- 162 - = =2018/4/29 18:24:00
映画『ラプラスの魔女』“魔女”試写会開催 早くもハロウィン気分満喫?
4/29(日) 18:54配信
?人気グループ?嵐の櫻井翔が主演する映画『ラプラスの魔女』(三池崇史監督 5月4日公開)の試写会が29日、都内で開催された。“魔女”をイメージした黒い衣装の女性約30人が参加し、なかには魔女そのもののコスチュームに身を包んだ女性もいるなど、早くも(?)ハロウィンのような独特な雰囲気のなか行われた。
同作は、東野圭吾氏の同名小説を映画化。連続して起きた奇妙な死亡事件をきっかけに、その調査を進める大学教授らが事件の真相を追う。事件の調査に当たる生真面目な大学教授?青江修介を櫻井、自然現象を予言するヒロイン?羽原円華を広瀬すず、円華が探している失踪中の青年?甘粕謙人を福士蒼汰が演じているほか、豊川悦司、玉木宏、リリー?フランキー、高嶋政伸、檀れい、志田未来、佐藤江梨子、TAOらが共演する。
「魔女試写会」と題されたこの日は、魔女ハットなどのグッズを身に着けた女性たちが参加した。上映終了後には映画の感想や、タイトルにちなみ魔女について質問するトークイベントを実施。全員で○×形式で回答していったところ、犯人や展開を予測できた人はほぼいなく「さすが東野圭吾。予測がつかなくて面白かった」という意見が。タイトルにちなんで「自分も魔女になりたい?」という質問には「(魔女になったら)彼に浮気されないように魔法をかけたい」、「自分の中に魔女な部分はある?」という質問には「小悪魔な部分は確かにある」などの答えが出てきた。
趣向を凝らした試写会に、参加者からは「ひと足先にハロウィン気分になれました。初めて魔女の仮装をして楽しかったです」(20代女性?東京都)、「仮装は好きで、毎日したい。昔から魔女になりたかった」(20代女性?神奈川県)など満喫した声が届けられた。
- 164 - = =2018/5/2 23:05:00
本屋大賞
2011年 8 神様のカルテ2 夏川草介
*神様のカルテ2前売り特典の限定数 10万
神様のカルテ2? 生中継110館*2
3月21日(金?祝)より公開される櫻井翔と宮崎あおいが主演する『神様のカルテ2』のキャストと監督による初日舞台あいさつが全国の映画館110館で同時生中継されることが発表された。
3月21日(金?祝)全国東宝系ロードショー
『神様のカルテ2』初日舞台挨拶 生中継
3月21日(金?祝)
会場:お台場シネマメディアージュ
9:30の回上映後/13:15の回上映前
登壇者(予定):櫻井翔、宮崎あおい、要 潤、深川栄洋監督ほか
『神様のカルテ2』大ヒット御礼舞台挨拶を、4/9(水)にTOHOシネマズ六本木ヒルズで行う事が決まりました!10時の回、13:30の回、計2回です。
『神様のカルテ2』全国325スクリーンで公開、土日2日間の成績は動員8万912人、興収9846万300円。3月21~23日までの3日間で、興収2億1484万円を記録した。
2.1│*4.3│*5.6│*6.5│*7.1│*7.4│最終8.4億 神様のカルテ2(325)※金曜公開 ?
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2018/5/10 15:36
ゴールデンウィークに大きな期待を集めた話題作が先細り必至の状況だとか。
「泣く子も黙るベストセラー作家?東野圭吾の原作で、嵐の櫻井翔、広瀬すずらの知名度抜群の出演者をこれでもかと集めた映画『ラプラスの魔女』ですが、ネット上のあまりの酷評の嵐に、興行収人の下方修正を余儀なくせざるを得ない状況のようです」(CD&DVD専門誌記者)
同作の監督は三池崇史氏。櫻井とは2009年に「ヤッターマン」とのコンビで想定外の大ヒットを飛ばしたが、その後は「テラフォーマーズ」「ジョジョの奇妙な冒険」などの話題作ではことごとく大コケ。映画ファンからは「三池だから観ない」など、駄作メーカーの汚名すら着せられている。
「監督の名前でラプラスを公開前から見切っている映画ファンも大勢いました。それでも、日本の多くの客層はアニメ以外を監督で観ることは、ほとんどありませんから、原作のミーハー人気、出演者の知名度で公開初日の5月4日は名探偵コナンに次いで2位。しかし、公開されると映画レビューサイトに『ひどすぎる出来』『クソつまらない』『東野圭吾の良さがゼロ』『これでお金を取るのはなしだと思う』『どうしてこうなった?』『迷ってる人は行かないほうがいい』など、酷評ばかりが並んでしまった。一部、関係者と思しき“上げレビュー”も見ますが、これではよい口コミは広がりません。案の定、初日以外は下降気味で、原作人気で連休後も客人りを期待していた関係者はガッカリのようです。公開前はヤッターマン(31億円)を超える興収が目標とも聞きましたが、大幅に下方修正する必要がありそうです。何といっても、ジャニーズ映画のテイではないのに、公開3日目で“ジャニ買い”現象が起きてしまうほどですから。もう失笑ものですよ」(前出?CD&DVD専門誌記者)
ここで言う“ジャニ買い”とは、ランキングに反映される週末、“熱烈ジャニーズファン”が、シネコンで一般客が真っ先に選ばないような最前列や壁際の隅の客席を軒並み予約して埋める作戦行動なんだとか。
「嵐の主演映画では特に顕著ですが、ぜひ今度、TOHOシネマズなどの早朝回や夜遅い回などの予約を見てください。誰が観に行くの?という席が何十席も事前予約されていますから。この現象が起きる理由としては、事務所関係者の仕業という説と、熱烈ファンの自主的行動という2説ありますが、真相はわかりません。ですが、土日の動員ランキングに少なからず“効果”を出していることは確かです。特に新作映画が接戦となっている時は、ランクを1つぐらい上げたことはあると思いますね。今回はあまり意味がなかったようですが(笑)」(前出?CD&DVD専門誌記者)
東野氏自身はこんな赤っ恥話は知る由もない?
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