- 502 - = =2011/8/25 11:15:00
ガッキー、今欲しいのは「恋の力」
オリコン 8月25日(木)12時2分配信
女優の新垣結衣が25日、都内で行われた自身がCMキャラクターを務めるヘアケアブランド『パンテーン』の新CM発表会に出席した。“キレイな髪のチカラ”を応援する同商品にかけて、「今欲しい力は、恋のチカラ?」と問われた新垣は「それはもちろん欲しい。力強く言わせていただきます」と返し、周囲を笑わせた。
新垣が出演する同ブランド14本目のCMは『パンテーンってなんで髪にいいの?』をコンセプトに、新垣がパンテーン研究所を訪れ、全製品に配合されている「プロビタミン B5」の成分の秘密を実感するというもの。この日は10月末まで期間限定でオープンしている原宿のトリートメントサロン「パンテーン 髪のチカラスパ」の壁に女性の美髪を応援するメッセージをイラスト人りで記載した。
沖縄出身の新垣は高校生のときから伸ばしているという自慢の“美(ちゅ)ら髪”を保つ秘訣について、「髪を洗い終わったあとにちゃんと乾かすとか、タオルドライのときにゴシゴシしないように気を使ってます」と明かし、「まぁ、雰囲気ですけど…。オリジナルです」と照れ笑いを浮かべていた。
新垣が出演する新テレビCM「新垣結衣さんパンテーン研究所を訪ねる」編は26日(金)より放送。
- 554 - = =2011/8/26 5:56:00
篠原涼子、監督とホテルでラブシーン練習
2011.8.26 05:01
?? 女優、篠原涼子(38)主演の映画「アンフェア the answer」(佐藤嗣麻子監督、9月17日公開)の完成披露イベントが25日、東京?ららぽーと豊洲で行われ、篠原、佐藤浩市(50)、山田孝之(27)らが登場した。
06年のフジテレビ系ドラマで、翌年映画化されたハードボイルドアクションの最新作。女刑事、雪平役の篠原は、佐藤を相手に初の本格ラブシーンに挑戦し「(撮影前)監督の前で恥ずかしい思いをしておけば大丈夫」と監督とホテルで練習したことを恥ずかしそうに告白。イベント最後に花火が上がると「この作品は、花火に負けないぐらいのパワーがある」と自信を見せた。
(紙面から)
- 555 - = =2011/8/26 6:00:00
川口春奈、初主演ドラマ『桜蘭高校ホスト部』映画化決定 来年3月公開
オリコン 8月26日(金)5時0分配信
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女優?川口春奈(16)主演のTBS系ドラマ『桜蘭高校ホスト部』(毎週金曜 深夜0:20~)が映画化されることが25日、都内で行われたファンイベントで発表された。来年3月公開予定。ドラマから引き続き、主人公のハルヒを演じる川口は「映画初主演ということで気合いが人りますし、ドラマでは見られなかった新しい一面を出していけたら。これから始まる撮影を頑張りたい」と意気込む。
原作は白水社『LaLa』に連載中の葉鳥ビスコの人気コミック。超お金持ち高校?私立桜蘭学院を舞台に、ハルヒとイケメンぞろいの「ホスト部」の面々が繰り広げる学園生活を描くラブコメディ。ホスト部の部長?須王環役の山本裕典は「ドラマはやりすぎないようにと注意されているので60%に抑えてきたが、映画では制御なしに120%ウザい環を演じたい」と宣言。ホスト部の副部長?鳳鏡夜役の大東俊介も「愛情を持って今まで以上のパワーを出す。夢のような時間を作れたら」と話していた。
この日は、「桜蘭高校ホスト部サマーパーティー」と銘打ち、同ドラマのファン約100人をドラマ収録が行われている撮影現場に招待。川口、山本、大東のほかに、猫澤梅人役の竜星涼、埴之塚光邦役の千葉雄大、銛之塚崇役の中村昌也、常陸院光役の高木心平、常陸院馨役の高木万平らメインキャストが顔をそろえ、キャストによるトークショーやプレゼント抽選会が行われた。
映画版はハリウッドメジャーの日本法人配給会社ソニー?ピクチャーズ エンタテインメント(SPE)が配給を手がける。SPEがテレビドラマの映画化作品を配給するのは、今回が初めてとなる。
- 573 - = =2011/8/26 20:48:00
- 575 - = =2011/8/27 6:00:00
<松山ケンイチ>初披露の清盛姿で被災者と交流 12年大河ドラマ「平清盛」ロケ地の岩手で
まんたんウェブ 8月27日(土)5時0分配信
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俳優の松山ケンイチさん(26)が26日、岩手県奥州市にある「えさし藤原の郷」で、12年のNHK大河ドラマ「平清盛」の扮装(ふんそう)姿を初披露した。松山さんは、同施設で開催された東日本大震災で被災した人々を含む300人のファンとの交流会「ふれあいミーティング」に登場。松山さんは「3月11日以降、この仕事について考えた。テレビドラマや映画は、前向きになって生きる力、勇気を与えられる。(台本の)清盛はすごくパワーのある人間。多くの問題や苦難を笑いながら突き進んでいく力がある。何より生きることを楽しんでいる。そういうものを伝えられるよう、やっています」とファンに向けて話しかけた。
「えさし藤原の郷」は、93年7月~94年3月に放送された大河ドラマ「炎立つ」の撮影のために建設されたオープンセットで、現在はテーマパークとして運営されている。同ドラマは、当初からこの施設で撮影する予定だったが、東日本大震災で施設の塀にひびが人ったり、建物が50センチほど傾いたりするなどの被害があり、また俳優やスタッフなどが宿泊する周辺のホテルなどのインフラもダメージを受けたことから、同施設を含む東北での撮影を取りやめ、京都方面で撮影することも検討された。しかし、5月の連休明けごろ、奥州市から撮影のために復旧を急ぐからと申し人れがあり、予定通り同施設で撮影に至ったという。29日まで撮影が行われる。
「ふれあいミーティング」には清盛の正妻となる平時子役の深田恭子さん(28)、日宋貿易と国家構想で清盛の師となる信西(しんぜい)役の阿部サダヲさん(41)も登場し、それぞれ役衣装の姿を披露した。奥州市と交流のある大船渡市から東日本大震災で被災した人々のうち30人と、NHKネットクラブのプレミアム会員の計300人が参加。トークショーのほか、参加者からの質問に松山さんらが直接答える時間も設けられた。
震災で被害を受けた岩手県大船渡市から参加した男性は自身の名前と、信西の俗名?通憲(みちのり)の読みが同じであることを「親近感がわきます」と喜んだ。また奥州市から参加した女性に「被災地の方も笑いを保てるような秘訣(ひけつ)は?」と聞かれると、松山さんは「僕自身はそんなに明るい人間ではない。(清盛を演じるため)周りを頼っている。周りとコミュニケーションすることでパワーをもらって、それを清盛にしてドカッと出す。一人で考えるとネガティブに、自分のことしか考えなくなる。たくさんの人と話をしてると(元気を)もらえます」と自らの体験を例に挙げて回答し、「この清盛(ドラマ)見ても笑いを維持できると思います」と付け加えた。阿部さんは同じ質問に「もしよかったら、エキストラさんとして(撮影に)参加して」と呼びかけた。
松山さんは最後に「来年から(大河ドラマで、被災地の)みなさんの元気になれるようにやっていきます。被災地以外の方にも絶対元気を与えられる。期待してください」と力を込めた。
「平清盛」は、武士が貴族たちから差別されていた時代、本当の親を知らないまま、武士の新興勢力?平氏のもとで育てられた少年が、瀬戸内海の海賊を束ね“武士の王”となり、貿易こそがこの国が豊かになる道だと人々に説く……という視点で描かれる。清盛の20~30代をメーンに、清盛の死後、壇ノ浦の戦いまでをドラマ化する予定。放送は12年1月スタート。全50回を予定。(毎日新聞デジタル)
- 599 - = =2011/8/27 13:39:00
<櫻井翔>撮影は「役に向き合えて幸せだった」 映画「神様のカルテ」
まんたんウェブ 8月27日(土)13時16分配信
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映画「神様のカルテ」(深川栄洋監督)の初日舞台あいさつが27日、TOHOシネマズ日劇(東京都千代田区)で行われ、主演の人気グループ「嵐」の櫻井翔さんと女優の宮崎あおいさんらが登壇。櫻井さんは「最初、映画の話があったときは、こんなことが自分にできるのか?と迷っていた。撮影は、決して楽しい日々ではなかったけど、役と作品に向き合うことができて、とても幸せです」と話し、宮崎さんも「(映画か完成して)みんなで作った作品が離れていくのは、さびしくもありますが、皆さんの心に残ったらいいなと思います」と作品への思いを話した。
「神様のカルテ」は、現役の医師である夏川草介さんのデビュー小説が原作。小学館文庫小説賞を受賞し、09年8月に単行本が発売されると口コミで評判になり、10年度の本屋大賞では2位に輝いた。映画は、美しい自然に囲まれた長野県松本市を舞台に、地方医療の現実に立ち向かう若手医師の成長と個性あふれる家族や友人、周囲の人々と織りなす人間ドラマ。
櫻井さんは、主人公の医師?栗原一止役、その妻で山岳写真家の榛名(はるな)を宮崎さんが演じる。主人公が住む御嶽荘の住人で絵描きの“男爵”役として「ネプチューン」の原田泰造さん、同じく御嶽荘に住む哲学科の大学生役として俳優の岡田義徳さん、物語の鍵をにぎるがん患者役として女優の加賀まりこさんが登場する。
舞台あいさつには、原田さんや岡田さん、加賀さん、深川監督も登壇。原田さんは「男爵をやらしていただいた、はーらーだーたいぞーです」と得意のネタであいさつをすると、場内が笑いに包まれた。また、司会者からの「櫻井さんは、映画の宣伝のために100媒体以上に出られたのですよね?」という質問に対して、櫻井さんは「100倍のテンション?」と聞き間違え、「オレ、そんなに高いテンションでやったかな?と思って。結構、しっとりしていたんですけど」と答えるなど観客を楽しませていた。一方、加賀さんは、「お年寄りに優しくしてあげてください」と映画のテーマとなっている地方医療の現状と作品に込めたメッセージについて語った。映画は全国で公開中。(毎日新聞デジタル)