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1912 = =2010/7/19 14:23:00
［映画.com ニュース］ 女優の川島海荷とお笑いコンビ「はんにゃ」の金田哲がダブル主演する「私の優しくない先輩」が7月17日、全国20スクリーンで公開初日を迎えた。川島は、東京?タワーレコード渋谷店で、「Umika as Yamako」名義でリリースする主題歌CD「MajiでKoiする5秒前」の発売記念イベントに出席した。
1997年に広末涼子が歌手デビュー曲として発表した同曲を、川島演じる主人公の女子高生?西表耶麻子（イリオモネヤマコ）が、Umika as Yamakoとして13年ぶりにカバー。劇中衣装で同曲を熱唱し、軽やかなダンスも披露する川島の姿に、集まった約300人のファンは大盛り上がりだった。
無事にパフォーマンスを終えた川島は、「今年一番の緊張でした。お客さんが来ていただけるのかも不安だったし、今はとにかく安心しています」と安どの表情。自宅でも猛練習し、母親にダンスを披露したと笑顔をのぞかせていた。
映画のエンディングでは、金田ら出演者全員と一緒に「モーニング娘。」「AKB48」などを手がけた夏まゆみが振り付けたダンスを、ワンシーンワンカットで披露している。「6回撮り直しました。私も緊張していて、手足が一緒になっちゃって（笑）。でもOKが出たときの達成感がすごかった」と述懐。そして、「ラブコメだけじゃなくて、家族愛や友情、青春真っただ中の女の子の淡い気持ちが純粋に描かれている」とアピールした。
なお、7月25日には新宿バルト9、新宿武蔵野館、川崎チネチッタで川島、金田、山本寛監督らが登壇する舞台挨拶が行われる予定だ。
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1915 = =2010/7/19 14:30:00
歌手で俳優の福山雅治が26thシングル「蛍／少年」を8月11日に発売することが決まった。ジャケット写真は、現在出演中のHHK大河ドラマ『龍馬伝』長崎ロケ時に好きな場所を巡った際に撮影した「私服＆すっぴん」。17日深夜のニッポン放送『福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル 魂のラジオ』（毎週土曜?後11：30～）で、「最近、女優さんたちがブログですっぴんを公開しているのに対抗してみました。ヒゲはちょっと直してますけど」と明かした。タイトルも本人の直筆。
『龍馬伝』撮影の合間を縫って、前作「はつ恋」（2009年12月発売）以来8ヶ月ぶりに発売するニューシングルは、日本テレビ系ドラマ『美丘－君がいた日々－』（毎週土曜?後9時～）主題歌「蛍」のほか、本人出演のCMソング「少年」（東芝液晶テレビ『REGZA』）、「Revolution//Evolution」（アサヒビール『アサヒスーパードライ』）を初CD化した。
通常盤のほか、「蛍」のミュージックビデオを収録した初回盤、 32Pフォトブックレットと「蛍－piano ver.－」を収録したボーナスCDが付属する盤の3形態で発売。「蛍」のミュージックビデオには『美丘』主演の女優?吉高由里子が浴衣姿で登場する。
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1935 = =2010/7/21 12:19:00
ホリプロが“イケメン俳優集団”結成！ 川村陽介、木村了ら浴衣姿で粋に登場
7月21日12時40分配信 オリコン?
川村陽介、木村了ら6人の若手俳優が21日、東京?目黒の大円寺で舞台『12人の優しい殺し屋』（8月7日～15日 赤坂レッドシアター）の制作発表会見に、涼しげな浴衣姿で出席した。藤原竜也、妻夫木聡らを擁する大手芸能事務所?ホリプロが結成した男優だけの演劇集団に参加するにあたって川村は「男同士なので言いたいことが言い合える」とさわやかに語る一方、男ばかりの現場には若干寂しさを感じている様子。報道陣から「女優と会うのを楽しみにしてる？」突っ込まれると、「綺麗な女優さんと出会うことはいいことです！」と男らしく開き直っていた。
同舞台は、謎の占い師の指令により法で裁けない極悪な人物を暗殺する殺し屋を描く。すでに漫画、ケータイ小説などで展開されており、舞台版では10代、20代の俳優陣だけでキャストを構成している。今回の演劇集団には特定の名称はつけず、今後は年2～3回の公演を予定。公演ごとに、脚本や出演者の組み合わせを変えていくという。汗ばむ陽気のなか、お寺で手を合わせた木村は「（稽古は）何かレッスンやワークショップをやっているようで、稽古している気にならない」と現場のチームワークの良さをアピール。川村も「どういう化学反応が起きるのか楽しみ。これが“チームホリプロ”という部分を見せていき、パワーを感じて頂きたいと思います」と意気込んでいた。
そのほか、会見には菊田大輔、鈴木亮平、載寧龍二、前田公輝も出席した。
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1936 = =2010/7/21 12:20:00
レオ様＆渡辺謙、ノーラン監督に最敬礼
7月21日12時31分配信 映画.com?
「映画.com ニュース」 クリストファー?ノーラン監督の最新作「インセプション」の来日会見が7月21日、都内のホテルで行われ、ノーラン監督は主演のレオナルド?ディカプリオ、渡辺謙、プロデューサーのエマ?トーマスとともに出席した。
同作は、他人の夢に人り込み、頭の中に眠るアイデアを盗む犯罪チームのリーダー、コブ（ディカプリオ）が陥る危機を描くSFサスペンスアクション。世界6カ国で行われた撮影は2009年6月に東京でスタートしただけに、ディカプリオは「脳を刺激するシュールかつ、ハリウッド的スペクタクルが詰まった作品を日本の皆さんに持ってこられてエキサイティングだ。日本の方々は、新しい発想にオープンだからね」とご機嫌だ。渡辺は、ディカプリオ扮するコブに強制的に仕事を依頼する巨大企業の重役サイトー役で、物語のカギを握る重要な役どころを演じた。仏パリ以外の5カ国での撮影に臨んだそうで、「クリス（トファー?ノーラン監督）からは、ジェームズ?ボンドみたいにやってほしいと言われ、イメージしづらかった。クリスは“007”の大ファンなのですが、残念ながら脚本にボンドガールは用意されていなかった」とジョークを織り交ぜながら盛り上げた。それでも、「撮影の6割くらいは手持ちのカメラで撮った非常にアナログな作品。非常に緻密に計算して組み立てないと、半年では不可能なのです。文学的、科学的、建築学的にも、本当に頭の中はどうなっているんだろう？ 彼は（レオナルド?）ダ?ヴィンチの再来ではないか」と語った。
ディカプリオも、「確固としたビジョンをもった監督。自信が一切揺るがなかったし、『メメント』的な要素と『ダークナイト』的な要素を合わせた、ハイブリッドな作品に仕上がった。これは、クリスの集大成的な作品になったのではないか」と最敬礼。ノーラン監督は、顔を赤らめ照れ笑いを浮かべていたが「『ダークナイト』の大成功が、状況的に非常に助けられた。配給のワーナーが私を支持してくれたし、やはりあとは人間が重要だった。レオや謙さん、ほかの素晴らしいキャストが集まってくれたからこそ『これはいけるんじゃないか』と思えるようになったんだと思う」と出演者を称えていた。
「インセプション」は、7月23日から全国で公開。
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1937 = =2010/7/21 12:21:00
映画「ＮＥＣＫ」のＰＲイベントを行う（左から）平岡祐太、相武紗季、溝端淳平、栗山千明＝大阪市北区（撮影?笹井弘順）（写真：サンケイスポーツ）
相武紗季が主演作イベント「きょうは実家から」
7月21日13時12分配信 サンケイスポーツ
女優の相武紗季（２５）、俳優の溝端淳平（２１）らが２０日、大阪市北区のＥ～ＭＡビル１階イベントスペースで主演映画「ＮＥＣＫ」（白川士監督、８月２１日公開）のＰＲイベントに参加した。映画は、首だけ出した箱“ネックマシーン”に人った人間の恐怖を基にお化けを作ろうとする大学院生らを描くラブコメホラー。兵庫県出身で「きょうは実家から来た」という相武らは、同所に設置された箱に人り黒幕をかぶせられた“人”に興味津々だった。
ところが、中身がくいだおれ太郎だと分かると集まった約２５０人の観客はビミョ～な反応。和歌山出身の溝端は「大阪の人には“あぁ、近所の太郎やん”みたいな感じちゃう？」と苦笑しながらフォローしていた。
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1944 = =2010/7/21 13:14:00
人気アイドルグループ?AKB48の大島優子が、8月24日発売のソロ写真集（タイトル未定）で白い肌がまぶしいセクシーショットを披露している。プールの浅瀬にビキニ姿で横たわるなど、夏らしいシーン満載の一冊が完成した。
同写真集は、大島の女優としての魅力を引き出すため、“映画の都”米?ロサンゼルスで撮影。ロス郊外に一人旅をするという設定のもと、古いモーテルやアパートメント、大きな岩が転がりサボテンの一種?ジョシュアツリーのみが生い茂る砂漠など、西海岸らしい様々なシチュエーションでロケが行われた。
時には少女のような可愛らしさをのぞかせ、そして時には大人の艶っぽさも見せるなど、21歳の等身大の姿を披露している大島。『第2回AKB総選挙』で見事1位を獲得してから撮影された初の写真集ということで、新たな自信と意気込みものぞかせている。
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1957 = =2010/7/22 11:50:00
女優の仲間由紀恵（３０）が、３０歳とデビュー１５周年を記念してフォトブック「仲間由紀恵～ありがとう、
これからもよろしく～（仮）」（集英社刊、１９９５円）を９月３日に発売する。
構想３年、１０年ぶりの出版で、過去から現在までの秘蔵写真のほか、家族のことや恋の話なども収録。
仕事現場の舞台裏など、これまでに見せなかった素の表情も披露している。
故郷の沖縄から上京して１５年。年齢も３０歳という節目を迎え「区切りのいい年に『何かできないか』と
思ったことのひとつにこの本がありました」。今や“国民的女優”となった仲間が、これまでの芸能生活を
一冊の本で振り返る。
全１４４ページは最新の撮り下ろしから秘蔵写真、インタビューなどで構成。２０００年に写真集を発売して
以来の出版となるが、今回は０７年から撮影を進めてきた。「私を支えてくださっているみなさんに、
これまでの私のすべてが詰まっているこの本を通じてあふれる感謝の気持ちを伝えられれば」との
思いを込めた人魂の一冊だ。
生まれ育った沖縄の地元でのリラックスした表情や、宮古島に暮らす母方の祖父母を訪れ、３ショットも
撮影した。舞台の楽屋や映画の撮影現場にも初めて密着。さらに、スタッフによるオフショットや、
実家から取り寄せた子供の頃の写真、１９９５年から０６年までの「週刊プレイボーイ」のグラビアも
再録し、貴重な水着写真も収録されている。自身のルーツと素顔を公開するのは初めてで、事務所
スタッフも「実はかなりおちゃめな性格」という素の表情を披露している。
１６ページに及ぶインタビューでは、５人きょうだいの末っ子として生まれた家族のことや、恋愛、結婚観
などを告白。また、沖縄から単身上京し、ＮＨＫの大河ドラマの主役や紅白歌合戦の司会を務めるまでに
なった１５年間の歩みを振り返り、文章もつづっている。
９月５日には東京?銀座の福家書店で握手会を行うことも決定。ファンとふれあうイベントは約１０年ぶり。
限定人数での開催となるが、直接感謝の気持ちを伝えるという。 - ↑↓
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