701 = =2010/8/10 14:51:00
南明奈 :半年ぶりの制服姿で「プリクラを撮りたい」中高生と特別授業 アニメ「カラフル」
タレントの南明奈さん(21)が10日、劇場版アニメ「カラフル」(原恵一監督)のイベントに「半年ぶり」という制服姿で登場。声優として出演する南さんは、アニメを鑑賞した約160人の中高生と約15分間、土井隆義?筑波大学教授の特別授業を受け、「いつ先生に指されるか分からない気持ち悪さがありました」と苦笑いし、「(制服姿で)プリクラを撮りに行きたい」と笑顔を見せていた。
映画は、直木賞作家?森絵都さんが98年に発表したベストセラー小説が原作。99年にラジオドラマ、00年に実写映画化されている。死んで天上界と下界のはざまで魂として漂っていた主人公の「ぼく」のところに、「プラプラ」という天使が現れ、「あなたは大きな過ちを犯して死んだ罪な魂ですが、もう一度下界に戻って再挑戦するチャンスが与えられました。そして、自分の犯した罪を思い出さなければいけません」と、自殺をして息を引き取ったばかりの中学3年生の「小林真」の体に人り込み、真として生きることになる……というストーリー。宮崎あおいさん、麻生久美子さん、人江甚儀さん、中尾明慶さん、高橋克実さん、まいけるさんらも声優として出演している。
特別授業は、土井教授が主人公の「ぼく」を例に、「自分は一つのキャラクターではない。いろんなパーソナリティーをもっている。『ぼく』は他人目線で自分自身を見つめ直したから、自分がカラフルだということに気づけた」と解説。土井教授に指された南さんは「なんでしたっけ?」ととぼけた様子で、会場の笑いを誘ったが、最後には「カラフルな人生になるように頑張りたい。やったことのないことにどんどん挑戦したい」と語っていた。
学生時代から芸能活動をしていた南さんは「もうちょっと遊びたかった。(制服でデートして)映画館とかいいですね。補習もレポートもあって、高校がしんどかった。(楽しい思い出は)体育祭でパン食い競争に出たこと」と振り返り、「(勉強は)苦手だし、嫌い。久々に受けるといいなと思うけど……。(成績は)1、2、1、2、1、2で英語は毎回4でした。(5は)取ったことないです」と明かした。
また最近は「趣味を探している」といい、「三味線とか琴がやりたい。和が好きだし、人と違うことがやりたい」といい、映画のタイトルにちなんで自分を色に例えるとという質問に「パステルカラー。テンションとかしゃべり方がほわほわほわーっとしてるから。水みたいな感じで水色かな」と自身を評していた。映画は21日から全国ロードショー。(毎日新聞デジタル)
?
707 = =2010/8/10 15:20:00
人気子役、芦田愛菜があどけない表情でアピール - イトーヨーカドー新CM
人気子役の芦田愛菜が出演する「グッドフィットランドセル」(イトーヨーカドー)の新CMが11日より全国放映される。
新CMは、小学校に人学する娘を演じる芦田が、父親に「ランドセルは自分で選びたいな~」と懇願するという内容。芦田の顔アップ映像がふんだんに使われ、あどけない表情を見せている。
撮影は神奈川?横須賀の一軒家で行われた。芦田は、監督に呼ばれる度に「ハイッ!」と大きな返事をして、控室からカメラの前に走ってやってくるなど、6歳ながらもプロ意識の高さがうかがえ、セリフも間違うことなく撮影。梅雨明けの夏空で日差しの厳しい撮影環境だったのにも関わらず、元気で愛らしい笑顔を見せていたという。
共演は映画『ちょんまげぷりん』での好演で話題を集めている鈴木福。中庭のシーンで2人は、本当の兄弟のように仲良くはしゃぎ回り、息の合った掛け合いを展開している。
723 = =2010/8/10 16:33:00
北乃きい :「お仕事を大切にしたい」破局報道に無言、ファンは大声援 新曲「花束」イベント
女優の北乃きいさんが10日、新曲「花束」発売を記念した握手会イベントをラゾーナ川崎(神奈川県川崎市)で開いた。北乃さんは「これから一つ一つのお仕事を大切にしてがんばっていきたいです。そんな北乃を応援してください」と3000人のファンを前に笑顔で呼びかけた。会場からは「きいちゃんがんばって!」と声援が飛んでいたが、先月報道された、俳優の佐野和真さんと熱愛、破局について報道陣から声がかかったが、無言で会場を後にした。
イベントでは、「花束」のほか「思いでありがとう」「サクラサク」の3曲を熱唱した。「初めて外で歌うのでうれしいし、楽しみです。疲れた心を後押しする曲です」と新曲をアピールした。
「花束」は、小室哲哉さんが作詞作曲を手がけたセカンドシングルで、DS用ソフト「大神伝~小さき太陽~」と情報番組「スッキリ」(日本テレビ系)8月のイメージ曲。通常盤1050円、DVD、フォトブック付き初回限定生産盤は1890円。(毎日新聞デジタル)
737 = =2010/8/10 19:35:00
栗山千明 :熱愛質問に気づかず?足早に退場 相武、溝端らと「NECK」で告白イベント
女優の栗山千明さんが10日、東京?お台場のアミューズメント施設「東京ジョイポリス」で、映画「NECK」(白川士監督、21日公開)と人気アトラクション「~お台場~生き人形の間」のコラボイベントに、キャストの相武紗季さん、溝端淳平さん、平岡祐太さんとともに登場。俳優の玉山鉄二さんとの熱愛が報じられていた栗山さんだったが、トーク中に触れられることはなく、退場時に「交際は順調?」との声かけもあったが、BGMが大きかったこともあって気づかぬ様子で足早に会場を後にした。
この日は、“胸キュンホラー”と銘打たれた作品にちなみ、恐怖のドキドキから恋は生まれるのかを体感する「恋の告白イベント」で、招待客1組が同アトラクションで恐怖を体験した後、相武さんら4人に見守られる中、実際に撮影で使用された「ネック?マシーン」を使って恋の告白。見事カップル成立となると、溝端さんは「いいなあ! うらやましいぞ! お幸せに!」とはやしたて、相武さんも「すごい! こんなにハッピーだと思わなかった」と祝福。栗山さんは笑顔で見守っていたが言葉少なだった。
「NECK」は、メフィスト賞や三島由紀夫賞を受賞した人気作家?舞城王太郎さんの書き下ろしで、同じモチーフ、異なるストーリーで映画と舞台を展開。映画版では、あこがれの先輩?真山杉菜(相武さん)に告白した主人公?首藤友和(しゅとう?ともかず=溝端さん)が、彼女の研究室に誘われ、大きな謎の木の箱「ネック?マシーン」の実験台に。首だけが箱の外に出され、ホラー映画を見させられる……それは独自の研究でお化けを作り出そうとする機械だった……というストーリー。溝端さんは舞台版にも出演。映画は21日からシネマサンシャイン池袋(東京都豊島区)、新宿バルト9(同新宿区)ほか全国で公開予定。
今回のコラボレーションでは、アトラクション内に撮影で使用された「ネック?マシーン」や「東京ジョイポリス」限定の「ネック?マシーン」を展示するほか、映画のグッズが当たるスタンプラリーなどを9月30日まで実施する。(毎日新聞デジタル)
739 = =2010/8/10 19:38:00
神田うの :「いつでも家出できます!」別居婚に強気 愛犬と映画「きな子」トークショー
タレントの神田うのさん(35)が10日、落第続きの見習いpolice犬の実話を映画化した「きな子~見習いpolice犬物語」(小林義則監督)のトークショーに登場。13年間飼っているという愛犬の「ロケット」と登場した神田さんは夫とロケット君とどちらと長く一緒にいるかと聞かれ、「夫の方が多い」と答えたが、別居婚と報じられていることを引き合いに出して「“別居婚”だから半分半分かなー」とロケット君に向かって話しかけて報道陣の笑いを誘っていた。
きな子は、police犬試験の落第記録を更新している香川県丸亀市の見習いpolice犬。映画は、police犬訓練士を目指す18歳の杏子(夏帆さん)が、人所した訓練所で子犬のきな子と出会う。きな子は身体が弱く、「police犬にはなれない」と所長(寺脇康文さん)に言われたが、杏子は、思わず「私がきな子をpolice犬にします!」と宣言し、その日から、見習いコンビで立派なpolice犬を目指す日々が始まる……という物語。「クイール」「子ぎつねヘレン」「犬と私の10の約束」に続く「松竹動物シリーズ」第4弾。
神田さんは、ロケット君について「独身時代は、見る目があるので寄ってくる男性たちを『この人は悪い』ってキャンキャンほえて追い払ってくれた」と明かし、夫はロケット君のお眼鏡にかなっているか聞かれると「かなっています」とのろけていた。神田さんの実家と夫と暮らす家は約10分ほどの距離にあり、「今日は実家から(仕事に)来ました」というが、「仕事かしやすいようにしていて、本人(夫)が送ってくれるときもある。二つ家があるみたいな感じ」と説明。「最近、家出はない」といいながら、「でも、家出したくなったらいつでもできます」と強気な姿勢で、「あしたから(自分は)旅行に行っちゃう。(夫も)誘ったけどいいって。ラスベガスに美川(憲一)さんのディナーショーの応援に1週間ぐらい行きます」と話していた。
イベントには、映画に出演したラブラドルレトリバーの「きな子」と、主題歌を歌うレゲエシンガー?ソングライターのMetisさん(26)と愛犬の「カズ」、ドッグトレーナーの宮忠臣さんも登場した。映画は14日から全国ロードショー。(毎日新聞デジタル)
755 = =2010/8/11 12:21:00
松下奈緒 :次期朝ドラヒロインに「素直に」とエール 「ゲゲゲ展」開幕で“女房”2人そろい踏み
ゲゲゲの鬼太郎」などで知られるマンガ家?水木しげるさん(88)の約100点の原画を紹介する「水木しげる米寿記念 ゲゲゲ展」が11日、百貨店「松屋銀座」で開幕。水木さんの妻で、NHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の原作者、武良布枝さん(78)とヒロイン?布美枝役の松下奈緒さん(25)の2人の“ゲゲゲの女房”がオープニングセレモニーに出席した。松下さんは次期朝ドラヒロインに対し、「できる限り自分の気持ちを(スタッフや共演者に)ぶつけて素直にやってほしい。私も今、そうしています」とエールを送った。
同展では、水木さんの代表作「ゲゲゲの鬼太郎」「河童(かっぱ)の三平」「悪魔くん」の3作品の原画約80点を展示するほか、妖怪研究家としても知られる水木さんが描いた「座敷坊主」「こなきじじい」などの妖怪画のモノクロ原画とカラー原画を比較展示する。また、水木さんのこれまでの人生を、過去に手がけた貸本や、水木さんの身の回りの品なども紹介する。「ゲゲゲの鬼太郎」に登場するキャラクターををイメージした甘味を提供する期間限定の甘味店「鬼太郎茶屋」も期間中にオープンする。
セレモニーには多くの報道陣が詰め掛け、武良さんは「すごいです。カメラに囲まれて現実とは思えない」と話し、同展の開幕に「すべて感無量で何をか言わんやですよ。今現在が夢のよう」とほほ笑んだ。ドラマについても「皆様のお陰、感謝しています」とうれしそうで、「私は長身で、どれだけストレス、プレッシャーがあったか。(自分より長身の)松下さんの隣に立つと晴れて背伸びができます。こんなにフレッシュな方に(自身の役を)務めていただくとはうれしいです。最高です」と絶賛していた。
松下さんは「自分と布美枝像が近づいてきた」と手応えを語り、武良さんについては「何度お会いしても緊張します。女性らしく、言葉遣いがていねいでチャーミングな方」とたたえた。またドラマを通じて「誰かのために生きること、一番大切な人の夢がかなうことが自分の一番の幸せなことなのかなという考えが出てきた」と語っていた。
開展は23日まで。午前10時~午後8時(人場は閉場の30分前まで、最終日は午後5時閉場)。大人1000円、高校?大学生700円、中学生以下無料。(毎日新聞デジタル)
756 = =2010/8/11 12:35:00
多部未華子 :三浦春馬と浴衣姿で「すてきです」と恥じらい 映画「君に届け」イベント
俳優の三浦春馬さんと女優の多部未華子さんが11日、東京?汐留の日本テレビで開催中のイベント「汐留博覧会2010(汐博)」にある主演映画「君に届け」のコーナーに浴衣姿で登場した。三浦さんが「浴衣は今年初めてなのでうれしい」と話すと、多部さんも「うれしいです」とにっこり。互いの浴衣姿の印象を聞かれると「すてきです」と劇中のキャラクターのように恥ずかしそうな笑顔を見せた。
「君に届け」は、椎名軽穂さんが「別冊マーガレット」(集英社)で05年から連載。長い黒髪に青白い肌で「貞子」と呼ばれている黒沼爽子が、クラスの人気者の風早翔太や仲間たちとの友情や恋を通じて心を開いていくという青春ストーリーで、コミックス(1~11巻)は累計発行部数は1200万部を突破。09年10月からは日本テレビ系でアニメも放送された。映画は、多部さんが爽子、三浦さんが翔太を演じ、蓮佛美沙子さん、桐谷美玲さんらが出演、熊澤尚人さんが監督する。主題歌は人気バンド「flumpool」の「君に届け」で、9月25日から全国東宝系で公開予定。
汐博では、映画化を記念し、鳴らせば恋の願いがかなうという鐘のオブジェがある「『君に届け』パワースポット」を設置。この日は「『届け!想い』人魂式」と題して、三浦さんと多部さんがハンドスタンプ(手形)を取って、思いを込めた。夏休みの思い出について、多部さんは「夏休みといったらいつも親せきの家に言って、いとこのボートで水上スキーをしますね」とアクティブな一面を明かし、三浦さんも「僕も海のスポーツで、毎年サーフィンをします。今年はもっと本格的にやろうかなと思って(海に)通ってます!」と爽(さわ)やかな笑顔を振りまいた。映画について三浦さんは「みなさんの大好きな作品が映画化されると聞いて、不安な方も多いと思いますが、ぼくたちも『君に届け』が大好きです。その思いで一生懸命作品を作ったので、期待は裏切らないと思う。映画の『君に届け』も愛してほしいです」とメッセージを送っていた。(毎日新聞デジタル)