花晴讨论

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361= =发表于:2018/6/7 0:04:57

新 花男『花晴れ』、視聴率アップもクレームの嵐? 脚本家は謝罪、公式インスタは炎上寸前

6/6(水) 21:32配信

火曜ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)の第8話が5日放送され、視聴率が9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録。前回の7.5%から2.1ポイントも伸ばし、前シリーズ『花より男子』(TBS系)のキャスト?小栗旬が出演したことでも話題になった第3話と並んで本作の最高視聴率を記録した。

『花より男子』がシリーズ通しての最高視聴率27.6%を記録した、大ヒットドラマだったということもあり、鳴り物入りで始まった『花のち晴れ』。当初は原作に沿ったストーリー展開で多くの視聴者を喜ばせていたのだが、第5話あたりから徐々に暗雲が立ち込め始め、今では視聴者がネット掲示板やSNSに多くの不満を書き込む事態に。同作に対し、「原作にない劣悪な展開が多すぎる」「主役の音を下げてめぐりんを上げるシーンばかり」「必要のないシーンが多すぎ」といった不満の声が見られている。

 また、不満の声は個人のSNSだけにとどまらず、ドラマの公式インスタグラムにも「展開にイラつき過ぎてテレビ壊そうかと思いました」「原作ファンとしてがっかり。脚本がおかしい」という声が寄せられているほか、脚本を担当している吉田恵里香氏の個人ツイッターにも、ドラマへのバッシングが寄せられてしまっている。

 しかし、吉田氏は自身のツイッターで批判ひとつひとつに対応。寄せられたリプライに対し、「悲しい思いをさせてしまい申し訳ないです」「貴重なご意見ありがとうございます。不快な思いをさせてしまい申し訳ないです」と丁寧に返信している。

 ネット上では、脚本家個人にクレームを寄せるのは止めた方がいいとの呼びかけもあるものの、作品への批判はいまだ止まない状態。原作ファンの意見を捨て、今後の展開はどうなるのか。次週も注目が集まる。

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362= =发表于:2018/6/7 12:22:12

『花のち晴れ』、『花男』続編なのに視聴者から酷評続出…まさか「晴音エンド」の最悪結末?

杉咲花が主演を務める連続テレビドラマ『花のち晴れ~花男Next Season~』(TBS系)の第8話が5日に放送され、平均視聴率は前回から2.1ポイントアップの9.6%(ビデオリサーチ調べ?関東地区)だったことがわかった。

『花より男子』(花男)シリーズの続編という位置付けの同ドラマは、セレブの子女が通う英徳学園を舞台に、主人公の江戸川音(杉咲)や財閥の御曹司?神楽木晴(King&Prince/平野紫耀)、ライバル高校のホープ 馳天馬(中川大志)らが繰り広げる「痛快青春ラブコメディー」を描く作品だ。

 音と晴は、友達として良い関係を続けていくことを決めた。一方、メグリン(飯豊まりえ)は晴の「彼女(仮)」となり、音&天馬に負けないくらい素敵なカップルになることを誓う。

 ある日、晴&メグリンは音&天馬と映画館でばったり会い、4人で映画を観ることにした。上映中ずっと、音と晴は同じタイミングで笑ったり泣いたりしていた。映画が終わった後も、楽しそうにキャッキャと盛り上がっている2人の姿に、天馬とメグリンは不安を隠せなかった。

 そんななか、メグリンは英徳学園を盛り上げるために自分の誕生日パーティーを学園で開くことを提案する。だが、音はその日、天馬の両親との食事会に招かれていた。音が天馬の婚約者としてふさわしいのかどうかを見極めるための会だったが、音は大遅刻してしまう――という展開だった。

 先週から始まった大迷走が依然として続いており、視聴者の評判もすこぶる悪い。非難の矛先のほとんどは、主役であるはずの音に向いている。当初から、天馬と晴の間でフラフラして双方を傷付けるばかりの存在ではあったが、いまだに態度が明確にならないばかりかさらに悪化しており、主役としての魅力がひとつもない。

 天馬にあらためて交際を申し込んだ5話と、晴の気持ちをきっぱりと断った6話の時点で「どちらを選ぶか」の話は決着しているはず。というより、決着していなければおかしい。それなのに、天馬と同じ高校への転入を断ったり、「友だち」であるはずの晴との距離感がやたらと近かったりと、何を考えているのかわからない。

 映画を観た音と晴が同じ反応だったのは仕方ないが、その後も本来の連れそっちのけで2人だけで盛り上がっていたのはいただけない。すぐ横で天馬とメグリンが微妙な顔でじっと自分たちを見つめていたことに、2人ともすぐ気付くべきだった。当初から一貫して空気が読めず気配りができない音だけでなく、晴まで同じようなダメな人になってしまっている。

 音と晴は、食事会の件でも株を下げた。音がメグリンの危機をいち早く察知し、それを知らせるために食事会に遅れたという設定はわからなくもないが、天馬をないがしろにした感は否めない。何も自分が走っていかなくても、誰かに電話すれば済む話だったはず。音を送ってきた晴にしても、「警察沙汰になるほどの爆破騒ぎを音が救ってくれた」と正直に話せばいいだけなのに、「俺のせい」の一点張り。しまいには、音のことは自分が一番わかっているかのような演説をぶち上げた。

 なぜか天馬の父はそれで納得したようだが、かわいそうなのは天馬だ。もはや無表情で死んだ目をしている。本人たちにはそんな気はなかったのかもしれないが、目の前で絆の強さをアピールされれば、いくら王子様キャラの天馬でも自信をなくしてしまうだろう。ましてや、映画館の件があってのこれである。音と晴の間に自分が入り込む隙間などないと感じてしまってもおかしくない。

 これで音と晴の距離が再接近するという話ならまだわかる。ところがラストでは、学園に戻った晴がメグリンを抱きしめ、初めて名前を呼んだ――というシーンが流れた。音に影響されたわけでもあるまいが、晴までもフラフラし始めたのだ。

 最終回の結末については、当初より「晴音エンド」になるとの予想が圧倒的に多い。当初は嫌いだった晴との距離がどんどん近くなり、最終的には王子様キャラの天馬より晴を選ぶ、という流れが恋愛モノの王道にかなっているからだ。だが、こんな展開になって「晴音エンド」はあり得るのだろうか。あったとしても、その陰で天馬やメグリンが傷つく後味の悪い展開になってしまいそうだ。悪く言えば、音が天馬を、晴がメグリンをそれぞれもてあそんだだけという話になってしまいかねない。

 次回予告では、晴が「俺は江戸川をあきらめねえ」と天馬に宣言するシーンが流れた。メグリンはどうなったのか。主要キャラがクズすぎて、もはやどうでもいい気分だ。


363= =发表于:2018/6/7 12:23:15

『花のち晴れ』第8話、主人公2人が周囲を振り回す様に「納得いかない」「イメージ悪い」とイライラ!

King&Prince平野紫耀出演の連続ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)の第8話が6月5日に放送され、第7話の平均視聴率7.5%から2.1ポイントもアップして9.6%を獲得。第3話に並ぶ同作最高タイを記録した(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)。本作は、セレブが通う英徳学園を舞台にした『花より男子』の新章で、神楽木ホールディングスの御曹司 神楽木晴(平野紫耀)と、元はお金持ちだったが今は貧乏暮らしの江戸川音(杉咲花)、音の婚約者で桃乃園学院に通うエリート高校生 馳天馬(中川大志)、晴に思いを寄せる人気モデルのメグリンこと西留めぐみ(飯豊まりえ)の恋模様を描く青春ラブストーリー。

 前回、天馬から桃乃園学院への転校を勧められていた音だが、「天馬くんに守ってばかりの自分では、天馬くんと向き合えない」という理由で転校を延期することに。一方、音にふられて落ち込んでいた晴は、「オレも前に進まねえとな」と気持ちを切り替え、「彼女(仮)」にしてほしいというメグリンの要求を承諾。そして、音とは「友だちとしてこれからもよろしく」と握手を交わすのだった。

 ある日、メグリンは、晴のために英徳学園が団結できるよう、自らの誕生パーティを企画。一方、音はその日に天馬の両親との食事会に向かうことに。天馬の両親は、音が桃乃園への転校を延期したことに不信感を抱き、食事会で「音が天馬の婚約者としてふさわしいか」を見極めようとしていた。ところが、当日、英徳学園に「パーティを中止せよ」という脅迫状が届く。パーティ会場内に犯人がまぎれていることに気付いた音は、大切な食事会へ向かわず、英徳学園に向かって走り出すのだった……。

 前回、前々回と音と晴のコミカルな掛け合いのシーンがなかったが、今回は、音と天馬の映画デートにメグリンと晴が合流するシーンがあり、隣同士に座る音と晴が、同じタイミングで笑い、泣くという展開があった。そこで晴が手にしていたポップコーンを派手にぶちまけるシーンがあり、Twitterではその動画が「かわいすぎる」「ツボすぎ」「爆笑」「ほほえましい」と多数出回っていた。そのあとにかき氷を食べるシーンでも、音と晴が盛り上がり、「2人のやりとりが見れてすごくうれしい」「やっぱりこの2人だな」と話題に。

 一方で、本来は音と天馬、晴とメグリンのデートのはずが、音と晴の仲がよすぎて置いてけぼり状態の天馬とメグリンに同情の声も少なからずあった。それでも、音は晴への気持ちを認めず。そればかりか今回は、これまで音を思い続けていた晴までメグリンと正式に付き合うことを決心してしまう。天馬もメグリンも優しく一途なキャラクターだけに、この先、音と晴が気持ちを翻したとすると、かなりイメージが悪くなってしまう。

 音と晴を応援しているファンも、「音と晴がメインなはずなのにイライラする」「音と晴の周囲の振り回し方に納得いかない」「展開が腑に落ちなさすぎて眠れない」「音はいろんな人を振り回しすぎ」「音のイメージが悪い。メグリンがヒロインみたい」「天馬くんがかわいそう」と、若干引き気味のようだ。

 残り数回となった『花のち晴れ』。ここからどうやって音と晴の恋が成就するのか、あるいは成就しないのか。みんながハッピーになれる終わり方はあるのか、多くのファンが不安に思っているよう。脚本家の吉田恵里香氏は、自身の公式Twitterでファンからのメッセージにリプライする形で、「音、晴はもちろん他の人物にも祝福できて明るい未来が訪れるように誠意を持って脚本を作っています。見て良かったと思ってもらえるドラマにするべく頑張りますので最終話までご覧いただけたら嬉しいです」(5月29日)と語っている。視聴率もアップし、平野が好演しているだけに、後味が悪くならない展開を望みたい。


364= =发表于:2018/6/8 18:37:48

飯豊まりえ大勝利!?「花のち晴れ」が小栗旬に並ぶ高視聴率を獲れたワケ

2018/06/08

6月5日に放送されたテレビドラマ「花のち晴れ~花男Next Season~」(TBS系)第8話の視聴率が、9.6%だったことがわかった。今回は、飯豊まりえ演じるメグリンがメインで活躍する物語だったという。

「第8話では、メグリンが思いを寄せているKing&Prince 平野紫耀演じる神楽木晴から、『1人にして悪かった。誕生日おめでとう、めぐみ』と、下の名前で呼ばれながら強く抱きしめられるクライマックスシーンが描かれました。飯豊がメインの回ということで、一部視聴者からは『絶対に視聴率落ちるね!』という意見があがったものの、フタを開けてみれば小栗旬がゲスト出演した3話に並ぶ高視聴率を記録しました」(テレビ誌記者)

 この結果にジャニーズファンはさらに憤慨。2人が抱き合うシーンに対しても「誰がしていいって許可出した?」「マジで離れろ!」「胸、押し付けてんじゃねーよ」と怒りの声が殺到。また原作とは違い飯豊の出番が多いことで、公式ツイッターやインスタ、そして本人や脚本家のアカウントにまでバッシングの声が飛んでいる。

 しかし、ここまで同ドラマが話題になるのは飯豊のおかげだと見る向きもある。

「飯豊の登場以降、ネットではドラマ終了後に、メグリンという登場人物に関する議論が毎回トレンド上位になるほど飛び交い、それが大きな宣伝の役割を果たしています。また視聴者の中には、一途な彼女を応援したいという者だけでなく、『次こそはメグリンがこっぴどくフラれるかも』とアンチが期待することで、展開から目が離せなくなり視聴率に貢献。同ドラマは、初回視聴率が7%台でしたから、もしジャニーズファンや原作ファンだけを満足させるような作りだった場合、特に大きな話題にもならず、数字的にも平凡な恋愛ドラマで終わっていたでしょう」(前出 テレビ誌記者)

 ドラマの世界をかき回す飯豊の存在が、最終回までにさらなる視聴者を呼び込んでくることになるかもしれない。


365= =发表于:2018/6/9 16:44:05

人気エアーバンド ゴールデンボンバーの喜矢武豊が、ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」(TBS)の第9話にゲスト出演することが明らかになった。

 「花のち晴れ~花男 Next Season~」は、落ち目になった名門?英徳学園を舞台に、超金持ち名門校に通う“隠れ庶民”の江戸川音(杉咲花)、カリスマリーダーを演じるも実はヘタレな御曹司 神楽木晴(平野紫耀)、英徳学園のライバル校で生徒会長を務める音の婚約者 馳天馬(中川大志)、晴に思いを寄せる人気モデルの“メグリン”こと西留めぐみ(飯豊まりえ)らの青春を描くラブコメディー。

 今回喜矢武が演じたのは、音.晴.天馬.メグリンの恋の四角関係にかかわるカメラマン.花道明男。喜矢武は、「ドラマにはありがたいことにちょいちょい出させて頂いているんですけど、今回お話を頂いて“やった! きっとこれはF4だ!!”と思ったんです。でも、どうやらちょっと違ってましてカメラマン役だったんですけど……。とても楽しかったです。平野さんも飯豊さんも自然な演技で、僕も自然にできました」と平野&飯豊との共演を振り返った。

 さらに、「今日撮影したシーンはなかなか複雑ですよね。撮影しながら生でドラマを見ているような感覚になって晴とメグリンの二人に嫉妬しました(笑)」と撮影シーンに言及した喜矢武。「視聴者目線で言うとこの二人はこのままラブラブでいけるのか? それとも……と気になって仕方ない。二人への親心も生まれてしまいましたし……」と見どころを語り、期待をあおった。

 最後には、「これからは“チョイ役道”を極めて頑張っていこうかと。チョイ役のスキルがだいぶあがってきたので……(笑)。最終回とか、卒業式(のシーン)があるならカメラマンとして行くので、ぜひよろしくお願いします!」と茶目っ気たっぷりにアピールしていた。喜矢武が出演する第9話は、6月12日夜10時よりTBS系で放送される。


366= =发表于:2018/6/12 9:11:48

人気ドラマ『花のち晴れ』美術担当に聞く!「セレブ」と「庶民」の部屋はココが違う

6/12(火) 8:00配信

4月17日から放送中のTBSドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(毎週火曜よる10時)。大人気ドラマ『花より男子』の新シリーズで、セレブな高校生たちの恋模様を描き話題を呼んでいます。日本三大財閥の御曹司と、元令嬢ながら事情によりつつましく暮らす主人公の物語とあって、SUUMO編集部としては「それぞれどんな住まい」なのかが気になるところ。
…ということで、クライマックスに向けてさらなる盛り上がりを見せる“花晴れ”のセットを訪問。美術スタッフさんに部屋づくりのこだわりを聞いてみました!

半年前までお金持ち→貧乏へ転落。微妙な心の変化をセットにちりばめた

最初に『花のち晴れ~花男 Next Season~』のあらすじを簡単にご紹介しましょう。

道明寺司率いるF4が卒業してから10年後、かつての輝かしさを失いかけた名門「英徳学園」。大手化粧品メーカーの令嬢だった主人公 江戸川音(えどがわ おと/杉咲花)は、超セレブが集うこの学園に通っているが、親の会社の倒産をきっかけに貧乏生活に転落。とある事情で“隠れ庶民”として身分を隠しながら高校生活を送っていた。
ひょんなことから、落ち目になった学園を再興するべく奮闘している、神楽木ホールディングスの御曹司で、C5のリーダー神楽木晴(かぐらぎ ハルト/平野紫耀)と出会う。“第二の道明寺”として、また、学園のカリスマとして人気を誇る晴だが、じつはメンタルが弱い“ヘタレ男子”。そんな晴と音は互いに惹かれ合うが、パーフェクトな婚約者 馳天馬(はせ てんま/中川大志)がいる音の気持ちは揺れ動き……。

クライマックスまで残すところあと3話。“自分らしく生きる”をテーマにした痛快青春ラブコメディーは、今夜放送の第9話でまたも大波乱が!運命が再び音と晴を引き寄せ……!登場人物たちの恋模様にハラハラドキドキ……ますます盛り上がりをみせるストーリーから目が離せません。

そんな第9話のリハーサルがまさにこれから行われようとしている直前、横浜のスタジオを訪問。主人公 音と、晴の部屋について、どのようなところにこだわっているのか、美術スタッフさんに教えてもらいました。

まずは、音の部屋から。杉咲花(すぎさき はな)さん演じる音は、母親 由紀恵(ゆきえ/菊池桃子)とアパートで二人暮らし。生粋のお嬢様である母親は、裕福だったころの暮らしが忘れられないため、しっかり者の音がアルバイトをしながら家計を支えています。

「アパートについては、具体的な家賃設定はないのですが、ロケハンを行い外観から先に決めました。音は都心の学校に通っている設定なので、ちょっと都心らしさが見え隠れするようなところを意識しました」

こうした背景を踏まえて、音の部屋づくりには次のようなことを意識したそう。

ちなみに、大手化粧品メーカーの社長令嬢として何不自由ない暮らしをしていた音が、アパートへ引越してきたのは半年前。その時間的な流れもセットに反映させているのだとか。

「ここに住んで半年なので、家の美術セットにしてはさっぱりした飾りにしています。あえて引き算することで、過剰に飾ることを避けて、『この半年間、音はどういう生活をしてたんだろう』と想像しながらつくりました」

「音のお母さんは、生粋のお嬢様で夫の倒産による貧乏暮らしを受け入れられていないというか、まだセレブな生活を引きずっているという設定です。その心理描写をソファに込めています。このソファのデザインをどうするかについては、かなり悩みました。当初、中世フランスの宮殿にありそうな、ロココ調のソファを検討していたのですが、衣装合わせで由紀恵さんのキャラクターが固まっていくなかで、ロココ調だとファンタジー感が強すぎるかなと。なので、もう少し落ち着いたトーンで、大人っぽくて品の良さがあり、かつ誰が見ても高級感が伝わるであろうデザインということで、こちらの絢爛豪華なソファにしました」

植物や鳩の柄が独特なこちらのソファは、英国老舗高級百貨店のハロッズをはじめ限られた高級専門店へ商品を提供する「DURESTA」というブランドのもの。ソファは十分な時間をかけて選んだそう。

お母さん、やっぱりお嬢様が抜け切れていないんだなぁと感じさせる高級そうなアイテムが随所に。

音を演じる杉咲花さんのかわいらしさをインテリアや雑貨で表現

続いて、音の部屋へ。

「基本的にインテリアは、お母さんとリサイクルショップに行ってかき集めた想定です、音が『かわいい』って思いそうなアイテムをところどころに飾っています。音は、自分が置かれた状況をよく理解していて、無駄遣いはいけないという意識のもと暮らしているので、極力シンプルに、ガーリーになりすぎないようにしました。同じ貧乏設定でも、『花より男子』の主人公?牧野つくしの部屋はもう少し物があるのですが、それにくらべると音は物がかなり少ない。それは、もともと裕福な家庭から急転落して間もない江戸川家の家庭事情と、そんな貧乏な暮らしを受け入れた、音の覚悟や潔さを表現したかったからなんです」

とはいえラブコメディーとあって、シリアスになりすぎないように、貧乏暮らしのわびしさのなかにもチャーミングな要素をちりばめるなど、部屋の空気感づくりにおけるあんばいはかなり試行錯誤したそう。

「音を演じる杉咲さんの醸し出す、かわいらしさは残したほうがいいかなと思って、壁は古いアパートならではの古めかしい風合いを取り入れつつ、カラフルなベッドカバーで色味を入れたり、カーテンはネコの柄にしてみたりしました。あと、もうちょっとお金があったらいろいろ飾っちゃう子なのかなって思って、動物の雑貨なども部屋のところどころに見え隠れするように置いています。音の部屋については、完全に貧相な空間に演出してしまうと本当にかわいそうな感じになって、作品のトーンが下がってしまうので、貧乏ななかにもかわいらしさを出したいと思ってつくりました」

テーブルの脇には、アヒルがちょこんと乗ったコンセントライト。「ドラマでは一度も映ってないかもしれません」とのこと。テレビ画面に登場しない部分も、ドラマの世界観を演出するうえでは大切になるよう。

こちらのシェルオーナメントは、裕福だったころの音が家族と海に出かけて集めた貝でつくった思い出のアイテムだそう。「この話は美術スタッフ以外、誰も知らないと思います。じつは美術スタッフの遊びゴコロを込めたアイテムも多いんですよ」

感受性の豊かな音は、絵と読書が得意な模様。どんな作品だったのだろう。

また、「音のパーソナリティはキッチンで出しています」とのことで、お金がないなかで頑張ってやりくりしていることが伝わるようにつくり込んでいるそうです。

「最初は予定していなかったのですが、キッチンの壁面をコルクボードにしてDIY感ある棚を設置することで、いろいろ飾れるようにしました。こうすることで、半年間の生活が伝わるかなと思ってます。ちなみに、美術スタッフ的に頑張っているのは、“豆苗の育ち具合”。地味なところかもしれませんが、時間的なつながりに違和感が出ないように、撮影スケジュールに注意しながら、高さがそろうように頑張って管理してます。これが結構大変です(笑)」

金網をコルクボードに設置して、調理器具や調味料ボックスの収納スペースに。このアイデアは使えそう。

こんなところにも、パンダのかわいらしいキャラクターが。

豆苗だけではなくニンジンの葉やネギも育てている模様。

ダイコンの葉を育てている器にも遊びゴコロが。「じつは差し押さえを逃れてお母さんが隠し持っている高級品もいくつかあるのではないかと考えて、高級感が伝わりそうな器を使ってみました(笑)」

セレブな御曹司の部屋は洋館の写真集で研究

音の部屋の次に、超お金持ちな神楽木晴の部屋をのぞかせてもらいました。

晴の部屋にも、キャラクターのパーソナリティを感じさせる仕掛けが。

「晴は超お金持ち一族の御曹司ですので、部屋はゴージャスにする予定でした。ただ、外観やダイニングなど住まいの一部は、実在の建物を借りて撮影することになり……それを見た瞬間に豪華すぎてヤバイな…って(笑)。晴の部屋もこの邸宅に見合うようにしないといけないと思って、まずは部屋全体が一目で豪華だと思える内装にしました」

床から腰高くらいの高さに張る別仕上げの壁『腰壁』は、高級感が伝わるようにチョコレートブラウンを使いたかったので、それにあう壁色は試行錯誤しました。結果的に、グレーがかったブルーがしっくりくると思い、オリジナルで調合しました。また、腰壁の縁飾り(モールディング)は意匠性があって空間の格式を上げる要素なので、晴の部屋の縁飾りは幅広にしています。腰壁の高さは、晴を演じる平野紫耀(ひらの しょう)さんの身長にあわせて、ヨリ気味で撮影したときにブルーの壁だけ、とか腰壁だけにならないように、両方バランスよく映り込むほうが見栄えが良いので調整しています」

壁色については、前シリーズの道明寺司の部屋が“攻撃的な赤”だったことから、今回はへタレで子どもっぽい晴のキャラクターも鑑みて、対照的な寒色系のブルーを採用したそう。

天井の照明は、ソファスペースがシャンデリアなのに対し、モダンなデザインを採用して今どきっぽさを演出。

「友人が集まるソファスペースには、ボルダリングの壁があってかなりカラフルな印象になるので、ベッドスペースはどっしりとしたお金持ち感を出すためにトーンを落としたデザインにしました。飾っている絵画やデザインパネルは、お金持ちならではの豪快でダイナミックな感性を表現しています。インテリアやオブジェは晴ではなくお父さんが選んできた想定なので、渋くて落ち着いたデザインを基調としています」

「とにかく大きいキングサイズベッドは、恋や家柄のプレッシャーに悩む晴が悶々(もんもん)とする場所。飛び込んだりゴロゴロしたりするシーンもあるため、演技の動きや画角、背景に映り込む壁とのバランスも考慮して、高さのあるヘッドボードをセレクトしました」

ちなみに、晴の部屋をデザインするにあたっては、国内外の洋館の写真集を10冊以上購入してイメージをふくらませたそう。こうした細かな美術スタッフさんのこだわりから、ストーリーには出てこないバックストーリーも想像できそうです。

お金持ち部屋と貧乏部屋の違いは“空間の密度”にあり!

今回のドラマでは、「貧乏庶民」と「お金持ちセレブ」の生活、それぞれが対照的に描かれていますが、部屋のつくりこみにはセオリーがあるそうです。

「まず、部屋の空間密度が違います。例えば、豪邸の空間をつくるうえでは、とにかく無駄に物を置かないことが鉄則。広い空間って、つい置物や家具で埋めたくなるんですが、“でかい空間にぽつん”は美術スタッフの合言葉です。“埋めないことが飾り”っていうのは豪邸ならではかもしれません。一般的に貧乏な家の設定の飾りのときは、ところ狭しと物を置き、ごちゃつかせて飾りこむときが多いです。そういう意味では、物が少なくてすっきりと片付いた音の部屋は元令嬢の面影を残しているといえるかもしれません」

もちろん家そのものの広さはどうにもできませんが、ちょっとでもゴージャスな雰囲気を演出したいなら、“空間の密度”を低くするといいかもしれません。また、“実際に暮らす部屋”とは異なる、ドラマのセットならではのデザインのこだわりについて、次のように教えてくれました。

「出演者の映像や作品には必ず目を通しています。役者さんの目線の高さや髪色のような見た目の情報はもちろんですが、できるだけその役者さんのもつ雰囲気とか立ち居振る舞いも観察するようにしています。
役者さんの醸しだす雰囲気やしぐさや姿勢など、芝居のなかでできるだけそのキャラクターの魅力として自然に出るように。それが結果としてキャラクターに空間がなじむということなので、そのあたりを鑑みながらデザインしているつもりです。
…ってここまで語っておいて何ですけど、僕個人としてはあまり美術に注目してほしくないんです(笑)。あくまでも芝居の背景ですので、さりげなく存在するものでありたい。ただ、作品をちゃんと見てもらえるように、説得力のあるデザインに仕上げたいとは思っています」

最後に、美術スタッフさんならではの“今後の見どころ”について聞いてみました。

「第9話から、それぞれのキャラクターが大きな決意をもとに、一皮むけていきます。特に晴は、急激な成長ぶりを発揮。ちなみに、7話まで開運グッズが陳列されていた棚には、幼少期は自己啓発本や図鑑が置かれていましたが、成長とともに移り変わる晴の心理状況を表わすバロメーターでもあります。8話の放送で、棚の上の開運グッズは金の豚だけになりました。この棚がこれからどう変化するのかも、注目してもらいたいです」

対してこちらは、圧倒的なカリスマリーダーになるべく、怪しげな開運グッズを飾った7話までの棚。物語が進むにつれ、棚の変遷からも目が離せない!

『花のち晴れ』の世界観を引き立てる、音と晴の部屋のインテリア。細部にわたり考え尽くされていることが分かりました。役者さんの演技はもちろんのこと、美術スタッフさんのこだわりポイントにも意識を向けてみると、作品をより一層楽しめそうです。

●取材協力
TBS火曜ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(夜10時放送)


367= =发表于:2018/6/12 9:13:10

桜田通登場で不穏な雰囲気に? 元子役 嘉島陸もゲスト出演で急展開「花晴れ」第9話

6/12(火) 8:15配信

現在、TBS系にて放送中の杉咲花主演ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」。6月12日(火)放送の第9話に、元子役の嘉島陸と、桜田通がゲストとして登場することが判明。今回も見どころ満載、さらに急展開が訪れるという。

英徳学園がピンチを免れたかに見えたのも束の間、音(杉咲さん)が何者かに襲われてしまうという事件が起こる第9話。ここで大きなカギを握るのが、馳天馬(中川大志)を慕い、「馳さんを支えるのが使命」と言い切る、近衛仁。必死に助けを求める音を、偶然通りかかった桃乃園学院 生徒会副会長の近衛たちが助けるのだ。

■7年ぶりに俳優復帰の嘉島陸に注目!
そんな近衛を演じるのは、「流星の絆」「Q10」に出演しながら引退し、本作で約7年ぶりに俳優としての活動を本格的に再開させた若手俳優の嘉島陸。

出演にあたり、「この役を与えて頂いたことに感謝しながら、一生懸命やらなくてはと思っています。監督に求められる演技をしっかり表現するプレッシャーはありますが、自分なりの近衛に近づけていきたい」と意欲を語り、「杉咲さんも中川さんも、ドラマや映画などいろんな作品に出られていて、一緒にお芝居する中で勉強になる部分がたくさんあります。様々な経験を積まれてきた方と一緒にお仕事すると、いい経験になるし勉強にもなります」とコメント。


そんな嘉島さんだが、演じる近衛は今回、音と天馬の関係を大きく揺るがす“ある行動”を起こすという。「近衛の企み、怖さというか悪役感が出るといいなと思います」と話す嘉島さんは、「特に表情は大事にしていきたい。表情で伝えていくことを鍛えて、無言の、台詞のない中でも何かを伝えていけるようになりたいと思っています」と力強く語っている。

■謎の人物 青山を演じる桜田通が見逃せない!
さらに第9話からは桜田通扮する青山透という人物が登場。近衛の前に現れ、不穏な影をちらつかせる…らしい。公開された写真には、近衛の目前で札束を数える青山の姿が捉えられているが、一体物語にどう絡んでくるのか、こちらも見逃せない。


桜田さんは、ミュージカル「テニスの王子様」で主演を務め、『君の膵臓をたべたい』「クズの本懐」などに出演する演技派俳優。本作をずっと見ていたという彼は、「『花より男子』新シリーズの『花のち晴れ』に出演することができて、とてもうれしいです」と出演決定に喜びを語っている。

「花のち晴れ~花男 Next Season~」は毎週火曜日22時~TBSにて放送。


368= =发表于:2018/6/12 21:25:39

「飯豊まりえを出すな!」TBS『花のち晴れ』脚本家に、ジャニオタが抗議する地獄絵図

6/12(火) 18:03配信

ジャニーズファンの怒りの矛先が思わぬ方向に――。

 5月29日にドラマ『花のち晴れ~花男Next Season~』(TBS系)の第7話が放送され、視聴率7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。同回はKing&Prince 平野紫耀が演じる神楽木晴が父親から罵倒されるも、飯豊まりえ演じる人気モデル? メグリンが猛反論するという“メグリン回”だったが、この内容にジャニーズファンから脚本家への抗議が相次いでいるという。

「大ヒットドラマ『花より男子』(TBS系)の“続編”ということで注目された『花晴れ』でしたが、視聴率は低空飛行。しかし、ネット上での注目度ランキングは常に上位にいるという現象が起きています。その要因の一つが、King&Prince 平野紫耀に飯豊が舞台裏で接近しているという情報が拡散されたこと。第7話はその飯豊が大活躍する内容だったため、脚本家のツイッターには『なんで彼女の出演を増やすの』『メグリンはもう見たくない』といったジャニーズファンの苦情が殺到したといいます」(テレビ誌ライター)

『花晴れ』の脚本家は吉田恵里香氏。2015年公開の映画『ヒロイン失格』のヒットで業界内外に知られるようになった若手の注目株だ。

「前シーズンの『花男』と脚本家が違うことには、放送前から旧作ファンの間で不安視されていました。実際、第7話で飯豊が平野にかけた優しい言葉が杉咲花演じるヒロインとほぼ同じだったことで、視聴者からは“立ち位置がかぶる”といった指摘も。そうした脚本へのダメ出しだけでなく、脚本家への批判が綴られたネット民の声をわざわざスクリーンショットにして送りつける悪質な投稿もあったようです。そうしたアンチに対しても吉田氏は『不快にさせてしまってごめんなさい』などと、わざわざ長文で返信しているため、彼女のメンタルを心配する声も出ています」(同)

 苦情を受け、今後、飯豊の出番は減ることになるのだろうか?


369= =发表于:2018/6/12 22:50:04

这剧5CH都说就是为了捧饼王,其他人都是炮灰
女主人设也是渣了

370= =发表于:2018/6/12 23:00:28

难道不是为了捧女二?为了给女二加戏饼王的角色都改崩了

371= =发表于:2018/6/12 23:32:22

“改変で炎上”が功を奏した『花のち晴れ』、杉咲花&キンプリ 平野紫耀の「鈍感力」が視聴者を惹き付ける!?

King & Prince?平野紫耀くん演じる晴が、飯豊まりえちゃん演じる人気モデル?メグリンと急接近し、視聴者たちをヤキモキさせている火曜ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)。

 小栗旬演じる花沢類の登場で視聴率を上げた3話以降、数字はどんどん下降傾向にありましたが、なんと、5日放送の第8話はその3話と並ぶ9.6%で、前話より2.1ポイントの大幅アップ!

 ですが、正直、その理由は全くわかりません。7話から原作のマンガにはないオリジナル展開が強くなり、脚本家のTwitterには苦情が殺到するなど、不安要素が増えましたが、今話でもそれは増す一方で、見ていてイライラしかしませんでした。

 まぁ、このドラマのメインターゲットは間違いなく女性でしょうし、女の人って修羅場とか燃えちゃうし、炎上とか大好物な人が多いような気がするので(当社比)、みなさんなんだかんだ言いながらもやっぱり続きが気になっちゃうんでしょうね……。ということで、今回もあらすじから振り返っていきます。

■メグリンが晴の“彼女(仮)”に昇格

嫌なことから逃げて、天馬(中川大志)に守ってもらってばっかりじゃダメだと、庶民狩りをやめた晴(平野)の姿を見て気がついた音は、「天馬くんに守られるんじゃなくて、隣で並んで歩ける人になりたい」と、桃乃園学院への転入を延期することに。

 しかし、前話で音は天馬の母?利恵(高岡早紀)に「ずっと天馬くんのそばにいたいです」としっかり誓っていますから、当然、利恵ママはお怒りです。天馬の父 一馬(テット?ワダ)と、音が婚約者にふさわしいのか見極めるため、音の母(菊池桃子)を含めた食事会の場が設けられることになりました。

 一方で、音にフラれた晴は、メグリン(飯豊)とちゃんと向き合って前に進もうと、メグリンの“彼氏(仮)”になります。“彼女(仮)”になったメグリンはもちろん、学園の株を上げるため晴とメグリンがくっつくことを望んでいた海斗(濱田龍臣)や一茶(鈴木仁)、杉丸(中田圭祐)らも2人を祝福するのでした。ただ、音と晴を応援していた愛莉(今田美桜)はものすっごく不服そうですが。

■鈍感&無自覚の怖さ

ある日の放課後、天馬と映画館デートをしている音の元に、メグリンから電話が。なんでも、晴の役に立ちたいと、英徳の生徒たちのためにモデル仲間を呼んで、自らの誕生パーティーを行うそうで、学園での友達第1号の音に、その招待状を渡したいんだとか。その後、メグリンは晴とともに招待状を持って映画館にやってきました。

 そして、その流れでこれまたWデートをする流れに。前回散々だったくせに(詳しくは6話参照)、全く懲りずに『湯を沸かせないほどの冷めた愛』というどこかで聞いたような映画を4人で観たり、お店に入ってかき氷を食べたりするわけですが、笑いのツボも泣くタイミングも一緒で、楽しそうに軽口も言い合ってキャッキャしている音と晴を見るたびに、天馬とメグリンは複雑そうな顔を浮かべます。

 目の前でお互いのパートナー同士がキャッキャしているのを見せられたらたまったもんじゃありませんが、お互い「友達」として付き合っていくことにした鈍感で無自覚な音と晴は、天馬とメグリンの本心には気がつきませんし、2人とも優しいので決して責めようとはしません。見ているこっちがつらいし、キャッキャしながら楽しんでいる音と晴を見てモヤモヤしている天馬とメグリンを、画面越しに見てもどかしさを感じる……という負の連鎖が視聴者のイライラにつながっているように感じました。天馬くん、いっそのことまたヤンデレDV化してくれたら一周回って気持ちいいのに。

■音への好意がダダ漏れな、晴の長~い弁明

さて、メグリンの誕生パーティーの当日、英徳に「パーティーを中止せよ」という脅迫状が届きました。天馬の両親との食事会に向かわなければならない音は仕方なくレストランへと急ぎますが、街頭に置かれた大型テレビに映ったパーティーの中継映像で、以前、英徳の校門に落書きした犯人と同じブレスレットをつけた人間が会場に紛れ込んでいるのに気がつき、英徳へダッシュ。

「神楽木! メグリン、逃げて!!」という音の声により、晴は爆弾入りケーキからメグリンを守ることができました。犯人は、C5メンバーの見事な連携プレーで無事確保され、騒然となる会場も、メグリンがサプライズ演出だと説明することで、なんとか一件落着します。

 その頃、レストランにいる天馬の両親は、時間になってもやってこない音に呆れ、食事会はすでにお開きモード。天馬がなんとかなだめていると、音、そして晴が現れました。そして、晴は「全部俺のせいです!」と遅れてしまった事情を説明&音の天馬への気持ちを代弁します。

「彼女は世界中の誰よりも馳天馬君を愛しています。

 江戸川さんはずっと心配していました。完璧な馳君に自分は釣り合わないんじゃないか、自分のせいで無理させているんじゃないかって。

 僕から見れば、もう十分馳君の気持ちに応えてるのに、まだ向き合えていないって悩んでて……。

 その末にたどりついたのが、自分らしい自分を馳君に好きになってもらいたいって、バカみたいにまっすぐな答えで。だから、今日の食事会を江戸川さんはとても大切にしていました。

 なのに……、僕が全部ぶち壊しにした。本当に江戸川さんは悪くないんです。許してやってください」

 案外チョロい一馬パパは、この晴の言葉を受け止め、「音ちゃんも素敵な友達を持ったね」と、音を許してくれた様子。しかし、天馬の表情は曇ったまま。自分が知らない音の想いと葛藤を誰よりも晴が理解していて、かつそれを音本人じゃなく、よりによって、晴の口から聞くという地獄を見せられた天馬くんの心中はいかほどでしょうか……(白目)。「今日はごめん」と切り出した音を、天馬くんは無言で抱きしめます。一切光のない、あの死んだ目で。間違いなく、ヤンデレ化の兆しです。

 晴はというと、英徳に戻り、パーティー会場で1人泣きながら野菜炒めを作っていたメグリンに謝り、「誕生日おめでとう、めぐみ」と、メグリンの念願だった“名前呼び”をプレゼントして、彼女をギュッと抱きしめるのでした。これにて8話の終了です。

■女子会&男子会の様子がかわいい

今話の中で、何のストレスも感じることがなかったのは、女子会と男子会のシーンでした。女子チームは、晴を喜ばせるために野菜炒めを食べさせてあげたいメグリンの料理の勉強ついでに、音のアパートに愛莉や紺野さん(木南晴夏)も呼んで“たこパ”を開催。音にデレたり、メグリンに毒を吐きながらも晴への一途さは認めていたり、このシーンの愛莉が抜群にかわいかったです。

 男子チームはというと、愛莉以外のC5メンバーが夜のプールサイドでボーイズトーク。C5って学校以外で群れているイメージがあまりないので、杉丸の好きな人が愛莉かもしれなかったり、“脱ヘタレ”のお祝いに晴がプールに突き落とされたり、「ザ 青春」って感じです。普通の男子高校生のようにわちゃわちゃして仲良さげなところが垣間見えて、なんだか安心しました。

■音のみならず、晴まで“ブレブレ”

前回のレビューで、「音のキャラがブレブレ」と書きましたが、今話では、晴もブレブレだったように感じます。だって、号泣しちゃうくらい音のことが好きだったのに、メグリンの“彼氏(仮)”になって、かと思えば相変わらず音が自分のことを好きになった妄想をしちゃうし、メグリンがそばにいるのに音のこと考えでぼけーっとしちゃうし。おまけに、ラストでメグリンを抱きしめたかと思えば、次回予告で、「俺は江戸川を諦めねえ!」って問題発言してるし。思わず、何がどうしてそうなったってツッコミたくなるくらいです。音への気持ちにブレがない天馬や、晴にウザがられながらもへこたれないメグリンの一途さを見習ってほしいくらい。

 音も晴とメグリンが付き合ったと知ったとき「ちょっとだけ……胸がチクンとしました」って素直に紺野さんに打ち明けていたし、自分の気持ちにはとっくに気がついているはず。「友達」って便利な言葉だなぁ~と思いました。はい。

 まぁ、原作よりもメグリンの存在を目立たせて晴とくっつけたのも、この後の展開が生きるように考慮してのことだと思いますし、これを書いている私を含め、視聴者がイライラしたりネガティブな声を上げるのも、それだけ物語に入り込んでいるからなんですよね。なんか恥ずかしいですけど。好き合ってる2人が“すれ違う”のも恋愛ドラマの醍醐味だと思うので、まんまと制作陣の策にハマっているという自覚を持って、素直な心で今夜放送の9話を楽しみたいと思います。


372= =发表于:2018/6/12 23:37:01

『花晴れ』にF4 西門総二郎が登場「待ってました!」とファン歓喜

女優の杉咲花が主演を務めるTBS系火曜ドラマ『花のち晴れ~花男Next Season~』(毎週火曜22:00~)の19日放送の第10話に、前シリーズ『花より男子』で松田翔太が演じていた“F4”のメンバー 西門総二郎が出演することがわかった。12日に放送された第9話終了後の予告映像で発表された。

これまで第1話に嵐の松本潤演じる道明寺司、第3話に小栗旬演じる花沢類と、F4の2人が登場して話題となったが、第10話で松田演じる西門が登場することに。予告映像では、弓道着姿の西門と思われる映像に「F4西門総二郎が登場!!」というテロップが表示され、晴(平野紫耀)が「に、に、に、西門総二郎さん!?」と驚く声が流れた。

この発表に、SNS上では「ついに、最推し、西門総二郎が…」「待ってた!!西門総二郎!!!!」「西門さーん待ってましたあ!!!」「西門きたーーーー」「来週が楽しみすぎる~ッ」「西門総二郎とかもう最高」「西門総二郎でるとかやばーーーい!!!」「花男の中で一番好きだったあああああ」などと歓喜の声が続出している。


373= =发表于:2018/6/13 8:51:57

路人,我倒觉得傻晴挺可爱挺真实的,比稻苗鸡招我爱。

追花一的时候,我是比较爱花泽类的,也许是栗子演得实在传神,而大志的天马有点僵化和脸谱化。相反,我觉得傻晴这个角色塑造还比较立体,不完美但是挺善良,少了王霸之气多了真情实感。


374= =发表于:2018/6/13 8:58:56

翻拍的男二人气都高,你只是爱花泽类这款

375= =发表于:2018/6/13 11:20:33

『花のち晴れ』美少女 今田美桜の“音晴推し”に称賛の声

6/13(水) 11:22配信

女優の杉咲花が主演を務める『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系/毎週火曜22時)の第9話が12日に放送され、今田美桜演じる愛莉が音(杉咲)と晴(平野紫耀)の“音晴推し”を改めて宣言。これに視聴者からは「マジそれな!!!」「推しが同じです」「絶対的信頼」など賛同の声が多数寄せられた。

? 帰宅途中の音が何者かに襲われてしまう。音は、偶然通りかかった桃乃園学院の近衛(嘉島陸)たちに助けられる。病院に駆けつけた天馬(中川大志)は音を案じ、この件を晴にも報告すべきだと助言。しかし、音はメグリン(飯豊まりえ)との初デートを控えた晴に心配をかけまいと、このことを伝えずにいた。

 そんな中、音は近衛が事件を裏で操っていたことを知ってしまう。すぐさま天馬にその事実を伝えるも、彼は“何かの間違いでは?”と半信半疑。音は自分を信じてくれない天馬にショックを受けてしまう…。

 第9話の冒頭、天馬の両親との食事会から帰宅した音の元に、愛莉(今田)が訪れる。浮かない表情の音に対して愛莉は「悪いけど愛莉は誰がなんと言おうと“音と晴推し”なの!」と一言。このセリフに対して視聴者からは「マジそれな!!!」「愛莉と推しが同じです」「晴音推しの愛莉の絶対的信頼」といった賛同の声が殺到した。

 さらに音と晴の仲を応援し続ける愛莉に対して「わたしはあいり推しだから」「あいりたんは可愛いし推せる」「音愛推しです」など賞賛の声も多数寄せられていた。

 また第8話で視聴者からも好評だった“たこパ女子会”が今回も登場。音のバイト先の先輩 紺野と愛莉が音不在の中、二人でたこ焼きに興じるシーンが登場するとSNSには「もう紺野さんとあいりの二人のシーンを流してくれればいいよ」「愛莉と紺野さんのシーン平和すぎて永遠に眺めてたい」などの声も投稿されていた。

???


376= =发表于:2018/6/13 16:25:17

男主女主都太婊了

377= =发表于:2018/6/13 21:20:06

“友情VS恋愛”どっち論争 新花男『花晴れ』王子様 天馬に幻滅の声 晴派に乗り換え続出?

6/13(水) 21:00配信

 火曜ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)の第9話が12日に放送され、平均視聴率が8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。前回の第8話から1.0ポイント下落する結果となった。

 大人気ドラマ『花より男子』(TBS系)の続編にあたる本作。主人公の江戸川音(杉咲花)が英徳学園を取り仕切る神楽木晴(平野紫耀)と、ライバル校に通う馳天馬(中川大志)の間で恋心を揺り動かせるストーリーが描かれている。

 前話では何者かが英徳学園を襲うトラブルに見舞われたが、第9話では音が夜道でスプレーをかけられる事件が発生。音は晴に相談しようとするものの、晴は正式に付き合うようになった西留めぐみ(飯豊まりえ)とのデートプランを練るのに忙しく、相談できなかった。しかし一連の事件の犯人が、天馬の友人で側近でもある近衛仁(嘉島陸)によるものであると判明。音はそれを天馬に告げたが、天馬はいまいち信じられない様子を見せる。近衛に事実を否定されたこともあり、天馬は音に「何かの見間違いじゃない?」と近衛をかばってしまう。

 ショックを受けた音だったが、それを知った晴は天馬に激怒。「なんで信じないんだよ。そんなの1択だろ。合ってようが外れてようが、好きな女信じなくてどうするんだよ!」と主張。その後、晴は音を後ろから抱きしめ、「取られるぞ、お前がそんな態度だと。誰かに取られるぞ」と言い放つ。晴は音をめぐり、天馬に改めて宣戦布告する形となった。

 このストーリー展開にネットからは「晴、格好良すぎ!」「平野くん、このドラマで知ったけど好きになりました…」「晴のあのセリフで恋に落ちました」と絶賛する声が集まっている。一方、「天馬、音よりも近衛の言い分信じるってどうなの?」「本当に天馬くんはなんで信じてあげないの!」といった指摘も見受けられた。

 男女間の恋愛観に関する調査によると、好きな相手からのデートの誘いと、友だちとの予定とが重複した場合、6割以上の女性が「友人を優先する」と答えたのに対し、男性は半数以上が「デートを優先する」と答えていた(株式会社ネットマーケティング調べ、2017年)。

 多くの男性が、恋人や好きな人のために行動しているにもかかわらず、天馬は友人を優先してしまった。情熱が感じられない天馬に音が愛想を尽かす展開もあり得るのかもしれない?


378= =发表于:2018/6/14 14:44:22

魔改太难看

379= =发表于:2018/6/14 16:54:41

女優の杉咲花さんが6月14日、ドラマ「花のち晴れ~花男Next Season~」(TBS系)で共演している中川大志さんの誕生日を祝福したことを3枚の写真と初めての乾杯動画を添えてInstagramで報告しました。中川さんうれしそう!

 同日に20歳の誕生日を迎えた中川さんを、ドラマの撮影が終了し、都内に向かうバスの車内でスタッフらとともに祝福したという杉咲さん。座席を挟んで寄り添う2ショットでは、2人とも楽しそうにニッコリ笑顔を浮かべており、役柄同様カップルのような雰囲気が漂っています。この2人ほんとかわいいな……。

 動画では、中川さんが「やべ~!」テンション高めに乾杯する様子も。初めてのお酒に「っあ~!」と声を漏らすと、「えー、うれしい、なんもないと思った」と予想外のサプライズに笑顔を浮かべていました。

 さらに撮影現場では、撮影の出番がなかったアイドルグループ「King&Prince」の平野紫耀さんも駆け付け、誕生日を祝福。中川さんが演じる馳天馬のイラストがデコレーションされた大きなケーキや寄せ書きなどが贈られました。その姿を見た杉咲さんは、2013年のドラマ「夜行観覧車」(TBS系)で初共演した10代のころを振り返り、「まさかこんな瞬間を一緒に過ごせる日がくるとは思ってもいなかったよ。素敵な瞬間に立ち会うことができて私はとっても嬉しいです」と感慨深い様子で同じように幸せな瞬間をかみしめていました。

 この報告にファンからは、「駆けつけた紫耀くん含め花晴れキャスト最高です!」「花晴れの人達が凄く楽しくドラマ作っていてこっちまで楽しさが伝わります!」などキャストやスタッフなどの関係性に称賛の声が集まった他、「リアルカップルかよ」「このふたりのコンビを最高です」と仲良しな2人の姿に歓喜の声があがっていました。

380= =发表于:2018/6/14 18:32:09

能不能省省不贴消息了?

425条,20条/页

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