- 602 - = =2018/4/29 15:26:29
- 610 - = =2018/5/1 17:27:05
竹内涼真と葵わかな『ブラックペアン』コンビの“公開イチャつき”に交際疑惑が浮上「どう見ても怪しい……」
5/1(火) 18:06配信
4月21日放送の『王様のブランチ』(TBS系)に、22日にスタートしたドラマ『ブラックペアン』(同)に出演する嵐?二宮和也、小泉孝太郎、竹内涼真、葵わかなが登場。『ブランチ』といえば、佐々木希と結婚したアンジャッシュ 渡部建がMCを務めており、その佐々木と二宮が過去に交際していた経緯もあって注目を浴びていた。
二宮と渡部の絡みは少なく、これといった不自然さも見受けられなかったが、その代わり、視聴者が気になったのが“別の2人”だったようだ。
「竹内と葵のイチャつきぶりが、やたら目立っていました。ドラマのタイトルにちなんで、『この中で誰が一番ブラックか』という質問で、出演者の指が一斉に竹内に向かったのですが、その理由が『実はドS』というもの。なんでも、葵が焼き芋を食べようとしていたところ、竹内が思うベストのタイミングで葵が口にしなかったことで、『早く焼き芋食えよ!』とドS口調で彼女に促していたのだとか。そのときの様子をうれしそうに話す葵と、それにかぶせる竹内のやりとりは、仲のいい共演者の域を越えているようにも見え、ネット上では『え、付き合っているの?』『このイチャイチャ感はまさか!』と、男女の仲を疑う声が相次ぎました」(テレビ誌ライター)
竹内と葵のアヤシイ関係は、4月13日の『ぴったんこカンカン』(TBS系)でも話題になっていた。このときの2人の会話はというと――。
竹内「で、二十歳になったの?」
葵「まだなってないです」
竹内「ふ~ん」
安住アナ「なんで10代だと気に人らないの?」
竹内「嫌じゃないですけど、二十歳超えてるほうが強いなって」
葵「でもちょっとだけじゃないですか! 涼真さんだって19の時はあったんですよ」
竹内「でも5年前だよ」
葵「5年? でも片手じゃないですか~」
「葵は竹内にぴったりくっつくように寄り添い、ピョンピョン飛び跳ねながら竹内にボディタッチ。彼もまんざらでない表情を浮かべていましたね。このときは、二宮と3人で出演していましたが、2人のイチャつきぶりが目に余ったのか、二宮が制止したほど。30代の二宮は葵の恋愛対象外だったのか、完全に放置されてつまらなさそうにしていました」(前出 テレビ誌ライター)
「兄妹」というより、「恋人」の空気を醸し出していた竹内と葵。伊藤綾子アナウンサーとの結婚がウワサされる二宮以上に、芸能記者たちにマークされそうだ。
- 612 - = =2018/5/2 17:45:19
2018-5-2
放送中の人気ドラマシリーズ「花より男子」の続編「花のち晴れ~花男 Next Season~」(TBS系)で主演の杉咲花(20)演じる主人公 江戸川音の幼なじみで婚約者 馳天馬を演じているのが俳優の中川大志(19)だ。
スカウトがきっかけで小学校5年生で現在の事務所に人り芸能活動をスタート。すでに10年以上の芸歴となる。
一躍その存在が注目されたのが11年10月期に放送されたドラマ「家政婦のミタ」。父子家庭の長男役を演じ、当時12歳ながら「あのイケメンは誰?」と話題になった。
15年11月から放送されたヒットドラマのリメイク作品「南くんの恋人~my little lover」では主演を、同年公開の人気アニメの劇場版「ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年」では重要なキャラクターの声優をつとめた。
「山崎賢人の次の世代の育成に力を人れている所属事務所では今やイチ押しの俳優。『花のち晴れ』は初回から第3話まで視聴率が右肩上がり。そのドラマの主要キャストであれば黙っていてもブレークするだろう」(芸能記者)
今年、いずれも主演映画の「虹色デイズ」、「覚悟はいいかそこの女子。」が公開を控える。
今後は話題作への出演が続々と決まることになりそうだ。
- 619 - = =2018/5/7 20:30:51
- 624 - = =2018/5/8 11:11:55
5/8(火) 8:00配信
道明寺司役の松本潤に続き、完全なる花沢類として小栗旬がサプライズ出演するなど、ますます盛り上がりを見せる『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)。舞台は『花より男子』から10年後。“F4”に代わって英徳学園を統率するカリスマ集団 “C5”の中で、スタイル抜群の金髪イケメンとして一際話題となっているのが、成宮一茶役を演じる鈴木仁だ。
183cmという高身長にブリーチ姿と、“C5”の中でも異色の存在感を放つ鈴木は、2014年に受けた『アミューズオーディション』でファイナリストに選出。2016年に『第31回メンズノンノモデルオーディション』で準グランプリを獲得し、MEN’S NON-NO専属モデルとしての活動をスタートした。MEN’S NON-NOといえば、阿部寛、田辺誠一、谷原章介、竹野内豊、伊勢谷友介、反町隆史ら、日本を代表する役者陣を輩出。近年では東出昌大や坂口健太郎、成田凌らもメンノンモデル出身であり、人気俳優の登竜門としての期待値も高い。
鈴木はモデル活動を始めたばかりの2017年、ドラマ『リバース』(TBS系)で、浅見康介(玉森裕太)の生徒でありサッカー部キャプテン?相良了平役を演じて俳優デビュー。続けて映画『心に吹く風』では主人公?日高リョウスケ(眞島秀和)の高校時代役、映画『兄に愛されすぎて困ってます』では、ヒロイン?橘せとか(土屋太鳳)が恋に落ちるテニス部の先輩役を演じるなど、役者としても着実に経験を積んできた。
そんな鈴木が今回抜擢されたのは、“C5”随一のイケメンで超女好きという成宮一茶役。長身×ベビーフェイス、金髪×和装と、第1話から数々のギャップで女子のハートをくすぐってきた成宮だが、第3話でついに江戸川音(杉咲花)と接触。音を罵る一茶ガールズを「俺、イジメとか嫌いだから」「コイツなんて汚い言葉使ってると、ぶちゃくなっちゃうから要注意」と制し、音には「気にしないで、ウチのぶちゃいやつが迷惑かけたお詫び」とウインクする軽さを露呈。突然放たれたあまりの王子様オーラに、「いやいや」と思いながらも、ついつい口元が緩んでしまうのが乙女心。と同時に、”F4とつくし(井上真央)”のように、“C5と音”の今後の展開にワクワクする瞬間でもあった。
そこで思い出されるのが『花より男子』で「一期一会」がモットーの女好き、茶道の家元?西門総二郎を演じた松田翔太。今、振り返ると「“F4”はとにかく豪華だった」というイメージがあるが、『花より男子』シリーズの放送が始まった2005年は、松田の役者デビュー年。当時ほとんど無名に等しかった松田だが、20歳で出演した今作を機に一躍ブレイクを果たし、その後の活躍は言うまでもない。一方の鈴木も、実はこの春高校を卒業したばかりというフレッシュさ。“色”が付いていないことは最大の武器とも言え、かつての松田同様、その可能性は無限に広がっている。
鈴木は「モデルプレス」のインタビューで、成宮を演じる上での監督からの指示について「すべてがちょっと軽い感じにと。だんだん深刻なシーンも出てくるから最初は軽くていいよと言われました」(https://mdpr.jp/interview/1760716)と明かしており、今後、成宮を中心とした物語も展開されていく模様。このチャンスを生かし、鈴木も大ブレイクなるか。物語の行方とともに、彼の成長と飛躍からも目が離せない。
そして欲を言えば、松田のサプライズ出演による“西門総二郎&成宮一茶”の共演シーンも拝みたいもの。「華の成宮 茶の西門」と称されるなど2人の関係が深いだけに、期待は高まるばかりだ。
???
- 625 - = =2018/5/8 11:15:34
5/8(火) 11:30配信
杉咲花さん主演の連続ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」(花晴れ、TBS系、火曜午後10時)で、杉咲さん演じる主人公の“隠れ庶民”江戸川音の婚約者、馳天馬(はせ てんま)の人気が急上昇している。白い学生服に身を包み、音の絶体絶命のピンチを救ってお姫様抱っこで立ち去る……という圧倒的な王子様キャラで、ドラマを手がける瀬戸口克陽プロデューサーも、中川さんの「プリンス(王子)感」を求めて起用した。その「プリンス感」は、中川さんが注目を浴びた大河ドラマ「真田丸」にあったという。???????
ドラマは、人気シリーズ「花より男子」(花男)の新たな物語で、中川さんが演じる天馬は、音が通う英徳学園のライバル校、桃乃園学院の生徒会長。母親同士が親友だったことから、音の婚約者となった。文武両道でカリスマ性があり、かつての英徳学園の伝説の4人組「F4(エフフォー)」を彷ふつとさせるが、弱者をいじめたりしない、非の打ち所がないキャラクターだ。
中川さんは、2016年に放送された「真田丸」で、堺雅人さん、内野聖陽さんらベテラン俳優を前に、りりしい豊臣秀頼を演じきり、注目された。瀬戸口プロデューサーは、完璧な天馬を演じる俳優を考えた際に、「プリンス感」を感じた秀頼が浮かんだといい、「あれだけの名だたる先輩俳優に囲まれて、若君という立場と言えども、あの雰囲気は、ちゃんとしていないと出せないんですよね。すごかったな」と、その圧倒的なプリンス感に舌を巻く。
視聴者もメロメロで、音のピンチを救った第3話では、サプライズ出演した小栗旬さん演じる「花沢類」とともに、「中川大志」「天馬」「てんま」のワードや、「天馬君、王子様すぎるー」「王子様すぎて泣けた」などのつぶやきがSNSをにぎわせた。
また“第2の道明寺”神楽木晴(かぐらぎ?はると)に対し、天馬のプリンス感は小栗旬さんが演じた花沢類に通じるものがある。瀬戸口プロデューサーは「中川さんは(連続ドラマの)『GTO』(1995年放送)で小栗君がやった役を、リメーク版(2012年放送)で演じていて、今回の役につながる縁を感じているみたい」と明かし、「今後、さらに大きく羽ばたく可能性も含めて、期待しています」と花晴れの先にも目を向けている。
8日に放送される第4話では、音と天馬、晴の三角関係が本格的に動き出す。王子様 天馬が、音への熱い思いを見せる展開に注目したい。
- 629 - = =2018/5/16 2:41:43
俳優の三浦翔平(29)と女優の桐谷美玲(28)が結婚することが15日、分かった。交際約1年。スポニチの取材では、来月下旬に婚姻届を提出する方向で調整を進めている。
【写真】桐谷美玲 書初めに「トライ」
2人は16年7月期のフジテレビドラマ「好きな人がいること」で共演。昨年の初め頃から2人きりでデートをする姿が目撃されており、春頃から交際に発展。当初から結婚を意識していた。桐谷は結婚願望が強く、「この人と結婚したいと思っている」と周囲に明かしていた。
関係者によると、三浦が6月3日に30歳になることから、この時期を軸に調整を進めていた。撮影中のドラマがクランクアップ後の6月20日ごろに結婚するもよう。既に両者とも所属事務所に報告していた。
◆三浦 翔平(みうら?しょうへい)1988年(昭63)6月3日生まれ、東京都出身の29歳。07年のジュノンスーパーボーイコンテストで理想の恋人賞などを受賞。08年に日本テレビ「ごくせん」でドラマデビュー。11年に映画「THE LAST MESSAGE 海猿」で日本アカデミー賞新人俳優賞。出演作は「ダメな私に恋してください」「好きな人がいること」など。1メートル81、62キロ。
◆桐谷 美玲(きりたに?みれい)1989年(平元)12月16日生まれ、千葉県出身の28歳。偏差値70の進学校に在学中の06年に映画「春の居場所」でデビュー。同年にティーン誌「セブンティーン」の専属モデルに。10年にテレビ朝日「女帝 薫子」で連ドラ初主演し、「音楽人」で映画初主演を飾る。12年からは日本テレビ「NEWS ZERO」の火曜日キャスターを担当。1メートル63。血液型A。
- 633 - = =2018/5/22 16:59:30
5/22(火) 15:12配信
俳優の新田真剣佑(21)が、23日発売の女性ファッション誌『ViVi』7月号(講談社)で発表される「ViVi国宝級イケメンランキング 2018年上半期」の「NOWランキング」で1位を獲得した。
2016年1月号からスタートした同企画は、読者へのアンケートで“今、一番夢中になる”NOWイケメンと、“ブレイク5秒前”NEXTイケメンのランキングを作成し、半期に一度発表している。NOWランキングでは、16年1月号&6月号と山崎賢人が連覇し、17年1月号は中川大志、17年7月号は菅田将暉、18年1月号は竹内涼真が1位に輝いてきた。
今回はじめて1位となった新田は「舞台の本番中にこの結果を聞いたので、最初は頭が混乱していました(笑)」と驚きながらも大喜び。自身が考える理想の男性像や役者としての意気込みを語り、読者からの質問にも答えている。
「NEXTランキング」の1位は、23日にシングル「シンデレラガール」でデビューするジャニーズ事務所の6人組グループ King & Princeの平野紫耀が獲得。栄えある1位にプレッシャーを感じながらも、今後にむけて「僕のことを知りたくないって人も、振り向かせたい」と意気込んでいる。
同号ではランキング上位のイケメンのほか、お笑い芸人やアスリート、アーティストなどさまざまなジャンルのイケメン、1990年代後半から2005年ころに生まれた「Z世代」のイケメンまで、幅広いジャンルの美しい男性を多数紹介している。?
- 636 - = =2018/5/26 12:09:21
5/26(土) 7:00配信
10代の若手俳優のなかで今、もっとも注目を集めるひとりが中川大志(19才)だ。『花のち晴れ~花男Next Season』(TBS系)でも活躍が目立つ彼の魅力について、コラムニストでテレビ解説者の木村隆志さんが解説する。
* * *
『花のち晴れ~花男Next Season』でヒロイン 江戸川音(杉咲花)の婚約者 馳天馬(中川大志)が、「『花より男子』花沢類の再来!」と言われ、注目を集めています。
主演は杉咲花さんであり、馳天馬は神楽木晴(平野紫耀)に続く“2番手の男性キャラ”という立ち位置にも関わらず、現時点での注目度は、同作の中でトップ。SNSやネットコラムを見ると、「馳天馬」「中川大志」というフレーズの多さに驚かされます。
◆『GTO』でも同じ役を演じる不思議な縁
この盛り上がりは、2005年に放送された『花より男子』で、小栗旬さんが演じる花沢類が、主演の井上真央さんや相手役の松本潤さんと同等以上の熱狂的な支持を集めたときを彷彿させます。
「花沢類と馳天馬が“クールな王子様キャラ”という点で似ている」こと以上に気になるのは、小栗旬さんと中川大志さんの一致点。俳優としての活動ステップが似ているのです。
昨今の若手俳優は、「ライダー」や「戦隊」、あるいは「朝ドラ」を経由してブレイクするのが定番。「ルックスのよさを全面に出しつつ、出演作を重ねることで演技力を磨いていく」というパターンが定着しました。
その点、小栗さんと中川さんは、「ライダー」「戦隊」「朝ドラ」を経由していません。子役として活躍し、小栗さんは『八代将軍吉宗』『秀吉』、中川さんは『江~姫たちの戦国~』『平清盛』と、それぞれ大河ドラマに出演。その後も助演として数多くの作品に出演を重ね、地道にステップアップしていきました。
「思い切った主演抜てき」「〇〇の相手役でフィーチャー」されたのではなく、朝ドラなどの大作で一気に顔と名前を売ったわけでもなく、徐々に知名度を上げていったのです。
なかでも注目したいのは、小栗さんと中川さんが同じ、吉川のぼる役にキャスティングされた『GTO』(フジテレビ系)。2人は、心優しい性格ながら、イジメられて自殺未遂してしまう高校生を熱演しました。
小栗さんが演じたのは1998年、中川さんが演じたのは2012年。現在、小栗さんは35歳、中川さんは19歳。放送時期と年齢はかなり離れていますが、それぞれのスタッフは2人にどこか似たものを感じていた様子がうかがえます。
見た目も年齢も異なる別の俳優ながら、『花男』と『GTO』で2度に渡って似た役を演じたのは、数多い俳優の中で2人の才能とステップがシンクロしているからではないでしょうか。
◆品のある佇まいと、重さを背負える強み
話を中川さんに絞ると、最大の魅力は、品のある落ち着いた佇まい。
ハマっているのは、白い制服を身にまとった王子様キャラの馳天馬だけではありません。『真田丸』(NHK)では、堺雅人さん、内野聖陽さん、哀川翔さん、峯村リエさんら、百戦錬磨の先輩俳優がそろうなかで豊臣秀頼を演じ、品のある落ち着いた佇まいは風格すら感じさせました。
さらに過去を振り返ると、『家政婦のミタ』(日本テレビ系)で演じた中学2年生 阿須田翔は、バスケ部のキャプテンでクリーンな性格。『夜行観覧車』(TBS系)で演じた高橋慎司は、人気アイドルに似たルックスで1年生ながらバスケ部のレギュラー。往年の名作をリメイクした『南くんの恋人~my little lover』では、それまで普通の高校生だった南くんのキャラ設定が「容姿端麗?成績優秀」に変えられるほどでした。
多くの若手イケメン俳優がいる中で、「中川さんほど凛々しい役柄が合う人はいない」というのが、テレビマンたちの見方。アイドル俳優やライダー 戦隊出身俳優は良い意味での“軽さ”が武器になりますが、中川さんは役柄の出自や才能などの“重さ”を背負って演じられる俳優なのです。
また、“品のある落ち着いた佇まい”というベースがあるからこそ、感情をあらわにして怒ったときや、バカなことをしておどけるときのギャップは大きなものがあります。実際、『水球ヤンキース』(フジテレビ系)では水球部なのに泳げないおバカキャラを演じ、『監獄学園-プリズンスクール-』(TBS系)では深夜ドラマらしいエッチなシーンに挑んで、視聴者の支持を集めました。
今後も“品のある落ち着いた佇まい”というベースや、“重さ”を背負って演じられるという武器がある限り、中川さんの俳優人生は順風満帆ではないでしょうか。
◆「20代での大河ドラマ主演」も夢ではない
小栗旬さんのように、『CRISIS Gong_An機動捜査隊特捜班』(フジテレビ系)や『BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係』(テレビ朝日系)の刑事から、『リッチマン、プアウーマン』(フジテレビ系)の社長、『信長協奏曲』(フジテレビ系)の歴史上人物、映画『ルパン三世』のアニメキャラ、映画『クローズZERO』の武闘派ヤンキーまで、幅広いジャンルの役柄で主演を務める日は遠くない気がします。
今年は中川さんにとって、来月6月14日で20歳を迎える節目の一年でもありますが、ここまでのステップを見る限り「20代のうちに大河ドラマの主演を張る」ことも決して夢ではありません。老若男女、誰もが認める若手スター俳優がひさびさに生まれるのではないでしょうか。
- 640 - = =2018/7/25 13:21:24
7/25(水) 7:20配信
一部の原作ファンからは抗議の声も上がっていたが、映画「BLEACH」(佐藤信介監督[47]/ワーナー ブラザース映画)は、7月20日に公開された。
***
もちろん関係者は、ヒットを期待しているだろう。お手本はある。興行収人が約28.5億円とされる「デスノート」(金子修介監督[63]/ワーナー?ブラザース映画/2006年)や、約30億円の「るろうに剣心」(大友啓史監督[52]/同/12年)だ。
製作サイドの重圧は想像するまでもないが、興行の浮沈を握る1人が主役の福士蒼汰(25)であることは間違いない。夏休みシーズンという激烈なバトルが繰り広げられる公開時期だが、サイト「映画.com」が7月23日に更新した「映画ランキング」(興行通信社調べ)によると、
【1位】「ジュラシック ワールド 炎の王国」(J A バヨナ監督[43]/東宝東和)2週目
【2位】「未来のミライ」(細田守監督[50]/東宝)1週目
【3位】「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」(矢嶋哲生監督[33]/東宝)2週目
【4位】「BLEACH」(佐藤信介監督/ワーナー?ブラザース映画)1週目
――という結果になった。善戦か苦戦か、評価は分かれるかもしれない。
少なくとも前作よりは悪くなさそうだ。今年3月、春休みシーズンに公開された福士蒼太の主演作「曇天に笑う」(本広克行監督[53]/松竹)は第1週で10位圏外という大惨敗だった。しかし、「デスノート」や「るろうに剣心」と比較されると苦しいかもしれない。
関係者によると、映画「BLEACH」の興行成績とは関係なく、最近になって福士蒼汰の“商品価値”を心配する声が上がっているという。稀代のイケメン俳優に、一体、何があったのか。
「身も蓋もない言い方をすれば、メッキが剥がれてきたんですよ。福士さんのルックスは素晴らしいですし、所属事務所は研音です。今回の映画版『BLEACH』で、福士さんの配役を支持する声もあります。むしろ『原作とイメージが違いすぎる』と評判が悪いのは、朽木ルキア役の杉咲花さん(20)ですね。ただし彼女も研音です。原作は久保帯人さん(41)のコミックで、世界累計の発行部数は1億2000万部を超えたとも言われています。そんなメガヒット作の実写映画化で、主演2人をキャスティングさせたわけですから、研音の力がどれほどなのかよく分かります」(関係者)?
事務所が強大な影響力を行使しても、当の役者に魅力がなければ「ゴリ押し」状態となってしまうのはご存知の通りだ。
「杉咲花さんの悪評で助けられていますが、本当は福士さんだってミスキャストです。何しろ原作の主人公は15歳の高校1年生。25歳の福士さんが演じるのは無理があります。観客を納得させられるだけの魅力や演技力があれば話は別ですが、はっきり言って、どちらもありません。同世代のライバルと比べてみれば明らかでしょう」(同 関係者)
福士蒼汰は11年に「仮面ライダーフォーゼ」(テレビ朝日系)で注目される。その先輩格である菅田将暉(25)は09年に「仮面ライダーW」(同)の主演を務めるが、昨年に映画「あゝ、荒野」(岸善幸監督[54]/スターサンズ)で日本アカデミー賞の主演男優賞に輝いた。
09年は戦隊シリーズでも「侍戦隊シンケンジャー」(テレビ朝日系)が松坂桃李(29)を輩出。こちらは女性ファンの圧倒的な支持が続き、17年に助演作の「彼女がその名を知らない鳥たち」(白石和彌監督[43]/クロックワークス)、今年は主演作の「娼年」(三浦大輔監督[42]/ファントム?フィルム)が共に話題を呼んだ。
「菅田さん、松坂さんの成長に比べると、福士さんの出遅れは明らかです。結局、芸能関係者の間では、『ストロボ エッジ』(廣木隆一監督[64]/東宝/15年)なら有村架純(25)、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(三木孝浩監督[43]/同/16年)は小松菜奈(22)が、ヒットの要因だったとの見方が急速に広まっています。合わせて福士さんにも『芝居は下手』という評価も定着しつつありますから、今後はテレビドラマもゴールデンの主役は無理かもしれません。ヒロインの相手役として抜擢される可能性は否定しませんが、深夜ドラマや舞台が主戦場になってしまっても不思議はないでしょう」(同 関係者)
伸び悩んでいるイケメン俳優は少なくない。この関係者によると、岡田将生(28)、三浦春馬(28)といった名が挙がるという。
「例えば岡田将生さんなら、決して芝居は下手ではないんです。でも、なかなかハマる役がない。おまけにイケメン枠は次から次へと後輩が出てきますから、年を重ねるごとに厳しくなっていきます。本当に競争の激しい世界ですよ。だから研音も、福士さんは抱き合わせで売っていくしかないでしょう。唐沢寿明さん(55)や天海祐希さん(50)の主演ドラマにセットで共演するわけです。実際、映画『イン ザ ヒーロー』(武正晴監督[51]/東映/14年)は唐沢さんが主演、福士さんが助演でした。こういう感じの映画やドラマが増えるかもしれません」(同 関係者)
福士本人は非常に真面目で、仕事熱心なのだという。それでも停滞してしまうのが、役者の怖さだ。
「福士さんは英検2級を持っています。頭が良いのでしょうし、そもそも語学が得意な人は真面目な努力家だと言えます。しかし、極めて残酷なことに、演技というものは天賦の才によるところも大きいわけです。福士さんの抱えている問題はセンスの欠如です。芝居に幅がない。だからワンパターンでつまらない。観客に飽きられるのも早くなってしまう。この悪循環を、どう断ち切るか、いよいよ正念場を迎えています」
むしろ脇役で活躍する浅利陽介(30)や岡山天音(24)のほうが、よほど存在感を増している。観客に飽きられることがないから、長く仕事を続けられる。場数を踏めば、それだけ演技力も伸びる。こうなると、主役と脇役、どちらが得なのかも分からなくなってくる。
そんな福士蒼汰だが、10月26日に主演映画「旅猫レポート」(三木康一郎監督[48]/松竹)が公開される。こちらは高畑充希(26)と広瀬アリス(23)が共演というキャスティングだ。
どんな輝きをスクリーンで示すことができるか、厳しい「イケメン俳優レース」は続く。
週刊新潮WEB取材班
2018年7月25日 掲載
- 646 - = =2018/8/8 17:24:37
竹内涼真のスケジュール難航も『過保護のカホコ』無事特番化
8/8(水) 16:00配信
日本テレビ系連続ドラマ『過保護のカホコ』がスペシャルドラマとして帰ってくるという──。
8月5日、小倉競馬場(福岡)のイベントに登場すると来場者数は4万人を超え、21年ぶりに記録を更新。7月に発売された写真集は異例の売れ行きで、ドラマ、映画、CMのオファーは後を絶たない。今とにかく竹内涼真(25才)がアツい。
NHK連続テレビ小説『ひよっこ』の出演に続き、日曜劇場『陸王』、『ブラックペアン』(ともにTBS系)への出演で若い女性だけでなく“おばさま“たちからの人気も不動に。そんな竹内の次回作にはおのずと注目が集まるが、本誌にこんな情報が飛び込んできた。
「『過保護のカホコ』(日本テレビ系)が9月中旬に復活することが決定しました」(テレビ局関係者)
このドラマは昨年7~9月に放送され、平均視聴率11.5%を記録。ヒットの最大の功労者は主演の高畑充希(26才)の相手を務めた竹内だといわれている。
「放送終了後は多くの女性が“麦野くんロス”に陥るほどで、竹内くん人気は社会現象にまで発展しました」(ドラマ関係者)
このドラマは超過保護な母(黒木瞳)に育てられた女子大生?カホコ(高畑)が、画家志望の青年?麦野初(竹内)と出会い、さまざまな問題を乗り越えていくというストーリーだ。
最終話でふたりは周囲の反対を押し切り結婚したのだが、今回は、その数年後が描かれるという。
「双子を授かり幸せな家庭を築いているふたりのもとに、初の幼なじみの女性が現れます。カホコは彼が浮気していると誤解して家を飛び出してしまう…という内容で、2時間ドラマの予定だとか。竹内くん演じるハジメくんに“キュン死”するファンが続出するのでは」(前出?ドラマ関係者)
しかし、今回は連ドラではなく一夜限りのスペシャル版での放送だという。
「日テレは前回と同じ“水曜連ドラ枠”で、今年の10月期から続編を想定していました。しかし、竹内くんのスケジュールがどうしても押さえられなかった。何クールも待ってしまうとドラマ自体が忘れられてしまう。ファンからの待望論が根強く、それでは単発でもいいからやろうと、急きょスペシャルドラマ化が決まったようです。あまりに忙しい竹内くんが空けられたのはたったの6日間だけ。放送直前に一気に収録するそうです」(前出?ドラマ関係者)
“国民の彼氏”と呼ばれる男はあり得ないスケジュールをこなしていた。
※女性セブン2018年8月23.30日号
- 647 - = =2018/8/20 7:20:01
8/20(月) 6:00配信
- 648 - = =2018/8/24 0:45:14
- 650 - = =2018/11/18 2:45:04
21歳~30歳の若手俳優(ジャニ除く)
1988(30)松坂桃李 窪田正孝 東出昌大 三浦翔平 瀬戸康史 濱田岳 中島歩
1989(29)佐藤健 岡田将生 岩田剛典 賀来賢人 溝端淳平 千葉雄大 永山絢斗 満島真之介 柄本時生
1990(28)三浦春馬 池松壮亮 柳楽優弥 林遣都
1991(27)坂口健太郎 工藤阿須加 中村蒼
1992(26)鈴木勝大 浅香航大
1993(25)福士蒼汰 神木隆之介 竹内涼真 菅田将暉 野村周平 成田凌
1994(24)山﨑賢人 吉沢亮
1995(23)志尊淳
1996(22)真剣佑
1997(21)村上虹郎
- 651 - = =2018/11/18 2:46:19
主演若手俳優の平均視聴率(ジャニ除く)
佐藤健(3)12.14%
14.78 (2015)天皇の料理番
10.93 (2010)Q10
10.72 (2014)ビター?ブラット(W)
三浦春馬 (5)10.30%
11.44 (2011)大切なことはすべて君が教えてくれた(W)
11.35 (2008)ブラッディ?マンデイ
10.60 (2009)サムライ?ハイスクール
10.05 (2014)僕のいた時間
*8.08 (2010)ブラッディ?マンデイ2
賀来賢人(1) *9.18%
*9.18 (2018)今日から俺は!! 暫定
福士蒼太(3)*9.09 %
10.74 (2015)恋仲
*8.60 (2017)愛してたって、秘密はある。
*7.92 (2016)お迎えデス。
山崎賢人(2) *9.08%
11.23 (2018)グッド?ドクター
*6.93 (2018)トドメの接口勿
松坂桃李(2)*9.00%
*9.19 (2017)日暮旅人
*8.81 (2015)サイレーン
窪田正孝(2)*8.79%
11.55 (2015)デスノート
*6.02 (2017)僕たちがやりました
岡田将生(2)*8.04%
*8.41 (2016)ゆとりですがなにか
*7.66 (2012)聖なる怪物たち
坂口健太郎(1) *7.70%
*7.70 (2018)シグナル
岩田剛典(1)*7.45%
*7.45 (2018) 崖っぷちホテル!
- 658 - = =2018/12/1 0:19:11
- 669 - = =2018/12/2 10:48:38
岩田也是靠强推推起来的,今年一部剧四部电影全砸了,还手握N个CM,现在也糊的不行了,上次看他的电影dvd卖的不过万,初主的box销量才一千多,还不如俳优的水平,这断崖式下跌的情况还是第一次看到
- 670 - = =2018/12/2 10:50:55
|
- 674 - = =2018/12/2 12:58:03