- 30253 - = =2017/8/9 21:13:00
「嵐」に大きな亀裂!櫻井翔の孤立が本格化か
2017.08.09 19:00
『嵐』の櫻井翔と松本潤の関係が、決定的に悪化しているようだ。
櫻井は8月26~27日放送の『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)にメインパーソナリティーとして出演を予定している。同番組には『NEWS』の小山慶一郎と『KAT-TUN』の亀梨和也も、メインとパーソナリティーに起用される。
櫻井は現在、同局の『NEWS ZERO』で月曜日のみキャスターとして出演している。
「櫻井は司会として、夕方のニュース『news every』に連日出演している小山に見劣りし、過去の野球経験を活かして『Going! Sports&News』に出演している亀梨のような専門性もありません。トーク力を含めて最も実力的に下なのは櫻井でしょう」(同 編集者)
司会としての実力が疑われる櫻井がなぜ、24時間テレビのメインパーソナリティーという大役を引き受けたのか。
嵐メンバーは櫻井のために24時間テレビへ出演することはない
「嵐は現在、櫻井が孤立し、特に松本とかなり険悪な関係になっているといいます。櫻井の父親は元官僚であるため、櫻井へのやっかみもあるのかもしれませんが、松本を中心に櫻井とは溝があることは週刊誌も報じています。櫻井はグループ内で浮いているので、外で存在感を出すために24時間テレビのメインパーソナリティーを引き受けたという話もあるのです櫻井は35歳、小山が33歳、亀梨は31歳。ジャニーズ事務所は“年功序列”という掟があるので、実力が無くても後輩と一緒に出演すれば、先輩風を吹かせることができます」(日本テレビ関係者)
24時間テレビの公式ホームページには、出演予定に櫻井以外の嵐メンバーの名前はない。
「スポットでも嵐のメンバーが出演するかは疑問です。特に松本は絶対に出ないでしょう。松本は今年、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長に“後継者候補”として公に指名されました。わざわざ櫻井の手助けをする必要もありません」(同 関係者)
櫻井はテレビ朝日の小川彩佳アナウンサーと交際していることが週刊誌によって報じられた。
「櫻井が小川アナのマンションでのんびりする姿がどうして撮られたのかは、いまだに謎のままです。しかし、櫻井と小川アナの関係が報じられたのは、松本の近辺から情報がリークされたという話が根強くあります。櫻井は小川アナとの関係が発覚したあとに『マツの野郎!』と激怒したという話もあります」(女性誌記者)
溝は深まるばかりだ。
- 30254 - = =2017/8/9 21:17:00
8/9(水) 16:00配信
会社内ではさすがに話はしないけど、仲の良い同僚たちと飲みに行けばノロケています。彼の話をする時の彼女は頬がゆるみっぱなしです」
テレビ朝日の小川彩佳アナ(32)の同僚が明かす。“彼”とは人気アイドルグループ 嵐の櫻井翔(35)だ。本誌 週刊ポストが2人の熱愛をスクープしたのは2月。半年が経過した今も交際は変わらず続いているようだ。最近では小川アナにこんな変化が見られているという。
「(ポストの)記事が出るまでは仕事終わりに食事に行くため、夜の六本木を男性スタッフと2人で歩くこともあったのに、最近は避けているようです。櫻井さん以外の男性との2ショットを誰かに見られると『誤解を招くかもしれない』、そんな気遣いがあるのでしょう。お酒が強くて付き合いも良かったのに、深夜に飲み歩くことも減っています」(番組関係者)
有名アイドルとの交際は人知れぬ苦労があるのだろう。そんな彼女の言動を間近で見ている友人たちの間では、結婚という噂も飛び交っている。
「彼女の父親が『早く孫の顔が見たい』と言っているようですから、彼女も考えていると思います」(同前)
櫻井は今年の『24時間テレビ』(日本テレビ系 8月26、27日放送)でメインパーソナリティを務める。番組のサブタイトルは「告白~勇気を出して伝えよう」で、「櫻井くんが何かを告白するのか?」と、想像を膨らませる嵐ファンもいるようだ。
小川の母親に聞いたが、「娘からは何も聞いておりません。(結婚についても)何も聞いていません」と言うのみだった。
テレビ朝日とジャニーズ事務所にも結婚について問い合わせたが、共に「そういった事実はありません」とのことだった。
サプライズはまだ先か?
※週刊ポスト2017年8月18.25日号???
- 30258 - = =2017/8/10 21:24:00
- 30269 - = =2017/8/10 22:01:00
櫻井翔の秋ドラマ、キャスト&スタッフ大混乱で前途多難…「監督の今更なお達し」「乱雑な撮影スケジュール」
messy 2017.08.10
皆さん、ごきげんよう。アツこと、秘密のアツコちゃんです!
仲良し先輩記者からの「集合~!」の掛け声で、いつものメンバーによる女子会がスタート。テレビ東京の新社屋ビルを眺めつつ、まずは「最近、テレ東の深夜ドラマが飛ばしてて面白いよね」という話題から。
地域によって放送時間は異なるんだけど、東京では毎週金曜日の深夜0時12分からOAしている“ドラマ24”の『下北沢ダイハード』が注目の的に。下北沢を舞台にした1話完結のパニック?コメディーで、案内人は下北大好き古田新太と、下北で育った小池栄子。小劇場界の最先端で活躍する11人の人気劇作家たちが書き下ろした珠玉作で「きっとそんなに予算があるわけじゃないだろうけど、キャストも個性的で豪華だし、新進気鋭の演出家と脚本家が勢ぞろい。めちゃくちゃ笑えるし、飲みながら見てるせいか、うっかりほろっともしちゃうのよね」と意見が一致。まぁ“ドラマ24”枠は、今までもずっと面白かったんだけどね。
その後の“ドラマ25”の『デッドストック~未知への挑戦~』は村上虹郎の主演作。早見あかり、田中哲司も出演しているホラーなんだけど「初めは正直、ついでに見てたんだけど、虹郎くんチェックをしているうちにハマっちゃった。オープニングタイトルも斬新だし、AKLO×JAY’EDのオープニング曲もいい。エンディング曲はUAで、さりげなく虹郎くんとの親子共演が実現してるし面白いんだよ~」と話が弾み、飲んだくれの先輩や同僚記者はテレ東に向かって「カンパ~イ!」と叫びながらグビグビ。
みんな金曜夜に飲み会がある場合は「ちゃんと録画して、帰ったらすぐヘベレケになりながらもちゃんと見る~」って言うんだからエライ。「本当はちゃんと取材したいんだけどなかなか機会がなくて。宣伝してあげられなくてごめんねって感じ」と謝罪をしながらまたお代わり。ガンガンお酒が進む中、新聞記者と某テレビ局の情報局に勤める女子が「ホントよ。もうドラマはテレ東に任せればいいのに~」と言い出して場が一変。そりゃワインボトルは何本かカラになったけど、決してお酒に弱いワケじゃない彼女たちが怒気を含めて言い放ったこの言葉が気になって根掘り葉掘り聞いてみると、「10月スタートのドラマスタッフからお達しがあったんだけどさぁ、それが、なんて言うか、もう……」とお怒りモード。ヤダ、気になる。教えてよ~!
どうやら10月スタートの櫻井翔くん主演の土曜ドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)で、ひと悶着があった模様。翔くんが演じるのは商社マンの鳴海涼介。最年少の支店長として頑張って業績を上げたのはいいけれど、会社からの突然の異動命令により、突然、私立高校に出向することになるという始まり。しかも35歳ながら肩書は校長先生。予算のかかり過ぎるお荷物高校を立て直すべく校長先生として奮闘するストーリー。
高校教師役の蒼井優ちゃんと最初は対立するけど、別に熱血学園ドラマでもなく、恋人役の多部未華子ちゃんと「結婚する、しない」でもめる辺りはちょっとリアルで興味を惹かれるし。でも内容的には可もなく不可もなくって感じで(ごめんなさいね!)問題が起きるようなことが見当たらないんだけどな。
「撮影に人って結構経つんだけど、今ごろになって急にドラマスタッフから『櫻井翔のキャラクター設定で、エリート商社マンと表記している媒体などがあるが、エリートという記載は今後一切NG。商社マンで統一せよ』との命令が下った」とのこと。ン? なんだって? ど~ゆ~こと? とみんなしばしポカン。
つまり「エリート」とは絶対に書くな、とにかく「商社マン」のみの表記にしろってことなんだけど……ことの重大さが今ひとつ理解できなくて、何度も何度も聞いてみちゃったんだけど、「こんな指令は初めてだけど、どうやら監督がドラマの関連記事をめちゃくちゃチェックしているらしくて、特にWEB記事に目を光らせてるんだって。その中で『エリート商社マン』とか、そんな表現がされてたみたいなのよ。私たちは見てないんだけど。誰の頭の中にも勝手に“櫻井翔=エリート”という構図ができあがっているでしょ? それがどうも邪魔みたいで。
翔くん演じる鳴海涼介はあくまでただの『商社マン』で、決してエリート扱いしてはいけないって。そんな注意事項をわざわざ出されたのなんて初めて。これからはワイドショーや新聞にも記事が載るだろうからって、今になって一斉通達をしてきたのよ」と呆れ顔でブツクサ。「だから、あなたたちも今後、間違っても『エリート』なんて書いちゃダメよ。言ってもダメ。意味がよくわかんないけど、ふつ~の『商社マン』なんだってさ」と連呼。
えっと、このドラマのメイン監督って映画とか撮ってる有名な人だよね? たしかに変わり者とは聞くけど、そんなことで監督自らが注意事項を出すって普通じゃない感じがして、ちょっと不安になるわよね。失礼ながらドラマ自体は大丈夫なの? って。事務所がちょっとしたクレームをつけてくるならわかるけど、局側が、しかも監督からってあんまり聞いたことがないわ。何が起きているのかしら? 翔くんを使うんだから、予算だって潤沢でしょうに。そんな表記問題より、他に気にすることがありそうだけどなぁ……。
周りに聞いてみると、この監督は、シリアスものもコメディーものも硬軟どちらも撮れる奇才で、映画やドラマのヒット作も多数。明石家さんまさんとの信頼関係も厚くて、さんまさんの番組スタッフによると「さんまさんの舞台の演出なんかもしてるよ。さんまさんが信頼して任せてた。才能はあると思うけど、変なところで融通が利かないというか、遊び心がないというか。神経質なのかな? 繊細なのかな? 他局の演出家やプロデューサーに強い敵対心を抱いていたりするから不思議だった」とのこと。理由はわからないけど、ご自分の作品をすごく大切にされているんでしょうね。だから隅々までのチェックが欠かせないのかも。超売れっ子の翔くんを主演にしてるんだから、監督だけじゃなくてスタッフも自然とピリピリしちゃってるのかもね。失敗は許されないし、時間もタイトだし。
……とそんなことを思いつつ、別件で来年の大河ドラマ『西郷どん』(NHK総合)の取材をしていたある日、出演者から「翔くんたちと撮影スタジオが一緒なんだよ~」との報告が。「いつもスタジオ内でマスクをつけてるから、最初は翔くんだって気が付かなかったんだけど、ある時『西郷どんの撮影は順調?』って話しかけられてびっくりした。楽屋が近いしいるのは知ってたんだけど、スタジオ内の食堂でも会わないから、ご飯を食べる時間も取れないほど忙しいんだろうなって思ってたから会えて本当に嬉しかったぁ!」と大興奮。
『西郷どん』の出演者も豪華だけど、『先僕』も多種多様の異色キャストがズラリだから、スタジオ内で面白い遭遇がありそう! 早速聞いてみたら「楽屋の前に貼ってあるキャスト名を見るだけで、有名人だらけだからビビっちゃうよ。楽屋前を歩く時はなぜか音をたてないようにコソコソ歩いてる自分がいる」と語る俳優さんも。「でも仲のいい俳優が言ってたけど、『先僕』の撮影は押し巻きがすごくて大変らしい。もう後半のシーンを撮影してるんだけど、前半だってまだまだ全然撮り終わっていないから怖いって言ってた」って。“押し巻き”と言うのは、今さら説明する必要もないけど、撮影時間が長引いたり、早まったりすることね。
「監督陣には新しい監督もいるからね。先輩監督が早撮りしても、後輩監督は悩んだりもするから、そう上手くは進まないみたい。出演者たちは、長時間拘束を覚悟して挑んでいるらしいよ」とのことで、スタッフもキャストもギリギリ限界の中で過酷な撮影を続けているそうなのよ。
だけど、そんなハードスケジュールも翔くんにとってはいつものこと。共演者の皆さんからは「櫻井さんは座長として常に堂々としていて、どんな状況にも対応できてすごいと思う。優ちゃんや多部ちゃんなど女優陣にも気を配ってるし、大勢の生徒たちを前にしても、もちろん臆することもなく動じずに演じてる。みんな『さすが嵐の櫻井翔』って内心、感心してる」そうで、刺激的な毎日なんだとか。
アツも楽しみだから、意を決して、手に汗かきながら恐る恐るコワモテ宣伝部さんに「そろそろ試写を見せていただきたいんですけど」とお願いしてみたところ、「まだできておりません」との一言であっさり終了! またも玉砕!
だけど、今回ばかりはコワモテ宣伝部さんを責められなくてね。だって、早くから撮影していたにも関わらず、残念ながら、まだ1話も完成してないみたいなの。「マジで?」と驚きつつ、出演者のマネージャーさんに問い合わせたところ「そうなんだよ、1話を撮ってる最中に2話や3話を同時に撮ったりしてて、キャストたちもみんな『あれ? 今は何話を撮ってるんだっけ?』って混乱することもしばしば。とくに女優陣は髪型もシーンごとに変えるし、衣装も多いから、女優本人もヘアメイクもスタイリストも倍以上の手間がかかる」ってこぼしてたわ。
そんな中、先輩監督は、撮影を円滑に進めるために協力するわけでもなく、WEB記事を細かくチェックして、記者に突拍子もない通達なんてしてるんでしょ? 周囲の話を聞いてるだけで「うわぁ、大変そうな現場」って思っちゃった。まさか『先に撮り始めただけのドラマ』なんて言われないよね? よく制作スタッフは「記録より、記憶に残るドラマを!」とか言うけど、そんなのいいから。記憶に残るドラマって、おのずと記録もいいんだからね。そうでしょ? 願わくば、先輩記者の酒量がこれ以上、ムダに増えないような良質な作品を希望しま~す。それまでは、低予算で全力で頑張っているテレ東の深夜ドラマを堪能してようっと!