- 325 - = =2011/8/11 14:11:00
<深田恭子>結婚に不信感 「夢を持ちたいのに…」 映画「夜明けの街で」会見
まんたんウェブ 8月11日(木)12時51分配信
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人気作家?東野圭吾さんの小説を映画化した「夜明けの街で」(若松節朗監督)の完成報告会見が11日、東京都内で開かれ、主演の岸谷五朗さん(46)や深田恭子さん(28)が登場。本作では既婚男性と不倫するミステリアスな女性役を、9月23日公開の映画「セカンド?バージン」(黒崎博監督)では夫に不倫される妻の役という、不倫を題材とした作品に立て続けに出演する深田さんは「結婚ってそういものなのかな。不信感というか、どちら側の立場から見ても不倫は悲しい結末しかないのかなと思う」と寂しそうな表情で語った。
原作は、東野さんが“恋愛”をテーマに描いた作品で、累計120万部を誇るベストセラー小説。幸せな家庭と会社での安定した地位に恵まれた主人公?渡部を岸谷さんが演じる。深田さんは、ある秘密を抱えたミステリアスなヒロイン?秋葉役で、渡部は秋葉と恋に落ち、自分の家庭を壊すことに戸惑いつつも、徐々にその関係におぼれていく。「沈まぬ太陽」などで知られる若松監督が2人の甘く残酷な恋を描いた。
ノースリーブの黒のワンピース姿で登場した深田さんは「結婚に夢を持ちたいので監督の(不倫についての)話を聞いていると寂しい気持ちになります。身近に起こってほしくない出来事です」と話し、「不倫はこの映画の中だけで楽しんでもらったらと思います」と悲しそうに映画のアピールをし、集まった報道陣からは笑いが漏れていた。
会見には岸谷さん、木村多江さん、若松監督が出席。映画は、10月8日から全国で公開。(毎日新聞デジタル)
- 339 - = =2011/8/11 15:41:00
<桐谷美玲>愛犬も“どや顔”に サンリオのキキ&ララとコラボ商品発売
まんたんウェブ 8月11日(木)16時14分配信
女優の桐谷美玲さん(21)が11日、お台場 ヴィーナスフォート(東京都江東区)にあるミニテーマパーク「ハローキティのカワイイパラダイス」で行われたサンリオのキャラクター「リトルツインスターズ(キキ&ララ)」とのコラボ商品発売記念の握手会と記者会見に登場した。キキ&ララをイメージしたというオレンジのワンピースと黒いリボンを付けた桐谷さんはサンリオのキャラとのコラボに「夢がかなった」と大喜び。キキ&ララの大ファンだといい「ずっと小さいころから使っていて、初めて持った財布もキキ&ララだったので、すごくうれしいです。大人の方にも持っていただけるようなデザインにしたので、ぜひこの商品たちを愛してください」と笑顔でPRした。
桐谷さんがデザインを考案したコラボ商品は、サンリオのキキ&ララと一緒に桐谷さんの愛犬が登場するもので、ポーチやミラーなどの携帯小物から、タオルやアクセサリー、マグカップなど約50種類をそろえた。桐谷さんは「うちのらん(愛犬)を登場させることはできないでしょうかとお願いしたら、こんなに可愛らしくらんを描いていただいた。感激です」と目を輝かせ、「母親も喜んでくれて、2人で『らん~、あんたサンリオのキャラクターになったんだよ~』って話し掛けています。本人(愛犬)はどや顔でした」と溺愛している様子だった。
デザインについては、「キキ&ララが好きなのに、大人になったらパステルカラーはちょっと恥ずかしいと思ったので、今回は黒をベースに大人っぽくしました。私がおうちにいるのが好きなので、キキ&ララの2人には、おうち着を着せました」と自身のこだわりを話し、キキ&ララの魅力は「永遠に女の子の夢。どんなときでも笑顔になれるし、女の子にも戻れるし、女子力もアップすると思います」と語った。
イベントには夏休みということもあり、握手会参加券を持つ限定50人のほかにも、大勢のファンが会見を観覧した。夏休みの予定を聞かれた桐谷さんは「明日から母親と2人でパリに旅行に行きます。エッフェル塔と写真を撮るのも夢だし、モンサンミッシェルにも行く」と予定を明かし、「キキ&ララと空を飛んでフランスに行きたいです。キキ&ララちゃんに似合いそう」とはしゃいでいた。(毎日新聞デジタル)
- 367 - = =2011/8/15 12:07:00
声優初挑戦の北川景子、芦田愛菜に深々お礼「勉強させていただきました」
オリコン 8月15日(月)12時19分配信
女優の北川景子と子役の芦田愛菜が15日、都内のスタジオでアニメ映画『マジック?ツリーハウス』(2012年1月7日公開)の公開アフレコ会見を行った。主人公の兄ジャック役に抜てきされ、声優に初挑戦した北川は「わからないことがわからない手探り状態でしたが、無事、昨日撮り終わった」とホッとした表情。妹?アニー役を担当した芦田に「映像と声の距離感をとるのが難しかったね」などと話しかけ、「愛菜ちゃんを子役と呼ぶのは失礼。プロの女優だと思った。今回はお勉強させていただきました」と深々と一礼した。
同作は、時空を超えて本の世界に飛び込むストーリー。世界で9800万部を超える発行部数を誇る児童文学の大ベストセラーとなっている。芦田は「ヤッターと喜ぶところで手を叩いてしまって、監督さんから手は叩かなくていいんだよと言われてしまいました」と失敗談を披露する余裕を見せ、すぐに誰とでも仲良くなる明るい性格のアニーと「元気で冒険が大好きなところも自分と似ているから、(アフレコは)楽しかった」と話した。
物語のように時空を超えられる“マジック?ツリーハウス”があったら? という質問に、北川は「未来へ行って、自分の子どもや孫のピンチをこっそり救ってあげたい」と“ヒーロー”願望を明かし、芦田は「マンモスのいる時代へ行って、マンモスの禸を食べてみたい」と笑顔で空想をふくらませていた。
多忙を極める北川は「働いていたらもう8月中旬。今年はお仕事をたくさんいただいているので、全力で駆け抜けたい。もうすぐ自分の誕生日なので、自分で自分に何か買おうかな。去年は液晶テレビを買ったんですが、今年は意外に欲しいのがない…」と尻すぼみに。その横で芦田が「川遊びに行ってザリガニ釣りをする予定です」と話す姿を見ながら「かわいい」とため息まじりにつぶやいていた。