1701 = =2010/7/14 17:36:00
宮崎あおい、中学生300人に「素敵な大人になって」とエール
7月14日18時0分配信 映画.com
?
[映画.com ニュース] 直木賞作家?森絵都のベストセラー小説を、「河童のクゥと夏休み」で知られる原恵一監督がアニメーション映画化した「カラフル」の完成披露試写会が7月14日、映画の舞台となった東京?世田谷区にある中学校で行われた。声優を務めた宮崎あおい、南明奈、麻生久美子、原監督らは、上映後の舞台挨拶に立った。
同作は、過ちを犯して死んだ“ぼく”が、天使にチャンスを与えられ、自殺して息を引き取ったばかりの中学生?小林真の体に人り込んで再生。真として生きていくなかで、本当に大切なものに気がついていくというストーリー。真役を「河童のクゥと夏休み」でクゥ役を演じた冨澤風斗が担当した。宮崎、南は真の同級生を、麻生は真の母親をそれぞれ演じている。
映画を鑑賞した主人公と同世代の中学生300人は、キャスト陣の登壇を知らされておらず、突然の登場に大興奮。宮崎は、そんな中学生たちに「この作品を見て、皆さんの中にはいろんな可能性、魅力があって、お父さんやお母さんに感謝したり、自分にできることがたくさんあるということを感じてもらえれば。それを伸ばして素敵な大人になって」とエール。また、もともと原作のファンで、「自分がお母さんになったら子どもに読んでほしいと思っていた作品だった」とほほ笑んだ。
麻生も、熱狂する中学生たちの勢いに驚きながら「私が中学生だったときは、学校が面白くなくて、時間が流れるのが遅く感じてつらかった。そのときの自分がこの作品に出合えていたら、違う視点で毎日がキラキラ輝いて見えていたと思う」。そして、原監督は「きょうはみんな明るいけれど、人と同じことができないといった悩みもいっぱい抱えていると思う。でも、社会に出れば人と違うことが求められる。人と違う自分を見つけて、それでいいと思ってほしい。絶対にそれが役に立つ。自分だけがもっている“色”を大事にしてほしい」と真摯(しんし)に語りかけた。
「カラフル」は8月21日から全国で公開。
1724 - -2010/7/14 21:10:00
1726 = =2010/7/15 6:55:00
人気小説「ランウェイ☆ビート」映画化決定 瀬戸康史&桜庭ななみ初共演
7月15日6時8分配信 映画.com
?
[映画.com ニュース] ファッションをテーマにしたmaha(原田マハ)の人気ケータイ小説を実写映画化する「ランウェイ☆ビート」(仮)の製作が、配給元の松竹から発表された。天才的なデザイン力をもつ主人公の溝呂木美糸(ビート)を「D-BOYS」の瀬戸康史が演じ、ヒロインのメイには桜庭ななみが扮する。
同作は、無料デコメールサイト「デコとも」で連載されたケータイ小説が原作。口コミで読者が増え続け、連載終了時には700万アクセスを記録したほか、書籍化や漫画化に加えて劇中に登場したデザインがアパレルメーカーからブランド化されて販売されるなど、高校生から社会人まで幅広い層からの絶大な支持を得ている。
瀬戸扮する転校生の美糸は、持ち前のファッションセンスでバラバラだったクラスをまとめあげ、文化祭恒例のファッションショーに情熱を傾けていくという役どころ。「仮面ライダーキバ」の紅渡役で知られているが、今回の主演について「うれしいですが、プレッシャーもあります」と心情を吐露。それでも、「いつも元気だけれど、ちょっと弱い一面も隠し持つビートの内面をしっかり演じたい。フレッシュで若い人たちが多いので、そのパワーも借りつつ、みんなでいい作品にしたいなと思う」と意欲満々だ。
福岡出身の瀬戸と鹿児島出身の桜庭は、同じ九州育ちということもあって初対面ながら息もぴったり。瀬戸は、「おとなしい子なのかなと思っていたんですが、僕と同じ九州出身ということで、すごく活発な女の子でした」とクランクイン当初を述懐。主人公?美糸に淡い恋心を抱きつつ、ショーを成功させるためにけな気に手伝うメイ役の桜庭も「瀬戸くんは九州男児。九州っていうだけで、すごく親近感が沸いてきてうれしかったです」と話した。
メガホンをとるのは、「NANA」の大谷健太郎監督。「ソラニン」の高橋泉が脚本を手がけ、「おくりびと」の間瀬泰宏がエグゼクティブプロデューサーを務める。大谷監督は、“空前絶後”をキーワードにするといい「日本映画でファッションをテーマにした作品は今までなかったので、新しいことに挑戦できる面白さを感じています。ただお洒落なだけじゃなくて、若者たちの青春ドラマとして泣けて感動できる話にしたいと思っています」と語気を強めた。
ほか、超人気モデルのミキティ役に桐谷美玲、メイの親友?アンナ役に映画初出演のIMALU、PCオタクから変ぼうを遂げるワンダ役に田中圭が共演。
「ランウェイ☆ビート」は、2011年春に全国で公開。
1727 = =2010/7/15 10:52:00
小栗旬、ほろ酔いで登壇「7割が下ネタ」
7月15日11時46分配信 サンケイスポーツ
?
映画「シュアリー?サムデイ」(17日公開)の先行有料上映会が14日、大阪市内で行われ、監督初挑戦の俳優、小栗旬(27)と出演した女優の小西真奈美(31)が舞台あいさつした。
爆破騒ぎを起こして高校を退学になったバンド仲間(小出恵介、勝地涼ら)が謎の美女(小西)の出現でヤクザのトラブルに巻き込まれるエンターテインメント。
小栗は「この前に(十三のトリスバーで)『ミヤネ屋』の収録があり、ひっかけてきたんで気持ちいいです」とほろ酔いモードで登壇した。
「僕自身、すごく見たい日本映画を撮れた」と自信の弁。「映画の中で勝地クンのセリフは7割が下ネタ。小栗の頭ン中は、こんなに幼稚なんだと思いながら、期待しないで見て」とテレくさそうに話していた。
1755 = =2010/7/16 7:29:00
香里奈、6年ぶり映画主演「ラブコメ」で“最恐女子”
7月16日5時59分配信 映画.com
?
[映画.com ニュース] 女優の香里奈が、平川雄一朗監督作「ラブコメ」に主演することが決まった。映画主演は、「深呼吸の必要」(04)以来約6年ぶり。江戸っ子気質の花屋店長役だが、これまでにない“最恐女子”という役どころで新境地を開拓する。
香里奈が演じるのは、男勝りで豪快なために彼氏いない暦1年11カ月という花屋の美人店長?真紀恵。生花市場では、「このくそオヤジ!」「今度、乳もませてやるから譲ってよお」などと毒舌を吐き同業者を翻ろうする。そんな真紀恵の幼なじみ?美晴に扮するのは田中圭。17年ぶりに再会し、恋に落ちてしまうアニメ脚本家の草食男子?美晴に対しても「これほどの美人を男がほっとくわけないだろう?」「おう、美晴、ヒマか?」と容赦がない。
同作は、篠原哲雄監督、竹内結子主演で映画化された「天国の本屋~恋火」の作者である松久淳、田中渉が共同執筆した同名小説が原作。2人のもどかしい恋愛模様を見守るのは、花屋のアルバイトとキャバ嬢を掛け持ちする涼子役の北乃きい、言葉巧みに涼子に言い寄る“バツイチ”売れっ子声優?西島役の渡部篤郎という豪華な顔ぶれだ。
配給を手がけるショウゲートの春名慶プロデューサーは、「社会全体がネガティブな今、恋愛も“草食男子”や“婚活しなきゃ”的なネガティブムードが支配するなか、前向きな『恋するハッピー』を映画で伝えたかった」と製作背景を説明する。香里奈は今年、「THE LAST MESSAGE 海猿」に出演するほか、来年は山下智久主演作「あしたのジョー」で白木葉子役に挑むが、ラブコメディ作品への出演は初めて。素直になれないリアルな女性像に臨む香里奈にとって、ウィットに富んだ会話劇を繰り広げる今作は大きな飛躍を遂げる可能性を秘めている。
「ラブコメ」は、9月25日から全国で公開。
1757 = =2010/7/17 6:36:00
「めちゃくちゃ怖かった…」IMALUが映画初出演 来春公開『ランウェイ☆ビート』
7月17日6時0分配信 オリコン
タレントのIMALU(20)が『ランウェイ☆ビート』(仮題、大谷健太郎監督)で映画初出演を飾る。16日、撮影現場で報道陣の取材に応じたIMALUは、母で女優の大竹しのぶを意識してか、これまで演技については「やる予定もなかった」とあっけらかんと明かし、同作の出演オファーを受け「すごく不安で、めちゃくちゃ怖かった」と悩んだ末に初めて映画出演を決断した。蒸し暑いロケ現場で、秋冬用の制服を着こみ、初めての映画に取り組んでいるIMALUは、「俳優?女優さんって、大変だな。これが映画を作るってことなんだなぁ」と思い知っているところだという。
同作はファッションをテーマに5人の若者の成長を描く青春映画。高校2年生のメイ(桜庭ななみ、17)のクラスに転校生がやってきた。彼の名はビート(瀬戸康史、22)。天才的なファッションセンスで周囲に影響を与えていくビートを中心に、文化祭でのファッションショー開催を目指す物語。
IMALUはメイの親友のクラスメイト?アンナ役で、もんじゃ焼き屋の娘という設定。大谷監督は「アンナは自分の世界を持った、個性のはっきりした女の子。普通の女子高生っぽい感じではない役だったので、IMALUさんがぴったりだと思ったし、女優としてスクリーンで動いている姿を観てみたいと思って、口説き落としました」と起用の理由を話す。
「アンナはいつも元気で、みんなを慰めるタイプ。男っぽいという意味では、私自身と似ているような気がして、特別な役作りはしていない。とりあえず突っ込んでいった感じ」と初めての映画の現場に挑んだIMALUだったが、「ファッション雑誌の仕事をやっているので、そこで自分らしさも出せればいいな。今日のヘアバンドもそうですけど、私物のアクセサリーを付けたり、自分流にやらせていただいています」と楽しみも見つけている。
主演の瀬戸は「中学生のころから洋服に興味を持って、友達とミシンを使って古着のリメイクをすることもあった」と今回の役はまさにハマリ役。「ビートはいつも笑顔で、ポジティブ思考。弱音を吐かず、ファッションが好きな気持ちを信じる大切さを知っている。それは、今、役者をしている自分にもリンクしてくると思う」と思い人れたっぷり話し、「観てくれた人にパワーを与える作品にしたい」と意気込んだ。
メイのクラスメイトで人気モデルの美姫(ミキティ)役を演じる桐谷美玲(20)は、「モデルの経験を初めて映像作品で生かせると、ワクワクしながら楽しく撮影しています。いつもより、もっとカッコよくランウェイを歩くため、筋禸痛になりながら、一生懸命練習しています」と話した。
主要キャスト5人の中で最年少の桜庭は「みんなでトランプをしながら仲を深めていこうかなと思って、トランプ持参で現場に人った」といい、空き時間などに「大富豪やらない?」と積極的に声をかけ、ムードメーカーに努めている。一方、最年長の田中圭(26)は、「みんなの若い力に便乗して僕も頑張って、みんなが不便しているときは年上らしくビシッと盾になろうと思っています」と語るなど、チームワークの良さが感じ取れる現場だった。
映画『ランウェイ☆ビート』は来年春公開予定。
1762 = =2010/7/17 11:50:00
小栗旬監督を胴上げ! 『シュアリー?サムデイ』公開初日を祝し小出恵介ら主要キャストが勢揃い
7月17日11時56分配信 オリコン
俳優?小栗旬が17日、初監督した映画『シュアリー?サムデイ』が186スクリーンで公開初日を迎え、東京?丸の内ピカデリーで舞台あいさつした。初回上映後、会場の後方から観客にもみくちゃにされながら登壇した小栗は「果を見られたような感じですね」と満面の笑み。俳優?小出恵介、女優?小西真奈美ら主要キャストも顔をそろえ、小栗監督にひとりずつ感謝やねぎらいの言葉がかけられた。小出は、「3年ぐらい前かな、初めて台本を見せられて、それがこんな大きな作品になって。旬の人間の器だと思います。この作品で自信を持って欲しい。何より、お疲れ様」と小栗監督と抱き合った。和気あいあいとしたトークが終了した後、降壇しようとする小栗を小出らが引き止め、担ぎ上げ、胴上げ。小栗監督は「ありがとうございました」と目頭を熱くさせていた。
同作は、俳優?小栗旬が10代の頃から「いつか、きっと??」と温め続け、満を持して初監督に挑んだ青春映画。高校で“女子にモテるために”バンドを組んだ5人が、中止になった文化祭復活のために学校を占拠したところ、ハッタリのはずの爆弾が誤爆。学校も退学になり、その後の人生は何をやってもうまくいかない。そんな彼らが、事件から3年が経ったある日、新たな事件に巻き込まれていく物語。
舞台あいさつには、小栗監督、小出、勝地涼、鈴木亮平、ムロツヨシ、綾野剛、小西、横田栄司、吉田鋼太郎が登壇した。前日の夜、小栗監督は同作にも出演している「竹中直人さんと朝4時まで飲んでいました」とその興奮ぶりがうかがい知れた。また、小栗監督はキャストひとりひとりにお礼のメールを送ったといい、キャスト陣も「熱いメールに感動してしまって、ウルっときて、寝れないと思って、飲んだくれていました」(勝地)、「泡盛を4本、ひとりで開けてしまった。一睡もできずにここに立っています」(綾野)と感動。鈴木は「一本撮ったからには2作目、3作目と続いていかないければ、意味が無いと思うので、次回作を撮ってください。期待しています」と激励し、小出は「最高の自信作だと思う、思う存分にやりました。これからはお客さんの手で育てていってほしい」と話していた。
1763 = =2010/7/17 11:51:00
新垣結衣、お化け屋敷に興味津々「怖いものは苦手だけど、気になる」
7月17日12時8分配信 オリコン
?
?
映画『ハナミズキ~君と好きな人が百年続きますように』(東宝?8月21日公開)で主演を務める女優の新垣結衣と生田斗真が17日、東京?赤坂で同日より開催されるサマーイベント「夏サカス2010 赤坂ビッグバン」のオープニングセレモニーに登場した。同イベントに設置されたアトラクションでやってみたいものを聞かれた新垣は「怖いものは苦手なんですが、気になります」と、正面に見えるバラエティ番組『リンカーン』(TBS系?毎週火曜午後10時)のお化け屋敷を指名。しかし司会者から本格的なお化け屋敷であることを知らされると「あ、じゃあ人れないかな…」と可愛らしい笑みを浮かべた。
今年で3度目の夏を迎える赤坂サカスでは、これまでにない、街全体を会場にしたエンターテインメント空間が誕生。TBS系で放送中のテレビ番組や映画とコラボレーションしたブースやアトラクションが多数出店するほか、映画『ハナミズキ~君と好きな人が百年続きますように』で実際に使用された、6メートルに及ぶハナミズキの木も人口にそびえ立っている。
今作で新垣と初共演を果たした生田は、新垣の印象について「素敵な女性。芯が強くて、その容姿からは想像できない強い女性」と褒めちぎり。一方の新垣も「いい意味で、印象が変わらない人」と生田の寛大な性格を賞賛。また、劇中で“制服姿“になった生田については「衣装合わせの段階では(見た目的に)アレ?と思ったんですが(撮影現場の)北海道の空気が和らげてくれました」とこぼれ話を披露した。
「夏サカス2010 赤坂ビッグバン」は8月31日(火)まで、東京?赤坂の赤坂サカスにて開催中。
1779 = =2010/7/17 13:00:00
ジブリ鈴木P「アリエッティ」初日に「ポニョ」超え宣言
7月17日13時55分配信 映画.com
?
[映画.com ニュース] スタジオジブリの劇場版最新作「借りぐらしのアリエッティ」が7月17日、全国447スクリーンで封切られた。メガホンをとった米林宏昌監督をはじめ、声優を務めた志田未来、神木隆之介、大竹しのぶ、三浦友和、竹下景子、鈴木敏夫プロデューサーらは、東京?有楽町のTOHOシネマズスカラ座で舞台挨拶に臨んだ。
米林監督は96年にスタジオジブリに人社し、今回が初メガホン。「千と千尋の神隠し」(2001)に登場するキャラクター“カオナシ”のモデルとして知られているが、終始緊張気味な面持ちで「たくさんのスタッフが助けてくれて、何とか完成させられました。お客さんが来てくれるのかドキドキしましたが、1年かけて撮ったものなので、本当にうれしい」と話し、安どの表情を浮かべた。
同社の鈴木プロデューサーは、08年7月に公開され興行収人155億5000万円を記録した「崖の上のポニョ」を引き合いに出し「この場に宮崎駿監督がいないから言っちゃいます。『ポニョ』を超えたいんですよ! ひとりでも多くのお客さんが見に来てくれたら、僕の夢が実現できます」と訴えた。
大竹は、この日が53歳の誕生日。バースデーソングをひとりで歌いながら、「私も2人の子どもをジブリ作品を見せて育てました。そんな私が作り手に回らせていただいて、本当にうれしい」と喜んだ。竹下も、「しのぶさんと同じで、子どもたちと一緒に楽しませてもらった。『アリエッティ』に参加できて、家族からの株がちょっと上がりました」。声優初挑戦の志田は、「不安でいっぱいだったけれど、神木くんに声をかけてもらいながら乗り切れた」とほほ笑んでいた。
同作は、1953年に発表されたイギリスの女性作家メアリー?ノートンによる児童文学で、カーネギー賞、アメリカ図書館協会賞などを受賞している名作「床下の小人たち」(岩波少年文庫刊)の映画化。人間の家の床下で、さまざまな生活品を拝借して暮らす体長15センチほどの小さなアリエッティ一家が、その家に引越してきた男の子に姿を見られたことから起こる騒動を描く。
1800 = =2010/7/17 14:53:00
俩人合作希望渺茫啊
-----------
才17岁 来日方长
从13岁到17岁,4年间就合作了3次,这个概率够高了
两人在人们的印象中还没有完全摆月兑童星的影子
别走歪路,顺利读完高中还怕没有机会? = =
=======
来日方长这句话最不适合的就是YLQ
呃,不说了,这两孩子我也DJ,希望如此吧