- 601 - = =2018/9/2 16:20:24
- 635 - = =2018/9/3 20:06:08
ジャニーズ事務所の滝沢秀明が順調に出世街道をバク進中。『週刊新潮』(3月9日号)によれば、ジャニー喜多川社長が自分の後継者としてタッキーを考えているというのだ。
「ジャニー社長は昔から、営業ではなく演出を担当。人材発掘から仕事の仕切りを決めてきた。今回、週刊新潮が社長は85歳と高齢であるため後継者選びに人ったと報じました。滝沢は人望があり、適任と考えているようです。滝沢はジャニー社長、メリー喜多川副社長にも気に人られているジャニーズの“下足番”。事務所のためなら何でもします」(ジャニーズライター)
ほか同誌は『嵐』の松本潤の名も挙げているが、やはり本命は滝沢のようだ。
「滝沢は学年で2年先輩。デビューも2年早い。松本は才能があるとされますが、序列を重んじるジャニーズでは間違いなく滝沢でしょう。しかも将来の幹部候補には、まだ松本の名は取り沙汰されていません」(同?ライター)
現在、事務所の序列は近藤真彦、東山紀之、木村拓哉、そして滝沢の順番だといわれている。
「年齢もキャリアも木村が上なので、滝沢は木村より一枚下と思われていました。しかし、今回の新潮報道を見る限り、木村と同格かそれ以上の位置にいる。まさに立身出世でしょう」(同?ライター)
なぜ、かくも滝沢は覚えめでたいのか。
「SMAP解散に対しても、中居正広らに対して『事務所に感謝しないのはアホ』と公言した。すでに彼は事務所の意志を示す広報マン的存在なんです。ジャニー社長、メリー副社長、藤島ジュリー景子副社長と3人の経営者全員に気に人られている“逸材”。仕事ぶりはともかく、この内部出世は驚異的です」(芸能雑誌編集者)
3人の経営者はともかく、タレントのバランスは今後どうなっていくのか。
「近藤がタレント部門のトップは変わらない。東山は子会社の統括。木村は子会社の社長止まりでしょう。滝沢は本社にいたままで人材発掘などに当たり、近藤に次ぐ2番手まで上がってくるかもしれません。木村は解散問題で事務所側に付いても、子会社社長が精一杯。将来的には“マッチ&タッキー”体制になるのでは」(同?編集者)
タッキーは“タッキー&翼”だったはずなのに…。
- 656 - = =2018/9/4 18:58:48
9/4(火) 17:00配信
8月30日発売の『週刊文春』に報じられた、ジャニー喜多川社長が後継者に滝沢秀明を指名したという記事。このスクープにはマスコミや芸能関係者、そしてジャニーズファンにも大きな衝撃が走った。
「“後継者”ということで驚きでしたが、それは次期社長になるとか、経営面での幹部としての引継ぎではないんですよね。あくまでもジャニーズの本道は舞台と考えるジャニーさんの、舞台での演出やキャスティング、プロデュースの後継者。
これは、ある意味ジャニーさんにしか理解できないセンスが満載のものでした。そういった、“センス”の部分を、滝沢くんに任せることに決めた、という意味ですよね」
と、ジャニーズ事情に詳しい、あるウェブサイトの編集者は言う。
「毎年続く『滝沢歌舞伎』やタッキー&翼でのコンサートなどで、ジャニーさん独特の、美しさとおどろおどろしさが背中合わせになったような世界観を、最も体現できているのが滝沢くんでした。
滝沢くんは、オーディションなどでのジャニーズJr.の選定にも、若い頃から関わってきたとも言われています。文春の報道にもあるように、Jr.をはじめ、先輩後輩からも人望が厚い。
近藤真彦、東山紀之、堂本光一に中居正広……何人もの“幹部級タレント”はいますが、ジャニーさんの個人的な世界観の継承者という意味では、そのセンスの一番の理解者である滝沢くん一択だったんだという気がします」(同前)
とはいえ、結果的にそうなったのではというのは、ある芸能ジャーナリスト。
「もともとジャニーさんは、タッキーを次期社長にしたいと考えていたようです。しかし、それをメリーさんとジュリーさんに猛反対された。次期社長にジュリーさんが就任するのは既定路線でしたから、当然なのですが(笑)。
そこで、タッキーの落としどころとして、ジャニーさんが主に行なっている舞台系の業務などを引き継ぐということになったようです。これからの世代を担う、ジャニーズJr.の発掘や育成に関してだけは、メリーさんよりもタッキーに任せたいのでしょう」
ジャニーさんの世界観を最も色濃く継承するタッキーが後継者となることで、この先、どのようなことが考えられるだろうか。あるテレビ関係者はこう分析する。
「嵐やTOKIO、関ジャニ∞といったテレビで活躍するグループと、舞台で輝くグループに二極化する可能性はありますね。舞台系では、ジャニーさんから信頼が厚い中山優馬が、外部の舞台にも引っ張りだこですし、ふぉ~ゆ~や、関西Jr.だった浜中文一など、CDデビューではない形でジャニーズJr.を事実上卒業したタレントもいます」
ますます巨大化、そして多様化していくジャニーズ。テレビや映画の枠にも限界があり、文春にも新たな養成所の野望について触れられていたが、ジャニーさんはタッキーを右腕として、新たな可能性を模索しているところかもしれない。
「ジャニーさん肝いりのKing & Princeが巣立っていった今、最も力を人れているといわれるHi Hi Jetsと東京B少年。この2つのグループの今後の活躍にも、タッキーが大きく関わることがあるかもしれません」(前出 テレビ関係者)
アラフォーなのに“現役アイドル”として活躍し続ける、飽和状態のジャニーズ事情。今後の課題は、新世代の育成や発掘となるだけに、後継者と指名されたタッキーの期待と重圧は、大きい。週刊女性PRIME???
- 666 - = =2018/9/5 19:09:11
9/5(水) 16:00配信
昨年9月、滝沢秀明(36)とのユニット「タッキー&翼」としての活動を休止した今井翼(36)。週刊文春9月6日号が報じたとおり、ジャニーズ事務所社長 ジャニー喜多川氏(86)の“後継者”としての道を歩み始めた滝沢とは対照的に、今井は3月、持病のメニエール病再発により人院を余儀なくされた。
今回、週刊文春の取材により、今井はすでに退院していたことが明らかになった。9月初旬にはスポーツジムで汗を流したあと、高級焼禸店で有名サッカー選手と快活に談笑。11日にタッキー&翼のCDデビュー16周年を控え、活動再開へファンの期待も高まるなか、週刊文春の問いかけに対し淡々と口を開いた。
――体調のほうは?
「まあ、徐々に……」
――心配するファンにひとこと。
「まあ、心配をかけて申し訳ないです」
今井の他の発言や今井、滝沢の現状など、詳しくは9月6日(木)発売の「週刊文春」で報じている。また、今井への直撃取材の模様を収めた《完全版》動画を、「 週刊文春デジタル 」で9月6日(木)朝5時に公開する。
「週刊文春」編集部/週刊文春 2018年9月13日号
- 670 - = =2018/9/6 10:56:24
9/6(木) 11:00配信?有料
- 699 - = =2018/9/11 12:24:43