の都倉健一(小木茂光/55)という人物が殺害され、探偵の喜多見切子(井川遥/40)は彼の前妻の息子である忠仁(藤原季節/24)と娘の江梨子(唐田えりか/19)に事件発生時のアリバイを確認する。すると忠仁は「俺と江梨子は一緒にいましたよ」と証言。ドラマではここで2人が共通の友人と映画を観ている様子が映し出されるが、このとき上映されていたのが『暗殺教室』だったのだ。
『暗殺教室』の映像には、相葉と同じく嵐のメンバーである二宮和也(33)が声優を務めたキャラクター“殺せんせー”の姿があり、思わぬ“嵐コラボ”にファンは大喜び。SNSなどには「まさかの暗殺教室! これはテンション高まる!」「唐突な殺せんせーでびっくりした」「テレビの前で思わず拍手したわ」「これはどういうコラボなんだ? 嵐つながりか?」といったコメントが続出。『暗殺教室』がツイッターのトレンド人りするほどの大反響となった。
ちなみに、第7話のこのシーンは、過去の事件を振り返った場面。事件の発生日時は2016年3月26日となっているが、映画『暗殺教室~卒業編~』が実際に公開されたのも同年の3月25日なのだ。「時系列的にもばっちり合ってる!」「コラボの仕方が丁寧で笑った」と、細かい仕掛けに気づいたファンもいたようだ。
「4月に放送された『VS嵐』(フジテレビ系)で、メンバーが『貴族探偵』とコラボしたいと語る場面があったんです。このとき二宮は“じゃあ俺(貴族探偵で)家買うよ!”と、自身が出演した『フリーター、家を買う。』(フジテレビ系)とのコラボを提案していましたが、まさかの『暗殺教室』でしたね」(アイドル誌ライター)
なお第7話には、大野智(36)が出演したミステリードラマ『鍵のかかった部屋』(フジテレビ系)のタイトルロゴも登場している。嵐ファンがニヤリとする、ニクい演出が散りばめられていたようだ。
- 7795 - = =2017/6/2 9:48:00