- 303 - = =2018/4/15 11:31:14
- 338 - = =2018/4/15 11:45:32
渋谷「引退はない」バラエティー嫌いとの臆測も否定
関ジャニ∞の渋谷すばる(36)が15日、都内でグループのメンバーとともに会見を開き、グループから月兑退し、今年12月31日をもってジャニーズ事務所から退所すると発表した。
「芸能界を引退するわけではないですか?」と聞かれると「音楽表現はしていくということですので、芸能界というものが、どこまであるか、ちょっとあれですが今、引退ということではないです」と答えた。
また「海外を拠点に音楽を追究し勉強すると言っているが、ソロデビューするのか? 音楽の勉強を続ければいいのか?」と聞かれると「今までも曲を作ることはしてきた。1から勉強する中で、自分から出てきたものを形にしたい。何らかの形で発表するのかどうか、今は分かりませんが、ゆくゆく、そういうタイミングや機会が、もしあるならば、そういうこともいずれはしていきたい」と語った。
一部で、関ジャニ∞としてバラエティー番組に出演することに抵抗を感じていたことが、月兑退や退所の理由という臆測が飛んでいることについては「責任を持って否定させていただきます」と言い切った。【村上幸将】
- 343 - = =2018/4/15 11:55:29
- 356 - = =2018/4/15 12:07:24
グループ内で明らかに浮いていた男が、ついに月兑退を決意か。写真週刊誌『FRIDAY』(講談社)に13日、「渋谷すばる『関ジャニ∞』を月兑退へ」と題した記事で、ジャニーズの人気グループ?関ジャニ∞から、中心のメンバーの渋谷すばる(36)のグループ月兑退が「間近に迫っている」と報じて波紋が広がっている。
この騒動を報じた『FRIDAY』によると、渋谷が「アイドル路線にはもうこれ以上付き合えない」といった思いからグループ月兑退の決意を固めたようで、今夏行われる予定の関ジャニ∞の5大ドームツアー『関ジャニ’sエイターテインメント GR8EST』への参加拒否を示したという。渋谷は以前からアーティスト志向が強く、今回のドームツアーが「コミカル要素の強い初期の楽曲も人ってくる。渋谷としては、その点に折り合いがつけられなかったようです」という関係者の証言も伝えた。
ソーシャルメディア上では、この衝撃ニュースに阿鼻叫喚の悲鳴が飛び交っているが、業過界関係者の間では「渋谷の月兑退はあ程度、予想されていたこと」と冷静に受け止められている。
「渋谷は以前から、ジャニーズ的なアイドル活動に抵抗があったようで、番組収録中にも何度かトラブルを起こしています。よく知られているのは、15年の『ズームイン!!サタデー』(日本テレビ系)での不貞腐れ騒動でしょう。主演映画『味園ユニバース』の宣伝で同番組に出演した渋谷でしたが、終始やる気のなさそうな表情を見せ、足を投げ出すように座ったかと思えば、クイズを出題されてもガン無視する始末。エンディングでも映画をPRするどころか、司会の上重聡アナウンサーの質問に「頑張った」などとカタコトで応答するのみという異常さでした」(スポーツ紙記者)
当時、渋谷の態度はソーシャルメディア上でも話題となり、「渋谷すばる、朝から不機嫌な顔がめちゃ不愉快。何様?」「機嫌悪いんだかなんだか知らないけど見てるこっちまで気分悪くなる」「ズムサタの渋谷すばるのやる気のなさはなんなの。もともとこういう人なの?」などと批判が殺到している。また、渋谷には過去、プライベートの素行に関して不穏な報道も噴出していた。
「2008年7月に『週刊女性』(主婦と生活社)が報じたところによると、渋谷はプライベートのパーティーで、参加者の女性にアルコールの一気飲みを強要。一人の女性が倒れたため仲間の女性が救急車を呼ぼうとすると、“お前ら、救急車呼んだら人生終わったと思えよ。そんなヤツ、死んだらええねん!”と言い放ったという“鬼畜ぶり”が伝えられました」(前出?記者)
さらに現在はすでに消しているようだが、ジャニーズJr.時代は右手の甲に「ドクロのタトゥーを人れていた」ことも有名だった。昔からヤンチャな一面があったことは知られていたとはいえ、突然の月兑退報道に多くのファンは悲しんでいる。
- 365 - = =2018/4/15 12:14:07
関ジャニ∞?渋谷すばるの月兑退報道について、ファンから「あり得ない」「ガセネタに決まっている」といった否定的な声が噴出している。一部ネット上では、嵐?二宮和也と元フリーアナウンサー?伊藤綾子の交際継続報道の“火消し”として報じられたのではないかと疑う声もあるが、果たして渋谷は、二宮に“利用されて”しまったのだろうか?
4月13日発売の「フライデー」(講談社)は、渋谷が夏に行われる関ジャニ∞のドームツアーに参加せず、グループから月兑退すると報じた。渋谷本人は、ジャニーズ事務所からの説得を聞き人れず、またほかのメンバーたちも渋谷の決断に納得しているという。
その前日、12日発売の「女性セブン」(小学館)は、二宮と伊藤の車内ツーショット写真を掲載。伊藤はかつて、自身の有料制ブログで、二宮との交際を匂わせ、嵐ファンの怒りを買って大炎上したものの、その後も両者の関係は続いており、今では結婚説まで報じられている。
この二宮の結婚報道に、ファンは大荒れ。「あの女と結婚するのだけは許せない」「ニノはファンの気持ちを裏切った」「嵐ファンを辞めます」といった批判の声が巻き起こる騒動となった。
「こうした二宮の火消しのために、渋谷の記事が出たということは絶対にあり得ません。第一に、別グループのメンバーの、しかも私生活ではなく進退に関わるニュースともなると、火消しどころか“延焼”にさえなりかねませんからね」(週刊誌記者)
また、ジャニーズ事務所が、敵対関係である「フライデー」にネタを流すことも、まず考えられないという。
「さらに、この春から新編集長になった人物は、芸能プロダクションと密な関係を築き、そのお付き合い事情によって、報じる内容を決めるタイプではないそうです。講談社は現在、坂道グループの写真集が絶好調なだけに、『フライデー』も坂道のスキャンダルは扱えないでしょうが、それ以外のタブーはないのでは。各芸能プロとも、忖度やお付き合いが通じない新体制の同誌には戦々恐々としていますよ」(芸能プロ関係者)
今回の渋谷月兑退は、ジャニーズサイドの動きを察知した「フライデー」が、いち早く放ったスクープだったようだ。
「事務所に黙って伊藤との交際を続けていた二宮、グループの足並みを乱す渋谷……ジャニーズに近い関係者は、トラブルを立て続けに起こすタレントたちに頭を痛めていますよ。ジャニーズはここ数年で、ジャニー喜多川社長とメリー喜多川副社長の2トップ体制から、藤島ジュリー景子副社長が実権を握る体制になったのですが、この“世代交代”も、タレントたちの統率力低下に影響しているのかもしれませんね」(前出?記者)
同時期に発生してしまった2つの大トラブルだが、いずれもファンが望むような結末は、期待できないのだろうか。