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まさかの打ち切りも?嵐 相葉『貴族探偵』にフジが”早期処理”ムード
2017.05.25 08:00 デイリーニュースオンライン
5月23日、嵐の相葉雅紀(34)主演の月9ドラマ『貴族探偵』(フジテレビ系)の第6話が、全話最低の平均視聴率7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)をマークしたことが判明した。関係者の間で囁かれる”早期打ち切り説”が現実味を帯びてきている。
1ケタ台に低迷し続ける『貴族探偵』。22日に放送された第6話では、貴族探偵(相葉)と高徳愛香(武井咲 23)が訪れた桜川家で、弥生(北香那?19)の婿選びの儀式を執り行う中、婿候補3人が連続して殺害される。桜川家当主、鷹亮(竜雷太 77)は貴族探偵と高徳に事件の捜査を依頼。高徳は真相を瀑いたら貴族探偵の正体を教えてほしいと条件を出す。
翌日発表された平均視聴率は7.5%。先週の8.0%をさらに下回り、全話ワースト記録を更新した。1話1億円と言われる制作費を考えれば大赤字だ。
「第一に致命的なのは相葉の演技力。『あなたの推理は聞いてて恥ずかしくなりました』と武井に言うセリフがあったが、相葉の大根演技のほうが見ていて恥ずかしくなる。あの演技力の低さはすぐ改善できるものではない。おまけにドラマの世界観を第1話からずっと壊し続け、ジャニーズファン以外の視聴者の視聴意欲を削いでいる。もう一つ致命的なのは演出。事件解決の再現VTRは好みが分かれるし、相葉と執事たちのやり取りもうすら寒い。総合的に、まるで我が子の学芸会を見ているよう。ミスなくストーリーが進行するか心配で話に引き込まれない」(報道関係者)
次話では、橋本環奈(18)や加藤あい(34)に引き続き、広末涼子(36)がゲスト出演する。フジもこの状況を打破しようと話題作りに必死だ。
「『せめて色物で客を呼ぼう』という姿勢が見え見え。視聴者を騙くらかすような戦法に頼るようでは、低迷を月兑出することは到底ムリでしょう」(前同)
『貴族探偵』の大不振に、打ち切り説が徐々に高まっている。
一部で打ち切り説や月9撤廃説が報じられると「見てるのは、コアな嵐ファンだけ」「仕方ない」と納得する視聴者も。「話が純粋につまらない上に演出と編集も酷い」「(同じ探偵物の)『IQ246』(TBS系)は面白かったのに」「つまらないドラマ歴代No.1」と非難も一向に絶えない。
そんな打ち切り説に拍車をかけているのが、亀山千広社長(60)の退任報道だ。亀山社長の退任がなぜ打ち切り説に関係するのか。
「6月の政権交代で社長になるBSフジの宮内正喜社長(73)は、数字や結果にこだわるタイプ。報道に力を人れる話も出ている。理想は『報道ステーション』のように数字が安定しているテレビ朝日でしょうか。亀山社長が『社運を賭ける』と声高に訴えていたものの、『貴族探偵』ははやくも不良債権扱いされるなど空気が一変した。早期処理のムードが高まる恐れがあり、月9ドラマ枠の存続も危うい。夏の『コード?ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(フジテレビ系)あるいは秋ドラマを最後に、一定の数字が見込める報道枠、またはアニメ?映画の枠が新設されるかもしれない」(前出?関係者)
内外から厳しく責め立てられる『貴族探偵』。大変革の決定打と見なされつつあり、フジの歴史に汚名を残すことは間違いなさそうだ。?
- 7445 - = =2017/5/25 15:34:00
オリコン?5/25(木) 16:00配信
- 7446 - = =2017/5/25 16:40:00
嵐が「ヘイジャン」に負ける?相葉雅紀「貴族探偵」が下剋上レベルの爆死!
アサ芸プラス2017年5月25日 09:58
嵐の相葉雅紀が主演する月9「貴族探偵」(フジテレビ系)が5月22日放送の第6話で7.5%という低視聴率を記録。早くも末期的な様相を呈してきたが、この数字がジャニーズにおける下剋上を達成した形になったという。テレビ誌のライターが指摘する。
「月9でのジャニーズ主演と言えば、Hey!Say!JUMPの山田涼介が昨年10月期の『カインとアベル』で主演を務め、全話1ケタ視聴率に惨敗したのは記憶に新しいところ。ただ第6話は9.0%をマークしており、同じ第6話で『貴族探偵』で比較すると後輩の山田が先輩の相葉に勝った形なのです」
勝ったとはいえたった1話だけじゃないか。嵐のファンからはそんな恨み節も聞こえてきそうだが、実際には相葉の足元には火が付いているというのだ。テレビ誌のライターが続ける。
「山田の『カインとアベル』は低空飛行ながらも後半には視聴率を持ち直し、最終話ではシリーズ最高の9.1%まで数字を戻しました。そのため相葉の『貴族探偵』がこのペースで数字を下げ続けると、平均視聴率で下回ってしまう恐れさえあるのです」
月9ドラマの過去6作品では「カインとアベル」を除く全作品が後半に数字を落としているという現実がある。そのパターンに相葉が陥った場合、視聴率で嵐がヘイジャンに負けるという下剋上が現実味を帯びてくるのだ。果たして「貴族探偵」は、今後も嵐ファンが相葉を応援し続けるような展開になるのか。
- 7478 - = =2017/5/26 14:36:00
フジ亀山社長、不振の月9に「今のところ苦戦しているとコメントせざるを得ない」
スポーツ報知 5/26(金) 15:20配信
フジテレビの定例社長会見が26日、東京 台場の本社で開かれた。
退任が決まった亀山千広社長(60)にとって、最後の社長会見。22日に放送された「嵐」の相葉雅紀(34)主演の「月9」ドラマ「貴族探偵」(月曜 後9時)第6話が平均視聴率7.5%の最低記録を更新するなど不振であることについて、「思ったより視聴率出ていない。今のところ苦戦しているというコメントをせざるを得ない」とした。
、 「今『貴族探偵』は苦戦しているけど、視聴習慣というものは時間をかけて戦うもの。7月の『コード ブルー』始め着々と戦略を練っているので、必ず結果は出ると思っています」と自信を見せた。
- 7479 - = =2017/5/26 14:43:00
女優の広末涼子(36)が、現在放送中の月9ドラマ『貴族探偵』(フジテレビ系)の5月29日放送回に出演することがわかった。広末涼子が月9ドラマに登場するのは、2007年に放送された『ガリレオ』(同)以来10年ぶり。主演を務める嵐の相葉雅紀(34)とは初共演で、相葉と対峙するシーンにも意欲的なコメントを寄せた。
そんな『貴族探偵』は、月9ドラマ30周年作品として銘打ったにもかかわらず、視聴率は下降の一途をたどっている。仲間由紀恵(37)や中山美穂(47)、武井咲(23)といった主演を演じる女優達が脇役として名を連ねているものの、視聴率1桁台からは抜け出せない状況だ。ちなみに22日に放送された第6話では、7.5%(ビデオリサーチ調べ?関東地区)と自己最低を叩き出す結果となってしまった。
広末自身も、かつて放送された『ビーチボーイズ』や『リップスティック』などの月9ドラマに出演してきた女優の一人。そのため、視聴率上昇にテコ人れできるかにも注目が集まっている。
「当初本作は、有名ゲストを登場させることで話題性を集めようと企てていました。しかし結果が出ず『キャストと予算のムダ遣い』と批判の的に。出演者のギャラばかりかさみ、制作費には予算があまり回っていないとも言われているため、セットのチープさや演出が目立つなど、ドラマ全体のクオリティは落ちてしまう。こうした悪循環が生じていることを現場は感じるなど作り手のなかでも温度差が生じているようです」(芸能関係者)
■最終回の嵐メンバー出演で視聴率二桁乗せ?
あまりの豪華なゲスト出演者に、“月9枠”の終焉の序章になるのではないかとも言われる『貴族探偵』だが、基本的には一話完結の推理ミステリーであり、コメディ要素が強いため人間ドラマでも引きつけられない。そうなると今後の視聴率に大きな上昇は見込めず、もはやこのままキャスティングの話題性だけに頼らざるを得ない状況ともいえる。
「『貴族探偵」の豪華ゲスト路線は最終回まで続くようです。また、視聴率をどうにか二桁へ乗せるためにも、豪華ゲスト路線の集大成として最終回には嵐のメンバーが登場するという案も出ているとか。ジャニーズのメンツもかかっていて、フジテレビとしても”月9ドラマ30周年作品”としているだけに、このままでは終われないでしょう」(前出?芸能関係者)
相葉の危機に、嵐のメンバーが立ち上がる。そんな彼らの友情ストーリーがあれば、『探偵貴族』も有終の美を飾ることができるかもしれない。ジャニーズとフジテレビの巻き返しに期待したい。
- 7499 - = =2017/5/26 19:08:00
= =2017-5-25 12:22:00