407 = =2016/9/6 7:19:00
9月1日の夕方、都内の住宅街を歩く一組のカップルがいた。田口淳之介(30)と恋人の小嶺麗奈(36)だ。
黒のキャップを逆向きにかぶり、サングラスで顔を隠していた田口。紺のTシャツに白のパンツとカジュアルな姿だったが、それでもそのスタイルの良さもあってかなり目立っている。いっぽう、かたわらの小嶺は以前よりもシャープになった印象。メンズのような大きなTシャツに白のパンツスタイル。首元にサングラスをかけ、旅行にでも出かけそうな大きめのリュックを背負っている。
この日、田口は公式サイトを開設し、11月にシングル『Hero』をリリースすると発表。今年3月末でKAT‐TUNを月兑退し、所属事務所を退社してから半年。突然の芸能活動再開が大きな話題を呼んでいた。そんな“再出発”をいっしょに祝うのだろう。2人は車に乗り込むと、そのまま東名高速方面へと走り去っていった――。
今後の活動とともにファンが気になるのは、小嶺との交際。一部では小嶺の“結婚&妊娠疑惑”を伝えるような報道や、また小嶺の実家がある熊本県に拠点を移すとの報道もあった。そこで本誌は芸能活動の再開を発表した翌日、自宅から出てきた田口に話を聞いた。
「いえ、僕はずっと東京にいましたよ。彼女とも変わらず付き合ってはいますが、僕は今でも独身です。それに彼女は妊娠していません。違う写真を使われたりして、誤解されているんです」
噂について明確に全否定する田口。だが、6歳年上の小嶺との交際発覚から9年になる。そこで彼女との今後について聞くと、彼は慎重な口調でこう語った。
「ただ、付き合いは長いですからね。いつかは“責任ある行動”をとらないと、とは思っています――」
これまでとは違う真剣な表情。小嶺といつか結婚を考えていることを初めて明らかにしたのだ。芸能活動再開へと動き出すうえで、やはり小嶺の存在はことのほか大きいようだ。
「彼女は今回の件を応援してくれています。昨日は2人で簡単にお祝いしました。それにKAT‐TUNをやめてからも、友達はずっと応援してくれています。またアスリートの方とお会いする機会もあって、毎日いろんなところから刺激をもらっているんですよ。KAT‐TUNのときもソロ曲がありましたが、今もそのときのイメージからブレていません。今後は、ダンスについても見てほしいです。気持ちを込めて踊っていきますので!」
(女性自身)
408 = =2016/9/6 7:21:00
9月1日に公式サイトを開設し、11月にシングル『Hero』をリリースすると発表した田口淳之介(30)。今年3月末でKAT‐TUNを月兑退し、所属事務所を退社してから半年。突然の芸能活動再開が大きな話題を呼んだ。
実はこの前日、本誌は活動再開の最終調整をする田口の姿を目撃していた。8月31日、都内のホテルのラウンジでスタッフらしき男性と女性と打ち合わせをしていた田口。「ギャラドスじゃないですか!すごいですね」と男性にポケモンGOの話題で話しかけている。どうやら、田口もかなりはまっているようだ。しばらくすると、話題は仕事のことに。
「そこは、やっぱり期間限定で……」
「インスタグラムやツイッターもいいけど、SNSはやりつくされているから……」
「動画で何か展開できないですかね……」
などと話し込んでいる。どうやらジャニーズ事務所時代にできなかったネット上での顔出し展開を考えているようだ。ちなみに、田口は自身の公式サイトでこう綴っている。
《11月に初めてのシングル「Hero」を発売することになりました!僕のオフィシャルファンクラブも立ち上げて、初めてのイベントもやります》
だが、その全容はいまだ見えない。彼は今後、いったいどんな活動をしていくのだろうか。そこで活動再開を発表した翌日、本誌記者は自宅から出てきた田口に直接話を聞いた。
「僕はこういう取材を受けるのは初めてなので……」と、突然のことに戸惑いを隠さない田口。彼が公の場で話すのは、ジャニーズ事務所を退社して以来はじめてのことだ。それでも再出発について聞いてみると、彼は笑顔でこう語ってくれた。
「KAT‐TUNをやめたときは、その後のことなんてまったく考えていませんでした。決まったのは本当に最近のことなんです。ここ1カ月くらいでしょうか。トントン拍子に決まっていって……。いまは個人事務所ですし、インディーズでやっていくことになります」
11月29日が誕生日の田口だが、シングルの発売はそれに合わせたわけではないという。
「誕生日とリリース日は関係ありませんね。新曲といえば今回、作曲は他の人にお願いしましたが、作詞は自分でやったんですよ。いまの夢ですか?とにかくライブをやることですね。これからも、とにかくいい音楽を作っていけたら。そう思っています」
田口の事務所担当者は、今後についてこう語る。
「シングルの発売は11月の上旬を予定しております。ライブについてはそのときにイベントなどの形でできればと考えております。田口がやりたい音楽というのは、R&Bテイストのポップスです。今後はそうしたジャンルの曲を展開していくことになりそうです。作詞に挑戦しているのは、男らしく自分の言葉で伝えたいという思いからです。音楽を通じてポジティブなメッセージをファンに届けていければと思っております」
(女性自身)
417 走过路过不要错过2016/9/6 10:30:00
441 100405092016/9/7 11:11:00
开始8CJ
459 = =2016/9/8 23:09:00
500 = =2016/9/9 20:58:00