302 = =2010/10/12 12:18:00
“福山龍馬”撮了「年内結婚?だったらいいね」
スポニチアネックス 10月12日(火)7時6分配信
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NHK大河ドラマ「龍馬伝」(日曜後8?00)に主演する福山雅治(41)が11日、東京?渋谷の同局で出演シーンの全撮影を終えた。式典では幼なじみ役の岩崎弥太郎を演じた香川照之(44)とがっちり抱擁。坂本龍馬を演じて「命懸けの男には自然といい女がついてくると教わった」と強調。私生活での“お龍”の出現を期待した上で「年内結婚?だったらいいね」と笑った。
「龍馬!」の掛け声が飛び交う中、クランクアップ式典会場に人場した福山は、スタッフの熱狂ぶりに驚きの表情。親友?武市半平太を演じた大森南朋(38)、実母などを演じた草刈民代(45)ら共演者も花束を手に駆けつけ「おーっ!」と声を上げて喜んだ。
香川と抱き合い「いましがた撮影が終わりました。まだ実感はないです」と第一声。「スタッフ、共演者、この1年僕を育ててくれた方たちに感謝します」と続けた。
昨年10月、広島県福山市でのロケで撮影開始。広末涼子(30)、貫地谷しほり(24)、真木よう子(27)、蒼井優(25)らと共演し、ドラマで4人全員からプロポーズされるという役得。記者会見で「美人女優と共演した感想と結婚観」について質問すると、その場の空気を読んで「またスポニチさん!その件は後で2人で」と軽やかに話題を変える気配りは、薩長同盟を実現させた龍馬さながらの采配。終了後、記者を見つけると「オーオー!」と弥太郎に呼び掛けるように近づき“龍馬に二言はない”とばかりに堂々と対応した。
「幕末の志士たちをみて命懸けの男には自然といい女が付いてくることを教わりました」と、男としての率直な感想を披露。「僕も音楽なり、俳優なりを懸命にやっていればそれを支えてくれる女性が出てくるのではないかと思った」と結婚への熱い思いも明かした。その上で「そういう女性が出てきていてもちゃんと見ていないだけかもしれませんが…」と続け、既に運命の女性に出会っている可能性も示唆した。
関係者全員での記念撮影を少し待たせてまで、対応してくれた“福山龍馬”。でっかい男になっていた。
314 = =2010/10/12 13:01:00
桜庭ななみの“デコ”映像も……「最後の忠臣蔵」オーディション映像公開
RBB TODAY 10月12日(火)13時44分配信
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12月18日全国ロードショー公開される映画「最後の忠臣蔵」がUstreamに公式チャンネルを開設。出演の桜庭ななみのオーディションの様子などメイキング映像を公開している。
Ustreamの同公式チャンネルでは、「最後の忠臣蔵」のメイキング映像「桜庭ななみが大石可音になるまで」を月曜、水曜、金曜の20時に更新、映画公開まで30回を予定している。その第1回が公開され、大石可音役の桜庭ななみが監督らからオーディションを受けている様子が配信されている。
映像では、監督から「大石可音の印象は?」と聞かれ、「すごい強い女の子なんだと思いました」と答える様子や、時代劇ということで、前髪を上げ額の具合を確かめる様子などが映し出されている。役名「大石可音(かね)」を「かおん?」と発音して「普通『かおん』と呼ぶよね(笑)」と監督からフォローされている場面も人っている。映画のオーディションとはこんな感じで進むのかという、そんな裏側も垣間見られるメイキング映像だ。
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接受导演面试
329 = =2010/10/12 16:53:00
原竜也、初単独主演ドラマで“25歳のおじいちゃん”熱演
オリコン 10月12日(火)17時14分配信
俳優の藤原竜也(28)が12日、東京?赤坂のTBSで初単独主演ドラマ『おじいちゃんは25歳』(同局系)の制作発表会見に出席した。46年前の遭難者が25歳の姿で生き返った“おじいちゃん”役で、ベテラン俳優?石橋蓮司の“先輩”にあたる役柄を演じる藤原。2001年以来の連続ドラマ主演、さらに単独での主演は意外にもこれが初めてとなり「俳優としてまだまだやるべきことが見つかった」と気を引き締めた。
46年前に雪山で遭難した栗原稔(藤原竜也)が冷凍状態で当時(25歳)の姿のまま発見され、奇跡的に“生還”。東京?押上の下町を舞台に、2010年の世界ですっかり中年になった息子と同世代の孫との生活をスタートさせた稔をキッカケとして、バラバラだった家族が絆を取り戻していく様子を描く。藤原は「テレビドラマはすごく久しぶりだったので、面白くなるんであればやってみたいなと思って(話を)受けた」と振り返り「こんなに腹を抱えて笑った台本は初めて」とアピールした。
藤原の孫役を演じる倉科カナは、現代のギャルを意識した役衣装で登場し「倉科カナからは想像できない格好ですが、毎日1時間くらいかけてこの格好になってます。つけまつげも慣れなくて……」とあまりのイメージチェンジに自ら苦笑い。また先日、一部で20歳ほど年下の一般女性との結婚前提の交際が報じられた高橋克実は、写真撮影後に報道陣から「新しい家族はどうですか?」と問われたが、笑顔を見せるも無言で会場を後にした。
発表会にはほかに石橋、大東俊介、人江甚儀、菊池桃子、番組総指揮を務める馬場康夫氏(ホイチョイ?プロダクションズ)、田中誠監督が出席。ドラマ『おじいちゃんは25歳』は11月15日~18日および22日~25日の後11時50分から30分間、2週間で8話ほぼ連続で放送。
330 = =2010/10/12 17:01:00
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<松雪泰子>今後の取材は「リップサービスする」 フジ日9ドラマ「パーフェクト?リポート」会見
まんたんウェブ 10月12日(火)13時34分配信
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フジテレビが日曜午後9時に新設したドラマ枠「ドラマチック?サンデー」の第1作「パーフェクト?リポート」の制作発表会見が12日、東京都内であり、主演の松雪泰子さん(37)と共演者らが出席。テレビ局の報道記者を演じる松雪さんは、報道に携わる役は初めてで「未知の領域」と話し、「(報道には)ポジティブなだけではない側面も内情にはある。それを代弁するキャラクター」と説明。報道という職業について「大変だなと実感している。(今度から取材を受けるときは)リップサービスさせていただきます」とコメントし、報道陣の笑いを誘った。
「パーフェクト?リポート」は、テレビ局の落ちこぼれ報道記者たちが一致団結して再起を図るストーリー。松雪さん演じる才色兼備の蒼山叶(あおやま?かなえ)は、報道魂は一流でも組織人としては最低で、融通の利かない扱いづらい女性。蒼山がエリート集団の社会部を追い出され、おちこぼれ記者たちが所属する取材チームのリーダーに任命されるところから物語が始まる。
松雪さんは役柄を「基本的にはおじさんです」と紹介。落ち着いた口調を「役になりきっていますね」と指摘されると「普段からこうかもしれません」と苦笑いしていた。また劇中で「するめ女」というあだ名をつけられる松雪さんは「普段するめを食べる機会がないので難しかったんですけど、だいぶこなれてきました。普段は梅昆布が好きでかじってます」と笑顔で、脚本家から取材チームメンバーの役名に色が付いており、合わせると虹色になると案内されたことに触れ、「みんなが虹色になるよう頑張りたい」とコメントしていた。
蒼山の部下となる元政治部で必要最低限の取材しかしない記者?赤坂衆役の小出恵介さん(26)は「背広を着て仕事に励む役は久しぶりで張り切っています。自分が大学を卒業して就職していたらどういうふうに仕事をしていたかと照らし合わせている。等身大で頑張れれば」と意気込みを語った。また同じく蒼山の部下となるタレント気取りの人気女子アナ?奥澤緑役の相武紗季さん(25)は「(フジテレビには)パンとつくアナウンサーの方がいっぱいいる。テンションの持っていき方は参考にしました」と笑顔を見せたが、ハイテンションで演じるシーンについて「すごく恥ずかしいです。振り切れている感じが伝わったらいい」と苦笑いしながらコメントしてした。
ベテラン記者?白石弘役の小日向文世さん(56)は「自分の息子と同じくらい(の年齢)なのに(共演者から)いじられる」とこぼしながら、「松雪さんとは『救命病棟』以来。松雪さんは子どもを産んでその子が小学校4年生になってて全然変わらないのに、こっちは頭薄くなっちゃって……」と自虐的に語ったあと、「(裏番組の)TBSのドラマは録画してオンタイムではこっち(パーフェクト?リポート)を見て。大河ドラマが終わった後、チャンネルを合わせていただいて」とハイテンションでトークを繰り広げ、松雪さんら出演者を苦笑いさせていた。
会見には、カメラマン?黄田功役の要潤さん(29)、カメラマンのアシスタント?紫村健役の小柳友さん(22)、ADの桃井祐役の遠藤雄弥さん(23)も出席した。放送は17日から毎週日曜午後9時。初回は15分拡大版。(毎日新聞デジタル)
332 = =2010/10/12 17:07:00
<志田未来>佐々木蔵之介と25歳差の夫婦役「距離感が大事」 ドラマ「秘密」制作発表
まんたんウェブ 10月12日(火)15時29分配信
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女優の志田未来さんが12日、主演ドラマ「秘密」(テレビ朝日系)の制作発表会見に登場した。“母親の魂が宿った女子高生”で、42歳の佐々木蔵之介さんと実年齢25歳差の夫婦を演じる志田さんは「あまり難しく考えずにお芝居しています。親子の時と夫婦の時って距離感が全然違うと思うので、それが大事。変えていけたらいいなと思って芝居しています」と答えた。
原作は、98年に発表された東野さんのベストセラーで、99年には広末涼子さん主演で映画化もされている。ドラマは、女子高生の藻奈美(もなみ、志田さん)が母の直子(石田ひかりさん)とともに直子の実家の長野へと向かう途中、バスががけから転落してしまう。父の平介(佐々木さん)が駆けつけると、直子は息を引き取り、藻奈美は奇跡的に意識を取り戻す。藻奈美の体には、亡くなったはずの直子の魂が宿っていた……という物語。
見どころを聞かれた佐々木さんは、2話に登場するという「撮りたてほやほやのベッドシーン、ならぬ布団シーン」と答え、「ドラマじゃなかったら犯罪かな。あのシーンを乗り越えたら、出会った時より未来ちゃんと距離が縮まった」と笑顔で話した。志田さんは「ボタンを一カ所外さなきゃいけなかったんですが、なかなか外れなくてとまどったのが恥ずかしかったですね」と照れながら話した。
会見では、ドラマのタイトルにちなんで、二人の“秘密”を公開。志田さんは、小学校4年ごろのおかっぱの写真を見せ「封印したい過去です」とはにかんだ。佐々木さんは小学校5年の通知簿を見せ「得意教科は算数と体育です。嫌いなのは英語。小学校に英語はいらん」と答えた。苦手な教科は同じく英語という志田さんは、なぜ苦手かを聞かれて、「日本語じゃないから……」と答えて報道陣を笑わせていた。ドラマは、15日毎週金曜午後11時15分(一部地域は放送時間が異なる)の「金曜ナイトドラマ」枠で放送予定。(毎日新聞デジタル)
334 = =2010/10/12 17:10:00
浅野忠信、“ダメ夫な自分”思い返し苦笑
オリコン 10月12日(火)17時51分配信
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俳優の浅野忠信と永作博美が12日、都内で行われた映画『酔いがさめたら、うちに帰ろう』の完成報告記者会見に出席した。同作で永作と夫婦役を演じる浅野は、“アルコール依存症により妻と離婚してしまう”夫の役作りについて「どちらかというと、めちゃくちゃやって迷惑をかけてる方なので、好き放題できた」と説明。自身出演の映画『ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~』(2008年公開)で演じた“ダメな夫”も引き合いに出し「自分もその通りだったし(演じるのは)ちょうどいいかな…」と歌手?CHARAとの結婚生活(昨年協議離婚)でのダメ夫ぶりを自虐的に思い返し、苦笑いを浮かべた。
同作は、別れた妻?漫画家の西原理恵子に支えられ、アルコール依存症をのり越えた鴨志田穰さん(故人)の同名自伝小説を映画化したもの。浅野演じる戦場カメラマン?塚原安行は、重度のアルコール依存症が原因で、嫌々ながらアルコール病棟に人院。そこで出会う人院患者や医者たちとの会話に不思議な安堵感を覚え、家族の応援もあり回復してゆくが、さらにもうひとつの病気を抱えることになる。そんなどん底の状況下、安行が心に抱いたのは家族のもとに帰るということだった???。
これまで数多くの映画に出演してきた浅野と永作だが同作が初共演。永作は「本当にそのまんま、するりと役に人られるので、とても感覚的に芝居をされる方。私も感覚で対応したいなと思っているタイプなので、楽しくお芝居させて頂きました」と浅野の印象を語り、浅野も以前から「共演してみたかった」とし、「うまいとかどうとかではない、不思議な何かを放っている人だなあと。(永作が妻役と聞いたとき)もうそれ以外はない、パーフェクトだ、と安心しきっていました」と永作を絶賛した。
メガホンを取った東陽一監督は、それぞれのキャスティング理由について言及。原作を読んだ時から「頭の中には浅野さんが住んでた」と明かし、永作についても、以前彼女が出演している映画を見て「呆然となった。いろんな世界中の映画を観てきたが、役者の名演技や絶世の美女ではなく、全く見たことのない女優がいた」と太鼓判。「このキャスティングを組めたことは本当に幸せ」と笑顔を浮かべた。また「映画にとって重要なことの8割はキャスティング」と監督としての持論を展開すると、浅野は「そうなると、僕らにとって重要なことは選ばれることなので、どんどん選んで頂きたいなと思いました」と真剣な面持ちで語った。
映画『酔いがさめたら、うちに帰ろう』は、12月4日よりシネスイッチ銀座ほかでロードショー。
361 = =2010/10/12 19:18:00
ソン?スンホン、天才子役?芦田愛菜にメロメロ
オリコン 10月12日(火)20時1分配信
女優の松嶋菜々子と韓国俳優のソン?スンホンが共演する映画『ゴースト もういちど抱きしめたい』(大谷太郎監督、11月13日公開)の完成披露試写会が12日、東京?丸の内ピカデリーで行われ、キャスト陣が舞台あいさつに登壇した。ゴースト役で出演する子役?芦田愛菜の隣に立ったスンホンは、自分の足の長さよりも背の低い芦田が気になる様子。芦田から「すごくかっこよくて、やさしかったです」と言われた際には、その可愛らしさに思わず笑みをこぼしていた。
同作は1990年にデミ?ムーアとパトリック?スウェイジの主演で公開され、日本でも大ヒットした映画『ゴースト ニューヨークの幻』のアジア版。会社経営者の星野七海(松嶋)と陶芸家を目指す韓国人青年キム?ジュノ(ソン)が恋に落ち幸せな日々を過ごすも、突然ある事件に巻き込まれ七海が命を落としてしまう。しかし七海の魂はゴーストとなってジュノのそばにとどまるというストーリーが展開される。
女性がゴーストになる設定は、オリジナルとは男女逆だが、印象的な“ろくろ”のシーンは継承されたことが明らかになり、松嶋は「オリジナルを意識しすぎず、素直に挑めました」と自信をのぞかせた。
スンホンは「ろくろを回すだけなら簡単そうだし、現場に行ってからなんとかなると思っていたら、思いのほか難しくて大変でした。ロマンチックで愛しいシーンですが、ちゃんと練習しておけばよかったと後で思いました」と振り返る一方、「誰かを愛したことのある人、恋をしたことのある人なら、きっと共感してもられる作品になりました。たくさんの思い出と感動を持ち帰ってください」とアピール。11月25日より韓国でも公開されることが決まり、「本当にうれしい。監督、共演者のみなさんも韓国に来て下さい」と話した。
この日はほかに共演の鈴木砂羽、橋本さとしも出席し、韓国語を話すシーンのある鈴木が「スンホンさんに発音を教えてもらった」と明かすと客席のファンから「いいな~」とブーイングが飛ぶ場面も。橋本は、スンホン演じるジュノの命を狙って「ナイフ片手に追いかけてしまいました。ごめんなさい。でも、スンホンの足が速くてなかなか追いつけなかった」とファンに謝り、笑いを誘っていた。。
また、オリジナル版のテーマ曲であるライチャス?ブラザーズの名曲「アンチェインド?メロディ」をアジア版でも採用し、平井堅がカバーすることも発表された。平井は書き下ろしの主題歌「アイシテル」も担当している。