361= =发表于:2017/8/21 10:25:00
362= =发表于:2017/8/21 11:00:00
363= =发表于:2017/8/21 13:28:00
364= =发表于:2017/8/21 14:05:00
365= =发表于:2017/8/21 14:49:00
366= =发表于:2017/8/21 15:25:00
367= =发表于:2017/8/21 20:38:00
368= =发表于:2017/8/21 21:30:00
369= =发表于:2017/8/23 7:06:00
370= =发表于:2017/8/23 9:08:00
371= =发表于:2017/8/25 22:36:00
372= =发表于:2017/8/26 0:56:00
373= =发表于:2017/8/26 1:08:00
374= =发表于:2017/8/26 3:08:00
375= =发表于:2017/8/26 8:42:00
8/26(土) 9:26配信
今週初め、一部マスコミが真木よう子(34)について「女優生命の危機」と報じた一件。その舞台裏が明らかになってきた。
記事の内容はというと、真木が主演ドラマ「セシルのもくろみ」(フジテレビ系、木曜22時)について〈視聴率3.8%。こんなに視聴率が低いから是非、ドラマを見てください〉などと具体的な数字と視聴を誘導するような内容を自身のツイッターに投稿。1時間足らずで削除されたものの、この行為が視聴率調査を行うビデオリサーチ社(以下=ビ社)に対する営業妨害、権利侵害にあたる可能性があり、フジの幹部らがビ社を訪れ、謝罪したというものだった。
ところが、だ。「あの記事は事実誤認です。出向いたのはフジではなく、ビ社側の人間。しかも報じられたつぶやきとは別の内容が問題となり、ビ社が真木サイドに説明しに行った。これがコトの真相です」(事情通)。
その問題視された真木の投稿はすでに削除されているが、こんな内容だったという。
〈あれ?何か「内緒にしといて下さいね」って言われて黒い機器を突然家に置いていかれたけど、これって本当に視聴率に反映しているのか。試したいから明日の10時、フジテレビ付けてみよう。て思う人とそうしてくれよ!てゆう人RT〉
しかもそれに反応し、〈その機器を見たことありまーす!!友達の家にありまーす!!とりあえず言っとけばいい?〉(現在は削除)などと返信するフォロワーも出てきたというのだ。
これはたしかにマズい。思い起こせば2003年、当時、日本テレビのプロデューサーだった人物が視聴率アップを目的とし、ビ社のモニター世帯の割り出しを画策。視聴を承諾した世帯に商品券などを渡して視聴率を買収し、プロデューサー自身も電話で依頼するなどの不正操作が発覚したため大事件となった。事件当時、再発防止として視聴率のあり方を考える諮問機関が設置され、コンマ数%の違いに一喜一憂しないよう業界内外に広く啓発するなどの提言がなされたが、あれから14年。今回の件ひとつとっても視聴率の問題は改善されたとは言い難い。
民放は企業からのCM出稿料が自分たちの飯のタネとなる。大事な出稿料の価格を決める視聴率の信憑性が揺らぐような事態はあってはならないが、そもそも視聴率は標本誤差があるデータ。調査対象世帯数900世帯で視聴率10%だった場合、プラスマイナス2.0%の誤差があるとされているのだ。
上智大教授の碓井広義氏(メディア文化論)はこう言う。
「視聴率の中でもリアルタイム視聴は番組そのものの存続を左右しかねない数字として重視されていますが、そもそもザックリと算出されたものであることが広く周知される必要があるように思います。その動向に出演者が振り回され、主演女優がひとり矢面に立つような状況は非常事態ともいえる。業界全体が本気で旧態依然としたシステムを見直す時期が来ているのではないでしょうか」
数字がすべてじゃないことは分かっているだけに、根が深い問題である。
376= =发表于:2017/8/26 18:18:00
8/26(土) 14:07配信 産経新聞
7月から始まった夏の連続ドラマは、いよいよ佳境に。“夏ドラマ”は視聴率が伸び悩みがちで「夏枯れ」などと揶揄されることもしばしばだが、さて今年は? 放送担当記者が座談会で、これまでのところを総括する。
■シリーズ作品の強さ際立つ
Nデスク(40代女性)「民放各局の7月スタートのドラマ。滑り出しの視聴率で比べると…」
M記者(20代女性)「『コード ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』(フジテレビ系)が16.3%と群を抜いていました。次点は『刑事7人』(テレビ朝日系)で、こちらは11.8%」
Nデスク「『コード ブルー』のスタートダッシュの理由は?」
M記者「救急救命医療の現場を描く『コード ブルー』は、人気作品の高いシリーズ第3弾。それも7年ぶり。というわけで、ファン待望というか、満を持しての続編でした。山下智久、新垣結衣ら豪華な出演陣の魅力も大きい」
T記者(30代男性)「フジテレビの宮内正喜社長は7月の定例会見で、『コード ブルー』のスタートダッシュについて『シリーズを重ねるごとに出演者の熟成度が上がっていて、それが視聴者に受け入れられているのではないか』との分析を披露していましたね」
S記者(50代男性)「新垣結衣が『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系、2016年10月期)で注目度が増しているのも誘引力になったのかも」
M記者「今回から脚本家が変わって医療ドラマ一辺倒ではなく、展開に恋愛要素というか人間模様も盛り込まれています。そこは、好みを分けるかもしれません」
Nデスク「『刑事7人』もシリーズものよね」
T記者「『コード?ブルーと』同じくシリーズ3作目になります。個性的なスペシャリスト7人が難解な事件に挑む刑事ドラマ。8月16日の6話ではシリーズ最高視聴率の13?0%をマークしています」
S記者「東山紀之演じる主人公って当初はひょうひょうとした人物だったよね。それが次第に、渋く熱い性格に変わっている。フジの宮内社長が言うように、出演者や登場人物が年月と共に成長し、成熟し、魅力を増していくのがシリーズものの魅力であり、強みかもしれないね」
Nデスク「『黒革の手帖』(テレビ朝日系)はシリーズものではないけれど、平均視聴率10%以上を維持しているのね」
M記者「松本清張(1909~92年)の小説が原作の、悪女が夜の世界でのし上がる物語は、1982年を皮切りに今回を含めて計6回もドラマになっています。おなじみという意味では、シリーズものに近いかもしれません」
Nデスク「82年版の主演女優は確か…」
S記者(50代男性)「山本陽子。最近では2004年、05年と続けてドラマ化された際の米倉涼子が印象深いね」
M記者「今回の主演は武井咲(えみ)。武井に“銀座の女王”が似合うかと賛否両論でしたが、回を重ねて“熟れて”きたというか、個人的には合っていると思います」
S記者「武井は、代表作といえる作品がまだなかった。女優として大きく成長する作品になっているのでは」
Nデスク「初回視聴率でいえば、上位には“おなじみの題名”が並んだ、ということになるのね。固定ファンがいて、新規作品より安定的に視聴率を稼ぎやすい、ということなのかしら。なんだか、続編ばやりのハリウッド映画の状況に似てきているわね」
■重い恋愛は敬遠傾向?
Nデスク「じゃあ、シリーズもの以外では?」
M記者「『過保護のカホコ』(日本テレビ系)がいいですね。両親に溺愛されて育った主人公、カホコの成長物語。主演の高畑充希の演技には愛嬌(あいきょう)がある。彼氏役の竹内涼真(たけうち りょうま)との掛け合いも初々しくてかわいらしい」
T記者「ツイッターでは、竹内が毎週ハッシュタグを提示して投稿を呼びかけている。視聴者が、ふたりのやりとりに胸をキュンキュンさせているようすがよくわかる」
S記者「竹内は『ひよっこ』(NHK)でもヒロインの“王子さま”。旬の俳優だ。『カホコ』は星野源による主題歌『Family Song』の使い方もうまいね。毎週、終盤のもっとも盛り上がった場面に歌をかぶせてくる。感情の高まりに合わせてイントロがジャーンと鳴る」
M記者「高畑と竹内、メーン2人が役にはまったのと、深刻になり過ぎない軽妙さが支持され、視聴率は全話10%以上を維持しています」
S記者「ただし、脚本は遊川和彦。“油断”ならないよ。NHKの朝ドラ枠に『純と愛』という“異色作”を投げ込んだ作家が、このまま、ほのぼの軽妙な世界観で物語を終わらせるか」
M記者「うーん。波瀾(はらん)万丈より、ほのぼのキュンキュンのままがいいなあ…」
T記者「波瀾万丈といえば、報われない愛を抱える男女の三角関係が展開する『ごめん、愛している』(TBS系)。大ヒット韓流ドラマのリメークだけに、波瀾万丈すぎるきらいも。とはいえ、ヒロインを挟んで正反対の男を演じる長瀬智也と坂口健太郎を見たい人も多いのでは」
Nデスク「日曜劇場枠には珍しい純愛ドラマっていっていいのかしら。視聴率は全話9%以上だから、堅調に推移しているといえる」
M記者「『愛してたって、秘密はある。』(日本テレビ系)は恋愛メーンかと思いきや、ホラーサスペンスじみてきました。福士蒼汰(ふくし?そうた)演じる主人公が抱える秘密、深刻すぎませんか…」
Nデスク「複雑な伏線を張っていて、終盤に向けての展開が楽しみではあるわよね。各話の視聴率は8%前後。ちょっと伸び悩み気味かな。重い恋愛ものは敬遠されているのかもしれない」
■女が強い
Nデスク「『カンナさーん!』(TBS系)は、ポジティブな働くママを描いている」
M記者「夫の不倫で離婚し、ワンオペ育児にいそしむシングルマザーの苦労が、主演の渡辺直美のパワフルな演技で笑い飛ばせる構造になっています。要所要所に盛り込まれた“子育てあるあるネタ”が視聴者の共感を得ているようですよ。それと、渡辺のファッションも見どころ」
S記者「渡辺が“主演女優”と聞いて驚いたけど、考えてみたら彼女は海外公演もするエンターテイナーだ」
T記者「しゅうとめ役の斉藤由貴が、不倫疑惑報道で注目されたりもしました。視聴率は各話で幅があって、最高12.6%、最低9.3%」
S記者「僕なんか、斉藤が孫のいるおばあちゃん役だということに驚きだ。あの『卒業』の斉藤由貴も、もう50歳かあ」
Nデスク「『カンナさーん!』がシングルマザーなら、『ウチの夫は仕事ができない』(日本テレビ系)は新婚の専業主婦」
T記者「錦戸亮が演じる誠実だが仕事のできない夫を、松岡茉優(まつおか まゆ)演じる妻が優しく支える構図は、理想的な夫婦のあり方のひとつかもしれませんね」
S記者「松岡は『あまちゃん』(NHK、2013年)のときと比べて本当に大人になった。このドラマでは、いつも以上にかわいいとネットで評判だ。実際にかわいい」
M記者「かわいいです。夫婦が住むマンションの内装もかわいい」
S記者「松岡は『やすらぎの郷』(テレビ朝日系)でも、脇ながら欠かせない役を担っている。12月には初主演映画『勝手にふるえてろ』も控える。注目株だね」
M記者「ところで、9月からは“仕事のできる夫”に変貌すると予告していますね。展開が気になります」
T記者「視聴率は初回11.2%から後退気味だけど、挽回があるか。ところで、エンディングのダンスは、『逃げ恥』をほうふつさせますよね」
S記者「4月ドラマから全般に『逃げ恥』要素は散見されていたよね。夏ドラマについて強引にいえば『カホコ』は星野源を主題歌にもってきたし…あ、『コード ブルー』には新垣結衣が出ている」
T記者「それは強引ですね。星野は『プラージュ ~訳ありばかりのシェアハウス~』(WOWOW)で、悪人でもないけど誠実でもない青年を演じています。彼なりの『逃げ恥』色からの脱却というか脱色というか、そんな気持ちなのでしょうか」
Nデスク「さて、ほかの作品はどう?」
M記者「『遺留捜査』(テレビ朝日系)や『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~』(テレビ東京系)のような刑事ドラマは、根強い支持があります」
Nデスク「終盤に向けて、目が離せない。“夏枯れ”どころか、まずまずの豊作といえそうね」=敬称略、視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区
377= =发表于:2017/8/27 14:54:00
378= =发表于:2017/8/27 15:36:00
379= =发表于:2017/8/27 22:36:00
8/27(日) 21:00配信
暦の上では立秋を迎え、秋雨前線が発生するなど、徐々に気温も落ち着いてきている。とはいえ、夏ドラマの熱はまだまだ冷めそうにない。撮影現場から聞こえてきた、ウラ話をお届け!
山下智久主演の、ドクターヘリ医療の最前線を描いたドラマ、月9『コード?ブルー』(フジテレビ系)は、リアルタイムとタイムシフトを合わせると視聴率は24%にものぼる。
「ドクターヘリに乗るフライトドクターを目指した候補生を中心に、医療従事者やパイロット、患者などの視点からストーリーが展開される人気ドラマの続編。これまでのシリーズと脚本家が代わっています」(テレビ誌ライター)
前作の放送後にも出演者で何度か食事を重ねていたとあって、タイミングが重要なドクターヘリを使う医療シーンでも毎回息ぴったり。特に新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未の女子たちは仲がよく、
「昼休みには3人で食事をしたり、休憩をしている姿をよく見ます。最近はかき氷を食べていましたね。新垣さんから大量のアイスやソフトドリンクの差し入れがあるので、スタッフはみんなありがたがっています」(制作スタッフ)
猛暑日が続いた7月は、カメラが回らないときには常に水まくらを首や顔に当てていたという。特に熱気がこもるヘリ内部での撮影はつらそうで、カットがかかるとキャストたちは一目散に外に飛び出し、うちわであおいでもらっていました。そんな中でもガッキーは気配りを忘れない。
「暑さの中、スタッフの1人が熱中症ぎみになってへばっていたのですが、しきりに“大丈夫ですか?”と声をかけていました。スタッフの間でも天使扱いです」(フジテレビ関係者)
撮影が行われている病院でも、患者とのふれあいを大事にしているようで、
「病院でのロケの際、休憩中ガッキーに廊下で出くわしました。“応援してます! 握手してください!”とお願いしたら“ありがとうございます!”と、あの笑顔で握手してくれたんです」(入院患者)
暑い中の撮影だからこそ、差し入れにこだわる人も多い。『刑事7人』(テレビ朝日系)で主演を務めている東山紀之もそのひとりだ。
「東山さんはお肉が大好きなので、差し入れは基本お肉系のお弁当です。『ミート矢澤』の弁当がお気に入りなので、今シリーズでも差し入れしてくれるんじゃないかとスタッフは楽しみにしています(笑)」(芸能プロ関係者)
肉をチョイスするのには“身体づくり”に対する思い入れがあるようで、
「著書『カワサキ?キッド』でも書かれていますが、東山さんは2人目の父親から暴力を受けた際のケガの後遺症で、いまだに足が少し悪いんです。だから撮影前には入念なウォーミングアップをするのが恒例。ジム通いをするなど身体を鍛えているので、知らない人が見ると、とても後遺症があるとは思えないですよ」(前出?芸能プロ関係者)
ハードなアクションも、彼の努力の賜物なのだ。
光石研、村上淳などのシブメン実力派俳優たちが脇を固めるのは、くりぃむしちゅー?有田哲平が主演を務める『わにとかげぎす』(TBS系)。今後注目の若手演技派俳優たちも出演しており、豪華な面々に鼻息が荒くなっている人がひとり。それは、
「賀来賢人さんなんです(笑)。奥さんや生まれたばかりの子どもの話題そっちのけで、光石さんや村上さん、淵上泰史さんなどの演技派俳優に熱い視線を送り続けていました。今回の現場では、一緒に芝居をしたかった俳優さんがたくさんいるようで、ヘアメイクさんに“1度しゃべってみたいんですよね~”と目を輝かせながら相談していたそう。撮影中盤には、念願かなって演技論に花を咲かせられたみたいですよ」(テレビ局関係者)
渡辺直美が主演で、コンスタントに視聴率2ケタ超えを出しているのが『カンナさーん!』(TBS系)。ポジティブで豪快な女性が、浮気したゲス夫や姑、理不尽な上司などとぶつかりながらも、大好きな息子とともに幸せな生活を送るために奮闘する話だ。息子役の川原瑛都は、朝ドラ『とと姉ちゃん』(NHK)でも熱演していた。撮影中、この2人は本当の親子にしか見えなかったそうで、
「寝転がっている渡辺さんの上に重なるように寝そべったり、お馬さん遊びをしてもらったりと微笑ましいです。第3話では海での撮影だったのですが、瑛都くんにとってこれが人生初の海水浴だったんです。渡辺さんは泳ぎ方を教えたり、暑がる瑛都くんの身体を冷却スプレーで冷やしてあげるなど、本当に仲がよさそうでした」(前出?芸能プロ関係者)
日曜劇場『ごめん、愛してる』(TBS系)は、韓国で大ヒットしたドラマのリメイク版。TOKIOの長瀬智也も、体重こそ明言していないが、役作りのためにかなり身体を絞ったという。この現場も、子役が場の空気を作っていると言ってもいいようだ。
「池脇千鶴さんの息子役の大智くんは、クランクインが長瀬さんと出会うシーン。その際、本番で彼にアドリブの演技をされてしまったんです。大智くんの緊張を解くためだと思いますが、長瀬さんは“これが大人だよ”的なことを大智くんに言ってました。その後、大智くんが食卓で頬に米粒をつけるというアドリブを行って、長瀬さんと池脇さんにツッコませるという、大人顔負けのアドリブ返しをして、現場を沸かせたんです」(制作スタッフ)
アドリブで現場を和ませるほっこりエピソードは、想像するだけで楽しそう。
折り返しに入った夏ドラマのクライマックスが迫っているーー。
380= =发表于:2017/8/28 3:22:00