- 3763 - = =2018/4/27 22:10:15
4/27(金) 21:02配信
ジャニーズ事務所の人気グループ 嵐が、「熱闘甲子園」などテレビ朝日系で中継される夏の高校野球の応援ソングを歌うことが決定し26日、兵庫?西宮市の甲子園球場で会見したことを、各スポーツ紙などが報じている。
報道をまとめると、5人が甲子園の土を踏んだのは、嵐結成直前となる98年にジャニーズJr.として開会式前のコンサートで歌い踊った80回大会以来。
中学1年でジャニーズに所属するまで野球をしていた松本潤は「小学生の頃は“いつかここに”と夢見てました。きょうは特別な日」と感動。
高校野球フリークの相葉雅紀は「毎年、大会期間中に必ず1回は観戦に訪れる」とハイテンション。
今夏は記念すべき100回大会だが、相葉が同局の高校野球のスペシャルナビゲーターに起用された縁で、「熱闘甲子園」のテーマソングに嵐を起用。曲は作詞作曲を嵐と親交のあるフォークデュオ?ゆずの北川悠仁が担当した「夏疾風(なつはやて)」に決まったというのだが…。
「本来ならば、各紙で大々的に扱われるはずだった。ところが、強制わいせつ容疑で書類送検されたTOKIO?山口達也が都内で謝罪会見。各紙は山口一色となり、嵐はあまり目立たない扱いとなってしまった。ジャニーズとしては、まさか身内の山口に嵐の記事を潰されるとは夢にも思わなかっただろう。とはいえ、嵐に対して山口に関する質問はNGだったようだ」(テレ朝関係者)
嵐としてはそれなりの“晴れ舞台”だったはずだが、事務所の先輩のおかげで台無しに。
とはいえ、嵐の扱いが別格であることは間違いないようだ。
「ほかのジャニーズタレントなら山口に関する質問もOKだったはず、しかし、嵐の場合、メンバーに関することやおめでたいこと以外は質問NGという“暗黙の了解”がある」(芸能記者)
嵐は難を逃れたようだ。
???
- 3782 - = =2018/4/28 4:57:05
女子高生を自宅に招き、無理やりキスをしようとしたことで書類送検されたTOKIO山口達也(46)が26日に記者会見したのを受け、27日、メンバーの国分太一(43)がTBS系「ビビット」に出演。会見でグループ残留を求めた山口の「甘え」を断罪した。また、会見後に城島茂(47)と共に面会し、本人の直接謝罪を受けたと明かした。一方でグループの音楽活動が休止になることが明らかに。ボーカルの長瀬智也(39)がこの日までに携帯?スマホ専用サイト「Johnnys’web」でライブが出来ないことを謝罪した。
山口の酒乱による愚かな行為は、グループの音楽も奪った。
来年迎える25周年へ向けた楽曲制作やツアーをイメージしていた長瀬は「まだ決まってない事もありまして、勝手な発言は許されないかもしれないですが」と前置きした上で、「これからアルバムを制作、ライブに向けて準備を進めようとしている中で非常に残念な報告で胸が苦しい。ライブを待ってくださっている皆様の前で唄うことや演奏ができないことが本当に辛い。申し訳なく思います」。14年以来のツアーを期待していたファンへ音楽活動を休止せざるを得ない状況を詫びた。
TOKIOは94年9月21日に「LOVE YOU ONLY」でデビュー。NHK「紅白歌合戦」にはジャニーズ最多の24回連続出場中で、14年に夏フェス初参戦もした。
5人は常に話し合って音楽を作り、山口はベース兼ボーカルとして支えてきた。長瀬は「自分たちが精魂込めて作った楽曲も、ベースの音がなくなったら曲ではなくなってしまいます」と山口なしではTOKIOの音楽を奏でられない思いを語り、「山口にはそれ程の罪を犯してしまったと受け人れてもらい、信頼を取り戻していく他ない」と厳しく責め立てた。
関係者は「代役や4人だけでやるライブは考えにくい」と音楽継続には協議が必要とした。年内復帰も厳しい無期限謹慎とあって、紅白も絶望的。それでも、長瀬は「またTOKIOのステージを実現するために僕らも事実を受け人れ、また進み続けたい」と言葉を結んでいた。
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