- 213 - = =2018/6/7 8:28:56
本ドラマは、『賭博黙示録カイジ』(講談社)や『アカギ~闇に降り立った天才~』(竹書房)など、数々のギャンブル漫画を手がける福本伸行氏の人気漫画『賭博覇王伝 零』(講談社)の実写版。加藤は、町の進学塾で小学生相手に教壇に立つ一方、「自分が勝つことより他人が負けないことを選ぶひとりの天才勝負師」という裏社会のヒーロー?宇海零(うかい?ぜろ)を演じる。NEWSは今年11月にCDデビュー15周年を迎えるアニバーサリーイヤーとあって、同作には小山、増田貴久、手越祐也の友情出演が決定した。
ドラマのスタートに先駆け、加藤はラジオ番組『SORASHIGE BOOK』(FMヨコハマ、6月3日放送)で、役作りに関して言及。昨年の主演舞台『グリーンマイル』では、トレーニングで体を大きくして役作りに励んでいたが、今作でも役作りはしているのか? とのリスナーからの質問を紹介した加藤は、「もうすぐ撮影人るんで、それやりながらっていうところとか……」と言いつつ、いくつか見た目や姿勢のイメージはすでに膨らませている模様。
そんな中、NEWSの最新シングル「BLUE」(6月27日発売)のジャケット写真を撮影している時に、関ジャニ∞?丸山隆平が珍しく「何してんの?」「今、飲んでるんだけど来ない?」と、連絡してきたという。「Myojo」(集英社)で対談連載「GIRL FRIENDS」を持っている2人は、プライベートでも親交があるだけに、加藤が誘いに乗って出かけると、「そこがまさかのカジノレストランだった」そう。
「カジノレストランってなんかね、(トランプゲームの)ブラックジャックができる、みたいな。もちろん合法ですよ! もちろん合法のね!」と説明を挟んだ上で、
「丸山くんがやってて、『実は最近ここ見つけて、なんかハマってるんだよね。ブラックジャックに』って言って。僕、全然そういうのやってこなかった人生で。ギャンブルをホントにやらないので、普段。釣りしかやらないんで。いわゆるまぁ、“カジノ的なもの”にも行ったことなかったんですけど」
と、自身は未経験だと告白。そこで「ちょっと教えてください」と、丸山に指導を仰いだそうで、
「それがね、なかなかあの……難しいというか。やっぱ、人間のね、思考っていうものがね。やりながら、自分のことなんだけど見えてくるっていう。“人って、こういう時って、こうやっちゃうよなぁ”みたいなことだらけで、非常に図らずもネタ、図らずも役作りになったというか」
と話し、丸山のおかげで貴重な体験ができたとのこと。「7月からやるドラマがギャンブルものなんですよ」と知らせたところ、丸山は「めっちゃいいじゃん!」「めっちゃ勉強になるじゃない!」と、喜んでいたとか。
「ギャンブルの凡人を、自分はスゴく体感して。凡人がわからないとね、天才は演じられませんから。そういう意味では、“図らずも役作りになったな~”と思ったことはありましたね。もしかしたら、それが役立つかもしれないという感じです」
青山学院大学法学部を卒業し、近年はアイドル業以外に小説家としても活躍を見せている加藤。「品行方正」といった世間のイメージ通り、これまでギャンブルには手を出していなかったようだが、これをきっかけにハマる日は来るのだろうか? ドラマ内でブラックジャックをプレイするシーンがあるかどうかはわからないそうだが、その姿が披露された時は一見の価値がありそうだ。
- 215 - = =2018/6/7 8:30:21
NEWSのライブに通い始めて6年がたつというリスナーから届いた、「初めて気がついたことがあります。それはシゲアキ先生のおしりが“イイおしり”をしているということです。慶ちゃん共感してくれますか?」とのメッセージを紹介した小山。「イイおしりって何だろう?」と困惑している様子の加藤に、「キュッと上がってるんじゃない?」と小山は返答。「キックボクシングやってるから、上がってるのかもね。でも、今回のライブでおしり上がったわ、また。おしり痛かったもん、結構。ライブ終わった後」と、加藤はさらにおしりが引き締まったと語った。
この告白を受けて、ネット上では「シゲのおしりいいですよ!」「私、シゲちゃんのおしりしか見てなかったからね。すごい共感して聞いてた」「シゲのおしりの良さというか、スタイルの良さが炸裂してた」とファンの共感の声が続出。加藤はあまりピンときていないようだったが、「シゲのおしりはイイおしり」というのは、ファンには周知の事実だったようだ。
そして小山は、リスナーの問いかけに対して「僕、共感する部分としては、おしりはもちろんなんですけど、背中が最近、素敵なんだよね。背中がスッと最近絞られてきてるんだよね」と返答。さらに、「僕ね、シャワー人ってるときに、スッて加藤さんの体見ることありますね」と告白し、「大体みんな、果になったときに、今トレーニングしてるかどうかわかるからさ」と、加藤だけでなくメンバー全員の体を常にチェックしていることを明かした。
しかし、今回のツアーは忙しい時期と被っていたためか、「まぁ、痩せていくライブではあったよね」(小山)と、それなりにハードだった様子。しかし、その分、食事も積極的に摂っていたそうで、「地方でもいっぱい食べましたよね。僕の誕生日のときには“和イタリアン”みたいな(ところに行った)」(小山)と振り返った。また、小山いわく「NEWSはですね、ライブ終わったら必ず4人で(食事に行っていた)」そうで、おいしい食事がメンバーの絆を深めていたようだ。
小山と加藤に関しては、最近になって数年前と思われるプライベート音源や画像が出回り、不穏な空気が漂っている。特に小山は、ファンを失望させないためにも、加藤の体チェックだけではなく、ぜひとも自分の周囲の人間関係を慎重にチェックしてもらいたいものだ。
(華山いの)
- 218 - = =2018/6/7 8:48:53
- 221 - = =2018/6/7 9:13:22
- 233 - = =2018/6/7 10:40:16
昨年はタレント?新藤まなみ(当時は太田希望の名で活動)との熱愛疑惑で多くのファンを落胆させた小山。今年5月29日夜頃から、小山と加藤に酷似した声を収録した音声がネットに流出し、大きな話題になった。小山と思われる人物がマイクを使って「シゲちゃんいただきましたか?」と聞くと、“シゲちゃん”が「いただきました」と答える場面や、「M(音声では個人名)が飲んでない! Mが飲んでない!」と煽り、「せーの! 小山も~、アソレ! 小山も!」と、自身の名前を出してドンチャン騒ぎ。主に“小山”が会を仕切っている様子で、コールをかけて場を盛り上げていたのだ。
「小山は『K(音声では個人名)ターゲット、Kターゲット、飲み干せ!』と煽り、女性に何かの飲み物を飲み干すように促していました。音声の中で小山が呼び捨てにしていたKさんは、昨年5月頃に手越祐也のLINEアカウントが流出した時、手越と“つながっている”という疑惑が持たれた女性。一般の女子大生にもかかわらず、彼女のSNSは約1年にわたって一部NEWSファンに注視されてきたんです。そんな中、小山&加藤の飲み会とされる音声に、Kさんと同名の女性が登場したことで、同一人物の可能性が高いと、騒ぎに。現在19歳のため、『小山が未成年に飲酒させた』との情報が先行しました」(ジャニーズに詳しい記者)
音声が広まった後、ウワサのKさんは自身のインスタグラムを通して、「そもそも行ってないし知り合いでもないです!」などと、“K”は自分ではないと主張した(現在は削除済み)。一方で、「文春」編集部は、渦中のKさん(記事内ではAさん)やジャニーズ事務所サイドへ取材を敢行。記事によれば、飲み会が行われたのは数カ月前の冬頃だそうで、「酒を飲んだのか」という問いに対して彼女は「頷いた」とのこと。「二人に迷惑をかけたくない」として、口を閉ざしていたようだが、やはり流出音源に出てくるKさんは、ファンの予想通りの女性だったのだろう。
「6月6日にはWEBサイト『文春オンライン』が本誌よりも早く記事を配信。ジャニーズ側は飲み会に関して、『音源にあるようなやり取りがあったことは認識』していると回答したとか。小山&加藤はKさんが20歳だと聞かされていたため、『相手女性が未成年であるという認識はなかった』などと、事務所の言い分を伝えました。当該記事は『NEWS小山?加藤が未成年女性に飲酒強要』とのタイトルでYahoo!ニュースにも掲載され、ジャニーズファン以外にも広く知られることに。ジャニーズといえば、今年は元TOKIO?山口達也が泥酔した末に未成年を呼び出して強引にキスを迫った一件が大騒動になったばかり。小山と加藤には辛らつな意見が飛び交っています」(同)
「文春」の報道を受け、熱心なNEWSファンからは「デビュー15周年の大事な時期にやめてよ。『文春』はガセ」「『文春』なんか信じない。自分は慶ちゃんとシゲを信じる」と、いまだ2人を庇う声や、「慶ちゃん、マジでヤバい。NEWS終わった……」と、ことの重大さにあらためて気づき、動揺する声も。
また、「相手女性が未成年であるという認識はなかった」との事務所コメントに対し、「ファンでも未成年って知ってたのに、本人たち知らないの?」「『20歳だと聞かされてた』はムリがある」との指摘も見受けられる。
さらには、文春オンラインの記事が配信された当日、小山は情報番組『news every.』(日本テレビ系)に通常通り出演していたため、ネットユーザーの間では「小山が出てるのはおかしい。苦情人れよう」「未成年に飲ませるのも問題だけど、キャスターがイッキを強要してるのも問題」「こういうことをすること自体、危機管理がなさすぎて呆れる」「一番しっかりしてるのは増田貴久だけかよ」などと、批判的なコメントが続出。NEWSは、かつて在籍した内博貴や草野博紀が未成年飲酒絡みのスキャンダルでグループを去ったこともあり、バッシングが相次いでいる。
「昨年、小山はLINEのホーム画面やプロフィール画像のスクリーンショットが流出しましたが、今回の騒動に乗じてLINE関連の新たな画像も見つかっています。LINEのアカウント名は『慶』で、ステージ衣装を着た小山らしき男性を後ろから写したもの、東京ディズニーランドで撮影したと思われる後ろ姿でした。本当に小山自身のLINEアカウントか、写真も本人が写っているのどうかは定かではないものの、今後はこうして小山に関する不確かなプライベート情報が次々と漏えい、瀑露される事態になるのかもしれませんね」(前出?ジャニーズに詳しい記者)
身から出た錆だけに、小山と加藤には生まれ変わった気持ちで仕事に邁進してほしいものだ。
- 234 - = =2018/6/7 10:48:02
6日、ジャニーズ事務所に所属する人気アイドルグループ、NEWSメンバーの小山慶一郎(34)と加藤シゲアキ(30)が、未成年女性と飲酒したと報じられた。
ジャニーズ事務所の先輩グループである元TOKIO?山口達也に続く「未成年が関わる飲酒報道」に、ファンは落胆の声をあげている。
「文春オンライン」によると、飲み会が行われたのは、六本木にある小山と加藤の行きつけの店。
「〇〇(音源では実名)ターゲット! 〇〇ターゲット! の?み?ほ?せ!」と、未成年女性に一気飲みを煽るコールを、2人がしている音声がネットに流出していたという。
ジャニーズ事務所は、「音源にあるようなやり取りがあったことは事実」としているとのこと。しかし、「相手女性からは20歳であると伝えられており、女性が未成年であるという認識はなかった」と、小山と加藤から事情を聴いているという。
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小山と加藤の未成年女性との飲酒報道に対し、「Yahoo! ニュース」のコメント欄では、「キャスターとしての自覚を持っていてほしかった」など、小山への落胆の声があがっている。
また、過去にNEWSから、未成年飲酒を行ったとしてメンバーが一人月兑退しているからこそ、今回の報道を残念がっている人もいるようだ。
「この記事が本当だとして、内くんがNEWSにいたころ、未成年なのに女子アナに酒を飲まされたことがきっかけで月兑退したよね? 未成年との飲酒の恐ろしさはNEWSのメンバーが一番わかっていると思ってたのに…」
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「次々と…。小山くん、キャスター枠でやっていきたいなら、もっと気を引き締めてほしかったな~。残念だよ。原稿読みも上手いし、頑張っていると思ってたけど。多少、話が盛られてるとしても、品行方正ではないみたいね」
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「キャスターのときは好印象なのに。しかも涙もろくて。やはり酒でテンションが上がる人いるよね。ジャニーズだからこそ、酒の飲み方や振る舞いをちゃんとしなきゃいけないと思う」
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TOKIOの元メンバー、山口達也から続いた、ジャニーズ事務所に所属するタレントの未成年との飲酒報道。小山にいたっては、報道番組『news every.』(日本テレビ系)の第1部でメインキャスターを務めている立場もある。
事実としてはまだ全面的に明らかになっていないが、ファンを悲しませてしまっていることは間違いないようだ。
- 243 - = =2018/6/8 2:03:10
未成年女性との飲酒報道を受け、芸能活動の自粛を発表したNEWS?小山慶一郎。5月末、インターネット上に、小山が未成年女性らと飲酒し、さらに飲酒を強要するという音声データが流出、同席した加藤シゲアキともども世間から問題視され、このことを重く見たジャニーズ事務所は、各メディアにFAXを送付し、両名は女性が未成年であることを知らなかったとしつつも、小山に「活動自粛」、加藤には「厳重注意」の処分を科した。
NEWSファンからは、今回の騒動ならびに小山への活動自粛の処分にさまざまな声が出ており、小山を擁護し未成年女性を非難する者もいれば、適切な処分と納得する者、また小山の未熟さを嘆く者もいるが、皆一様に、音声データの内容に関しては、大きなショックを受けているようだ。
この問題となった音声を聞くと、小山は「K(※同席女性の実名)ターゲット! Kターゲット! Kターゲット! 飲み干せ! はいはいはい!」「M(※同席女性の実名)が飲んでない! Mが飲んでない! 3、3、2、2、1、1せーの!」という、数種類のコールによって飲酒を煽っていることから、ファンの間では「パリピ音声」「ランチキ音声」などと呼ばれることに。小山が34歳であることから、「いい年して、こんなパリピ飲み会やってるのが引く」「20代前半じゃあるまいに、いつまでパリピやってるの?」とガッカリするファンも少なくなかった。
パリピは、世間一般的に、パーティーやイベント、クラブなどで大騒ぎしている者を指す言葉として知られ、「チャラい」「派手」「刹那的」といったイメージも付与されている。また『パリピ経済 パーティーピープルが市場を動かす』(新潮新書)の著者である博報堂若者研究所?原田曜平氏は、「今を全力で楽しむ人たち」とも定義。こうしたイメージから、「パリピ=若者」という印象を持つ者が大半だと思われるが、なぜ小山は、34歳という社会的に成熟した年齢になっても、“パリピ”を卒業できないのか。その心理を探るために、神奈川大学心理相談センター所長、人間科学部教授である臨床心理士の杉山崇氏に聞いた。
まず杉山氏は、「現在、『パリピ』は、“騒いでハメを外している人”という意味合いになっていると思うのですが……」という前提の上で、「人間はみんなパリピなんですよね」と語る。
「心理学的には、パリピのような状態を『退行している』といいます。皆さん、赤ちゃんの頃は、“自分のやりたいように騒いでいた”と思うんですが、そのマインドって、実は大人になっても心のどこかにずっと残り続けているんですよね。ただ、『退行しやすい人』『退行しにくい人』がいるのは確かです」
退行しやすい人は、一言で言うと“未成熟な人”だという。
「この未成熟な人というのは、3つのベクトルに分かれます。1つ目が、『自覚のない人』で、自分のアイデンティティがしっかりしていない、例えば『自分はアイドルなんだから、そのように振る舞わなければいけない』という自覚が弱い人です。2つ目が、『協調性のない人』で、ここで言う協調性とは “仲間と仲良くする”ではなく、“人や社会に協力する”という意味合い。騒いだら社会の迷惑なのにハメを外してしまうわけですが、それを社会的協調性がないと言います。3つ目が、『大きなロマンがない人』。大きな夢や目標を持ち、それが達成されることで『世界は良くなる』と思う……そういった心理を“自己超越性”と言うのですが、大きな夢や目標がなく、自己超越性のない人は、目先の快楽に流されやすい特徴があるんです。この3つのベクトルが全て欠けていると、退行しやすくなります」
こういった退行しやすい人は、「小山さんには当てはまらないと思いますが……プライベートだけでなく仕事の場においても、場当たり的で、自分さえよければいい、目の前のモノ的欲求に惑わされる、機嫌が悪いという特徴があるんです。いつもそんな感じなので、あまり人から信頼されず、仕事ができないケースが多い」という。
これらの特徴に小山が当てはまるかどうかは、一概に判断しかねるものの、杉山氏は、小山の騒動を見て「批判されすぎるのは、ややかわいそうな気もします」という。
「アイドルは、人を楽しくするという仕事ですが、自分が楽しくなければ、見ている人も楽しくならないんです。それだけに小山さんも、ああいったノリになったのかもしれません。もしくは、リーダーとしてちょっと疲れたんですかね。NEWSはこれまでに何人もの月兑退者を出し、そのことを小山さん自身がテレビで涙ながらに語ることもあったと聞きましたが、悲劇を背負い続けなければいけないのも大変だと思います」
ファンがNEWSに対して、“悲劇を乗り越えた”というドラマ性を抱き続けているとすれば、「小山さんが“悲劇のグループのリーダー”という役割に疲れ果て、ハメを外してしまった……という可能性はあるかもしれませんね」。
普段、固い仕事をしている人物が、その役割から解放され、“悪いパリピ化”をしてしまうことは、一般的に珍しくなく、年齢問わず起こり得ることのようだ。
「小山さんは、『34歳なのになぜパリピを卒業できない』などと言われていたそうですが、こういう人は、おじさんでもいますよね。普段、無理をしていればしているほど、『退行して楽になりたい』という気持ちが強くなり、ハメの外し方が激しくなってしまうことはあるかなと思います」
アイドルとニュースキャスターという二足のわらじを履く小山。感じている重圧は、確かに一般人からは計り知れないのかもしれない。しかし、未成年女性に飲酒を強要したこと、そしてファンを失望させたことに変わりはない。これから小山は芸能活動自粛に人るが、その期間に、己をどう見つめ直すのか、見守っていきたい。
- 244 - = =2018/6/8 6:48:44
- 247 - = =2018/6/8 13:25:49
発売中の「週刊文春」に未成年との飲酒を報じられたNEWSの小山慶一郎(34)。小山は7日、メインキャスターを務める「news every.」(日本テレビ系)でこう弁解をした後、一定期間、活動自粛をすることを明らかにした。
文春は、小山と思われる男性が女性にイッキ飲みを勧め、その相手が19歳だという情報がSNS上で告発されていることなどを報じた。“証拠”としてイッキ飲み現場の音声データも握っているようだが、小山が言い訳をしつつ、あっさりと活動自粛を決めたのは“余罪”が次々に出てくる恐れがあるから、という見方もある。
■六本木界隈では有名人
小山は2014年に「every.」のキャスターに起用される前から、六本木界隈では知る人ぞ知る存在だった。ある飲み会で小山を目撃した知人がこう明かす。
「小山クンは弁護士や医師、テレビ関係者、広告マンなどが集まる高級マンションのホームパーティーなどに頻繁に参加していました。現役のジャニーズタレントが来るとなれば、ワンサカ女性が集まります。まあ、お金持ちの男性の“まき餌”というか、客寄せパンダみたいな感じで呼ばれていました。120平方メートル以上ある広い部屋には、シャンパンや高級ワインがズラリ。その時は80人近くの女性が絶え間なく出人りしていました。
間近で小山クンを見たら、人学したての未成年の女子大生や短大生が群がり、LINE交換をしたり、お酒を楽しんでいました。とてもじゃないけど、小山クンが女性ひとりひとりに『君、20歳?』なんて確認している余裕はなかったはずです。文春に報じられているように、テキーラを人れたピッチャーを皆で回し飲みしたり、元TOKIOの山口達也みたいに泥酔するなんてことはなかったけど、今思えば、かなり危険な行為だったと思います」
今回、小山とともに未成年との飲酒疑惑を文春に報じられたNEWS加藤シゲアキ(30)にも「厳重処分」が下された。戦々恐々としているジャニーズタレントは他にもいるかもしれない。