1902 = =2010/9/30 19:28:00
木下優樹菜、夫?藤本敏史と結婚後の変化は 「名字とボウズ」
オリコン 9月30日(木)18時21分配信
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タレントの木下優樹菜らが9月30日、東京?SHIBUYA-AXでのファッションイベント『ViViNight2010』の開催前に報道陣のインタビューに応じた。新婚ホヤホヤの木下は、お笑いコンビ?FUJIWARAの藤本敏史との結婚後に変わったことを聞かれると「変わったことは名字ですね」と即答。一方、夫の変化は「心機一転、ボウズにしました。たいして何もなくてすいません」と幸せそうな様子で明かした。
『ViViNight2010』は20歳前後の女性に人気のファッション誌『ViVi』の恒例イベント。藤井リナ、マリエ、渡辺知夏子、大石参月、ローラ、紗羅マリー、エリーローズ、脇田恵子らViViモデルによるファッションショーや、加藤ミリヤ、韓国のFTIslandら特別ゲストのライブでファン1300人を盛り上げる。
同イベント常連の藤井は「9か月ぶりの開催なのでいつもより久しぶり」と語り、初参加の木下は「初体験ですごい楽しみ。でも緊張しすぎて胃が痛いです……」と苦笑い。渡辺は「テレビにあまり慣れてないんで、ショーよりこの取材の方が緊張します」と表情をこわばらせた。
またファッションイベントでのパフォーマンスは初めてというFTIslandは「素敵なモデルさんたちがたくさんいて恥ずかしい」とモデルを前にテレつつも「盛り上がる雰囲気を作ります!」と意気込んでいた。
1903 ==2010/9/30 19:49:00
1913 = =2010/10/3 18:17:00
佐藤健、前田敦子ファンに誓い「不幸にしない」
オリコン 10月3日(日)16時52分配信
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俳優の佐藤健が3日、都内で行われた自身初主演の連続ドラマ『Q10(キュート)』(日本テレビ系 土曜午後9時~)の記者会見に出席した。AKB48の前田敦子演じる謎のロボットと恋に落ちる高校生を演じる佐藤だが、今をときめくAKB48のファンから睨まれる前に言っておきたいことは? と促されると「その件については夜も眠れない。絶対不幸にはしないです。頑張ります!」と決意を口にし、会場を沸かせた。
16日からスタートする同作は、体が弱く夢もない高校3年生の深井平太(佐藤)が “Q10”という謎のロボット(前田)に出会い、恋に落ちるなかで諦めかけていた人生が変わっていくという学園ドラマ。出演者の蓮沸美沙子、賀来賢人、柄本時生、高畑充希、細田よしひこ、池松壮亮、福田麻由子も会見に出席した。
ロボットという複雑な役どころに、前田は「ほかの子と比べてスカートが長かったり、ジャケットがワンサイズ大きかったり靴下も三分丈で、“ダサかわ”で頑張らせてもらってます。今『ロボットっぽい』って言われることが私への一番の褒め言葉」と“役者?前田敦子”としての気合いをのぞかせた。
また、AKB48のCDをもらって詳しくなったという佐藤は、知っている曲を問われると「『ポニーテールとシュシュ』はすごくいい。もはやバラード」と即答するほど。また、今年4月にクランクアップしたNHK大河ドラマ『龍馬伝』でのハマリ役?岡田以蔵から役どころがガラっと変わる点については「時間がすごく経ってたので引きずるとかはなくて。芝居するのが久々で、あるとき『芝居ってどうやるんだっけ?』って分かんなくなる瞬間があってビックリした」と茶目っけたっぷりに語っていた。
1950 = =2010/10/4 13:39:00
上戸彩、自宅でひとりラブシーンの練習!? 破局報道にはノーリアクション
オリコン 10月4日(月)13時14分配信
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女優?上戸彩と俳優?成宮寛貴が4日、都内のスタジオで映画『エクリプス/トワイライトサーガ』(11月6日公開)の日本語吹替え版公開アフレコに臨んだ。同作は、吸血鬼と狼男、そして人間の少女の三角関係を壮大な世界観で描き、世界中で大ヒットしているファンタジー?ラブロマンスのシリーズ第3弾。主人公の少女?ベラの声を担当する上戸は、「せつないですね、禁断の恋。でも、叶いそうでもあるから希望も出てくるし、葛藤が生まれますよね」と共感を語った。しかし、自身の恋愛についてはまったくのノーリアクションで、報道陣からV6?森田剛との破局報道について問いかけられても、表情を崩すことなく足早にその場を立ち去った。
上戸はアフレコ本番の前に風邪を引いてしまったそうで、「家にこもって練習していました。濃厚なラブシーンもあるので、それも練習しておいたほうがいいのか、どうしようかソワソワしていましたが、無事にやり終えることができました」と話した。
一方、米俳優ロバート?パティンソン演じるヴァンパイア、エドワード役を担当する成宮は、「ミステリアスなキャラクターなので、役作りに時間かかりました」。上戸とは9月14日の誕生日が一緒で、ともにデビュー10周年を迎えた縁もあり、「久しぶりに一緒に仕事をできるのは嬉しい。お花畑でのラブシーンから始まり、普段聞いたことのない彩ちゃんの声に照れました」と上戸との声の共演を喜んだ。
そんな成宮に、上戸も「声がセクシーでした」と応じたが、成宮が演じたエドワードよりも、「ガツガツ迫ってくる(狼男の)ジェイコブのほうが守ってくれそうな感じ(でタイプ)。冬は暖かそうだし。そういうシーンもあるんです」とちょっぴりつれない反応。成宮は「三角関係はツライですね。でも、そういうのがあるからこそお互いを知って愛が深まっていく。そういう感じの映画になっています」と話していた。
1951 = =2010/10/4 13:41:00
松雪泰子、モス史上初の女優CMキャラに起用
オリコン 10月4日(月)13時35分配信
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女優の松雪泰子が4日、都内で行われた『モスバーガー とびきりハンバーグサンド』新CM発表会に出席した。モスバーガー史上初めて、女優としてCMキャラクターに起用された松雪は「いつもよりドキドキしながら食べました」と撮影を振り返り、「(モスバーガーは)週に1回は街でうかがってましたので、おいしさを表現できたのではないでしょうか」とその出来栄えに満足気な表情をのぞかせた。
モスバーガーは10月より季節限定で「とびきりハンバーグサンド」シリーズの2品を発売。撮影時に同商品を食べた松雪は「香りもよくて、お禸との相性もいい」とその味に合格点をつけた。司会者から、同商品が仕上がるまでの過程の説明を聞き終えると「丁寧に作ったものを食事としてとれることはすごく満たされる。すべてありがたいな、と受け取っています」と感謝の言葉を語った。
1953 = =2010/10/4 13:44:00
ハセキョー「家事は洗濯が一番好き」
オリコン 10月4日(月)14時12分配信
女優の長谷川京子が4日、都内で行われた柔軟剤『香りとデオドラントのソフラン アロマリッチ』(ライオン)の新CM発表会にドレッシーな装いで出席。プライベートでは夫?新藤晴一(ポルノグラフィティ)を支える妻で、一児の母でもある長谷川は「家事の中では洗濯が一番大好き」といい、「洗濯ものがグルグル回っているのを見ていると、心も清くしてくれる感じがします」と話した。
長谷川はCG合成で咲き乱れる花に囲まれるシーンを振り返り「現場では想像しながら演技をしたので、(映像と)合ってればいいなと…」と不安を口にするも、映像を見た司会者から「大丈夫です!すごく合ってました」と太鼓判を押されると安堵の表情に。
新商品のウリが香りが長続きすることから「何か気分転換したい時はアロマキャンドルを焚いて、疲れている時はお風呂にアロマオイルを人れてます」と、自身の香りを用いたリフレッシュ法も紹介していた。
新商品は6日より発売、新CM『つづく』篇も同日よりスタート。
1955 = =2010/10/4 13:48:00
車いす仲間由紀恵、本格サスペンス初主演 (1/2ページ)
2010.10.4 05:04
女優、仲間由紀恵(30)が本格サスペンスドラマに初主演することが3日、分かった。12月に放送予定のフジテレビ系金曜プレステージ特別企画「目線」(後9?0)。車いすに乗った身体障害者の役柄で、謎が謎を呼ぶ連続殺人事件の渦中の人となる。緊迫感あふれる展開の中、仲間が新たな境地を魅せる。
コメディーミステリー「トリック」では女奇術師、学園ドラマ「ごくせん」では頼れる姐御教師…。さまざまな役柄をこなしてきた仲間が、満を持して本格サスペンスドラマに挑む。
ドラマは、60歳の時に「氷の華」で文壇デビューした異色の作家、天野節子氏の同名小説が原作で、物語の舞台は、都内にある建設会社社長の大豪邸。仲間は社長の三女でイラストレーターの役だ。だが、幼少のころに遭った事故で、電動の車いす生活を余儀なくされている。いわば深窓の令嬢役だ。
事件の発端は、父である社長の突然の自殺。それを皮切りに一族の人間が次々と殺され、捜査が始まる。その過程で、巧妙なトリックや意外な犯人の深く悲しい動機も次第に明らかに。本格的なサスペンスの醍醐味(だいごみ)を存分に味わえる展開となる。
このほど収録を終えた仲間は「私が演じた女性は感情をあまり表に出さず、穏やかさを保つ役で、心の闇も抱えている。その表現が難しかったし、車いすも思った所で止まってくれないなど、操作が想像以上に難しかったです」とかなり苦労した様子。「下から人の顔を見る経験も、不思議な感覚でした。車いすの方は一つひとつの動作に時間がかかるので、実生活では周りの人のサポートが必要だということを改めて感じました」と振り返った。
タイトルの「目線」については、「はた目には裕福で幸せに見える家庭でも、少し目線が変わるだけで人生を踏み外してしまう怖さやあやうさをはらんでいる。常に自分の目線の位置をしっかり保ちたいと思いました」と感想を語った。
今後も同様のドラマのオファーが来そうで、いずれ「サスペンスの女王」と呼ばれる日が来るかもしれない。
1956 = =2010/10/4 13:52:00
<ねづっち>ピンで「整いました!」 解散?「勘弁して」 藤本美貴と「イオン」LED電球発表会
まんたんウェブ 10月4日(月)11時19分配信
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お笑いコンビ「Wコロン」のねづっちさん(35)とタレントの藤本美貴さん(25)が4日、東京都内で行われた大手小売りチェーン「イオン」のLED電球新商品発表会に登場。ねづっちさんは「相方(木曽さんちゅうさん)不在でエコですか?」と問われると「ギャラの面ではそうですね」とぼけたが、「別で仕事しています。向こうは向こうでのびのびやってるんじゃないですか」と話した。また「解散ですか?」と突っ込まれると「勘弁してくださいよ。これから2人で頑張っていくんですから」と苦笑いしていた。
LED電球はイオンのプライベートブランド「トップバリュ」初の商品。標準的な白熱電球と比較して、設計寿命は約40倍の約4万時間で、電気代は88%削減できる。イオングループの約2000店舗で販売し、年間約100万球、約16億円の売り上げを目標としている。60ワット相当が1680円、40ワット相当が1580円。電球色と昼白色がある。7日発売。
藤本さんはエコについて聞かれると、「だんなさんが電気をつけっぱなしだったりするので消し回っています」と夫婦生活の順調ぶりを明かし、今年結婚したばかりのねづっちさんが「(エコは)嫁に言われたことを実践していく」と尻に敷かれている様子を見せると、藤本さんは「家は女性の縄張りですからね!」とコメントしていた。
また、ねづっちさんは「整いました!」の決めぜりふと共に「イオンとかけてインドカレーのお店と解く。その心はなん(ナン)だってあります」「エコとかけて車のエンジンと解く。その心は廃棄(排気)の量が気になります」「イオンのLED電球とかけてスクープと解く。その心は得だね~(特ダネ~)」などと得意の謎かけを披露した。(毎日新聞デジタル)
1958 = =2010/10/4 13:54:00
北川景子、玉山鉄二に思わずメールを送っちゃうほど仲良し!恋愛は二人とも意外とあっさり系!
シネマトゥデイ 10月4日(月)8時5分配信
ルイ?マル監督の同名映画を世界で初めてリメイクした映画『死刑台のエレベーター』で事件に巻き込まれるカップルを演じた北川景子と玉山鉄二がインタビューに応じ、ヌーベルバーグの傑作といわれる作品のリメイクにどう挑んだのかを語ってくれた。
北川と玉山が演じる若いカップルは、オリジナルのエッセンスを尊重して作られた本作の中で、唯一オリジナルと人物設定が大きく異なる役柄。二人とも脚本を初めて読んだときには、世界観と役柄をまったくつかむことができなかったという。そのため役づくりをする上で玉山は「(オリジナルが作られた)当時の世界情勢と現代の日本では、重ならないところも多いので、その差をいかに自分の役で埋めていくか、ということを考えました」とリメイクであることを大いに意識していたことを明かした。
一方、オリジナルの存在を知りつつもまだ観たことがなかったという北川は、緒方明監督とも相談した結果、観ないままの状態で撮影に突人。「オリジナルの世界観を損なわないようすると、逆にそこにとらわれ過ぎてしまうから」と理由を説明した北川は「衣装を着て、実際に演技してみると自然と役がわかってくるんです」とオリジナルにとらわれない自分のキャラクターを撮影現場で見つけたようだった。
二人が演じるカップルは、状況に流されるまま事件に巻き込まれていくという現代の若者を象徴したような役柄だが、玉山と北川がそのことを意識していたのは言葉の端々からもうかがえた。中でも北川は、一人の男性に夢中になっている女性の危うさやもろさ、そして過激さを伝えるために、徹底して「(玉山演じる赤城との)二人の空間、時間を邪魔するなっていう感じ」で演じたため、ほかの共演者を意識することも少なかったと語った。
そうして完成した作品を、玉山は「終わったあとはしばらく立ち上がれなかったです。沼にハマる感じ。3Dじゃないのに、すごく作品に引き込まれる」と大絶賛。北川も「一人の観客としてここまで作品に人り込んだ作品は初めてかもしれない」とオリジナルに負けない新たな名作の誕生にかかわれたことを誇りに思っているようだった。
作品の見どころについて問われた北川の「登場人物がそれぞれ見せる、ラストシーンの顔ですね」という答えには、玉山も思わず「そうそう」と納得。北川は「玉山さんの最後の表情がすごく良かったから、思わずメール送っちゃったしね」と撮影中のエピソードを明かし、仲の良さをうかがわせた。取材中も、お互いの答えに笑顔でうなずき合うなど、終始和やかな雰囲気。それでも自分が質問に答える際には、一転して神妙な面持ちになるなど、演技について真剣に取り組んでいたことが伝わってきた。
最後に、愛のための殺人を犯そうとする時籐(阿部寛)と芽衣子(吉瀬美智子)のような恋愛について、北川は「わたしは巻き込まれたくないですね。そこまで好きになれる気持ちはすごいなとは思うけど、殺生はしません!」と言い、玉山も「僕、ヒステリーな人って苦手なんですよ」と笑いながら告白。二人とも、現代の若者らしく恋愛は草食系なのかも? 阿部と吉瀬のような大人の恋、そして北川と玉山演じる若いカップルの恋愛模様が並行して描かれる本作。二つの恋愛がどのようにして結末を迎えるのか、オリジナルを知らない人はもちろん、知っている人も楽しめるはず。
映画『死刑台のエレベーター』は10月9日より全国公開
1964 = =2010/10/4 15:04:00
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エンターテインメント
エンタメ総合音楽映画ゲーム芸能会見『第8回美脚大賞』決定 20代部門は黒木メイサ、30代部門は優香
オリコン 10月4日(月)15時16分配信
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健康的な美脚を持つ女性に贈られる『第8回 クラリーノ美脚大賞』の表彰式が4日、都内で行われ、20代部門では女優の黒木メイサ(22)、30代部門ではタレントの優香(30)が大賞に選ばれ表彰された。かねてより筋禸質で「すらっとした“美脚”に憧れていた」という優香は「びっくりしました! 30歳になってすぐにこういう賞を頂けて、嬉しく思います」と感激しきり。美脚維持のために「針に通っていたくらい必死でした]と明かすとともに、笑顔で「これからも、ますます頑張ります!」と意気込みを語った。
「母、姉、私と、みんな同じ体型でコンプレックスだったので、これで堂々と家に帰りたいと思います」と大満足な優香。今回の受賞を機に、目指したいキャラは? という質問には、20代部門で大賞を受賞した黒木をじっと見つめ「メイサちゃんみたいなキャラクター。シュっとしていて、お顔も綺麗で、クールビューティー。笑わなくてもすっとしていられる精神力をもちたいと思ったりします」と密かな願望を明かした。
シックなミニスカート姿で登場した黒木は、緊張の面持ちで「一人の女性として、こういうものを頂けるのは嬉しい」とコメント。優香と同じ質問には「普段から素のままでやらせて頂いているので、今後もキャラクター変更はないと思います」とクールビューティーを貫くことを宣言した。「オーバーフォーティー部門」で大賞を受賞した高島礼子(46)は「足はどちらかというと、コンプレックスを感じていたほどなので、ほんとに嬉しいです」と予想外の受賞に驚きの表情を浮かべるも「このメンバーの一線に私が居るのが、とても光栄」と喜んだ。
また近年の男性の美意識の高さから、本年度から新たに設定された「メンズ部門」で表彰された元サッカー選手の福西崇史氏(34)は「大変光栄に思っています」と照れ笑い。「職業柄ちょっと筋禸がありますので、そこを気にしながらケアはしていました。これでようやく、ボールが蹴れます」と晴れやかな表情をのぞかせた。
靴製造メーカー社が集まり結成された『クラリーノパーカッシオクラブ』が2003年より開催している同表彰式では、これまでに釈由美子、ほしのあき、広末涼子、長澤まさみらが大賞を受賞している。
1975 = =2010/10/4 16:19:00
次期朝ドラ『おひさま』ヒロイン?井上真央の両親に寺脇康文、原田知世 追加キャスト15名発表
オリコン 10月4日(月)15時41分配信
NHKは4日、女優?井上真央(23)が主演する2011年度春からの朝の連続テレビ小説『おひさま』(NHK総合?前8:00~ほか)の追加キャスト15名を発表した。ヒロイン?須藤陽子(井上)の母に原田知世、父に寺脇康文が起用されたほか、須藤の少女時代を子役?八木優希(9)、“須藤陽子の完成形”として現代の須藤及び語りを女優?若尾文子が務める。井上、原田、若尾は共に朝ドラ初出演。
今年8月の最初の発表時、これまで新人女優の登竜門だった朝ドラのヒロインに、子役時代を含めると芸歴18年以上の井上が起用されたことで大きな反響を呼んだ同作。長野?安曇野と松本を舞台に、戦前、戦中、戦後を“おひさま”のような明るい笑顔で人々を照らし続けた女性の一代記。激動の昭和、日本の片隅で輝き続けるヒロインの半生に、強く優しい日本の母の原点を見つめ直す。
井上と若尾が共に須藤陽子を演じることで、井上は「軽いプレッシャーをいただきました。若尾さんの若い頃の陽子をやるということで、陽子はどこかで色気を出さないといけないと言われた。色気を出す場面があるかはわかりませんが、それが1つの課題かな。陽子を通して、見ている人を照らせるおひさまのようになれるよう、頑張れれば」とコメント。
若尾も「長い間女優をやってますけど、朝の連続テレビ小説は生まれて初めて。演出、脚本にそって役作りしたい。私事で恐縮ですが、子供の頃から麺類苦手だったけど、ここ3年で日本そばが好きになって。今度、ロケーションに行かせてもらえたら、自分でおそばを打って、食べてみたい」と意欲的に語り、同じ役を演じる井上には「(演じていけば)何かと似てくると思う。あとは、脚本どおりにやればいいと思います」とアドバイスを送った。
小松昌代チーフ?プロデューサーは「それぞれの時代に身を置いて、喜び、怒り、悲しみ、泣いて生きた昭和の人達です。そんなあたたかな人と人とのつながりを、そして今につながる幸せへの一歩を、半年間この方々と手をつないでお届けできること、光栄に思います」とコメントを寄せた。
ヒロインの家族や安曇野で出会う人々として満島ひかり、樋口可南子、斉藤由貴、串田和美、渡辺えりが出演するほか、マイコ、柄本時生、伊藤歩、橋本真実が朝ドラ初出演となる。また子役で勝隆一、荒川ちかも出演が決まった。1986年前期放送の朝ドラ『はね駒』でヒロインを演じた斉藤は「体力的に大変ですが、みなさんが家族になっていくので、頼って、大事に思って。そして、別れ難くなって、泣くという素敵な体験ができる」と経験談を交えて井上を後押しした。
放送期間は来年3月28日(月)~9月24日(土)の全156回で、初めて地上デジタル放送完全移行期放送の朝ドラとなる。
1984 = =2010/10/4 16:59:00
ジャンルと世代を超え「日本を元気に」! 実力派歌手6名が豪華新ユニット結成?
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歌手の布施明、石川さゆり、杏里、鈴木雅之、松浦亜弥、堂珍嘉邦(CHEMISTRY)というジャンルも世代も異なる豪華な顔ぶれが、歌を通じて「日本を元気にしたい」との想いを込めて新ユニット“コーラスジャパン”を結成。缶コーヒー『ルーツ アロマインパクト』(JT)のCMに出演し、優しさと力強さにあふれる楽曲「根の歌」を見事なハーモニーで印象的に歌いあげる。
「ひたむきに働いて今の日本を支えている人たちを応援したい」という同社の考えと、応援歌「根の歌」のメッセージに共感した6人の「歌で日本を元気にしたい」という想いが重なり今回のCMが製作された。CMでは一列に並んだコーラスジャパンが、温かい歌声と笑顔で、頑張っている人々にエールを送る。
布施が「世代の違う人たちと撮影をしている間にいろんな話が出来てものすごく楽しくて。うまくコンビネーションがとれていけたんじゃないかと思います」と語るように、撮影は和やかなムードで進行。合間にはプライベートの話題や、各世代の思い出話で盛り上がる一幕もあり、石川は「いつも歌を歌う時は1人で歌っているので、みなさんと一緒に歌うというのはとても楽しいもんだな、と」としみじみ振り返った。
楽曲について石川は「(最初は)はっきりいって『根の歌』ってタイトルが暗いなぁと思った」と明かしたが「でも歌えば歌うほど、聴けば聴くほどじわりじわりと『あ、沁みてくる』、これが『根の歌』なんだなと思いました」とその世界観に共感。鈴木は「聴いた人がどんなことがあっても前向きに一歩ずつ進んでいけるような、そんな力強い気持ちにさせることができたら」と歌に込めた想いを寄せた。
コーラスジャパンが歌う『根の歌』は、すでに携帯?パソコンサイトで配信しており、10月13日にはCD発売することも決定。10周年を迎えた『ルーツ』シリーズの新商品『ルーツ アロマインパクト』のCM『アロマインパクト コーラスジャパン登場』篇は、5日より全国で放送開始となる。
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1988 = =2010/10/4 18:24:00
<三浦春馬>多部未華子と“初デート”「楽しくてあっという間」 映画「君に届け」舞台あいさつ
まんたんウェブ 10月4日(月)19時8分配信
俳優の三浦春馬さん(20)と多部未華子さん(21)が4日、公開中の主演映画「君に届け」(熊澤尚人監督)の舞台あいさつを行った。2人はこの日の朝から約6時間、バスで「初デートツアー」を体験。三浦さんは「楽しかったのであっという間でした。ここ何年か、東京でデートをしたことがなかったので僕はすごく盛り上がりました」と笑顔を見せた。
「君に届け」は、椎名軽穂さんが「別冊マーガレット」(集英社)で05年から連載したマンガが原作。長い黒髪に青白い肌で「貞子」と呼ばれている黒沼爽子(さわこ)が、クラスの人気者の風早翔太や仲間たちとの友情や恋を通じて心を開いていくという青春ストーリーで、コミックス累計発行部数は1200万部を突破。09年10月からは日本テレビ系でアニメも放送された。映画は、多部さんが爽子、三浦さんが翔太を演じる。
2人は午前11時15分に六本木で待ち合わせし、天井が開閉する観光バスで横浜、台場、浅草、東京タワーをめぐった。各地で記念撮影をした後、横浜では禸まんを食べ、台場でランチを取り、浅草では人形焼きをほおばったという。三浦さんは「うれしくて禸まんを紙ごと食べちゃった。焦りすぎました」とうれしそうで、多部さんに“デート”の途中で寝てしまったことを瀑露されると「飛ばし過ぎちゃった」と苦笑いしていた。多部さんに「寝てしまうとつまんなかったかなって心配になります」とコメントされ、三浦さんは「全国の女性に三浦はデートしても寝るんだって思われてイメージが下がっちゃう。どうしようかな……」とうなだれると、多部さんが「しょうがないよ。眠いときは寝るしかないよ」とフォローしていた。
舞台あいさつでは、三浦さんと多部さんから集まった観客の中から抽選で2人に横浜と浅草のおみやげが贈られた。“デート”の様子は後日、映画の公式ホームページで公開される。(毎日新聞デジタル)