- 5299 - = =2018/5/4 13:10:19
- 5302 - = =2018/5/4 14:41:30
- 5334 - = =2018/5/5 1:36:02
- 5338 - = =2018/5/5 13:00:48
- 5339 - = =2018/5/5 13:02:04
- 5340 - = =2018/5/5 13:02:44
- 5351 - = =2018/5/6 10:59:53
5/6(日) 11:00配信
女子高生相手の強制わいせつ容疑で無期限謹慎処分となった「TOKIO」山口達也(46)の狂気の一面が新たに明らかになった。1日に起訴猶予処分が決まったが、犯した罪が消えることはない。他のメンバーも「達也のことはわからない」と口を揃える山口のアダ名は「TOKIOのジャックナイフ」。礼儀正しく、後輩思いな一面もあれば、医師の忠告を無視して酒を飲み続けるだけでなく、交通量の多い道路を平然と横切ろうとする“自殺願望的”な異常行動があったという。
ジャニーズ事務所は4日、被害者や家族などへの取材自粛要請をファクスでマスコミ各社に送付した。同事務所によると被害者の保護者から「娘について、また関係する方々についても、どうかそっとしておいていただきたいと重ねてお願い申し上げます」などとコメントが寄せられ、報道関係者に伝えるよう要望されたという。
被害者サイドはもちろん、事務所側も一日も早い事件報道の収束を望んでいるのは間違いない。だが、山口に対する異様な情報が相変わらず飛び交っているのも事実だ。
先輩の前では礼儀正しい好青年で、後輩の面倒見もよかった山口。2016年8月にはジャニーズとしては異例の離婚会見を開催。自分の至らなさを素直に認め、大いに好感度を上げた。
「離婚後も山口さんは妻と子供2人が住む家の近所に引っ越して、定期的に交流していました」(ワイドショー関係者)
ところが、昨夏あたりから前妻との間に埋められぬ溝ができたようだ。実は同時期に前妻をも巻き込んだ山口の女性スキャンダルがささやかれ、一部マスコミが水面下で取材を進めていたという。
ちょうどそのころから山口のアブない姿がファンの間で話題になっていた。熱心な女性ファンは「顔はむくんで、動いてもいないのに大量の汗をかいていました。自らの力では歩行できず、両脇をスタッフに抱えられ、手で口を押さえながらスタジオから出てくる姿も何度も見ました。明らかに普通ではありませんでした」と振り返る。
また、地方ロケではTOKIOメンバーも青ざめる異常行動をとった。
「車がビュンビュン通る道路に向かって、平然と進んでいったのです。これには信号待ちしていた他のメンバーも『達也、危ねー!!』と声を上げましたが、本人は聞く耳持たず。クラクションが鳴らされるなか、道路を横切りました。その際、山口さんが『死んだらその時はその時』と話していたのには、ゾッとしました。何を考えているのかわかりません」(同)
礼儀正しく好青年なイメージの裏に、どこかモロく、危険な香りを漂わせていた山口。医師の忠告を無視して飲み続けたり、交通量の多い道路を横切ったり…。まるで死を望んでいるかのようで、ファンはそんな危なさから「TOKIOのジャックナイフ」と形容していた。
そうした不安要素が爆発したのが今回の事件だったのかもしれない。
関係者によれば「今年に人って前妻が子供を連れて、海外に移住したそうだ。原因は不明だが、山口さんにとって一段とショッキングな出来事だったのは間違いない」。
直後の2月に事件を起こしたことも決して無関係ではないだろう。現在、山口はかねてアルコールの過剰摂取を治療していた病院に再人院中。そばに付いているのは前妻ではなく、山口の両親だ。
「病院での治療はここ1~2年の話ではなく、前妻との結婚期間中から。酒を飲むと彼は目が据わり、攻撃的になる。事務所も酒グセの悪さを把握していたので、酒席にマネジャーを同伴させることもあった。そのマネジャーをも乱瀑に扱い、家に帰れば妻に罵声を浴びせる。出待ちしているファンに食ってかかることもあったそうだ。彼の症状は世間が思うよりも深刻なものです」(同)
今回の事件をきっかけに、山口が酒をやめてスッキリ一から人生を出直すことができるのだろうか――。
- 5358 - = =2018/5/6 18:28:43
日頃はTOKIOへ温かいご声援を賜り心より御礼申し上げます。
この度の山口達也の事件に際し、被害者とそのご家族の方々には多大なご迷惑をおかけいたしました。大変申し訳ございません。
またご負担をおかけしております仕事の関係者の皆様や、報道関係者の皆様、さらに報道をご覧になった多くの皆様にもご心配をおかけしておりますこと、何よりも応援してくださっているファンの皆様にご心痛をおかけしておりますことを重ねてお詫び申し上げます。
山口達也の処遇につきましては、5月2日のTOKIOの4人のメンバーの会見において、山口本人からの辞意表明があった旨、説明がございましたが、
重ねて6日、当人からも直接、弊社に対し、強い意志表明がありました。
それを踏まえ本日、弊社社長とTOKIOリーダー城島茂との協議が行われ、
この申し出を受理する判断に至りましたことをご報告申し上げます。
弊社では山口達也の処分について、23年間、バンド活動を軸に芸能活動をグループとして行ってきたTOKIOのメンバーの意思も尊重すべき、とのスタンスを取ってまいりました。
メンバーは4月26日の山口の会見によってその詳細を知り、5人での会合を30日に実施いたしましたが、その際に山口本人からの辞意表明があったこと、
結果としてその場で辞意への回答ができなかったことは、話し合いの直後に弊社社長に伝えられておりました。
弊社ではTOKIOメンバーの心情に配慮しながらも、社会的影響の大きさから、すみやかに意思決定をすべきとの考えでしたが、本日6日にメンバーの総意として辞表が社長に託され、山口当人からも別途、社長への直接の意思表明があったことも踏まえ、辞意を受け人れることとなりました。
4月26日の会見では、山口が事件への十分な認識と反省をしていないとの不安を皆様に与える形となりましたが、その後のメンバーとの話し合いの際の「TOKIOを辞めたい」との意思表明は、被害者への謝罪の念、引き起こした社会的影響力の大きさ等を自覚し、責任を取るという本人の強い決意をメンバーがそれぞれに感じており、弊社もそれを確認しております。
山口は今後、被害者へ誠心誠意、謝罪を重ねることはもちろん、事件の要因となったさまざまな問題を克服すべき状況にあります。一人の人間として再び社会に復帰するためには、本人の強い意志と周囲のサポートが不可欠です。
そのためには無期限謹慎という曖昧な形ではなく、辞意を受け人れ、山口が一人の人間として自分と向き合う形をとらせるべきと決断いたしました。
今後も山口をサポートしていく旨は、弊社社長からメンバーの意思を預かるリーダー城島に伝えられ、今回の選択の最終合意に至りました。
山口の籍は残りませんが、彼を長年育んできた立場として、被害者の許しを十分に得た上で、どのような形であれ未来を描けるまでを具体的に支援することが弊社の責任と考え、必要な援助を今後も積極的かつ継続的に行ってまいります。
結論を出すまで、メンバー、スタッフともに様々な葛藤がありました。応援してくださっているファンの皆様のことを思うと、何が正解なのか、迷うことばかりで、決断も簡単ではありませんでした。
会見で言及した通り「4人のTOKIOが必要とされるのか」という命題を背負い、この先TOKIOが歩むのは茨の道かもしれません。弊社も当然、彼らとそれを分かち合い歩んでいきますが、これまでご支援をいただいた皆様におかれましては、彼らの今後の活動へも温かいまなざしを注いでいただけましたら幸いです。応援していてよかったと思っていただけるグループを目指して、これからメンバー、スタッフ一同、最善を尽くして努力してまいります。
2018年5月6日
ジャニーズ事務所
ジャニーズファミリークラブ
TOKIO
城島茂 国分太一 松岡昌宏 長瀬智也
- 5371 - = =2018/5/6 19:43:37
- 5376 - = =2018/5/6 19:56:57