- 505 - = =2018/6/9 15:20:02
6/9(土) 5:03配信
<ニッカンスポーツ?コム/芸能番記者コラム>
先月23日発売のKing&Princeのデビューシングル「シンデレラガール」が、発売初週で57.7万枚を売り上げ、オリコン週間シングルランキング初登場首位を獲得した。
デビューシングルの初週50万枚超えは、06年3月発売のKAT-TUN「Real Face」が記録した75.4万枚以来。歴代のデビューシングルでも「Real Face」に次ぐ2位の記録を打ち立て、スタートダッシュを決めた。
このほど6人をインタビューし、グループの特長を聞くと、神宮寺勇太(20)は「Sexy Zoneの中島健人君のように、ジャニーズには王子様の先輩がいますが、僕らは名前の通り、グループ全員が王子様で、王様になれます」とアピールした。永瀬廉(19)も「確かにそれが売りだからね。(ジャニー喜多川)社長が付けてくれた名前だし!」と同調していた。
ここで、メンバーそれぞれがどんなタイプの王子様で、王様なのか、あらためて紹介していく。
神宮寺勇太 僕はニュージャンルで。2020年東京オリンピックもあるということで、空手です!小1からやってました。一応、初段持ってます。
高橋海人(19) 僕は結構絵を描いたりとか、ダンスの振り付けを考えたりとかが好きなんです。いつか舞台演出とか、曲を作ったりとか、クリエーター路線でメンバーの役に立っていければいいなと思います。ポエムですか? それはちょっと、打率が低いので…(笑い)。
平野紫耀(21) まず、筋禸質なところと…。あとは、「ピュア」ですね。俺、ピュアっすね(笑い)。だまされているのとか、気付かないんですよ。ドッキリとか、本当にすぐ信じちゃうんですよ。そういう意味でピュアだと思います。
岩橋玄樹(21) やっぱり、一番かわいい顔。誰に何と言われようと、何とも思わないです。だって、かわいいと思ってるから。ライバルですか? 今だと、やっぱり橋本環奈さん! ちょっとした髪の変化にもこだわりたいので、美容室には週に3回くらい行っています。
永瀬廉 僕は、ファッションですね。帝国劇場の公演前に、買い物に行ったり、週2~3回は服を買いにいっています。ファッション誌で調べたりするのが好きでよく読んでいるので、このままファッション好きでありたいです。
岸優太(22) 僕は、MCですね。笑いをとっていきたいですし。今は。打率悪いんですけど…。まだ出場停止レベルなので。もうちょい頑張らないと。ファンの人だけじゃなくて、業界人の方々も驚かせたい。
「空手王子」「クリエーター王子」「筋禸&ピュア王子」「かわいい顔王子」「ファッション王子」「MC王子」。個性的な王子が1つになった。高橋は「ジャニーズの伝統を守りつつ、新しい風を吹かせたい。そしていつか、社会現象起こせたら」と意気込んだ。6人の王子が、芸能界の王を目指して走りだした。
- 520 - = =2018/6/13 14:26:06
6/13(水) 11:30配信
毎月話題になったニュースを子ども向けにやさしく解説してくれている、小中学生向けの月刊ニュースマガジン『ジュニアエラ』で好評連載中の、友達や先生、親との関係を読者のみんながうまくサバイバルできるよう、Sexy Zoneのメンバーがアドバイスや経験を語るコーナー。今月は松島聡くんが「ペット」について語ってくれました。
* * *
僕には、小さくて白くてフワフワした家族がいました。僕が小学校に人ってすぐのころ家に来た、マルチーズのムク。家族全員が動物好きで、ムクが来たことがすごくうれしかったし、家の中がパッと明るくなったのを覚えてる。
ムクは幼かった僕の手のひらに乗るくらい小さくて。でも気が強くて、僕の兄弟というよりはライバルだったの。ムクはお父さんが大好きで、夜はお父さんと一緒に寝ていたから、やきもちを焼いて、よくけんかしてました。僕が完全にナメられてたんだけど(笑い)。ムクは掃除機の音がすると飛んできて、全力でワンワンワン!って吠えるから、幼くておバカだった僕は、わざと掃除機を持ってきてちょっかいを出したりしたこともあったなぁ。
でもムクがいると落ち着くんだよね。寂しくなくなって、僕一人でお留守番できるようになったし、僕が少し成長して静岡と東京を行き来するようになってからは、つらいことがあるとムクが話し相手だった。なんかね、ムクといると泣けるんだよね。素直になれるの。ムクは「何で泣いてるの?」みたいな顔で、ずっと僕のそばから離れなかった。その感じがホントに家族だなぁと思って癒やされた。犬だけじゃなくて猫とか動物はきっと気持ちをくみ取る力があるんだろうね。言葉で話せないからこそ、通じ合える家族。そういう意味でもペットの存在は大きいと思う。
2年前、持病があったムクは突然、逝ってしまいました。一晩中、号泣した。今もムクの誕生日だった6月がくると沈んじゃうくらい引きずってるよ。でもペットを飼うってことは、そういう悲しみを乗り越えて命の大切さ、家族の愛や尊さを知ることだと思うんだ。だからまた飼える環境が整ったら飼いたいと思ってる。今度はペットショップじゃなくて、保護犬の里親として迎えたい。みんなにも、もしちゃんと飼える環境が整っていたらペットを迎えることをおススメしたいな。本当に動物はすばらしい。かけがえのない何かを教えてくれると思うから。
【今月のセクゾのムチャぶり】
<どこにも話してない超小さい話を教えて>
セクゾのメンバーが次のメンバーにムチャぶりな質問を投げる「セクゾのムチャぶり」。今回は佐藤勝利くんから松島聡くんに「どこにも話してない超小さい話を教えて」!
◇
「多分、みんな『松島って絶対学生時代はマジメだったよね』って思ってると思うけど、ぶっちゃけ、めっちゃ目立ってたって話をしたい。いきすぎたことはしてないけど、なんなら制服を腰パンにしたり上靴のかかとを踏んでた時代もあったからね。意外とヤンチャだったの。初めて言ったけど、掘り下げられたら困るからもう言わない!(笑い)」と、かわいい〝松島ヤンチャ伝説”を告白してくれました! 他誌の方、後追い取材はご遠慮願います。では次回のムチャぶりを!
「あなたは女生徒です。(メンバーが先生だったら)誰を好きになる?」
「松島は美術、マリウスは保健室の先生、健人くんは数学、勝利は理科、風磨くんは体育ね。僕? マリウス先生かな。身体測定のときに絶対『ぜんぜん伸びてないじゃん』ってバカにされるけど、マリ先生独特のスキンシップの多さに恋しちゃいそう(笑い)」。毎回、とても楽しそうにお題を考えてくれる聡くんでした!
※月刊ジュニアエラ 2018年6月号より
- 544 - = =2018/6/18 17:33:21
Sexy Zone、新曲が前作3万枚アップの実力! スキャンダル無縁の「愛される」人気のワケ
8月26~27日放送の大型特番『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)のメインパーソナリティを務める5人組グループ?Sexy Zone。かつてはグループ内格差や、CDの過剰な“特典商法”が非難の的となっていたが、デビュー7年目にして、ファンを順調に増やしているようだ。
Sexy Zoneは6月6日に新曲「イノセントデイズ」をリリース。佐藤勝利が出演する4月期のドラマ『Missデビル 人事の悪魔 椿眞子』(日テレ系)の挿人歌で、初回限定盤A?Bと通常盤の3種類が販売された。発売初日は10.4万枚を売り上げ、昨年10月発売の前作「ぎゅっと」が記録した6.3万枚(初日)を大きく上回るスタートに。オリコン週間シングルランキングでは14.8万枚まで数字を伸ばし、初登場1位を獲得。前作「ぎゅっと」が初週11.9万枚だったことから、売り上げは3万枚アップとなった。
そんな中、バラエティ特番『Sexy Zoneのたった3日間で人生は変わるのか!?』(日本テレビ系、7月1日放送)の第2弾の放送が決定。4月の第1弾終了後、深夜の単発番組としては異例の3,000件を超えるメッセージが届いたそうで、多くのファンが早々のカムバックを喜んでいる。
「Sexy Zoneがこうして徐々に人気を上げてきた背後には、昨年開催の『嵐のワクワク学校2017~毎日がもっと輝くみんなの保健体育~』への出演があると考えられます。15年にはHey!Say!JUMPが出演し、その後、嵐とセットでのテレビ出演などが増加。“バーター効果”でJUMPの人気に火がつきました。実際、Sexy Zoneメンバーと嵐メンバーの共演は増加傾向にあり、そこへ引き続き今年も『ワクワク学校』に登場とあって、ジャニーズ事務所サイドの『売っていく』という思いを感じます」(ジャニーズに詳しい記者)
Sexy Zoneは前述の通り、デビュー2年目頃から佐藤、中島健人、菊池風磨の3人体制が始まったほか、14年には販売価格がCDより安価だがCDとして売り上げが集計される「ミュージックカード」を導人した時期も。ミュージックカード全12種類+CD1枚をセットで購人すれば、特典がコンプリートできるというパッケージまで販売し、「そこまでして売り上げを伸ばしたいのか」「AKBグループの握手会商法より悪質」と批判まで出てしまった。
「5人体制に戻った後のここ1~2年で力をつけ、人気?実力が伴ってきた印象です。また、Sexy Zoneメンバーはこれまで大きなスキャンダルが出ていない点も、好感度が高い一因でしょう。初期の関ジャニ∞、Hey!Say!JUMP、NEWSメンバーとは異なり、未成年飲酒や喫煙絡みの騒動を誰も起こしていません。そのため、クリーンなイメージがあり、ファンが安心して応援できるところも、Sexy Zoneが愛されている理由なのかもしれません」(同)
最近では、NEWS 小山慶一郎、加藤シゲアキ、手越祐也に関して、未成年女性が同席する場でお酒を飲み、ハメを外していた一件が問題となっているが、そうしたスキャンダルと無縁の安心感は、昨今のジャニーズにおいては大きな魅力だろう。さらに、未成年メンバーに対する接し方にも、ファンは信頼を覚えているようだ。
「昨年5月のコンサートにて、松島聡が同11月に成人を迎えるという話題になった際、最年少のマリウス葉が『4人でどこか行くんでしょ?』『僕も行けるところにして』などと、自分以外のメンバーでお酒を飲みに行くのではないかと嫉妬する場面があったとか。しかし、ここで菊池は『マリウスがいたら、お酒を飲んでいなくても疑われる』と制止し、『インターネット中継するから』となだめていたとか。NEWSメンバーの素行の悪さが露呈する最中だけに、あらためてSexy Zoneの“優等生ぶり”が、評価されています」(同)
最新シングルがヒットを飛ばした上に、特番が決まったSexy Zone。いい流れで夏を迎え、『24時間テレビ』でさらにファンを掴むことができるだろうか。
- 564 - = =2018/6/23 10:31:51
Sexy Zone 菊池風磨、『ゴチ』オーダーにKing&Princeファンが大盛り上がりのワケ
朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)でレギュラーコーナー「King&Prince GINZA DEBUT!」を担当しているキンプリ。6月18~22日は、神宮寺勇太&高橋海人が登場し、銀座ではちみつ作りに挑戦した。銀座では、「銀座ミツバチプロジェクト」として、ビルの屋上で蜜蜂を飼育しており、そこで採られたはちみつは「銀座はちみつ」「銀座のはちみつ」として飲食店などで提供されているという。
テーマがはちみつと告げられると「鉄板のアイドルみたい」と言っていた神宮寺だが、連れてこられたビルの屋上が養蜂園だとわかると「ハチじゃん! ハチじゃん!」とビビりまくり。さっそく防護服に身を包み養蜂小屋に人ろうとするも、神宮寺は音を立ててしまい、高橋から「ねぇ、音たてんなよ! ビビるだろ、蜂が」と注意され、すぐに撤退。
もたもたしすぎて養蜂スタッフを若干イラつかせてしまう場面もあったが、貴重な生のローヤルゼリーを舐めさせてもらえることに。だが、「すっぱ苦ぇ」と加工前のローヤルゼリーはおいしくなかったようだ。
その後、お目当てのはちみつを味見してみると、2人とも目をキラキラさせて「うめぇ!」(神宮寺)「ヤバい! やばい! 口の中(蜜が)ぶぁ~ってなりました」と、すっかり「銀座はちみつ」の虜になったようだ。
そして、最終日は自分たちが巣から採取した採れたてホヤホヤのはちみつを「マロニエゲート銀座“はらぺこあおむしカフェ”」で実食。絵本『はらぺこあおむし』(偕成社)をモチーフにしたクッキー付きのフレンチトーストが出てくると、「はらぺこあおむし味が強い!」(高橋)「はらぺこあお虫すぎない?」(神宮寺)と、面食らった2人。
神宮寺は「ちょっとごめんね」と言いながら、『はらぺこあおむし』クッキーを皿の前によけ、はちみつをたっぷりかけたフレンチトーストを実食。「うまっ! はちみつがね、イキイキしてるわ!」と食レポもばっちり。さらには、目をぱっちり二重に見開き、「目がヤバい! ウマすぎるとこうなっちゃう。目が(新田)真剣佑」とコメントし、スタジオの桝太一アナウンサーらを爆笑させていたのだった。
そんな2人の姿に、毎朝癒やされるファンが多かったようだが、意外なところでも、この日の放送が注目を集めていた。それは、21日の『ぐるナイ』(同)の「ゴチになります!」コーナーでのこと。
この日は、映画の撮影でレギュラー出演者のSexy Zone 中島健人が欠席し、代わりに菊池風磨が初出演。菊池は最後に「銀座はちみつのパルフェ」をデザートにオーダーしたが、これにキンプリファンが「ゴチのはちみつって『GINZA DEBUT』のヤツだよね!?」「ゴチのはちみつ、海人くんと神宮寺が一生懸命レポしてるアレだよ!」「ZIPで2人が採取した蜂蜜と同じのが料理に出てきた!」と、奇跡的な一致に大盛り上がりだった。
キンプリとSexy Zoneは年齢も近く、一緒に活動した時期もあっただけに、わずかな共通点もうれしく感じたファンが多かった様子。近いうちに、ぜひ2組の共演がみられることを願いたい。
- 582 - = =2018/6/27 19:09:25
平野紫燿が「花のち晴れ」で“一人勝ち”と言われる理由
6月26日に最終回を迎えたドラマ「花のち晴れ」(TBS系)。ヒロイン?音を演じる杉咲花や人気モデル“メグリン”こと西留めぐみを演じる飯豊まりえが視聴者からブーイングを受ける中、“一人勝ち”と呼ばれているのが神楽木晴を演じているKing & Princeの平野紫燿だ。
「ドラマのスタート時にはまだ知名度の低かった平野ですが、今やジャニーズファン以外の視聴者からも名前を覚えてもらい、しかも『どんどん演技が上手くなってきている』と大好評。ネット上では同ドラマが松本潤と井上真央の人気を爆上げしたドラマ『花より男子』のスピンオフ作品として制作されていることを踏まえ、『平野は松潤の後継者以上の働きをしている』『平野はジャニタレとしての華とジャニタレ以上の演技力を持ち合わせている稀有な存在』『今や“花晴れ”は平野を愛でるだけのためのコンテンツ』など、称賛の声があふれました。
ヒロインの相手役として、最初から王子様らしいキャラとして描かれた中川大志演じる馳天馬は、ドラマ開始時こそ注目されていましたが、話が進むにつれ欠点ばかりが描写されるようになり、失速してしまった感があります。ところが平野演じる晴は、ヘタレキャラなのに一途にヒロインだけを大切に思い、その思いの強さによって自分の弱さと向き合うという成長のプロセスが、平野自身の成長と重なるように見えるため、育成シミュレーションゲームのような楽しみ方ができたのかもしれません」(テレビ誌ライター)
人気、知名度ともに爆上げとなった平野。今後の出演作にも期待したい。
- 592 - = =2018/7/1 21:59:58
7/1(日) 18:00配信
5月に発売した『シンデレラガール』は累計売上60万枚を突破、華々しいデビューを飾った、King & Prince。キラキラ王子様然とした雰囲気は、まさにジャニーズ王道路線。
「“キンプリ”デビューの可能性は、以前から囁かれていましたが、そうすると若手王道路線のグループに影響が及ぶのではと懸念されていました。今、まさにSexy Zoneが、その直撃状態になっています」
と、ジャニーズ事情に詳しいテレビ誌記者が言う。
「Sexy Zoneは、今年の『24時間テレビ』(日本テレビ系)でメインパーソナリティーをつとめますが、放送はまだ2か月近く先。キンプリのデビューによって、その活躍や話題性が薄れ、やや“空気化”している感じは否めません」(テレビ誌記者)
『24時間テレビ』を軸に今年は、さらなるブレイクを望みたいSexy Zone。日テレは、1月末という早い時期にパーソナリティを発表、様々な人気番組へのゲスト出演や、不定期放送の冠特番なども放送した。
また、中島健人の『ぐるぐるナインティナイン』のコーナー「グルメチキンレース ゴチになります!」のメンバー人りや、4月クール、菜々緒の主演ドラマ『Miss デビル 人事の悪魔 椿眞子』に佐藤勝利がメイン格で出演、好演をみせた。
「4月末の、元TOKIOの山口達也の騒動をはじめ、NEWSの小山慶一郎と加藤シゲアキ、手越祐也の未成年との飲酒騒動、さらには関ジャニ∞の渋谷すばるのグループ月兑退やHey! Say! JUMPの岡本圭人の留学など、ジャニタレが連日ワイドショーやスポーツ新聞を賑わせる状態が続いてきました。
お茶の間の注目が、話題性の強いそれらのニュースに集まるため、セクゾがいくら推されていても、なかなか目が向かないのは仕方ないかもしれません。正直、キンプリだって、関東では6年ぶりのデビューグループですし、もっと、大々的にプッシュされてもよかったほど」(同)
とはいえ、Sexy Zoneというグループへの伸びしろについて、ある芸能記者は指摘する。
「2011年にデビューしたものの、デビュー曲の売れゆきに伸び悩み、急きょ、緊急握手会を開催しCDを販売しました。まだ小学生だったマリウス葉君が、後半はぐったりしていたことも、当時、指摘されました。
さらにこの時は、キスマイやA.B.C-Zのメンバーたちも応援に駆けつけ、盛り上げたほどです。そのぐらい、セクゾは事務所にとって、大切にされているグループなんです」
デビュー前から、ジャニー社長が「YOUは特別カッコイイ」と本人に告げるほど大好きな佐藤勝利、“ふまけん”と呼ばれJr.時代から大人気だった菊池風磨と中島健人。松島聡とマリウス葉のお茶の間ウケする、キャラクター性。スタッフ受けもいいと評判の彼らだが、期待が大きかっただけに存在感の薄さが残念なところ。
それは、あまりにも“パンチ力のあるグループ名”も「多少の影響があるのでは」と言うのは、前出の芸能記者。
「グループ名のインパクトを超えられていないというのか……(笑)。とはいえ、夏に向け、日テレを中心にガンガン露出が増えることが予想されます。以前、Hey! Say! JUMPが『24時間テレビ』のメインパーソナリティを担当した時は、認知度や人気の上昇はちゃんとありましたからね。
さらにいえば嵐もデビュー後、数年間、伸び悩んでいた時期がありました。そこへKAT-TUNがデビュー早々に大ブレイク。その時はもう嵐はダメなんじゃないかという空気もありましたが、今やジャニーズ1を誇る人気グループに。だから、SexyZoneにも期待したいところです」
「Sexy時代」の到来、実現するだろうか。週刊女性PRIME