17秋剧L禁黑掐恶意刷屏

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41= =发表于:2017/10/22 17:18:00

今期、もっとも観るべきドラマは? ドラマ評論家が選ぶ、秋ドラマの注目作ベスト5

10/22(日) 17:32配信

10月23日から放送開始する『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(フジテレビ)で、今シーズンのテレビドラマはほぼ出揃う。各局、力の入った作品が並ぶが、本当に観るべきはどのドラマだろうか。ドラマ評論家の成馬零一氏に、秋ドラマから注目すべきタイトルのベスト5を選んでもらった。

1.ユニバーサル広告社(テレビ東京)

 テレビ東京の金曜夜8時枠という『釣りバカ日誌』などを放送している今のテレビドラマの中ではかなり辺境のドラマ枠の作品なのだが、そこで人気脚本家の岡田惠和が書くとどうなるのだろうか? と思っていたが、予想外に面白かった。

 沢村一樹、和久井映見、三宅裕司、やついちろうといった、つい最近まで、岡田が手がけていた連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK)に出演していた俳優が出ているため、『ひよっこ』の現代編を見ているかのようだ。よくこんなキャスティングをしたなぁと感心する。広告の力で寂れた商店街を立て直すという話は極めて現代的で、どう展開するのか続きが楽しみだが、パワハラ、セクハラ発言をすると社員にご飯を奢らないといけないというような、現代的なディテールの方が面白い。

2.奥様は、取扱注意(日本テレビ)

 在日コリアンの若者の青春を描いた『GO』で直木賞を受賞し、『SP』や『CRISIS』(フジテレビ系)などといったポリティカルな要素が強いアクションモノに定評のある金城一紀の最新作なのだが、綾瀬はるか主演のドラマを水10でやると知った時は、このミスマッチ感がどういう方向に向かうのかと、期待半分、不安半分だった。しかし、話数が進むにつれてどんどん面白くなっている。かつて某国の工作員(時節柄、どうしても北朝鮮を連想してしまう)だった主婦が、女を苦しめるDV男をアクション(暴力)でやっつける。という第一話をみた時は、ちょっと安易すぎるんじゃないかと思ったが、話が進むにつれて、今の日本社会の根底にある男尊女卑的な社会構造の中で苦しめられている女性の苦しみを掘り下げている。

 特にママ友いじめを通して女VS女を描くと見せて、実はどっちも被害者だったという結論を見せた3話は秀逸だった。

 ベースにあるのが弱者の連帯ではなく、強者の孤独なのが見ていて気持ちがいい。 今までとは違うステージに降りてきた金城にとっての新境地となりそうだ。

3.監獄のお姫さま(TBS)

 脚本の宮藤官九郎を中心に、金子文紀ら『木更津キャッツアイ』などでドラマシーンを塗り替えたクドカンドラマのスタッフが再結集して今一番勢いのある火10で書くということで、本来ならベスト1に推しても良いのだが、評価はまだ保留という感じ。作品がパズル的に作られていて、一話を見ただけだとよくわからないところが多かった。こういう大胆な構成が許されているのはクドカンブランドに対する信頼があるからだろう。おそらく、全話見終わらないことには物語の全貌がはっきりしないのではないかと思う。

 子どもの誘拐事件に端を発して、ある事件の真相がわかっていき、そこで中年女性を中心としたチームと男の戦いが描かれるという展開は黒澤明の映画『天国と地獄』と市川崑の映画『黒い十の女』を足して2で割ったような展開だが、最終的な評価は、2話以降明かされる、犯罪を決行した中年女性たちの物語と伊勢谷友介が演じる社長を通して男社会の闇が描けるかどうかだろう。女同士の共同体が、悪い男を懲らしめるというドラマ構造が『奥様は、取り扱い注意』と同じで、どちらもポップに描こうとしているだけに、比較しながら見ると面白いのではないかと思う。

4.先に生まれただけの僕(日本テレビ)

 『HERO』(フジテレビ系)等で知られるヒットメーカーの福田靖が脚本を担当、チーフ演出は『Mother』や『ゆとりですがなにか』などで知られる水田伸生が担当している異色の学園ドラマ。福田の脚本はポップな明るさの中にピリッとした毒が入っている明るい社会派という感じで、印象としては病院のマネジメントという視点から新しい医療ドラマを作った『DOCTORS』(テレビ朝日系)の高校版という感じで本来なら気軽に見れそうなのだが、ここにハードで重厚な絵作りに定評のある水田の演出が加わったことで暗鬱とした緊張感が生まれているのが面白い。この軽さと重さを同時に背負っているのが主演の櫻井翔で、商社マンから校長になった主人公の経緯と、終盤で語られる奨学金のエピソードは説得力があった。

5.ぼくは麻理のなか(フジテレビ)

 『惡の華』(講談社)などの作品で思春期の少年少女の焦燥感を描かせたら右に出るものがいない押見修造の漫画をドラマ化したものだが、意外な拾い物という感じで見応えがあった。アニメ映画『君の名は。』などで定番の男女入れ替わり物で彼女はおろか友達すらいないひきこもりの大学生が、憧れていた女子高生と入れ替わるという物語だが、話は陰鬱で『君の名は。』のような楽しい感じはまったくない。

 出演女優が素晴らしく、グラビアアイドルとしても人気の主演の池田エライザが演じる女子高生もエロくて良いのだが、彼女の正体にいち早く気づいて偏執的につきまとうメガネ女子高生を演じる中村ゆりかがめちゃくちゃ可愛い。今後は入れ替わった理由を探るというミステリー的な方向に進むのだが、彼女たち二人がエロくて可愛く撮れている時点でかなり満足している。


42= =发表于:2017/10/23 17:08:00

綾瀬はるか主演ドラマに世田谷区民から「イメージが悪くなる」と不満噴出

2017/10/21 10:15

綾瀬はるかが元特殊工作員役で主演するドラマ「奥様は、取り扱い注意」(日本テレビ系)の第3話が10月18日に放送され、青木さやかが元女子プロレスラーのボスママ役でゲスト出演した。青木はママ友たちを束ね、美人で大人しいママを集団でイジメていたのだが、この設定に東京?世田谷区の住民が怒りを露わにしているという。

「本作の舞台は一軒家が立ち並ぶ品のよい住宅地。第3話では青木の夫が突きつけた離婚届に『世田谷区』と明記されており、世田谷区をイメージしていることが示されました。しかし実際に登場する街並みは多摩川を超えた先にある新興住宅地。そのため世田谷区民は、あんな酷いボスママが住んでいる地域として描かれるのは迷惑だというのです」(世田谷区在住ライター)

 作中では一軒家に停まっている車が世田谷ナンバーになっているなど、舞台設定が世田谷区なのは明らか。たしかに世田谷区には専業主婦が多く住んでいるイメージはあるものの、このようなドラマの舞台に設定するのはあまりに感覚が古すぎるという。テレビ誌のライターが指摘する。

「郊外の住宅地に住む夫婦たちを描いたドラマでは、83年放送の『金曜日の妻たちへ』(TBS系)が伝説的な存在。この“金妻”では東急田園都市線のたまプラーザ駅が舞台となっており、住所で言えば神奈川県横浜市になります。30年以上も前の時点ですでに、郊外の住宅地と言えばその横浜や川崎、町田といった街だったわけで、今回の『奥様は~』が世田谷を舞台にしているのは、あまりにも時代に即していないと言えるのでしょう」

 80年代でも世田谷区に若夫婦が住むと言えば、マンションかタウンハウスというイメージだったはず。本作はいったいいつの時代を背景としているのか。その時代錯誤ぶりには驚くばかりだ。


43= =发表于:2017/10/23 17:16:00

火十、水十、木十、金十都蛮好看的

44= =发表于:2017/10/24 13:10:00

昨天看了月九还不错,准备追

45= =发表于:2017/10/24 13:50:00

月九不难看,虽然套路剧

46= =发表于:2017/10/25 9:53:00

秋ドラマ視聴率戦争 「米倉涼子」に放たれた刺客は「綾野剛」

10/25(水) 5:58配信

各テレビ局による秋ドラマの視聴率戦争の火蓋が切られた。現在のところ、初回から高視聴率を叩きだした「ドクターX」(テレビ朝日)の独走状態にある。果たして、続々と放送が始まるライバルの中に、刺客となるドラマはあるや否や。

シリーズ5を迎えた米倉涼子主演「ドクターX~外科医 大門未知子」(木曜21時)は、初回から20.9%の視聴率をマーク。お馴染みの決めゼリフ、「私、失敗しないので」が飽きられることなく、依然として圧倒的な人気を見せつけている。

「このドラマは『水戸黄門』化していると言えますね」

 とは、コラムニストの林操氏である。

「善人の穏やかな生活を悪人が脅かし、正義の味方が登場して問題を解決するという勧善懲悪の構図が出来上がっています。“控えおろう、この紋所が……”と同じ役割で、彼女の決めゼリフが、お年寄りも含めた幅広い層に受けているのでしょう」

 安易に路線を変更しない、と言えば聞こえはいいが、今期のテレ朝は他に、「相棒season16」(水曜21時)や「科捜研の女 第17シーズン」(木曜20時)といった連作があることから、一度当てたら冒険は一切しない傾向とも言える。

 その牙城をどうにか切り崩そうとする他局に目を向ければ、本家「水戸黄門」の制作局で「ドラマのTBS」は、「半沢直樹」「下町ロケット」に続いて池井戸潤原作、役所広司主演の「陸王」(日曜21時)を投入。これまでと同様に、手堅い作りだが、注目すべきは、別にある。テレ朝に対抗するかのように、医療モノで真っ向勝負は、綾野剛主演の「コウノドリ」(金曜22時)。実在する産婦人科医をモデルにした漫画が原作で、2年前にヒットしたドラマの続編となる。

 ライターの吉田潮氏は、

「原作は出産を扱うリアルな現場を描いていますが、ドラマでも安直に作らず、真摯に制作しています。流産などのシリアスなテーマも取り上げていて、斬り込んでいながら、ハートフルな主人公の役柄をしっかりと再現し、『ドクターX』と対極にあるようなドラマといえます。前回も視聴率は10%を超えていたので、今回はそれを上回るかもしれません。安心して見られる大人のドラマです」

 星野源や坂口健太郎が脇を固め、女性ファンを獲得するのは間違いなさそうだ。

“大穴”の期待

 翻って、視聴率三冠の座を守る日テレは、男性ファンを意識したのか、綾瀬はるか起用の「奥様は、取り扱い注意」(水曜22時)が、初回11.4%と好調だ。

 日テレ関係者も、

「ウチの一押し。彼女がスタントマンなしで演じるアクションシーンが見どころ」

 過去に特殊工作員だった綾瀬が、専業主婦となって、近所のトラブルを解決するという突飛なストーリーだが、上智大学の碓井広義教授(メディア文化論)は、

「確かにアクションが格好良く決まっています。彼女が昨年から出演しているアクションを多用したNHKドラマ『精霊の守り人』における訓練の成果でしょう。初回は、見た目はほんわかした彼女が、知人のDV夫を懲らしめるというギャップが際立っていました。ただ、気になる点は、ご近所トラブルを腕力で解決するというのがパターン化しないかどうか。毎回同じだと、視聴者は飽きてしまいます」

 特殊工作員の能力はアクションだけではないから、如何に問題解決のバリエーションを見せることができるかに掛かっているようだ。

 このところ低調なフジテレビは、夏にヒットした月9ドラマ「コード ブルー」に続けて巻き返しを図りたいところ。今回、同じ枠で放送される「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?」は、主婦の篠原涼子が市議会議員となり、政界や社会にはびこる悪をぶった切るというストーリー。もっとも、衆院選の影響で、放送開始が1週延期となり、

「のっけから味噌を付けてしまいました。しかも、ドラマより、現実の選挙の展開が面白過ぎます。このままではドラマが陳腐に見えてしまうのでは」(林氏)

 一方、前宣伝がほとんどなかったため、初回の視聴率は7.6%と振るわなかったが、浅野忠信と神木隆之介主演の「刑事ゆがみ」(木曜22時)は、今後、“大穴”になると期待が掛かる。先の吉田氏が、

「最近の刑事ドラマに群像劇が多いなかで、このドラマは、2人の演技をじっくり見ることができます。浅野の存在感も空気感もいいし、神木の頼りない刑事姿もはまっている。いまのところ、全局の中で一押しです」

 と言えば、碓井氏も

「型破りな役の浅野と、成績優秀でも腹黒い役柄の神木の掛け合いがいい。口コミで“普通の刑事ものと違う”と広がったら、もっと数字にあらわれそう」

 今からでもまだまだ間に合う「秋ドラマ」。その戦いは始まったばかり。

「週刊新潮」2017年10月26日号 掲載


47= =发表于:2017/10/26 9:34:00

テレビドラマから20代主演俳優が消えた理由

10/26(木) 6:00配信

衆議院議員総選挙の終了を待って23日に放送された「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!? ~」(フジテレビ系、月曜21時~、篠原涼子主演)で、すべての秋ドラマがそろいました。

あらためてプライムタイム(19~23時)で放送されている計14本のラインナップを見渡してみると……あることに気づいてしまったのです。

 「明日の約束」(フジテレビ系、火曜21時~、井上真央主演)、「監獄のお姫さま」(TBS系、火曜22時~、小泉今日子主演)、「相棒」(テレビ朝日系、水曜21時~、水谷豊主演)、「奥様は、取り扱い注意」(日本テレビ系、水曜22時~、綾瀬はるか主演)、「科捜研の女」(テレビ朝日系、木曜20時~、沢口靖子主演)、「ドクターX~外科医 大門未知子~」(テレビ朝日系、木曜21時~、米倉涼子主演)、「刑事ゆがみ」(フジテレビ系、木曜22時~、浅野忠信主演)、「ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます! ~」(テレビ東京系、金曜20時~、沢村一樹主演)、「コウノドリ」(TBS系、金曜22時~、綾野剛主演)、「この声をきみに」(NHK、金曜22時~、竹野内豊主演)、「先に生まれただけの僕」(日本テレビ系、土曜22時~、櫻井翔主演)、「陸王」(TBS系、日曜21時~、役所広司主演)、「今からあなたを脅迫します」(日本テレビ系、日曜22時30分~、ディーン?フジオカ主演)。

 主演の年齢は、60代の水谷豊さん(65歳)、役所広司さん(61歳)。50代の沢口靖子さん(52歳)、小泉今日子さん(51歳)、沢村一樹さん(50歳)。40代の竹野内豊さん(46歳)、篠原涼子さん(44歳)、浅野忠信さん(43歳)、米倉涼子さん(42歳)。30代のディーン フジオカさん(37歳)、綾野剛さん(35歳)、櫻井翔さん(35歳)、綾瀬はるかさん(32歳)、井上真央さん(30歳)。

 そして20代は……誰もいません。計14人の平均年齢は44.5歳と、ドラマ史上まれに見る高齢だったのです。

??? ■20代主演俳優は朝ドラ経験者に集中

 ちなみに、今年連ドラ主演を務めた20代俳優は、1~3月の冬ドラマでは、西内まりやさん(放送当時23歳)、吉高由里子さん(同28歳)、波瑠さん(同25歳)、松坂桃李さん(同28歳)の4人。4~6月の春ドラマでは、波瑠さん(同25歳)、桐谷美玲さん(同27歳)、濱田岳さん(同28歳)、多部未華子さん(同28歳)、窪田正孝さん(同28歳)の5人。

 7~9月の夏ドラマでは、窪田正孝さん(同29歳)、渡辺直美さん(同29歳)、高畑充希さん(同25歳)、武井咲さん(23歳)、福士蒼汰さん(同24歳)の5人。減っているうえに、その大半を中高年視聴者の多い朝ドラ経験者が占めています。

 かつて「ドラマ黄金期」といわれた1980年代後半から1990年代は、20代の主演俳優が主流でした。織田裕二さん、福山雅治さん、吉田栄作さん、唐沢寿明さん、江口洋介さん、木村拓哉さん、鈴木保奈美さん、中山美穂さん、山口智子さん、深津絵里さん、常盤貴子さん、和久井映見さん、松雪泰子さんなど、次々に20代のスター俳優が誕生。以降、現在までの十数年でジワジワと高齢化が進んでいたのです。

 「平均年齢44.5歳」を一般企業に置き換えると、課長から部長クラスの管理職にあたり、20~30代の社員とは目線が異なるのは明らか。やはり若年層よりも、中高年層の目線で作られている様子がうかがえます。

 以前のドラマ業界では考えられないほど高齢に偏っているのは、なぜなのでしょうか?



■1つの収入と評価指標への依存

 そのヒントは、今秋に放送されているテレビ朝日の3作に見え隠れしています。「相棒」「科捜研の女」「ドクターX」とすべてシリーズ作であり、主演はいずれもベテラン俳優。さらに、中高年層の好む刑事 医療ドラマでメインターゲットにしているのです。

 テレビ朝日ほど顕著ではありませんが、他局も「30代以上の視聴者を重視する」という基本スタンスは同じ。だから30代以上の主演俳優を起用し、事件 病気 社会問題などの骨太なテーマを採用しているのです。

各局が10~20代の若年層よりも、30代以上の中高年層をターゲットにしている理由は、視聴率の獲得にほかなりません。視聴率を上げるためには、録画やネットではなくリアルタイムで見てもらうことが必須。その点、最もドラマをリアルタイムで見ているのは中高年層であり、長年にわたってしみ付いた視聴習慣も期待できるだけに、徹底して狙い撃ちしているのです。

 しかし、ご想像のとおり、この戦略は正しいといえません。みなさんの属する業界や企業に置き換えて考えてください。「数年後、数十年後のことを考えずに、目の前の売り上げだけを追いかけている」「売り上げダウンを止めるための抜本的な対策を講じていない」ことがどれだけ危険かを……。業界は衰退し、企業は縮小へという近未来を想像してしまうのではないでしょうか。

 問題の元凶になっているのは、CM収入に依存している収益構造。しかも、テレビ業界の評価指標が、ほぼ視聴率のみであることが現在の苦境につながっています。もしみなさんの属している業界や企業が、「1つの収入に依存している」「評価指標が1つしかない」としたら不安を抱いてしまうでしょう。

 顧客と収入が減り、新たな顧客と収入を作り出せていない。この現状を変えられないことが、連ドラ主演俳優の極端な中高年化として表れているのです。

■作る人、出る人、見る人すべてが中高年化

 高齢化しているのは、主演俳優や視聴ターゲットだけではありません。ドラマのスタッフは脚本家や演出家などを中心に高齢化が著しく、キャストもバイプレーヤーブームで中年の助演俳優が増える一方。実際、取材で撮影現場へ行くと、かつて若手のスタッフと俳優が発していた華やかさはなく、中年のスタッフと俳優とが醸し出すシックなムードであふれています。

 現場のスタッフでは、やっと若手社員の起用を進めはじめたテレビ局もありますが、ほかの業界と比べると人材登用や世代交代の遅さは歴然。「50.60代でも管理職にはならず、現場で作り続ける」という人が多く、「育てよう」よりも「自分で作ろう」という発想なのです。

キャストでは、ジャニーズ事務所やオスカープロモーションなど、これまで多くの若手俳優を主演に送り込んできた芸能事務所の主演俳優が減っているという事実もあります。これは視聴者が「俳優にはルックスよりも演技力や演技実績を求める」傾向が強くなったことも影響しているでしょう。

 テレビ番組を作る人も、出る人も、見る人も、中高年化する一方。長きにわたってエンターテインメントのトップに君臨し続けるために、目の前の売り上げを追い求め、新規顧客の獲得や若手の育成を後回しにしてきたことが、ここに来て業界や各局にダメージを与えているのです。

 ビジネスシーンでも、「トップに君臨している企業ほど、その座を守ることばかり考えてしまい、ピークアウトを招いてしまう」というケースは少なくありません。テレビ業界の苦境は、「成功の陰に潜む課題から目を背けない」「時代の変化に対応し、未来の種をまき続ける」ことの大切さを物語っているように見えます。

■衆院選速報番組に見るニーズの偏り

 ここではドラマの話を書きましたが、情報番組やバラエティ番組も状況に大差ありません。スタッフ、キャスト、視聴者のすべてで中高年化が進み、ときどき若手が頭角を現しても短期間で埋没してしまうというケースがよく見られます。

 思えば22日の20時以降は、ほぼすべてのテレビ局が衆議院総選挙の速報番組を放送していました。国の重大事とはいえ、「4~8時間超にわたって、業界全体で横並び放送をしなければいけないのか?」は別問題。若年層に限らず、中高年層のなかにも「ほかの番組を見たかった」という人は少なくないでしょう。このあたりに潜在的な視聴者ニーズに応えきれないテレビ業界の危うさが見えるのです。

 ツイッターなどSNSの動きを見ると、若年層を中心に「やっぱりテレビは面白くない」「ネットならいろいろ見られて楽しい」という極端な色分けをしていました。「テレビは中高年層が見る古いメディア」と見なされないための変化が求められているのは間違いないでしょう。


48= =发表于:2017/10/26 11:45:00

月9和火10的女优们,除了光妹,其他都好显老,特别是两个主役,看着憔悴没精神

49= =发表于:2017/10/26 23:43:00

LS,miho美上天了啊

50= =发表于:2017/10/27 8:43:00

火10miho看着状态是不错,另外几个除了光妹,算算年龄也差不多啊

51= =发表于:2017/10/27 9:51:00

小泉阿姨都51了,显得老也正常吧

52= =发表于:2017/10/27 13:39:00

第一集看了土十,日九,水十,想看第二集的只有日九,觉得太鸡血了尴尬但是好奇故事发展,火十看了一半看不下去了

53= =发表于:2017/10/27 14:53:00

有看wowow台的剧吗?觉得单恋还不错

54= =发表于:2017/10/27 20:57:00

对宫九期待太高反而觉得有点普通
月9不抱啥期待意外不错看

55= =发表于:2017/10/28 1:56:00

水十西岛好帅好苏,老公这角色到底是不是也是特殊工作者啊

56= =发表于:2017/10/28 22:11:00

大门还是那么套路,继续追着= =?

57= =发表于:2017/10/30 0:21:00

米倉涼子「ドクターX」が独走、篠原涼子「民衆の敵」は大コケの予感 秋ドラマ採点〈週刊朝日〉

10/29(日) 14:51配信

民放各局の勢いが表れる秋ドラマの視聴率競争。トップは、米倉涼子主演の「ドクターX 外科医 大門未知子」(テレビ朝日系)だ。

??? 決め台詞「私、失敗しないので」で知られる医療ドラマは、視聴率でも失敗と無縁のようだ。初回20.9%(ビデオリサーチ調べ 関東地区、以下同)と、他を大きく引き離している。

 今期のテレ朝は、初回視聴率2位の「相棒シーズン16」(15.9%)や5位の「科捜研の女シーズン17」(12.3%)など、人気の連作をそろえた。冒険をしない方針のようにみえる。

 上智大学の碓井広義教授(メディア文化論)は言う。

「強い作品を並べてとことん勝とうという姿勢で、視聴率を稼げるときに最大限稼ぐねらいでしょう。連作を長年見る視聴者へのサービス期間という面がある一方で、次の目玉作を着々と準備していると思います」

 ヒット作が続くテレ朝の牙城を切り崩そうと躍起なのが、「逃げるは恥だが役に立つ」を昨秋大ヒットさせたTBS。「半沢直樹」「下町ロケット」に続く池井戸潤原作の、「陸王」(14.7%)を日曜夜9時に据えた。

 金曜夜10時は、産科が舞台の医療ドラマ「コウノドリ」。初回視聴率(12.9%)は「陸王」に続き、4位に食い込む。主演綾野剛で、脇を固めるのは星野源に坂口健太郎と充実の“塩顔”ラインアップ。心待ちにする女性が多い作品で、テレビ評論家の吉田潮さんも「今期の一押し」という。

「出産が抱える問題をリアリティーたっぷりに描いている。流産や育児ストレスなどシリアスなテーマにも踏み込んでいて、きれいごとだけじゃないお産の現場をちゃんと映し出している。性教育として、中高生も見るといいと思いますよ」

 さらに、宮藤官九郎脚本の「監獄のお姫さま」もTBSの推しドラマ。「逃げ恥」「カルテット」と好調作が続く火曜夜10時枠の“肝いり作”だ。過去に罪を犯した女性らが手を組み、男に復讐するストーリー。

主演の小泉今日子に加え、満島ひかり、菅野美穂、森下愛子、夏帆ら、豪華出演者がそろう。初回視聴率も9.6%とまずまずの仕上がりになっている。

「年を重ね、人生の深みも感じさせてくれるメンツがそろった。豪華女優陣による、演技勝負の場としても楽しめます」(碓井教授)

 ドラマ評論家の成馬零一さんも、「今期一番の期待作」と評する。

「クドカンならではの冒険が随所に見られる異色ドラマ。最終話まで続けて見ないと腹落ちしない、パズル的な作りでは。視聴者に媚びず、安直な作りに走らない姿勢は、“ドラマのTBS”ならではのプライドと器の大きさを感じます」

 女性が団結して男性に立ち向かう構図は、綾瀬はるか主演の「奥様は、取り扱い注意」(日本テレビ系)も同様だ。元特殊工作員の綾瀬が専業主婦となり、近所のトラブルを仲間と解決するストーリー。初回視聴率(11.4%)も好調で、視聴率3冠を守る日テレの意地を感じる作品となった。

「綾瀬のアクションシーンも見どころの一つ。NHK『精霊の守り人』での訓練の成果もあり、さすがと思わせる動きです。脚本は、小説『GO』で直木賞を受賞した金城一紀。クドカンが描く“女性の団結”と対比させながら見るのもおもしろいですよ」(成馬さん)

 一方で、今秋のドラマでもさえないのがフジテレビ。“月9”に据えた篠原涼子主演の

「民衆の敵 世の中、おかしくないですか!?」は、初回視聴率9.0%。テレビ界では早くも“大コケの予感”との評がある。

「庶民派でやんちゃな女性が異世界で頂点をめざすという、フジの大好きな構図。ですが、この設定はもはや今の世ではありえなさすぎて、チープに映る。視聴者に媚びる感じの篠原涼子の小芝居も、どうしても鼻につきます。脇には石田ゆり子や高橋一生と、良いメンツがそろっているのに、残念です」(吉田さん)

 今秋のドラマは「久々の豊作」とも言われる。碓井教授、吉田さん、成馬さんともに「しっかり腰を据えて見たいと思わせる作品ぞろい」と口をそろえる。

 秋ドラマの視聴率競争、視聴者の審判はいかに?(本誌 松岡かすみ)

※※週刊朝日2017年11月10日号


58= =发表于:2017/10/30 4:42:00

中谷JJ的单恋出第二集了会一直追下去!每剧都可以看到不同的中谷

59= =发表于:2017/10/30 8:07:00

单恋那个拍的好乱

60= =发表于:2017/10/30 9:23:00

前面有人说看西岛撩妹就去看了两集水十
撩在哪儿了?
曾经也算DJ西岛的颜,所以水十里苏点到底在哪儿?不过对他的身份还挺感兴趣

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