303 = =2017/1/4 21:53:00
317 = =2017/1/5 8:28:00
日刊スポーツ?1/5(木) 7:57配信
昨年大みそかに放送された第67回NHK紅白歌合戦の歌手別視聴率が4日、分かった。関東地区の最高は、大トリの嵐が紅白スペシャルメドレーの3曲目「One Love」を歌い始め、白組司会を務めた相葉雅紀(34)が感極まり涙ぐんだ場面の43?7%。関西地区は同曲を歌い終えた瞬間の45?8%だった。
相葉の「男泣き」が最高視聴率を引き寄せた。大トリの嵐がデビュー曲「A?RA?SHI」やヒット曲「Happiness」をメドレーで歌い、次いで松本潤(33)の主演映画「花より男子F(ファイナル)」主題歌「One Love」を歌い出すと、相葉の目が潤み始めた。歌いながら声を詰まらせることはなかったが、今にも泣きそうな表情が見て取れた。
嵐メンバーとして紅白の司会は経験してきたが、単独で白組司会という大役を担ったのは初めて。紅組司会の有村架純(23)と息の合った掛け合いを何度も見せ、笑顔で進行する姿が印象的だった。それでも内心は重圧で押しつぶされそうだったのだろうか。番組中、何度も何度も励ましてくれたメンバーと一緒にステージに立ったことで、しまい込んできた気持ちがあふれてきたように見えた。視聴者も画面に引き込まれたようだ。
歌手別視聴率2位は「恋」を歌った星野源(35)。新垣結衣(28)と共演したTBS系連続ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のエンディング曲で、曲に合わせてドラマ出演者が踊る「恋ダンス」が話題を集めた。星野がステージで歌う間、紅白審査員席にいる新垣が何度も映し出された。曲の後半で星野の歌声に合わせて、新垣が照れながら「恋ダンス」を披露する場面もあった。多くの視聴者が2人の“共演”に関心を抱いたようで、視聴率は関東地区で42?9%、関西地区で43?3%を記録した。
今年の紅白は、初出場組が、視聴率で大きく貢献した。デビュー20周年で初出場を決めたKinKi Kidsを始め、オリエンタルラジオを中心にしたユニットRADIO FISH、ロンドンから生中継出演した宇多田ヒカル(33)、CMソングとしてヒットした「海の声」を歌った桐谷健太(36)ら軒並み視聴率40%以上を記録した。
347 = =2017/1/6 8:33:00
356 = =2017/1/11 8:28:00
スポニチアネックス?1/11(水) 9:13配信
昨年大みそかをもって解散した「SMAP」の草なぎ剛(42)のソロ初仕事となるフジテレビ系主演ドラマ「嘘の戦争」(火曜後9?00)が10日に2時間スペシャルでスタートし、平均視聴率は11?8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが11日、分かった。
2015年に放送され、好評だった「銭の戦争」に続く“復讐(ふくしゅう)シリーズ”第2弾。脚本?後藤法子氏、演出?三宅喜重氏をはじめ、スタッフが再集結。草なぎは30年前に一家無理心中に見せ掛けて家族を殺害され、天才詐欺師となって復讐の鬼と化す男を演じる。詐欺師ならではの手法を使ったスリリングな復讐劇をシリアスに、ユーモラスに描写。水原希子(26)と山本美月(25)が、主人公と禁断の三角関係に陥る女性役を演じるほか、藤木直人(44)、安田顕(42)、Sexy Zoneの菊池風磨(21)らも出演する。
初回は9歳の時、父親が母親と弟を殺害し無理心中。家族を失った浩一(草なぎ)は、タイに渡り名前を変え、偽の経歴を手に人れて詐欺師になっていた。事件当時、犯人の顔を見ていた浩一はpoliceに「犯人は父ではない、真犯人の顔を見た」と証言するが信じてもらえず、「うそつき」と呼ばれていた…という展開だった。
前クール(昨年10~12月)の同枠ドラマ「メディカルチーム レディ?ダ?ヴィンチの診断」(吉田羊主演)の初回は8?8%、最終回は8?8%。全10話の平均は8?1%だった。
364 = =2017/1/13 9:34:00
374 = =2017/1/16 9:15:00
379 = =2017/1/16 9:25:00
384 = =2017/1/16 9:33:00
385 = =2017/1/16 9:34:00