708 = =2011/3/7 13:47:00
南沢奈央、CDデビューに意欲 「イメージを打破したい」
オリコン 3月7日(月)13時3分配信
俳優の武田真治、渡部豪太、南沢奈央、高橋瞳が7日、ミュージカル『ピンクスパイダー』の公開稽古前に、東京グローブ座で報道陣のインタビューに応じた。33歳の若さでこの世を去ったギタリスト?hideさんの楽曲で構成される同作。初のミュージカル出演で、ソロ歌唱にも挑戦する南沢は「稽古中なのに、胃が痛くなる」と語る一方、「(今回を機に)CDデビューは?」という声には、「今、曲にのめり込んでいるので、機会があればやりたい。今までロックな役をやったこともなかったですし、いろいろなイメージを打破したい」と答え、意欲をうかがわせた。
hideさんの13回忌のメモリアルイヤーに上演される同ミュージカルは、とあるライブ会場で居合わせた「エス」と「メル」が、PSYCHOMMUNITY(サイコミュニティ)と呼ばれる架空の世界と現実を行き交うというストーリーを、ヒット曲「ピンクスパイダー」や「ever free」といったhideさんの楽曲だけを使用して綴っていく。
武田は「普通のミュージカルよりも音が大きいので迫力は相当あると思う。キーが高いので頑張ろうと思っています」と臨場感をアピール。渡部は「曲の中でストーリーが展開されるので、楽しいと思う」と見どころを語った。
歌手としても活動する高橋とのWキャストとして出演する南沢は「歌に関しては、高橋さんが専門なので教わっています。発声や、のどのこととか」と充実の稽古ぶりを報告。hideさんの楽曲については「こんなにいろいろな曲調の曲があるとは思っていなかった」ようだが「「MISERY」とかは、楽しく歌えて好き」とすっかり虜になった様子だった。
hideさんと親交深いロックバンド?LUNA SEAのベーシスト?Jが友情出演するほか、hide with Spread BeaverのメンバーでもあるiNAが音楽監督を務めるロックミュージカル『ピンクスパイダー』は、東京グローブ座にて3月8日(火)~27日(日)まで上演される。
717 = =2011/3/7 16:29:00
常盤貴子、『生誕100年 岡本太郎展』に「爆笑!」
オリコン 3月7日(月)16時57分配信
女優の常盤貴子が7日、東京国立近代美術館で8日より開催される『生誕100年 岡本太郎展』の開会式に出席した。現在放送中のNHK土曜ドラマ『TAROの塔』(NHK総合)で太郎を支え続けた養女?岡本敏子役を演じている常盤は、ひと足早く展覧会を楽しみ「爆笑! わぁ~おもしろい!ってすごくワクワクしました」と満面の笑み。「太郎さんの彫刻であったりとか、立体的な作品に惹かれていたんですけど、今回拝見させていただいて、ドラマの中でも効果的に出てくる有名作品の力強さを改めて感じました」と語った。
「(岡本太郎のカラーである)赤が効いているんです」というモダンな和服姿で登場した常盤は、これまでは「(岡本太郎は)面白い芸術家の人というイメージしかなかった」と告白。しかし役作りのため芸術家?岡本太郎の生涯と遺した多くの作品を知った今は「太郎さんの作品は元気をくれる」と大絶賛。「すごくワクワクしました。太郎さんの作品は役作りのためにたくさん見せていただいたんですが、見たことがないものもいっぱいあって。構成も楽しかった」と展覧会を振り返った。
東京国立近代美術館の『生誕100年 岡本太郎展』は3月8日から5月8日まで開催。
718 = =2011/3/7 16:32:00
檀れい&南野陽子、艶やかな着物姿を褒め合い
オリコン 3月7日(月)16時17分配信
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女優の檀れい(39)と南野陽子(43)が7日、都内で行われた古典芸能番組『にっぽんの芸能』(NHK教育 4月スタート)の会見に出席した。そろって収録時同様に着物姿で現われ、檀は「南野さんの着物姿は格が高くて、大人の女性の美しさが、佇まいから出てる。私も見習いたい」とウットリ。一方の南野も「(檀が出演するCMの)『金麦』の姿もいいけど、着物姿もさすが」と絶賛し、お互いの艶やかな姿を褒め合った。
23年続いた『芸能花舞台』をリニューアルし、初心者向けで檀らが出演する「花鳥風月堂」と愛好家向けで南野が司会を務める「芸能百花繚乱」の2部構成で行われる同番組。伝統芸能がもともと大好きだったという檀は「宝塚時代から、歌舞伎を見たりすると血が騒ぐ。DNAのどこか深くでワクワクする部分があるかな」と語り、「敷居が高くて難しい感じもあるけど、この番組を通して、わかりやすく楽しく触れられると思う」と呼びかけた。
南野は「25年間仕事をしていると、いろんな古典芸能に触れたりするので、ちょっと知ったかぶりしたくもなるけど、初めて触れる人もいると思うので、知ったかぶりや格好つけるのを辞めるのが大事かな。まっさらな状態で教えてもらうつもりでやりたい」と司会にむけての意気込みをコメント。また先日結婚を発表したばかりとあって、「夫婦で勉強していく?」と質問される場面もあったが、これには頬を赤らめながら「一緒にいろんなことを学んでいきたい」と答えていた。
新番組『にっぽんの芸能』は4月1日(金)より毎週金曜午後10時放送。
728 TX专用MJ2011/3/7 20:50:00
好吧
我知道我是一个人
就觉得但这页Wu_Police还蛮清流的╮(╯▽╰)╭
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清流也用得太廉价了吧,之前用给小7还好
Wu_Police那歪嘴,我觉得她旁边两个虽然一个脸大一个地味,但都看着比她顺眼
Wu_Police的笑里有让人不舒服的东西在,具体说不出来
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她的鼻子很巫婆的那种
等以后残了笑起来那鼻子肯定跟甜心笑起来的鼻子一样巫婆的感觉
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不仅嘴歪,连鼻子都是歪的
除去歪,确实很美,但歪得看着让人别扭啊
当红御姐
734 = =2011/3/8 10:52:00
<上野樹里>大河撮影の合間縫いNZロケ敢行 アパレルCMに登場
まんたんウェブ 3月8日(火)4時0分配信
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NHK大河ドラマ「江 姫たちの戦国」で主演を務める女優の上野樹里さん(24)が女性服ブランド「E hyphen world gallery(イーハイフンワールドギャラリー)」のCMに登場する。上野さんはドラマや映画の撮影で多忙なスケジュールの合間を縫ってニュージーランド?オークランドでのロケに臨み、お気に人りの洋服を着てご機嫌な姿を披露している。9日から東京、大阪、名古屋など全国主要都市を中心に放送される。同ブランドのテレビCM展開は今回が初めて。
CMはロンドンの街を想定し、「小道にて」編、「町にて」編、「パブにて」編の3種類を撮影。「普段はそんなに機嫌がよいわけでもない女性が、今日はお気に人りの服を着て機嫌がよい」という設定で、上野さんが同ブランドのスエットパーカとデザインカットソーに身を包み、“いい日、ハイな日”をテーマに街中を練り歩く。なぜか2人組のロンドン警官にあたたかく見守られたり、子どもたちと童心に帰ったかのように触れ合えたり、パブでお酒を楽しめば、周りの人も思わずほほ笑んでしまう。上野さんのご機嫌な“いい日、ハイな日”は、周りの人々をも“いい日、ハイな日”にしていた……という内容。CM曲は、2人組ガールズヒップホップユニット「HALCALI(はるかり)」が歌っている。
撮影は「町にて」編が早朝6時からスタート。上野さんにとってはドラマ、映画と多忙なスケジュールを縫ってのロケとなったが、疲れた顔も見せずに朝から笑顔。撮影の合間には共演した犬と戯れたり、近くの森林のご神木を訪ねてパワーをもらってきたりと、終始、和やかな雰囲気の現場となった。なお、CMで上野さんがロンドン警官と交わしたやりとりは、スタッフも内容を教えてもらっていないという。
イーハイフンワールドギャラリーはアパレルメーカー「クロスカンパニー」(岡山市北区)の主力ブランド。同社はCMに女優の宮崎あおいさんを起用したアパレルブランド「アース?ミュージック&エコロジー」の展開で知られている。(毎日新聞デジタル)
745 = =2011/3/8 14:06:00
井上真央、朝ドラに使命感「日本を明るいムードに」
オリコン 3月8日(火)14時27分配信
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女優の井上真央が8日、東京?渋谷のNHKで行われた朝の連続テレビ小説『おひさま』(28日スタート)の会見に出席した。脚本を担当する岡田惠和氏の台本に「日々苦戦しながら演じてます」と奮闘している様子を明かした井上は「自分の作品を褒めるのは照れくさいですが、愛すべきキャラ、作品に出会えた。この作品で日本全体が明るいムードになってくれたら」と期待に胸を躍らせた。
激動の昭和、戦前、戦中、戦後を“おひさま”のような明るい笑顔で人々を照らし続けたヒロイン?須藤陽子(井上)の半生を描く同作。第1週では、現代の陽子(若尾文子)が思い出を語り始める場面から幕開けし、陽子の母?紘子(原田知世)との別れを経験しながらも母の遺した言葉を胸に、16歳の女学生に成長する陽子の姿を追いかける。
若尾と共に会見に臨んだ井上は「ここから始まっていくのかという気がしました」と放送開始が待ちきれない様子。収録は現在、陽子が国民学校の教師になる場面まで順調に進んでいるといい「常に元気で完璧な女の子ではなく、人間らしいところが、陽子を好きって思える。陽子以外の人も素敵で、そういう人たちから助けられる、助けてあげたくなる子なんだな」と改めて陽子の人物像を語った。
「楽しんで演じたい」と、笑顔で今後の抱負を話す井上は「台本のト書き(※演出などの指示)が難しくて。『聖母のような微笑』とか『心ではこう思ってるけど、そうとは出さない』とか。台本にすでに演出が書かれてる。日々苦戦しながら演じてます」と報告。隣で聞いていた岡田氏は「台本とどう戦おうか、と思ってもらいたいんです。あえての“無茶ぶり”は最後までやっていきたい」と井上の演技力に期待を込めていた。
『おひさま』は、NHK総合にて3月28日(月)午前8時よりスタート。9月24日(土)まで全156回。
747 = =2011/3/8 14:53:00
永山絢斗、父の死乗り越え気丈「今はまい進してます」
オリコン 3月8日(火)15時23分配信
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俳優の永山絢斗(22)が8日、都内で行われたドラマW『遠い日のゆくえ』(WOWOW)の番組発表会見に出席した。先月16日に最愛の父?永山博文さん(享年55)を亡くしており「気持ちは落ち着きましたか」と質問する報道陣に対し、永山は「はい。ありがとうございます」と気丈に振る舞った。前日の7日に22歳の誕生日を迎え、「環境、人に恵まれてると思うし、とりあえず今はまい進してます」と前向きに語った。
誕生日は実兄の俳優?瑛太からも祝ってもらったといい、この日も劇中に登場する日記帳をモチーフにしたバースデーケーキでのサプライズ祝福に「好きな仕事ができて、こんな素敵なこともしてもらって感謝でいっぱい」と普段のポーカーフェイスを崩して喜んだ。事務所の先輩でもある共演の風吹ジュンから「4年くらい見てきたけど、とってもいい青年に育ってきました。人生は長いです。まだまだあります。覚悟してください」とのエールをかみ締めていた。
同作はプロ?アマ問わず優れたシナリオ作品を発掘して映像化し、広く映像文化の発展に貢献することを目的として、2010年に行われた『第3回WOWOWシナリオ大賞』の応募総数730作品の中から大賞に選ばれ、映像化。独居世帯と孤独死の増加、無縁社会という現代の実情を背景に、11年前に母を亡くし空虚感を抱えて生きる主人公(永山)の心の成長、さらには生きる意味を見出していくヒューマンドラマ。
ドラマW『遠い日のゆくえ』はWOWOWにて13日(日)午後10時より放送。会見にはほかに朝原雄三監督、共演の富田靖子が出席した。会見前には『第4回WOWOWシナリオ大賞』の授賞式も開催され、応募総数587作品から大賞を福島カツシゲ氏の『エンドロール ~伝説の父~』、優秀賞を澤美奈氏の『オーバーホール』と多和田久美氏の『猫を探しています』が受賞した。
761 = =2011/3/8 21:05:00
<川島海荷>誕生日プレゼントもらえず「お母さんに相談しちゃった」
まんたんウェブ 3月8日(火)20時32分配信
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3日に17歳の誕生日を迎えた女優の川島海荷さんが、参加する5人組ガールズユニット「9nine(ナイン)」の新シングル発売記念イベントにメンバーで登場し、8日に19歳の誕生日を迎えたメンバーの佐武宇綺さんと一緒にファンからサプライズプレゼントを受けた。ぼう然とする川島さんは誕生日にメンバーからプレゼントをもらえなかったことを最近、気に病んでいたことを明かし、メンバーに「忘れるわけないじゃ~ん」「内緒にしてたのが辛かった!」と声をかけられて、安心した表情を見せた。
イベントは、9日に発売される5枚目シングル「SHINING☆STAR」の発売記念イベントとして東京?池袋のサンシャインシティの噴水広場で開かれ、約2000人集まったファンからのバースデーソングと星形のバースデーケーキがプレゼントされた。突然のことに驚いた佐武さんは涙を流し「こんなにたくさんの人がナインを支えてくれているのも実感するし、本当にいいメンバーでよかったな」と喜びをみせ、川島さんはぼう然としながらも「ナインがもっとたくさんの人にすきになってもらえるように」と願いを込めて、ろうそくの炎を吹き消した。
「感極まって泣いちゃいました。何が起こっているのか、頭が真っ白になっちゃいました。ありがと!」とメンバーに感謝する佐武さん。一方、川島さんは「うれしかったんだけれど、ぼーっとしちゃって……。みんな(佐武)宇綺のプレゼントの話はしているのに、私はメンバーからプレゼントもらってないって、今日お母さんに相談しちゃった」と明かした。
新曲は着うたで既に配信中で2月16~22日のレコチョクアニメウィークリーで首位を獲得している。イベントでは、10年12月のシングル「Cross Over」で披露した“プロペラダンス”をさらにパワーアップさせた、腕や指をピンッと伸ばしてカクカクして踊る“サイボーグダンス”を初お披露目した。(毎日新聞デジタル)
775 = =2011/3/9 14:26:00
玉木宏、松本清張作品初挑戦 “昭和”にドップリ浸かり「緊張感ある」
オリコン 3月9日(水)15時18分配信
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俳優の玉木宏が9日、東京?六本木のテレビ朝日で行われた松本清張ドラマスペシャル『砂の器』出演者会見に出席した。同局ドラマ初主演で、初の松本清張作品に挑む玉木は「セットやロケ地、衣装から昭和の匂いがぷんぷん。自然にそういう気持ちになっていった」と役作りについてコメント。また、台本を手にした時の心境を「これまでの作品も見ていたので緊張感がありましたね」と振り返るとともに、「今は戦後と比べて便利になった反面、世知辛い世の中であると思う。この作品で、なにかを感じてもらえたら」とアピールした。
同ドラマは、ベストセラー作家?松本清張の同名小説が原作。昭和35年、東京?蒲田駅の操車場で男性の他殺体が見つかり、若手刑事の吉村(玉木)が、先輩刑事?今西(小林薫)と共に事件の真相に迫っていく。これまで何度も映像化されてきた同名映像作品の中で、吉村目線で描かれるドラマは今回が初めてとなる。
脚本家?竹山洋氏創作のオリジナル登場人物として、吉村刑事とともに事件の真相に迫る女性新聞記者?山下洋子を女優の中谷美紀が熱演する。劇中衣装でステージに立った中谷は「当時の男性社会の中で、“女性の鎧”のような感じで、誰にも負けないわっていうお洋服を作ってくださいました」と満足げな笑顔。撮影を振り返った小林も「終わってみると短い撮影期間だった。(玉木は)会話を聞いていると僕よりずっと大人で、精神的にも頼りになりました」と玉木を絶賛した。
この日はほかに作曲家?和賀英良を演じる佐々木蔵之介がビデオメッセージでコメントを送った。松本清張ドラマスペシャル『砂の器』は、3月12日(土)?13日(日)午後9時より、二夜連続放送。
779 = =2011/3/9 14:33:00
<柳楽優弥>父親になって初の主演作に雪山遭難サスペンス BeeTV「ブリザード」
まんたんウェブ 3月9日(水)6時0分配信
俳優の柳楽優弥さん(20)と女優の夏帆さん(19)がダブル主演を務める本格サスペンスドラマ「ブリザード」が、4月1日から携帯電話放送局BeeTVで配信されることが決まった。雪山で行われたロケについて、柳楽さんは「初日から帰りたくなりました(笑い)」と明かし、夏帆さんは「ここまで寒いと対策しようがなかったですね(笑い)」と振り返っている。
本作は、大学の山岳サークルに所属する男女9人が、猛吹雪(ブリザード)により極寒の雪山で遭難してしまい、外界と完全に孤立した状況下で、次々に起きる不可解な殺人事件に巻き込まれていく姿を描いている。撮影は、日本で過酷な山の一つに挙げられる谷川岳や、豪雪地帯として知られる新潟県魚沼市の極寒の冬山で行われた。主演の2人のほか、細田よしひこさん(23)、井上正大さん(21)、與真司郎さん(22)、志保さん(18)、袴田吉彦さん(37)、冨浦智嗣さん(19)、関めぐみさん(25)、五十嵐隼人さん(24)ら実力派俳優陣が脇を固めている。
柳楽さんは、父親になってから初の主演作となることについて「きっかけになってほしいと思ってます。前は、映画が好きで映画ばっかり頑張っていたので、あまりこういう機会が無かったんですけど、幅を広げて頑張ります。映画へのこだわりは持ちつつも、今まだ20歳だし、若いんだからいろいろ経験を積みたいと自分で思うし、幅広い演技を見せられる役者になる方が、面白いじゃないですか。こいつこんな顔も持ってるんだって」と話し、今後の活動に意欲を見せた。
夏帆さんは脚本を読んだ時の感想について「結末だったり犯人だったりを全部聞いてから読んだんですけど、それでも『この先どうなるんだろう』というストーリーで、毎回いろんなことが起こって、『犯人は誰なんだろう』『犯人は誰なんだろう』って最後までずっと続いていくので、本当に一話も見逃せないようなドラマになるんじゃないかと思いました」と語っている。
ドラマは1、2話を4月1日から、3話を2日から配信し、以降毎週土曜に1話ずつ更新される。各話約10分、全12話を予定している。(毎日新聞デジタル
787 = =2011/3/9 14:58:00
堀北真希、セーラー服姿の高校生役に 「恥ずかしながら…」
オリコン 3月9日(水)15時49分配信
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女優の堀北真希が9日、東京?台場のフジテレビで行われた、さだまさしドラマスペシャル『故郷(ふるさと) ~娘の旅立ち~』(同局系)完成披露試写会で、舞台あいさつに登壇した。同ドラマの主演で7人家族の次女を演じた堀北は、「高校生からやらなくてはいけなくて、ちょっと恥ずかしながらセーラー服を着たりして演じました」とはにかんだ。
シンガー?ソングライターで作家のさだまさしの名曲「案山子」から構想を得た同作。さだの楽曲や小説の世界観を踏まえて制作された『眉山』(2008)、『親父の一番長い日』(2009)に続くヒューマンドラマ第3弾となる。同局系列のテレビ長崎が制作する五島列島に住む大家族のドキュメンタリー番組『五島のトラさん ~9人家族の10年~』を原案とし、プロカメラマンになるという夢を叶えるために家族から巣立つ娘の姿を軸に、両親や兄弟姉妹との関わりを描く。
さだがギター1本を手に「案山子」を弾き語ると、これに聴き人っていた堀北は「感動しました。自分が頑張れる環境があるっていうのも素敵だけど、帰る場所があるってことはすごく素敵だと思いました」と歌詞の世界観に共感。さだは、自身の楽曲が“キッカケ”となった同ドラマに「曲をもとに作るというのではなく、キッカケとなれたことが幸せでなりません。恵まれずバカにされっぱなしの曲もあるから、幸せな曲です」と目じりを下げた。
上京前の高校生時代の佐伯ちづる(堀北)が立ち寄る本屋の店長を演じたさだとの唯一の共演シーンに、堀北は「温かいものをすごく感じるシーンでした。心配しているけど、応援してあげたいっていう(店長の)気持ちがすごく伝わってきた」と感激しきり。これを受けてさだは「でもほんの一瞬、あそこにしか出てこない。全然役なんかしてないよ」と照れ笑いを浮かべていた。
さだまさしドラマスペシャル『故郷(ふるさと) ~娘の旅立ち~』はフジテレビ系にて11日(金)午後9時より放送。